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男の隠れ家コンテンツ

  • 童心をくすぐる玩具セット【特別版 直線番長レース】

    「カー消し」こと「スーパーカー消しゴム」。駄菓子屋のガチャガチャのハズレ景品が始まりとされています。そこから人気が出始め、専用のガチャガチャから、偽物まで登場する始末。それぞれがお気に入りの車を携えて、学校の休み時間を待ち侘びていました。その休み時間にカー消しレースをするため、小学生が使うはずもないボールペンを筆箱に忍ばせていたものです。その動力源となるノック式ボールペンは、三菱鉛筆のBOXY100が定番でしたよね。そんな1970年代の子供達の間で一世を風靡した定番のおもちゃ「スーパーカー消しゴム」と、相棒とも言える存在「パッチンボールペン」が進化して帰ってきました。今回は、車好きの大人が思わず手に取りたくなるような玩具セットをご紹介します。大人心に残る童心をくすぐる最高のアイテム。今回は「特別版 直線番長レース」をご紹介します。<セット内容>1.マウスパッド(4枚)2.超精密スーパーカー消しゴム「デ・トマソ パンテーラGTS」ホワイト&グリーン(2個) 、コーン消しゴム(4個)3.V12エンジン型消しゴムブースターペン ブルー「6段変速」(1本)4.ブースターペン用高さチューニング台(1個)5.収納用ペンケース&マウスパッドカバー(各1個)中でも注目したいのは、「V12エンジン型消しゴムブースターペン 」です。スーパーカー消しゴムが帰ってきただけでなく、消しゴム飛ばしに欠かせないボールペンが、大人の男性たちの心をくすぐる逸品として進化して帰ってきました。V12エンジン、それはフェラーリやランボルギーニといったイタリアンスーパーカーの心臓部。12気筒からなるハイパワーエンジンが、スーパーカーのサウンドやスピードを支えています。そんな12気筒エンジンはV字に配列されたその形状から、V12エンジンと呼ばれているのです。「V12エンジン型消しゴムブースターペン」は、そんなV12エンジンをデザインのモチーフにした消しゴム弾き専用のプッシュ型ボールペンです。見た目がかっこいいのはもちろん、変速ギアも搭載されており、手にする度にシフトチェンジの感覚を楽しむことができます。昔を思い出しながらも新しい感動を提供する大人のための特別な逸品です。日常の中で少しの楽しさやワクワクを感じたい方は、ぜひ手に取ってみてくださいね。【商品詳細】商品名:特別版 直線番長レース(「あそぼうぐ」シリーズ特別版)価格:3,300円(税込) 商品の詳細はこちら

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  • 子どもの頃の感動を再びその手に【超精密スーパーカー消しゴム】

