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男の隠れ家コンテンツ

  • コーヒーを淹れる時間が芸術になる。【ORI-EN コーヒードリッパー】

    普段何気なく飲んでいるコーヒーも、一日の始まりを告げ、ほっと一息つくための時間を提供してくれる優秀な飲み物です。そんな大切なコーヒータイムを、より特別なものに変えてくれる「折燕(ORI-EN) コーヒードリッパー」をご紹介します。 新潟県燕市の伝統的な金属加工技術を駆使して生まれた「折燕(ORI-EN)」は、単なるコーヒードリッパーを超えた逸品。このドリッパーは、高岡銅器の伝統着色技法と燕の金属加工技術を融合し、職人の手で一つ一つ丁寧に作り上げられています。 「折燕(ORI-EN)」ドリッパーの最大の特徴は、美しい発色です。金属の腐食や錆びを人為的に発生させることで、渋く鮮やかな色合いと高級感のある仕上がりを実現。独特の風合いと模様が、世界に一つだけの特別な存在感を放ちます。和モダンのフォルムはどんなキッチンにもマッチ。日常のコーヒータイムを一層特別なものにしてくれます。「コーヒーを淹れる」そんな毎日の何気ない時間が、美術館で芸術品を眺めているような、芸術を楽しむ時間に一変しますよ。 コーヒー好きへのプレゼントはもちろん、インテリアにこだわる方や特別な贈り物を探している方にも最適です。自宅での使う場合も、日々の生活に上質なひと時をもたらしてくれること間違いなし。このドリッパーで、毎日のコーヒータイムをもっと特別なものにしてみませんか?「折燕(ORI-EN)」とは? 「折燕(ORI-EN)」は、燕市の伝統的な金属加工技術と高岡銅器の伝統着色技法を独自に融合させた、新しいスタイルの製品を提供するブランドです。最大の特徴は、職人の手作業によって一つ一つ丁寧に作り上げられた製品の数々。使い心地と美しさを追求し、精密な作業で丁寧に仕上げられています。特に、金属の腐食や錆を利用して独特の色合いや風合いを出す技術は唯一無二で、日本の美意識と和の伝統を感じさせ、一つとして同じものがない個性を作り出していますよ。 美しいデザインと高い品質で、日常の生活用品やインテリアアイテムなど、多岐にわたる製品を提供しているので、要チェックです。【商品詳細】商品名:折燕ORI-EN コーヒードリッパー 全3色価格:27,500円(税込) 商品の詳細はこちら

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  • 職人の技が光る収納箱【蘭字茶箱 選べるラベル全2種】

    子供の頃、自分の宝物だけを入れた”たからもの箱”を持っていた経験がある人はたくさんいるはず。お歳暮でもらったお菓子の缶や、コーヒーの入っていた大きなビン。その形状は様々あったでしょう。でも、日本の気候的に、長く保管していると湿気でカビが生えたり、中のものが変色してしまったり、懐かしさを持って箱を開けた時に、がっかりした人も多いですよね。今回は、使い道無限大の”大人の宝物入れ”をご紹介します。かなり実用的なアイテムなので、要チェックです。職人技が光る、茶箱の実力。日本伝統の防虫・防湿に優れた収納箱”茶箱”。静岡県の美しい山村地帯、川根本町で作られたこの箱は、江戸時代後期からお茶の葉を新鮮に保つための保存容器として愛用されてきました。お茶の栽培や林業が盛んなこの土地から生まれた”茶箱”には内部にトタンが貼られ、防湿・防虫効果は抜群。その実力は、1年間保管したお茶の葉が新茶のような鮮度を保っていることからも伺えます。樹齢30年以上の川根本町産杉の間伐材を、最低でも3カ月は風雨に晒し、それから重しを載せてしっかりと乾燥。歪みや反りの少ない材とすることで、加工しやすくしています。さらに、それを匠と呼ばれる職人が、寸分の狂いもなくカット。組み立ての工程も、すべて専門の職人による手作りで作られています。パーツごとに木目の位置まで計算されて作られているという、驚きの徹底ぶり。内側に貼られたトタンと箱の境目を保護するため、要所には和紙が巻かれており、素晴らしい防湿性を誇ります。まさに、職人技の光る逸品です。茶箱の真の魅力とは?この”茶箱”の真の魅力は、その多様な用途にあります。食品はもちろん、衣類やカメラ、レコード、大切な資料など、幅広いアイテムを保管するのに最適。お茶を入れていただけに、特に食品の保管にはその防湿効果が発揮され、米や乾物、パスタやコーヒー豆の保存にもピッタリです。食器を変色から守るのにも適しているので、思い出の食器や大切なお皿を保管しておく入れ物に重宝します。男性においては、カビや虫食い対策として、ネクタイなどの服飾品を入れておくのもおすすめ。もちろん、大切なアイテムを詰め合わせておく宝箱としても、大活躍してくれます。江戸時代末期から海外に輸出された茶には、茶箱に浮世絵の技術を活かした蘭字のラベルが貼られていました。今回は「男の隠れ家限定バージョン」として、2種類を復刻。お好みのデザインから選ぶことができますよ。歴史的背景を感じつつ、実用的な箱として重宝すること間違いなし。一風変わった贈り物にもおすすめですし、幼き頃の”たからもの箱”を再び手にしたいという方にぜひ手に取っていただきたい逸品です。【商品詳細】商品名:【男の隠れ家限定】蘭字茶箱 選べるラベル全2種価格:8,800円 ~ 11,000円(税込) 商品の詳細はこちら

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  • 心も体もリラックスできるハンモック【2WAYチェアハンモック】

