株式会社ラフティは、2014年5月に創業し、お客様の仕事環境の最適化やエンドユーザーのベネフィットを効果的に可視化・簡易化する、ITコンサルティングファームです。
当社はこのたび、環境保護とサーフィンを融合させた革新的な透明サーフボード「Sea Through」を発表しました。
このサーフボードは、廃棄されたペットボトルを再利用し、3Dプリンターで製造、かつ透明なボード、環境に優しい新しい波乗り体験を提供します。このストーリーでは、ITコンサルティングファームである当社がなぜサーフボードを開発するに至ったのか、「Sea Through」製品化のきっかけや背景とともに、「Sea Through」を通じて解決したい環境課題の問題や未来像についてお話します。

■透明なサーフィン体験を実現、廃棄ペットボトルを再利用した「Sea Through」
「Sea Through」は、廃棄ペットボトルを再利用することで環境保護に貢献しつつ、
まるでボードが存在しないかのような透明なサーフィン体験を実現します。
これにより、サーファーたちは海の美しさと脆さを直に感じることができ、自然への敬意を深めることができます。

 

■製作に至った背景
透明なサーフボード「Sea Through」のアイデアは、2020年9月に生まれました。

海が青く輝き、穏やかな波が絶え間なく打ち寄せる豊間海岸で、私はサーフィンの喜びに身を任せていました。その完璧な日、まるで夏の絵画のような青空の下、私は海の神秘をもっと近く感じたくなりました。海水の涼しさと、底なしの透明さに心を奪われ、ひと潜りすれば、目に飛び込んでくるのは、この世の楽園のような海底の景色。そこは、時間を忘れさせるような美しさで溢れていました。
しかしながら、私たちは常に何かを求め、何かを改善しようとする生き物。海の美しさに心を寄せつつも、その美しさを隔てるものがあると気づきました。私のサーフボードが、もし透明だったらと想像し、海の美しさを存分に堪能できるのではないかと思い描きました。
その閃きが、革新を生む一歩となりました。陸に戻り、スマホにアイデアをメモし、その旅から持ち帰った情熱を計画書に込めました。そして、一つの疑問が心に浮かびました。「透明なサーフボードを作るなら、なぜそれがこの美しい海を守る一翼を担えないのだろう?」そう、廃棄されたペットボトルを再利用し、海を守りながら楽しむことを可能にする透明なサーフボード。それはただのスポーツ用具ではなく、環境に対する深い思いやりと行動を象徴するものです。

当時、私はIT企業を経営しており、ビジネスは順調に成長していました。しかし、多忙な業務の中で企画書を自分で作成し、どう進めていくべきか手探り状態でした。そこで、サーフィン仲間に相談しながらプロジェクトを進めることにしました。

今、私はこのユニークなサーフボードを世界に広め、一緒に海を愛する仲間たちと、波に乗り、海を守るという使命を共有していきたいと思っています。それは、ただのスポーツではなく、未来のための一歩、私たちの地球を守るための行動なのです。

 

■ 開発の苦労とその突破
しかし、2021年には新型コロナウイルスの影響で県外への移動が制限され、ペットボトル業者の視察もままならない状況が続きました。プロジェクトは一時停滞しましたが、急ぐ必要もなかったため、IT事業を続けながら少しずつ進めていきました。

そんな中、2021年6月に私は狭心症を患い、ドクターからサーフィン禁止を言い渡されました。この出来事がきっかけで、自分のやりたいことや進むべき道を再考し、企画書の練り直しや製品化までのシナリオの再構築に取り組みました。そして、書籍を書くことを思いつき、その中で透明サーフボードの企画立案のアイデアや背景を記載しました。

その後、見つけたメーカーと打ち合わせを重ね、プロトタイプ1から順に製作を開始しました。乗り味や耐久性、耐光性、デザインなど、様々な角度からテストを繰り返しました。しかし、3Dデザインで製作した型を必要とし、1本1本の型を変える設計は費用がかかるため、何度も打ち合わせやテストを行う必要がありました。

製作には実際に2,000万円を超える費用がかかりました。そのため、IT事業の売上をさらに伸ばす必要がありました。しかし、アグレッシブに行動していくと、周囲もその努力に気づき、IT事業の仕事が増えたことがプロジェクトを前に進める要因となりました。さらに、自分の好奇心が広がり、YouTubeチャンネルの運営、企業雑誌のコラム連載、自社紹介漫画の製作など、様々なことに挑戦する中で、このプロジェクトも進めることができました。

現在ではプロトタイプ5まで製作し、テストを繰り返しています。試乗会などのイベントも実施し、プレリリースイベントへの出展までつなげることができました。

透明サーフボード「Sea Through」の開発ストーリーは、挑戦と試行錯誤の連続でしたが、その過程で多くのことを学び、成長することができました。これからも新たな挑戦を続けていきます。

 

■サーフィンと環境保護を結びつけるプロジェクト
このプロジェクトは、サーフィンと環境保護を結びつける新しいムーブメントを起こし、サーファーコミュニティに環境意識を高めるきっかけを提供します。
また、販売収益の一部は環境保護活動に寄付され、具体的な形で社会に貢献します。
上手いだけのサーファーを広げるのでなく、地球に優しいサーファーの輪を広げる事、その精神が広がった仲間達をイメージしつつ、より良い人間社会を構築する事が、私の真の目的となっています。