    1970年代後半、多くの子供の手に握られていた「スーパーカー消しゴム」。その人気は瞬く間に拡がり、学校の休み時間には消しゴムを飛ばして遊ぶ子供たちの姿があちこちで見られました。スーパーカー消しゴムという名前を聞くだけでも懐かしく感じますよね。実際に、学校の休み時間はクラスメイトとその強さを競っていたのを思い出します。おもちゃ屋でしかお目にかかれなかったミニカーとは違い、「カー消し」は身近な駄菓子屋で買える手軽さから、あの時代の遊びの相棒として活躍してもらったものです。子供らしい純粋さと、好きなことに対するまっすぐな想いを、あの頃のようにもう一度味わってみませんか?あの感動を再びその手に。スーパーカー消しゴムはおもちゃを持っていけない学校のルールの裏をかいた、画期的なアイテムでした。あくまで消しゴム。カー消しで耳を消す子供はいませんでしたが。今思い出してみると、たくさん持っていたうちの2,3個はとっておけばよかったなと。不思議なくらい、手元に残っていないんですよね。そんな大人の思いを再び叶えるべく、GGF-T社が現代の技術を駆使して、ランボルギーニの名車を超精密に再現した「超精密スーパーカー消しゴム 第1弾 ランボルギーニ」を発売しました。幻のスーパーカー「イオタ」や、スーパーカーの先駆け「ミウラ P400SV」、ポルシェ911の競合として開発された「ウラッコ P250S」など、ランボルギーニ社の歴史を物語る5つの名車が含まれています。各車のディテールは驚くほど精細に再現されており、それぞれの特徴的なデザイン、流線型のスタイル、その存在感を手の中で感じることができますよ。特に、「イオタ」はランボルギーニ「ミウラ」をベースとして試作されたモデルで、事故により1台しか存在しない幻のモデル。車好きにとっては、歴史的にも貴重な車を持つことができるのは、消しゴムだったとしてもちょっとした感動を味わえます。「超精密スーパーカー消しゴム」は、ただの玩具や文房具としての価値だけでなく、「昭和の遊びを現代に蘇らせる」というメッセージが込められています。飾って楽しむのはもちろん、あの頃を思い出して遊んでみるのも楽しいかもしれません。【商品詳細】商品名:超精密スーパーカー消しゴム 第一弾 ランボルギーニ 5個セット価格:2,750円(税込) 商品の詳細はこちら商品名:超精密スーパーカー消しゴム 第二弾 デ・トマソ 4個セット価格:2,200円円(税込) 商品の詳細はこちら商品名:超精密スーパーカー消しゴム 第三弾 マセラティ 5個セット価格:2,750円(税込) 商品の詳細はこちら商品名:超精密スーパーカー消しゴム 第四弾 はたらくクルマ 12個セット価格:3,960円(税込) 商品の詳細はこちら

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  • 座り仕事が多い方に朗報【ドットシートクッション フラット】

    私たちが過ごす日常の中で、快適な座り心地を追求するのは自然なこと。特に、デスクワークやリモートワークが増える今、その重要性は日に日に増しています。しかし多くのクッションは形が変わりやすく、快適な座り心地も最初だけで長続きしない、なんてことも。椅子を変えるのも選択肢の一つですが、人間工学に基づくデスクチェアは5万円から10万円を超えるものもあり、なかなか手が出しづらいはず。そんな悩みに応えるのが、今回ご紹介する「ドットシートクッション フラット」です。「ドットシートクッション フラット」は、56年の歴史に裏打ちされた日本の技術により誕生したクッションで、高級ベッドに採用されているポケットコイルを薄さ3.5cmにまで凝縮した新素材を採用。この新素材によって生み出される通気性と耐久性は、一般的なクッションとは一線を画します。実際に座ってみると、まるでクッションの中に浸透しているかのように、身体にしっかりとフィット。長時間の作業でも快適な座り心地が続きます。耐久性も抜群で、鉄製のスプリングは、体温や環境による熱の変化などに動じることなく劣化もしにくいため、長期的に使い続けられますよ。日本人らしさを体現するアイテム。「ドットシートクッション」の開発背景には「懐」というコンセプトがあります。日本の伝統的な考え方である「懐(ふところ)」の深さや「懐かしさ」を具現化したもので、優しく包み込むようなスプリングの開発から、心地よさをを与えてくれる「懐の深さ」を表しています。長時間の仕事やリラックスタイムに、「ドットシートクッション フラット」があることで、身体の疲れが和らぎます。作業効率が上がることはもちろん、リラックスタイムもより快適に過ごせるでしょう。テクニカルコンセプト「Nconcept 懐」のテーマである「柔軟性・支持力・反発力」をバランス良くコントロールし、私たちに最高の座り心地をもたらしてくれる「ドットシートクッション フラット」。ベッドスプリングメーカー「ナショナル発条」だからこそ叶えられた快適さを、この機会にぜひお試しください。【商品詳細】商品名:ドットシートクッション フラット価格:30,000円(税込) 商品の詳細はこちら

