デスクワークの疲れに。低周波マッサージ機で簡単リフレッシュ。【低周波マッサージリネックス】
デスクワークの疲れに。低周波マッサージ機で簡単リフレッシュ。【低周波マッサージリネックス】
日頃感じる肩のコリや腰痛など、慢性的な痛みは生活と切っては切り離せないものです。特にパソコンを駆使したデスクワークが多くなった現代では、ストレートネックなどに由来する肩こりや目の疲れなど、さまざまな痛みが身体を蝕みます。
デスクワークは座ったままで行うことが多く、長時間あまり身体を動かさないため、筋肉の伸び縮みが少なくなります。こうなると凝ったり張ったりといった不快感が強くなり、身体の疲れとなって現れてしまいます。
そんなときに試してみたいのが、整骨院などでよく使用される低周波マッサージ機です。今回は仕事や家事をしながら使えるリラクゼーションギアをご紹介します。
コリの解消や痛みの緩和に。低周波マッサージとは。
わたしたちの身体には微弱な電流が流れています。そのため、外部からの電気的な刺激に反応するようにできているのです。外部から電気を流し、身体の痛みを緩和させる目的の治療を「低周波治療」といいます。
低周波治療は名前の通り、身体に周波数の低い電流を流していく治療のことを言います。具体的に皮膚表面に周波数1,200Hz以下の微弱な電流を流して、筋肉のコリや痛みの緩和を目指していきます。
低周波マッサージ機のメリット・デメリット。
低周波マッサージ機のメリットは筋肉のコリを改善してくれるところや、痛みを緩和してくれるといった点にあります。
コリの低周波の電流が流れると、電極付近の筋肉が収縮し、電流が止まると弛緩します。弛緩したときに血液が送り込まれ、送り出されることで血流の改善が起こります。これを繰り返すことで、血行の促進を図ります。
また、痛みがある場所に低周波の電流を流すと脳に痛みを伝えにくくしてくれるとも言われています。痺れやコリなどの慢性の痛みだけでなく、急性の痛みも遮断し感じにくくしてくれることから、さまざまな症状に使えるのもメリットです。
デメリットとしては電気特有のピリピリ感、痺れ感があることや、ペースメーカーなどの体内埋め込み型の電子機器を使用している方は使用できないことなどがあります。あまりに長時間の使用などもしないように気をつけることが大事です。
用途に合わせて選ぼう。低周波マッサージ機の選び方。
低周波マッサージ機には、大きく分けて種類が三つあります。持ち運びに便利な「携帯タイプ」、高性能な「据え置きタイプ」、どこにでも使いやすい「コードレスタイプ」の三種類です。
携帯タイプは小さめでどこへでも持っていきやすく、出張や旅行の際の持ち運びにも便利なのが長所。乾電池式のものが多く、充電を必要としないのも便利なポイントです。
据え置きのタイプは、デスクやベッドサイドなどに設置して使う、やや大きめサイズなのが特徴です。給電が必要となるので、持ち運びには不便ですが、温熱パッド付きなど多機能なものも多いのが特徴です。ゆっくりと自宅でケアしたい方に向いています。
コードレスタイプは文字通りコードがないので、外出先などでもつけたままにできたりと、どこでも使いやすいのが特徴です。移動の多い方などにもおすすめできます。
ほかにも機能が多いものや、スマホアプリで操作できるものなどさまざまな種類があるので、ご自分の身体に合ったものを選ぶのが大切です。
わずか62gで負担が少ない。「低周波マッサージリネックス2」で簡単ケア。
長時間の座り作業などで、低周波マッサージ機を身につけて過ごしたい方も多いはず。そんな時には、わずか62gで仕事や家事をしながら身体のケアができる「低周波マッサージリネックス2」がおすすめです。
充電式で持ち運びにも便利な上、人間工学に準拠したどんな方でもフィットしやすい「エルゴノミクスデザイン」となっています。
ヘッドフォンのように首にかけるだけで低周波マッサージが可能なので、手軽さをしっかり保ちつつ、見た目のスタイリッシュさも損ないません。モードは、さすり・押し・たたき・合わせ技の6パターンあり、強弱も16段階あるため好みの強さで使用可能です。
約15分で自動的に電源が切れるので、身体への負担も少なく済みます。いつでもどこでも極上のリラックスタイムを、「低周波マッサージリネックス2」で楽しんでみてはいかがでしょうか。
商品詳細
25,720円 (税込)
>>商品をチェック