    時代とともにライフスタイルは多様化してきました。たまには生活の喧騒から離れて、居心地の良い空間で静かにリラックスしてみましょう。そんな時に最適な、オシャレで機能的な一風変わったチェアを紹介します。本場の職人とメイドインジャパンの融合。この「2WAYチェアハンモック」は、まるで"神々が宿る島と称されるバリ島"の風を感じさせるような一品。それもそのはずで、このハンモックチェアはバリ島の熟練の職人たちが、心を込めて1つ1つ手作りしています。とはいえ、安全性も気になるところ。チェアスタンドは、国内の熟練の職人が一つ一つ心を込めて製作しており、大量生産の輸入品とは一線を画す、Made in JAPANの品質を誇ります。安心して体重を預けられるので、ゆったりとくつろぐことができますよ。一見するとただのチェアのように思えますが、実は2つの使い方を楽しむことができるのがこのハンモックチェアの魅力。ハンモックのように全身を伸ばしてくつろぐこともできますし、従来のチェア型ハンモックのように足乗せ部分を折り返して収納すれば、スペースを取らずコンパクトな椅子として使用できます。広く場所を取れない時でも、1畳のスペースさえあれば、自分だけのリラックス空間を作り上げられます。気分やシーンに合わせて使い分けることができるのは嬉しいポイントです。豊富なカラーバリエーションも魅力の1つです。クールな大人のスタイルから、元気でポップな雰囲気まで、8種類のカラーから選べます。好みに合わせて選ぶも良し、お部屋のインテリアに合わせて選ぶも良し。骨組みがブラックとホワイトの2色あるので、おしゃれさを残しつつ、無骨さを出さずにインテリアとして置いておくことができますよ。ですが、この手のチェアは得てしてお手入れに手間がいるんですよね。でも、せっかくくつろぐのであれば、清潔で快適な方がいいはず。その点においても、このハンモックチェアは問題ありません。腰掛け部分の素材にはしっかりとしたコットンを使用しているため、おうちで手洗いすることができます。ユーザーの悩みをしっかり理解して作られていることが、こういったポイントからも見てとれますね。心を休める時は、体もリラックスした状態で。ゆったり景色を眺めたい時、読書をしたい時、あるいはただ思いを馳せたいとき。そんな何気ない時間を、このハンモックとともに過ごしてみてはいかがでしょうか。ウトウトしつつ、気づいた時には一眠りして、さっきまでの悩みやストレスから心が解放されるはずですよ。心をゆっくり休めたい時は、体もしっかりリラックスした状態を作れるように、この「2WAYハンモックチェア」に頼ってみてください。【商品詳細】商品名:2WAYチェアハンモック チェアスタンドセット価格:58,850円(税込) 商品の詳細はこちらRecommend Contents「大人の特権 現代アート」秋は、芸術を心ゆくまで味わうのに最適な季節と言われています。読書の秋、食欲の秋と並んで「アートの秋」を堪能するのはいかがでしょうか。今回、男の隠れ家PREMIUMからは、ゆったりした時間が流れるこの季節にぴったりな「VAN ORTON原画」と「ルパン三世浮世絵」をご紹介。ぜひこの機会に、その魅力を探ってみましょう。――続きを読む

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  • 実力はプロ級のコンパクトなのこぎり【utiles のこぎり petit saw】

    自宅でのDIY、一度始めるとその魅力に取り憑かれるものです。自分だけのスペースを手作りで彩る充実感、単なる木材を便利なインテリアに作り変えた達成感。そこに流れる時間の価値は計り知れません。しかし、初心者の方やちょっとした作業で道具を取り出すのが面倒と感じる方も多いのではないでしょうか?そんなあなたにオススメしたいのが「utiles petit saw​​」です。播州、刃物の本場から生まれたこの「utiles petit saw​​」は、小さくても実力はプロ級のコンパクトなのこぎりです。1967年創業の河部精密工業が手がけるこのノコギリは、細部までこだわりが詰まっています。3種類の異なる目立てで、ピンク色のメタル用ノコギリは、硬い素材もスムーズにカット。ガーデニングや木工DIYにはグリーンのウッド用が最適です。また、段ボールやペットボトルを切る際にはアイスブルーのクラフト用が活躍します。DIYのみならず、資源ゴミの整理にも役立ちますよ。刃部分には特殊鋼を使用し、高周波焼き入れ処理を施すことで折れにくく、錆びにくくなっています。刃の取り外しも可能なので、切れ味が悪くなった際の処分も簡単に行えますよ。エラストマ製のグリップは滑りにくく、手の小さな方や子どもたちにも使いやすい設計になっています。親子DIYにももってこいで、普段1人でやっているDIYが数段と楽しい時間になり、一生の思い出になるでしょう。親子で作り上げた作品をこの先何年も使い続け、ふと思い出話のネタとしていつか話せる日が来ると思うと、感慨深いものがありますね。デザイン的にもおしゃれな文房具のような見た目で、工具らしさはいい意味で削がれています。これまでDIYを敬遠していた方にもおすすめの、この「utiles petit saw​​」。DIYの第1歩として、用意しておくことをおすすめします。【商品詳細】商品名:utiles のこぎり petit saw【3本セット】価格:9,240円(税込) 商品の詳細はこちらRecommend Contents鮮烈なカラーと浮世絵の繊細さの融合【ルパン三世浮世絵】アニメ「ルパン三世」の50周年記念として生まれたこの作品は、現代と伝統が見事に交錯する一方で、ルパン三世というキャラクターの魅力を最大限に引き立てています。名作アニメの名場面が、日本古来の美術様式を通じて新たな命が吹き込まれ、視覚的にも感情的にも未知の体験をもたらす作品と言えるでしょう。――続きを読む心をくすぐるキット【ザオーブロック】もともとは工場の片隅に捨てられていたスクラップの破片が、作り手の熱い想いによって生まれ変えられた、そんな全く新しいタイプのブロックです。誰も見向きもしなかったような存在が、長年の研究によってブロックに作り変えられ、それを組み立てることで実際に魂を吹き込める、新たな体験が待っています。――続きを読む

