日本遺産「炭鉄港」の歴史を音で体感する16日間(9/29(日)~10/14(月祝))

北海道




JR岩見沢駅で「炭鉄港アートプロジェクト2024」開催!

9/29(日)~10/14(月・祝)の間、JR岩見沢駅の南北をつなぐ自由通路(跨線橋)で、日本遺産「炭鉄港(たんてつこう)」の歴史を音で体感する「炭鉄港アートプロジェクト2024」を開催します!

画像の説明

職人の技が光る収納箱【蘭字茶箱 選べるラベル全2種】

子供の頃、自分の宝物だけを入れた”たからもの箱”を持っていた経験がある人はたくさんいるはず。お歳暮でもらったお菓子の缶や、コーヒーの入っていた大きなビン。その形状は様々あったでしょう。でも、日本の気候的に、長く保管していると湿気でカビが生えたり、中のものが変色してしまったり、懐かしさを持って箱を開けた時に、がっかりした人も多いですよね。
今回は、使い道無限大の”大人の宝物入れ”をご紹介します。かなり実用的なアイテムなので、要チェックです。

 

”ここでしかできない”立体音響のサウンドアート

本プロジェクトのプログラムは大きく2つ。

まずは、世界的サウンドアーティストの大黒淳一さんが手がける「立体音響」。

炭鉄港地域でフィールドレコーディングした鉄道の走行音などを使用して作曲し、超指向性スピーカーを使って構築した「音のアート作品」により、自由通路上に「石炭の記憶」を呼び起こします!

豪華演奏メンバーによるライブパフォーマンス

また、10/6(日)16:00〜には豪華な演奏メンバーを招き、同じ場所でライブパフォーマンスを行います!すぐ近くでアートディレクターの端総さんと大黒さんのトークも聞くことができる貴重な機会ですよ♪

「鉄道のまち」岩見沢から炭鉄港の歴史に思いを馳せる本プロジェクト。

是非お越しください!!




開催概要

【サウンドアートの展示】

会場:JR岩見沢駅 自由通路(線路の南北をつなぐ跨線橋)

日時:2024年9月29日(日)~10月14日(月祝)期間中常設

7:00~19:00(最終日16:00まで)

[Evoke The Coal]石炭を呼び起こす/大黒淳一

アートディレクター 端 総(CAI現代芸術研究所/CAI03)

 

【アーティストトーク&ライブパフォーマンス】

会場:JR岩見沢駅 自由通路

日時:10月6日(日)16:00~

出演:大黒淳一(Electro)、畠中秀幸(Flute)、小川紗綾佳(Voice, Marimba, Piano)、有馬圭亮(Piano)

モデレーター:端 総

 

※いずれも入場無料です。

※室蘭で開催されたMuroran Art Projectとのコラボ企画もあります!

 

主催:北海道空知総合振興局

共催:炭鉄港推進協議会

協力:JR岩見沢駅、NPO法人炭鉱の記憶推進事業団、FMはまなす、CAI現代芸術研究所、43d、スタジオシンフォニカ、A cubic

詳細は↓




 

 

「炭鉄港アートプロジェクト2024」チラシ表
「炭鉄港アートプロジェクト2024」チラシ裏

 

会場のJR岩見沢駅 自由通路(跨線橋)