 

■持続可能な未来の創造
私たちは、「Sea Through」を通じて、プロサーファーの育成と環境保護の融合を目指しています。売上の一部をプロサーファー支援に充てることで、環境にやさしいプロサーファーの育成を促進し、持続可能なライフスタイルを広めることを目指します。

 

■美しい海と地球を次世代へ、協力者と共に革新を世界中に広めていく
「Sea Through」は、環境保護を愛する人々の協力により、さらに成長していくでしょう。私たちは、この革新を世界中に広め、美しい海と地球を次世代に引き継ぐために全力を尽くします。

 

■海の美しさと未来への希望の共有への期待、エコなスポーツアクティビティを提供し続ける
海と環境を愛するすべての人々へ。「Sea Through」は、プラスチック素材を再利用し、エコなスポーツアクティビティを提供します。
これにより、海の美しさと未来への希望を共有する新たなコミュニティが形成されることを期待しています。

 

詳しい情報やお問い合わせは、以下のウェブサイトをご覧ください。

【ウェブサイト】:https://www.save-the-surf.com/

株式会社ラフティは、皆様のご参加と応援をお待ちしております。
ぜひ、透明なサーフボード「Sea Through」を体験し、新しい波乗りの世界を楽しんでください。

 

■INTERSTYLE MARKETでのプレリリース

 

2024年7月27日から28日に開催されるINTERSTYLE MARKETで、「Sea Through」が遂にプレリリースされます。
このイベントでは、世界限定5本の透明サーフボードが先行発売される予定です。
限定数のため、早めのご来場とご購入をおすすめします。

イベント詳細ページ
https://market.interstyle.jp/
ラフティ特設ページ
https://market.interstyle.jp/shops/shops_detail.php?id=63

 

■無料試乗会の開催
プレリリースに先立ち、3回の無料試乗会を実施します。
参加者は実際に「Sea Through」を体験し、その性能と魅力を直接感じることができます。

5月23-24日:伊豆試乗会
6月22日:湘南試乗会
7月6日:千葉館山試乗会

イベント詳細ページ
https://www.save-the-surf.com/event

プロフィール

奥村 哲次
2014年5月29日株式会社ラフティを設立し、2024年で10周年
IT事業システムエンジニア歴は、18年
ITコンサルティング事業を経営し、IT開発/AI/DX/BPO/保守運用と幅広く、事業展開
自身もプログラミングが好きであり、趣味でプログラミングを実施
書籍「乗り越え力」執筆
他書籍「経営者育成研究会」や雑誌Company Tank、雑誌Fine、雑誌アメ車マガジン等幅広く取り扱いされました。
Youtube「ビジネスの極意を伝える ラフチャン」「透明サーフボード【Save The Surf】」の2チャンネルを運用
サーフィン歴は、20才からはじめ、27年目をむかえます

商品・サービス情報

廃棄ペットボトル製透明ーフボード「Sea Through」
Spec:7’1″×21.7″×4.5″

Length:216.5cm(7’1″)

Width:55.3cm(21.7″)

Thickness:11.5cm(4.5″)

Weight:約6kg

Bottom:ノーズコンケーブ有(エッグ形状)、傷防止フィルム

Fin:別売りトライフィン(センターボックス ・サイドFCS2)

Material (frame):FRP樹脂、発砲ウレタン

Material (inside):エステラエコグリーン(ECO-1000)

Attached:オートベントプラグ

エア抜きプラスチックボルト(気圧エア抜き)

商標登録済:Save The Surf , STS Surfboard
当ストーリーの詳細について
https://prtimes.jp/story/detail/bpeRYps73DB
※このメールは自動送信されていますので、返信はご遠慮ください。
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
メディア関係者限定 特記情報
株式会社ラフティ(laughtey)
代表取締役:奥村 哲次
Address:272-0146 千葉県市川市広尾1-3-14
Mail:okumura@laughtey.com
Tel:080-3785-3773

各情報につきまして、
ご自由に引用掲載お願い致します。

“人の為に何ができるか?!”
“信頼は金より重し、実績は言葉より強し。”
TDB企業コード 337012595

▼HP-URL:株式会社ラフティ
http://www.laughtey.com/

▼ChatGPTテクニカルディレクターサービス(2023.8.1~New)
http://www.laughtey.com/about-us

▼SDGs 廃棄ペット製サーフィン事業分離
Save The Surf Projects 「海を見透す感動を!」
https://www.save-the-surf.com/

▼PRTimes プレスリリース(yahooニュース3回掲載、ITmedia、グノシー他)
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/108569

▼書籍出版:「乗り越え力」 ビジネス書週刊ランキング1位獲得!
https://amzn.asia/d/8ngCMh2

▼Youtube[ラフチャン]マインドセット
https://www.youtube.com/channel/UC0lRHba__R7ig_fI13Vt6nA

▼各種総合リンク(事例含む)
https://lit.link/laughtey
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