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  • 小さな秘密基地の造り方。

    「隠れ家」とは「心が安らぐ場所」「ホッとするひととき」だ。規模の大小や、かける金額の多い少ないは関係ない。心安らぐ場所、自分だけのスペースを「秘密基地」と呼び小さいけれど充実した時間が過ごせる空間を紹介する。和室と押し入れがワークスペースに大変身埼玉県 川成邸リビングダイニングからそのまま左側へと続くDYIルーム。もともとは6畳の和室だったところで、押し入れ部分を取り払い、作業台と棚を設えて工具などを置けるようにした。壁はOSBボードで、ビスなども打てる。6畳の和室だった部屋をDIYルームにガラリとチェンジした川成さん。リビングダイニングとの間もオープンにしたことで、より開放的な空間が生まれた。「もともとDIYが大好きで、気兼ねなく作業できるスペースが欲しかったんです。賃貸の時は、作業場はお風呂場でした(笑)」と話す。現在の3LDKのマンションを購入した際に、念願のDIYルームを造ることを計画したという。「施工会社のフィールドガレージの指導のもと、床材は自分で張りました。床は足場板風、壁はOSBボードにしたんですが、ウッディな雰囲気がとても気に入っています」木やコンクリートなど素材の持つ味わいを生かし、自由に手を加えられることや経年的な変化を楽しめるように工夫されたデザイン構成。マンションの一室とは思えない雰囲気は奥様も大満足だという。「棚や作業机、吊り下げラックなど、欲しいものは自分で造っているので使い勝手もバッチリなんです」狭いスペースが集中力を生みだす自分だけの小さな書斎埼玉県 T・B邸木の温もりに満ちた隠れ家的なワークスペース。引き戸の扉でリビングと仕切ると仕事も効率よくでき、とても落ち着くという。家主が設計者にリクエストしたのは〝巣ごもり感〞。狭いながらもほどよく仕切られたコンフォートなスペースは、まさにそれを言い得ている。リビングダイニングの一角にウッド調の箱型空間を設え、その中が書斎に。収納力のある棚、間接照明、入口は引き戸になっているため開閉がしやすく、存在感をあまり主張していないさりげない隠れ家感もお気に入りだという。「以前から書斎というか仕事場が欲しかったんですが、狭い団地では無理かなと……。でもリノベーションの際に設計者に相談したところ、想像以上の部屋が完成しました。持ち帰りの仕事がある時にもここなら集中してできるんです」と、家主のT・Bさんは満足そうにそう話す。1983年築の団地の一室を2013年にリノベーション。木とコンクリートの風合いを生かしたシンプル&モダンな造りは目を見張るばかり。特にリビングダイニングは引き戸で空間を仕切ることができ、開放感とともにフレキシブルで回遊性のある間取りが工夫されている。そこに箱式の書斎や洗面コーナーなどの水回りを造るというユニークな発想。家族の変化、使い方に応じて間取りも自由に変えられ、長くここで暮らすための快適性とプライベート感が追求されているという。「今はやっぱり書斎が一番好きな場所。今度はここに似合うもっと座り心地のいい椅子を購入したいと思っているんです」自宅内録音スタジオ製作の際に押し入れを小さな音楽空間に改造千葉県 山下邸山下さんが、最も気に入っているのが押し入れ右側の壁に設えたレコーディングケーブルを掛けるスペース。工場や作業場の雰囲気にしたかったのだという。押し入れを自分の趣味と仕事のために改造したのが、千葉県木更津市の自宅をレコーディングスタジオにしている山下さん。当初、この押し入れのある部屋の隣にレコーディングスタジオを造ったが、もっと広い空間が欲しくて、レコーディングスタジオと押し入れのある和室の壁を思いきってぶち抜いて今のような部屋のレイアウトになったのだという。改造は全て山下さんが自分の手で行うという徹底ぶり。やはり、自分の好み通りにするには自分の手で造るのが一番だという。改造中に思いついて、ここをこう変更したいとなっても、施工業者にお願いしているとなかなか途中変更が難しいので、結局自分でやった方が早いし、安く仕上がるそうだ。この押し入れを改造するにあたって、こだわった箇所はと聞くと、「向かって右側のレコーディングケーブルがたくさんまとめて掛かっている壁」という答えが返ってきた。理由を尋ねると、工場とか作業所のイメージが欲しかったからだそうだ。実用的にもレコーディングに使うケーブルがかっこよく収納できるとあって満足だと語る山下さん。さらに山下さんの思い入れが現れている箇所は押し入れの壁のカラーリング。バターミルクペイントを使い、派手な色でも柔らかなトーンが実現でき満足しているという。また、仕事柄どうしても増え続けてしまうCDを収納したくて、ホームセンターで木材を購入してラックを自作。それによって実用度もさることながら、より自分好みの雰囲気になったのだそうだ。これで改造は完成ですかと山下さんに聞くと「現状では使いやすくて満足してはいるんですが、今後はエジソンランプなどを追加して好みの空間にし上げていきたい」という答えが返ってきた。リビングの壁の奥にもうひとつの隠し部屋兵庫県 monyo 邸一見するとリビングの壁にしか見えない部分がこのように開いて隠し部屋の書斎が現れる。「家の中に隠し部屋があったら面白いだろうなと思って」と話すmonyoさん。発端は単に仕事場が欲しいということだったのだが、ただの書斎では面白くないので、リフォーム会社と相談して隠し部屋を造ることになったのだという。上の大きな写真はトビラが開いた時、左の写真が閉まっている時で、写真に写っている右側の壁が隠し部屋のトビラになっている。トビラには棚が設けられていて、花鉢が置かれていたり、コンセントが設置されているので、一見すると単なる壁にしか見えないところが面白い。リフォーム会社も、コンセントはもちろん、トビラの開き方、壁面の化粧材をつなぐ位置などが違和感のない壁であることと、普段の開け閉めなどの快適さを重視したという。使い勝手についても「満足しています」とmonyoさん。日田杉の1枚板を使うなど机にはこだわった。しかし仕事場としてファイルなどが増えていくので、今後は収納をどうにかしたいと考えているそうだ。※こちらは男の隠れ家2017年3月号より一部抜粋しておりますRecommend Contents「ハウススモールツール」私たちの日常生活は、さまざまなアイテムに支えられています。近年、技術の進化やデザインの革新により、日々の生活をサポートする新しいアイテムが続々と登場しており、一度手に入れると手放せなくなること間違いなし。今回はそんな便利アイテムから厳選した3つの商品をご紹介します。――続きはこちらから【男の隠れ家限定】煎茶・釜炒り茶・紅茶のセット昔ながらの風味と香りが満載。美味なる川根茶セット「お茶の仕事を始めた当初、見た目の美しさや効率優先で数値ばかりにこだわる注文が多く、悶々としていました。そこで思い出したのが、初代で父親の勝彦が楽しそうにお茶を作る姿でした」 川根本町で茶作りを営む「鈴木茶苑」の2代目・鈴木健二さんが、実家のお茶を初めて意識した頃をこう振り返る。――商品詳細はこちら

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  • 子どもの頃の感動を再びその手に【超精密スーパーカー消しゴム】