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  • 格好良すぎるクラシックカー。

    旧車ファンでなくてもクラシックカーには心温まるオーラを感じてしまう。変化の激しい現代において、クラシックカー自体が癒しとなっている特別な存在なのだろう。近ごろ産業遺産などに注目が集まるのは、同様に単なるノスタルジーではない何かに惹かれるからに違いない。活躍した時代の空気を纏って今も走っている文化遺産的クルマとその50人のオーナーが登場する。01.アメリカで楽しむオープンカーライフ高原景良さん(会社員・54歳)ダットサン SPL310[ 1967/日本 ]カリフォルニアの青い空の下では、真っ赤なスポーツカーが似合う。日差しが強い場所柄だけに、ガレージ前にテントを建ててメンテナンスなどの作業をする場所にしていると話す。自ら再生レストアした真っ赤なオープンカー1987年に渡米した沖縄県出身の高原さんは現在、ロサンゼルス郊外のサイプレス市に住んでいる。元々知人の勧めで語学を学ぶために渡米したのだが、既に滞在30年を超えて人生の半分以上をアメリカで過ごしている。渡米して最初に手に入れたクルマは70年式ポンティアックV8、その後VWビートル、マツダ323(ファミリア)と乗り継ぎ、現在はスバルバハと、このダットサンSPL310。このクルマは現地で毎週発行される中古車雑誌「トレーダーニュース」で探し、不動コンディションのクルマを1800ドル(約20万円)で購入。近所にあった日系の自動車修理屋さんに助けてもらいながら「仕事の合間や週末ごとに少しずつ仕上げたんですよ。例えば錆だらけのトランクキャリアは再メッキしたり、オリジナルの1500㏄のエンジンはアメリカでは非力だったので後から販売された2000㏄のものに換装したんです」と高原さん。気になるパーツ供給だが、アメリカでは中古品や再製品が手に入るので苦労はないという。02.英国車のスタイルに惚れてここに行き着く今井高司さん(自営業・65歳)ウーズレー 9 ロードスター [ 1946/イギリス ]右/英国の丘陵地を彷彿とさせる筑波山を望む農道を疾走するウーズレー9ロードスター。左上/御年65歳。英国車をこよなく愛する。左下/往年の英国車によく見られるウッドパネルは自然木から削り出したもの。輸入からレストアまで全て自分の手で行うハンチング帽をかぶり、颯爽とオープンカーを走らせてきた今井さん。そこで語ったのは英国車愛だった。最初のクルマは20歳の時に手に入れたフェアレディZだったが、それから8年後に最初の外車を手に入れた。それがジャガーEタイプだった。そのジャガーのしなやかさや運転する楽しさから英国車にはまってしまったという。このウーズレー以外にも今井さんはジャガーを8台保有している。「往年の名優、ハンフリー・ボガードやゲーリー・クーパーが保有していたXK120などを含め50〜60年代のクルマをアメリカなどから直接仕入れ、自分で全てレストアしています」と今井さん。このウーズレーは8年前に手に入れたのだが、現在の状態までに全ての箇所を自分でレストアしたという。車の修理の経験なんてまるでなかったのだが、あちこちいじり倒して試行錯誤していくうちにレストアを自然と覚えていったのだそうだ。「今欲しいのは1937年のジャガーSS101です」。英国車への情熱はまだまだ続きそうだ。03.ハイスクール時代の夢を今に再現するクルマTed TC Yanagisawaさん(プロダクション関係)VW タイプ1 ラグトップ[ 1962/ドイツ ]近くのビーチまでVWでドライブ。きれいな車体に散歩中のミドルアメリカンたちも声をかけてくる。カリフォルニア州の中でもビーチ沿いはVWビートルが一番似合う場所だ。サーフィンのメッカであるハンティントンビーチに居を構えるテッドさん、彼は横須賀の米軍基地で生まれた日系アメリカ人である。その後、父親の仕事の関係で日本とアメリカを行ったり来たりの生活となった。クルマに関してはハリウッドでの高校時代に手に入れたエルカミーノ、キャデラックやファイヤーバードなど、カリフォルニアンなカーライフを過ごしてきた。このクルマを手に入れたのは2003年。高校生時代にカリフォルニアのビーチでたくさん走っていたVWを、当時の雰囲気で再現して乗ってみたかったのだ。同じように当時目にしていたバハバグ(バギー)も手に入れている。映像関係の仕事の合間に「このクルマでビーチを走るのが息抜きなんです」と言う。※こちらは男の隠れ家2019年7月号より一部抜粋しております

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