カクテルを通じ「持続的な森づくり」を応援! 秋田キャッスルホテルは地域に根差したホテルとして、秋田の魅力発信やSDGs活動推進に貢献します。

秋田キャッスルホテル




秋田キャッスルホテル(秋田県秋田市中通、代表取締役社長 岸本洋喜)は、2024年9月1日(日)から9月30日(月)までの期間限定で、8階のバー・ロータスにて、秋田県鹿角市産の「白樺樹液」を使った炭酸水「白樺の樹水炭酸水」を使用したカクテル「シャイングリーンモヒート」を提供いたします。

画像の説明

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ミントの香りが爽やかなモヒートをアレンジしたもので、旬の果物・シャインマスカットの華やかな味わいを白樺樹液の炭酸水が包み込む特別な一杯です。

森の恵みをイメージした爽やかで清々しい色合い

 

この炭酸水は、秋田県鹿角市で林業を営む株式会社西村林業(以下、西村林業)が「持続可能な森づくり」の一環として製造したものです。秋田県SDGs パートナーとして推進活動に取り組む当ホテルでは、このようなサステナブル商品を積極的に取り入れ、シェフやバーテンダーの技術を生かしてメニューにすることで、秋田の優れた取り組みを県外や国外に向けて発信し、秋田県内のSDGs活動の推進へ貢献してまいります。

森の恵みを価値のある商品として販売し「持続可能な森づくり」に還元するサステナブル商品




当ホテルには秋田県外はもちろん、国外からもお客様が訪れ、バー・ロータスをご利用いただいています。そうした方々は、特に秋田にまつわるものを好まれる傾向があり、同店ではこれまでも秋田県内産のクラフトジンなどを扱ってきました。バーで過ごすくつろぎの時間にバーテンダーを通してストーリーを伝えることで、お客様により深く秋田の魅力を伝えることができ、取り組みへの理解促進につながると考えています。

秋田キャッスルホテルはこれからも、地域に根差したホテルとして地域の皆様とのパートナーシップを大切にし、SDGsの目標達成に向けた活動を続けてまいります。

 

■カクテル概要

爽やかなミントを使用したモヒートに、シャインマスカットの華やかな香りと甘さをのせ、白樺の樹液からできた炭酸水で包み込みました。自然の恵みを感じる特別な一杯をお楽しみください。

 

【商品名】シャイングリーンモヒート

【提供期間】2024年9月1日(日)~9月30日(月)

【提供価格】1杯 2,500円(消費税・サービス料込み)

【店舗】8階 バー・ロータス(営業時間/17:00~24:00)

【お客様お問い合わせ】TEL.018-834-1141(代表)


■「白樺の樹水炭酸水」について

十和田八幡平国立公園に囲まれている秋田県鹿角市の西村林業で管理している森林より採取した白樺樹液を使用しています。

 

白樺樹液は、一年に一度、雪解け間際の3月下旬から4月上旬の間のわずか2週間ほどしか採れない貴重な山の恵みです。水のようにさらっとしていてほのかな甘みがあります。また、ミネラル分を多く含み、「森の看護婦」と呼ばれ北方圏では昔から珍重されてきました。

 

白樺林
白樺から樹液を採取する様子

 なぜ森を守る活動につながるのか

今、日本では人工林が管理されずに放置されている「森林放置」という環境問題が生じています。林業はこのような森林を適切に手入れしながら資源を循環させる取り組みであり、森を守り、育てる機能を担っています。




 

西村林業では、「白樺の樹水炭酸水」のように山の恵みを生かした価値ある商品を作り、収益の一部を山の保全活動へ還元しています。商品を通じて、だれもが森づくりの一員になることができます。

 

株式会社秋田キャッスルホテル

株式会社秋田キャッスルホテル

1970年7月7日開業の「秋田キャッスルホテル」は、客室数150室、大小11の宴会場、料飲店舗5施設を有する秋田を代表するシティホテルです。医療施設エリア「メディカルモール」、ホテルオフィス、テナントショップなどを併設し、地域の活動拠点としてあらゆるシーンでご利用いただけます。

【会社名(商号)】株式会社秋田キャッスルホテル
【ホテル名称】秋田キャッスルホテル
【住 所】秋田県秋田市中通一丁目 3 番 5 号
【資本金】 1 億円
【開業年月日】1970年7月7日
【代表取締役社長】岸本 洋喜
【従業員数】478人(2024年4月1日現在)
【ウェブサイト】https://www.castle-hotel.jp/