    1970年代後半、多くの子供の手に握られていた「スーパーカー消しゴム」。その人気は瞬く間に拡がり、学校の休み時間には消しゴムを飛ばして遊ぶ子供たちの姿があちこちで見られました。スーパーカー消しゴムという名前を聞くだけでも懐かしく感じますよね。実際に、学校の休み時間はクラスメイトとその強さを競っていたのを思い出します。おもちゃ屋でしかお目にかかれなかったミニカーとは違い、「カー消し」は身近な駄菓子屋で買える手軽さから、あの時代の遊びの相棒として活躍してもらったものです。子供らしい純粋さと、好きなことに対するまっすぐな想いを、あの頃のようにもう一度味わってみませんか?あの感動を再びその手に。スーパーカー消しゴムはおもちゃを持っていけない学校のルールの裏をかいた、画期的なアイテムでした。あくまで消しゴム。カー消しで耳を消す子供はいませんでしたが。今思い出してみると、たくさん持っていたうちの2,3個はとっておけばよかったなと。不思議なくらい、手元に残っていないんですよね。そんな大人の思いを再び叶えるべく、GGF-T社が現代の技術を駆使して、ランボルギーニの名車を超精密に再現した「超精密スーパーカー消しゴム 第1弾 ランボルギーニ」を発売しました。幻のスーパーカー「イオタ」や、スーパーカーの先駆け「ミウラ P400SV」、ポルシェ911の競合として開発された「ウラッコ P250S」など、ランボルギーニ社の歴史を物語る5つの名車が含まれています。各車のディテールは驚くほど精細に再現されており、それぞれの特徴的なデザイン、流線型のスタイル、その存在感を手の中で感じることができますよ。特に、「イオタ」はランボルギーニ「ミウラ」をベースとして試作されたモデルで、事故により1台しか存在しない幻のモデル。車好きにとっては、歴史的にも貴重な車を持つことができるのは、消しゴムだったとしてもちょっとした感動を味わえます。「超精密スーパーカー消しゴム」は、ただの玩具や文房具としての価値だけでなく、「昭和の遊びを現代に蘇らせる」というメッセージが込められています。飾って楽しむのはもちろん、あの頃を思い出して遊んでみるのも楽しいかもしれません。【商品詳細】商品名:超精密スーパーカー消しゴム 第一弾 ランボルギーニ 5個セット価格:2,750円(税込) 商品の詳細はこちら商品名:超精密スーパーカー消しゴム 第二弾 デ・トマソ 4個セット価格:2,200円円(税込) 商品の詳細はこちら商品名:超精密スーパーカー消しゴム 第三弾 マセラティ 5個セット価格:2,750円(税込) 商品の詳細はこちら商品名:超精密スーパーカー消しゴム 第四弾 はたらくクルマ 12個セット価格:3,960円(税込) 商品の詳細はこちら

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  • 男の趣味部屋 ギア&コレクション

    総じて男は凝り性である。その気質は趣味の世界でも遺憾なく発揮される。単なる趣味で終わることなく、どうしてもアイテムやグッズに凝ってしまうのだ。ここに登場する男たちのそれぞれの趣味において、各自が突き詰めようとするギアやコレクションの数々を見てみよう。1.芸人としてもアスリートとしても自分を高められる居場所[ロードバイク]東京都 団長安田(安田大サーカス)浮いてるような感覚にハマって、気がついたらロードバイクの虜にトレーニング用スマートトレーナーと愛車のある風景。団長安田さんが一番くつろげる空間である。自転車のための趣味部屋でひとり黙々とペダルを漕ぐ自転車芸人として知られる安田大サーカスの団長安田さん。都内にある自宅は、まず1階の入り口兼ビルトインガレージが自転車コレクションのためのスペースになっている。愛車ルノーカングーと共に奥さんのクロスバイクやお子さんたちの可愛らしい自転車。圧巻は天井付近にディスプレイされたロードバイクなど5台の自転車だ。最も思い出深い自転車が、手前にあるトレックのロードバイク。団長安田さんの自転車芸人人生はこの自転車から始まった。「平成18年(2006)に関口宏さん司会の『東京フレンドパーク』に出演して、賞品としてもらいました。20万円くらいする本格的なロードバイクですが、当時はまだ乗りこなせなかった。ママチャリと交換してもらおうと自転車屋に行ったら、良い自転車なのでぜひ乗ってくださいとお店の方に説得されて」実際にロードバイクに乗り始めると、その性能の素晴らしさに気付くのに時間はかからなかった。「乗っているというよりも、浮いているという感覚。地面との摩擦面を感じない。上りも軽くてスイスイ走れる。すっかりハマってしまい自転車の虜に。仕事でテレビ局に行く時の通勤用として乗り始めたんです」。しばらくすると自転車雑誌から連載の依頼が来た。各地の坂を自転車で登るという企画だ。「坂といっても3回目は青梅に連れていかれて、本格的な峠登りだった。ドッキリじゃないかと疑ったくらい(笑)。必死になって上りを20㎞も走って、頂上に着いたらしゃがみ込むくらい辛かった。連載は続いてヒルクライムレース(登坂競技)に出ることになった。どうしたら楽に走れるかと考えた結果、室内練習用のローラー台を購入して自宅でトレーニングを始めたんです」団長安田さんは高校時代、県外にサッカー留学したほど、抜群の運動神経の持ち主だ。並外れた我慢強さと根性で体を張って数々の仕事をこなしてきた。自らの肉体を鍛える自転車との出会いは運命だったのかもしれない。やがてロードレースにも出場、自転車芸人への道を真っしぐらに進んでいく。家族も自由に出入りするオープンな空間で楽しむ左/壁と天井は一部コンクリート打ち放し。階段の壁面はボルダリング用ホールドを取り付け。右/部屋の上部。天井まで3m以上あるので広く感じる。ジャージは新城幸也さんのもの。以前はマンション暮らしで趣味部屋を確保できなかった。自転車で街を走っている時に偶然売り出し中の土地を見つけ、8年前に自宅を新築。ようやく念願がかなって自転車専用の趣味部屋を手に入れた。「まさに自転車のために建てた家です」と胸を張る。趣味部屋はガレージを通り玄関のドアを開けた4~5畳ほどのスペース。2階への通り道で家族が出入りするオープンな空間だ。「密室ではないけれど、ひとりで好きなことができる。傾斜地を掘った場所なので〝ツール・ド・フランス〞の映像を見て大声で盛り上がろうと隣近所には聞こえない。趣味部屋には最適な空間ですね。ここがない生活は今ではもう考えられないです」趣味部屋には自転車グッズを収納する棚のほか、天井付近にはホイール、壁には大好きなロードレーサー、ペーター・サガンや親交のある新あらしろ城幸也さんらのカラフルなサイクルジャージが飾られている。中央で存在感を放っているのがサリスのサイクルトレーナーだ。プラットフォーム(台)の上には団長安田さん専用にカスタマイズされたNESTOの愛車が置かれている。ここで毎日約1時間ペダルを漕ぐ。最近では正面のモニター画面に、バーチャルサイクリングサービス「ZWIFT(ズイフト)」のトレーニング映像を流して、架空のロードレースを楽しんでいる。「この台は実際に走っている時と同じように揺れて、上りのきつい走りもリアルに体感できる。ロードを走れなくても、室内でも外で乗っているのと同じ感覚で走れるんです」コロナによるステイホームの時期も、趣味部屋に居ながらにして、仲間を誘ってグループライドを楽しんだり、自らが走る映像を配信したり。さらには持ちネタのひとつ、ドラマ『半沢直樹』の香川照之さん演じる大和田取締役の物まねを、毎日曜日9時からリアルタイムで生配信。今や仕事部屋でもある。自転車の面白さはメカニックという。メカニックを駆使して、いかに速く走るかを追求する日々だ。「上りを早く上がるために、マラソンだと人間の体を強化しますが、自転車の場合、人間だけでなく自転車のメカニックを変えることによって楽に速く走ることができます。ステムの長さや角度、クランクの長さ。シューズとペダルを固定させるビンディングペダルはシューズのリソートの位置を1㎜か2㎜変えるだけで違ってくる。メカニックいじるのは子どもの頃のプラモデルと同じ楽しさがありますね」また外を走る爽快感は自転車でなくては体感できないという。「風を感じ、季節を肌で捉えられます。山の中に入れば木陰の涼しさを感じ、木や植物の香りを嗅ぐこともできる。全力で漕いで走った後はぬるい水でも美味しい。メシも何でも美味しい。天気が良いだけで気持ち良いなと幸せになれる。自転車は自由な乗り物なので、色々なことを考えながら走れる。それはどこでも同じ。ひとりでいろんなことを考えながらペダルを漕いでいます」肉体を鍛える快楽が高じてトライアスロンにも挑戦左/手前がトレックのロードバイク。右上/ガレージ上部には収納棚を設置。右下/所ジョージさんにもらったクロモリ・フレームの自転車。最近ではトライアスロンを始め、年代別日本代表になることが目標になった。自転車のほかにマラソンや水泳のトレーニングもしている。「実は場所だけでいったら海の近くに引っ越したい。波がある海で、プールとは違う泳ぎ方を練習したい」そうやってひたむきに己の肉体を鍛える生き方に悲壮感はない。「言うほど大変じゃないんですよ」と団長安田さん。趣味部屋で楽しみながら自転車と向き合っている。2.屋根裏部屋の青春秘密基地には心に響く懐かし昭和グッズ[昭和レトログッズ]長野県 アオバ隊長邸屋根裏部屋に展開する驚愕の光景。所狭しと並ぶ懐かしの昭和レトロ雑貨。趣深い古民家の屋根裏部屋。そこへと続く梯子のアプローチを上っていくと、思わず「おおっ!」と感嘆の声を出さずにはいられない、極彩色の異空間へと誘われる。〝息をのむ〞とはこんな場面に出くわした時に使うのだろう。『青春秘密基地』と命名されたその空間は、アオバ隊長の全身全霊を込めたコレクションルーム。昭和レトロ雑貨をメインにありとらゆるものが圧倒的ともいえる存在感を放って並んでいる。その〝青春〞アイテムは、懐かしの昭和玩具、王冠の瓶ジュース、駄菓子のおまけ、ホウロウ看板、ミニクーパー、ポピーの超合金、ジャンボマシンダー、ヴィンテージ・ジーンズ、スヌーピーのスウェット……などなどまさに感涙もののラインアップ! 最近はヴィンテージのアメリカン・トイにもはまっていて、日本とは異なるダメージ感に心惹かれるのだという。「どのアイテムもきれいなデッドストックものじゃなく、使い込まれたペイントロスやダメージがある方が好きですね。時代の中で人の手に渡ってきたものに惹かれます」と、少年のように目を輝かせる。駄菓子屋から譲ってもらったガラスケースで、その中にもおまけ類などがびっしり。ぶら下がり雑貨もあって昭和レトロの店先のよう。レトロなアイテムに興味を持ったきっかけは、学生の頃に炭酸飲料の「チェリオ」の瓶を目にしてからだとか。王冠のワンウェイ瓶で、ロゴや瓶の形状、ジュースの色味にも心くすぐられた。昨今は海外各地の瓶ジュースも収集しており、外国に行く時はプチプチの緩衝材を必ず用意。一緒に行く友人にあきれられながらも、瓶のコレクションは着々と続き、懐かしいガラスケースの中に、居心地良さそうに収まっている。「〝甘酸っぱく〞感じるものがいいんですよね」。何より直感で〝ピン〞ときたものを収集にしているという。さて、次はどんな懐かしモノがこの空間に仲間入りするのか?!3.フィッシングギアをメインに様々な「男の趣味」であふれた〝小屋〟[タックル+そのほか]埼玉県 サイトウリュウヤ邸小屋にはたくさんの仲間が来るという。「タックルをいじっていて、そのまま寝落ちしてしまうこともあります(笑)」。住宅街の細い道を抜けると真っ白な母屋のすぐ脇に、小さくて可愛い「小屋」が建っている。この小屋の主はサイトウリュウヤさん。2年前、母屋を新築する時にどうしても自室が欲しくて趣味の部屋を別棟に造ったのだという。「倉庫兼趣味の小屋なので狭くてごちゃごちゃです」と話すように、室内はリュウヤさんの趣味であふれている。小屋の名前をGEPPETTO(ゼペット/ピノキオのおじいさん)といい、かつて彼が営んでいたブラックバスショップの店名が付けられている。入り口ドアにはたくさんのアウトドアやフィッシング系のステッカー、窓ガラスの向こうにはバス釣り用のルアーが並んでいる。「こういうトップウォーターを見える場所に並べることで、僕の原点がいつでも見られる。そんな意図があってここに置いているんです」小屋には軒先がありベンチがセットされてる。ステッカーの貼られたドアを開けると、4畳半の小屋の中に広がっていたのはまさに男の趣味空間。入り口脇にはウェーダーやライフジャケット、左手には作業台(ラジコンのパーツを組み立てたり、フライを巻いたり……)とエアガン、ラジコンが飾られている。奥の棚にはロッド、そして色々なリールが綺麗に並べられていて、「もう発売されてないモノもあります。そういうモノを残すのも釣り人の役目かなと」。小屋は4畳半、タックルをメインにエアガン、ラジコン、スキーやキャンプなどのアウトドアギア、さらに爬虫類など、彼の趣味がぎゅっと詰まった空間になっていて、見ているだけで楽しくなる。なかでも釣り道具に関してはレアなモノがたくさん。ルアーが至る所に吊り下げられ、ロッドや棚に並ぶリール各種はまさに〝釣り人の部屋〞である。「室内をお店みたいにしたかったんです。色々な人が遊びに来ては、夜な夜な楽しい時間を過ごしています」こだわって集めたこれらのギアは単なる飾り物ではない。全て現役で使えるモノばかりだという。「道具は飾り物じゃないですから」という彼の言葉に、真の遊び人の真髄を見た。※こちらは男の隠れ家2020年10月号より一部抜粋しておりますRecommend Contents「大人ひとり飯を極める -食へのこだわり-」「一人時間」は、日々の喧噪から解放され、深い自己対話や静謐なリラクゼーションを追求できる穏やかな瞬間。このような時間を過ごすとき、何を食べるか、どのように食べるかは非常に重要です。食材はもちろん、食器にもこだわることで、食事の時間はただの栄養補給から、自分自身への贅沢なご褒美へと変わります。今回は、そんな一人時間をより豊かに過ごすための選りすぐりの食材と食器をご紹介。それぞれが、独自の物語とこだわりを持つ、あなたの一人時間を豊かに彩るアイテムです。ーー続きはこちらから「有田焼 セラフィルター」セラミックフィルターに注ぐだけで飲み物の味がまろやかになります。佐賀県有田町で作られ、江戸時代から400年以上の歴史をもつ有田焼。かつては、将軍家への献上品として、ヨーロッパへ影響を与えたと言われ、王侯貴族の蒐集品として重宝されたと言われています。ーー商品詳細はこちら

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  • 大人の特権 現代アート

    秋は、芸術を心ゆくまで味わうのに最適な季節と言われています。読書の秋、食欲の秋と並んで「アートの秋」を堪能するのはいかがでしょうか。今回、男の隠れ家PREMIUMからは、ゆったりした時間が流れるこの季節にぴったりな「VAN ORTON原画」と「ルパン三世浮世絵」をご紹介。ぜひこの機会に、その魅力を探ってみましょう。アート初心者にも一目でわかる美しさ。まず最初にご紹介するのは「VAN ORTON 原画」です。このアート作品はイタリア・トリノ出身の双子アーティスト”VAN ORTON”が生み出したもので、飾るだけで日常を一変させる魅力的な力を持っています。特に、彼らの作品は"ポップなタッチ"と"独特の色使い"が特徴で、他のアーティストの作品では味わえない斬新さと、見ていて飽きない新鮮さを持ち合わせています。毎日の空間に彩りを加え、日常を一段と華やかにしてくれます。VAN ORTONの作品の魅力はわかりやすさにもあり、一度目にするだけで、その高いクオリティがわかるものばかり。アートに興味はあるけれど知識が乏しいという方でも、その良さが理解できるはずです。美術品の価値は主観的な要素が強く、絵の評価は人それぞれ。高額なアート作品が必ずしも良いとは限らず、1万円の作品でも心を動かすものは存在します。VAN ORTONの作品は良さを直感的に感じられるということで非常に人気です。リビングや廊下に置くことで空間に存在感を放ち、手軽に日常生活にアートの要素を取り入れることができますよ。この秋、新しいアート作品との出会いを通じて、心地よい空間作りを実現させてみてはいかがでしょうか?【商品詳細】商品名:【直筆原画・受注生産】VAN ORTON価格:858,000円 ~ 1,980,000円(税込)商品の詳細はこちら商品名:【複製原画・数量限定】 VAN ORTON価格:165,000円(税込)商品の詳細はこちら有名な作品を一味違った雰囲気で。次に紹介するのは「ルパン三世 浮世絵」です。「スター・ウォーズ」などの現代浮世絵を手掛ける永井沙絵子さんと、「名所江戸百景」を始めとする数多くの作品を手掛ける松崎啓三郎さんという熟練の職人の手によって生み出された逸品。鮮烈なカラーと、浮世絵の繊細な技法が見事に融合した作品としてファンも多いですよ。この特別なシリーズは、アニメ「ルパン三世」の50周年を記念して制作されました。70年間にわたり木版画の世界で多くの実績と経験を活かし、ルパン三世の世界を浮世絵という独特のスタイルで表現。現代の技術と日本の伝統的な技法が交錯する中で、ルパン三世というキャラクターの魅力を最大限に引き立てています。さらに、作品には特製の額が付属しており、作品の華やかさを一層引き立てます。各浮世絵は限定70枚での販売という限定感もポイントで、シリアル番号入りのプレートと証明書が付属するなど、所有者の心をくすぐる要素がたくさん詰まっていますよ。シリーズは全三種類あり、それぞれがアニメの名場面を描き出しています。「カリオストロの城」「不二子」「PART4オープニング」という3つのテーマは、アニメファンであれば誰しもが感動を覚える名場面。特に「カリオストロの城」ではルパンとクラリスの印象的なシーンが浮世絵で再現され、その美しさは言葉に表せないほどです。浮世絵とはいえ、現代チックなテイストのカラーリングのため、インテリアとして最適。美しい色彩と独特の雰囲気は、空間に一風変わった華やかさと落ち着きをもたらしてくれます。手に入れた人だけが感じることができる特別な存在感は、この作品群ならではの魅力です。鮮烈なビジュアルと限定感、そしてアニメ「ルパン三世」の魅力を最大限に引き立てるこの作品は、一生の財産になること間違いありません。この季節にぴったりのアート作品として、ぜひ一度その魅力を手に取り、確かめてみてください。そして、それが新たな楽しみとなり、日々の生活に豊かな彩りを加えてくれるはずです。【商品詳細】商品名:【数量限定】ルパン三世浮世絵価格:52,800円 ~ 231,000円(税込)商品の詳細はこちら様々な秋から、自分だけの過ごし方を見つけてみて。秋は、外の世界がゆったりとした時間をもたらす季節。家での過ごし方は無限大です。余裕のある大人にしか楽しむことのできないアート。ただの飾りではなく、私たちの心に深い感動をもたらし、日常生活に新たな価値をもたらしてくれます。これらの作品を通じて、秋の季節に自宅の空間に新しい彩りを加え、新たな風を感じてみてはいかがでしょうか。今回紹介した作品も素晴らしいものばかりですが、世界にはまだまだ未知のアートが広がっています。この季節に、新しいアートとの出会いを求めて、その深みを追求してみてください。あなたの日常を、さらに豊かにしてくれるはずですよ。

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  • 小さな秘密基地を造る裏技。Vol.2

    ”秘密基地”と聞いてワクワクするのは子供ばかりではない。大人だってそれは同様だ。ただ大人の場合は、日々の生活の中でそれが「ホッとする」場所になるということ。心身共にリセットして明日からまた頑張ろうといった活力も湧いてくる。そして“秘密基地”は小さい方が良い。ジャストフィットな心地良さに身を委ねてみたい。1.リビングの隅に確保したミニワークスペースとCDラック東京都 K.M邸CDラックと机は細かい寸法出しによって見た目のスッキリ感がでたそうだ。ミッドセンチュリーのアメリカをイメージさせるモダンなインテリア空間が印象的なK・Mさんの秘密基地は、その開放的なリビングダイニングの一角にある。「秘密の場所としてはちょっとオープンですが(笑)、何よりコレクションのCDを美しく収納できる場所が欲しかったんですよね」CDの数はおおよそ3000 枚。それらを並べるバランスの良い棚の高さと、その下に設置した小さなワークスペース。設計士による細かな寸法のこだわりによって、収まりと見た目の良さが実現できた。ワークテーブルは、壁の両脇にお気に入りのB I S L E Y のキャビネット(引き出し)を置いてその上に板を渡したもの。チェアが2つ並んでいるのは、基本的に夫婦で使う場所にしているからだという。座って見上げると思い出と共に集めたCDがずらり。好きなものに囲まれる幸せなひと時がここにある2.木の温もりに満ちた小さな図書館のような書斎神奈川県 M.J邸リビングダイニングから続く書斎。壁で隔てることで内部は別の雰囲気が漂う。本好きならこんな秘密基地は憧れだろう。天井まで届く棚には本が美しく並び、こもり感も抜群。それはまるで〝小さな図書館〞の様相を呈している。「新築とリノベーションを天秤にかけた時、間取りが自由になる後者に魅力を感じたんですが、その時、真っ先に思いついたのが大量の本を並べられる書斎でした」とM・Jさん。渋谷のブックカフェで見た空間をヒントに、楽しみながらあれこれ構想。マンションという限られたスペースの中、リビングダイニングからそのままつながるミニ書斎が完成した。あえて扉は付けずにオープンにしているが、入口の高さを低めにしたり、白のブリックタイルの壁を施すなどして空間を区切り、空気感を変えているという。「書斎の内部は全て木造にし、照明も温かみのあるものにしています。ここに入ると気持ちのスイッチが入れ替わる気がしますね」3.住居のセンターを独占する夫婦別々の音楽ルーム東京都 D 邸部屋の真ん中に鎮座する2つの防音室。圧迫感を感じさせないように天井は開けている。収納も通路をうまく使って設置している。音楽が趣味で、結婚してからずっと賃貸物件に1畳サイズの隠れ家的な防音室を設置していたDさん夫婦。しかし賃貸物件の標準的な間取りにずっと違和感があり、自分たちが求めるスタイルに特化した家を造って住むということが自然な気がしていたという。そこでリノベーションという選択肢が浮上し、中古マンションを自分たちのライフスタイルに合わせた。広い物件ではなかったが、今までの防音室と、さらに夢だったもうひとつ防音室(2畳)も家の中に埋め込むことで、ずっとあった違和感をなくせたという。しかし写真のように防音室を2つも家のセンターに配置するので問題はあった。ひとつは圧迫感。天井までの空間を開け、大きな箱が家の中にあるという部屋にしてもらった。家に入った瞬間、廊下から、ベランダまで見通せる広々とした感じも気に入っているという。もうひとつは生活スペースの問題。スペースを有効利用するため玄関に洗面台を設置したり、そこからリビングまでの通路をクローゼットにし、据え付けの机も作ってもらった。「2年以上住んでいますが、2つの防音室が自分たちの生活を向上させてくれました」とDさん夫婦は満足げだった。4.天井を取り払って造ったスタジオ風の隠れ家ロフト神奈川県 D.Y邸リビングダイニングとロフトが一体となっているため、家族との会話も弾む空間に。天井裏のロフトと聞けば、そこはまさに秘密基地を造るのにふさわしい場所。しかも、D・Y邸の場合は偶然の産物として生まれたスペースだった。購入したのは築25年のマンションの最上階。リノベーション会社が調査したところ、天井裏に広い空間があることがわかったという。「最初に内部を見た時、天井はフラットだったのでまったく気づきませんでした」とD・Yさん。設計士は天井を取り払ってロフトを造ることを提案するが、隠れ家的な書斎が欲しかったご主人はもちろん即決!完成してみると、アイアンの手すりと階段が付いたスタジオのようなモダンな空間に。リビングダイニングも必然的に天井が高くなり、思いがけないその出来栄えに家族全員が大喜びだった。ロフトには棚や机を造り付け念願のワークスペースに。手すり越しに目線を下にやれば、楽しげな家族の姿も見える。※こちらは男の隠れ家2018年3月号より一部抜粋しております※「小さな秘密基地を造る裏技。Vol.1」はこちらRecommend Contents「冒険用品 -ヨコザワテッパン ポケット-」コンパクトさが魅力のこの鉄板は、さまざまな場面で活躍する万能アウトドア調理器具。アウトドアの鉄板と言えば「ヨコザワテッパン」、そんな究極の存在になった元祖が作り上げたこれが、もうひとつの究極「ヨコザワテッパン ポケット」です。見た目に騙されてはいけませんよ。読み終わる3分後には、この鉄板の魅力に驚きと感動でワクワクしていること間違いなしです。ーー続きはこちらから「ザオーブロック メタルバイシクル」日本一面倒くさいブロック。もともとは工場の片隅に佇んでいたスクラップの破片が、長い開発時間を経て知能に良く、おうち時間を輝かせ、金属の素材を楽しめる、今までにありそうでなかったブロックに生まれ変わりました。ーー商品詳細はこちら

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  • 車好きにたまらない逸品

    学校の休み時間、放課後の公演、心の中に湧き上がる少年時代の記憶。無限に広がる空想の中、手のひらの上で輝いていたのは、小さなスーパーカー消しゴム。夢中で集め、友人同士でその強さを誇ったものです。そんな純粋で情熱的な日々を、大人になった今、再び手にすることができるロマン溢れるアイテムをご紹介します。あの頃の思い出を再び。スーパーカー消しゴムの再来。1970年代後半、多くの子供の手に握られていた「スーパーカー消しゴム」。その人気は瞬く間に拡がり、学校の休み時間には消しゴムを飛ばして遊ぶ子供たちの姿があちこちで見られました。そして、その風は再び。GGF-T社が、現代の技術を駆使して、ランボルギーニ社の名車を超精密に再現した「超精密スーパーカー消しゴム 第1弾 ランボルギーニ」を発売しました。幻のスーパーカー「イオタ」や、スーパーカーの先駆け「ミウラ P400SV」、ポルシェ911の競合として開発された「ウラッコ P250S」など、ランボルギーニ社の歴史を物語る5つの名車が含まれています。各車のディテールは驚くほど精細に再現されており、それぞれの特徴的なデザイン、流線型のスタイル、その存在感を手の中で感じることができます。特に、「イオタ」はランボルギーニ「ミウラ」をベースとして試作されたモデルで、事故により1台しか存在しない幻のモデル。このような歴史的な背景を持つ車を、消しゴムとしてでも持つことができるのは、車好きにとっては感慨深いものとなるでしょう。「超精密スーパーカー消しゴム」とは、ただの玩具や文房具としての価値だけでなく、昭和の遊びが現代に蘇る、というメッセージが込められています。今、中高年の男性たちが子供の頃の情熱と夢を、この消しゴムとともに再び感じることができるのです。飾って楽しむのはもちろん、あの頃を思い出して遊んでみるのも、楽しいかもしれませんね。商品名:超精密スーパーカー消しゴム 第一弾 ランボルギーニ 5個セット商品詳細はこちら商品名:超精密スーパーカー消しゴム 第二弾 デ・トマソ 4個セット商品詳細はこちら商品名:超精密スーパーカー消しゴム 第三弾 マセラティ 5個セット商品詳細はこちら商品名:超精密スーパーカー消しゴム 第四弾 はたらくクルマ 12個セット商品詳細はこちらパッチンボールペンもレベルアップして帰ってきた。子供の頃、消しゴムを指で弾き飛ばす遊び。そんな懐かしの遊びで使われていたパッチンボールペンを覚えていますでしょうか。今回、スーパーカー消しゴムだけでなく、消しゴム飛ばしに欠かせないボールペンも、大人の男性たちの心をくすぐる逸品として進化して帰ってきました。それが「V12エンジン型(変速ギア)消しゴムブースターペン」です。V12エンジン、それはフェラーリやランボルギーニといったイタリアンスーパーカーの心臓部。12気筒からなるハイパワーエンジンが、スーパーカーのサウンドやスピードを支えています。そんな12気筒エンジンはV字に配列されたその形状から、V12エンジンと呼ばれているのです。「V12エンジン型消しゴムブースターペン」は、そんなV12エンジンをデザインのモチーフにした消しゴム弾き専用のプッシュ型ボールペンです。見た目がかっこいいのはもちろん、変速ギアも搭載されており、手にする度にシフトチェンジの感覚を楽しむことができます。70年代や80年代のV12エンジンを持つスーパーカーのマニュアル5速ギアを再現している点が最も魅力的なポイントで、操作可能なのも高い評価を受ける理由の1つです。1速からスタートし、回転数を上げるごとに2速、3速とギアを上げ、5速に到達した時のスリル。その感覚をこのペンで体験することができますよ。ただの玩具ではなく、オフィスや自宅のデスクで使うことも可能。ミーティングの合間や仕事で一息ついた際に、このペンを手にとり少しの間だけ少年の気分になる。そんな愉快な時を提供してくれます。昔を思い出しながらも新しい感動を提供する大人のための特別な逸品です。日常の中で少しの楽しさやワクワクを感じたい方は、ぜひ手に取ってみてくださいね。商品名:V12エンジン型(変速ギア) 消しゴムブースターペン <ブラック・ブルー>商品詳細はこちら子どもの頃の夢を思い出させてくれる逸品時代とともに形を変えながらも、我々の心の中で輝き続けるスーパーカー。その緻密なディテールにこだわり抜かれた「超精密スーパーカー消しゴム」は、過去と現在、両方の情熱をひとつの逸品に閉じ込めました。そして、「V12エンジン型の消しゴムブースターペン」は、大人の遊び心とともに日常の中で少しの非日常を感じさせてくれる特別なアイテムです。この2つの商品は、ただの文房具としての価値を超え、我々中高年の男たちにとって、かけがえのない思い出や情熱を再燃させる力を持っています。このアイテムはあの頃の夢を思い出させてくれるきっかけになるかもしれません。

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  • 大人ひとり飯を極める -食へのこだわり-

    味わい深い一人時間の極致 - 食材と食器にこだわる「一人時間」は、日々の喧噪から解放され、深い自己対話や静謐なリラクゼーションを追求できる穏やかな瞬間。このような時間を過ごすとき、何を食べるか、どのように食べるかは非常に重要です。食材はもちろん、食器にもこだわることで、食事の時間はただの栄養補給から、自分自身への贅沢なご褒美へと変わります。これらの要素が一体となり、感覚的な満足と共に心身の安らぎをもたらしてくれますよ。今回は、そんな一人時間をより豊かに過ごすための選りすぐりの食材と食器をご紹介。それぞれが、独自の物語とこだわりを持つ、あなたの一人時間を豊かに彩るアイテムです。贅沢なひとときを味わう - お酒のアテは妥協しない大人のひとり飯に欠かせないお酒。合わせるおつまみにもこだわりたいところです。馬刺しは、食事としてはもちろん、お酒のアテにも抜群の一品です。豊かな風味とヘルシーさから、大好きな人も多いはず。ここで紹介する「【吟撰】3種の純国産馬刺しセット」は、その中でも特に質の高い馬肉を厳選。肩ロース、モモ、レバーといった異なる部位から選ばれた馬刺しは、部位ごとに異なる食感と味わいを持ち、馬肉のさまざまな魅力を堪能できますよ。また、たっぷりと冷蔵庫で冷やしてから食べると、肉の旨味が一段と引き立ち、味わいが深まります。ひとり飯の選択肢にいかがでしょうか。【商品詳細】商品名:【吟撰】3種の純国産馬刺しセット価格:6,372円(税込) 商品の詳細はこちら伊賀焼「粋」シリーズ酒器で楽しむ - 馬刺しと焼酎の極上マリアージュ馬刺しをさらに美味しくするためには、適した酒器を選ぶことも重要。伊賀焼の「粋」シリーズの酒器は、その端正なデザインと質感が馬刺しとのマリアージュを最高のものにしてくれますよ。伊賀焼特有の土を使用した質感は、手になじむ温もりを感じさせ、味わい深い一人時間を演出。職人さんによる手作りならではの温もりと、伊賀焼特有の質感が醸し出す落ち着いた雰囲気が特徴で、馬刺しと一緒に焼酎をゆっくりと味わうことで、一人時間がより感慨深いものに変わっていきます。底面を削り出すことで、水滴によって卓上を濡らさない工夫が施されていて、見た目だけでなく機能性にも優れていますよ。長い歴史を誇る伊賀焼の魅力を感じてほしい。そんな魅力を感じさせる最高の酒器です。せっかくアテにこだわったなら、器もこだわってみてくださいね。【商品詳細】商品名:伊賀焼 「粋」シリーズ 酒器 全2種類価格:7,700円 ~ 8,800円(税込) 商品の詳細はこちら多彩な有田焼ダブルウォールカップ - そばちょことしても活躍焼酎以外を楽しみたい方には、有田焼の「ダブルウォールカップ」がおすすめ。色とりどりの美しい見た目だけでなく、機能性にも優れています。このカップは、二重構造により保温性が高く、飲み物が冷めにくい特徴を持っています。ハイボールやビールなどの焼酎以外のお酒から、お茶やお水といったソフトドリンクを飲む際にも活躍しますよ。また、その美しい形状と色合いから、そばちょことして使用することも可能で、そばの香りと共に日本の伝統を感じることができます。蕎麦つゆのひんやり感をキープしてくれるダブルウォールカップで、締めのそばを楽しむのも一興です。保温性に優れているため、温かいつゆにするのもおすすめです。夏だけでなく、冬にも使える素晴らしい器を用意して、ひとり飯のクオリティを高めてみてはどうでしょうか。【商品詳細】商品名:有田焼 ダブルウォールカップ 全6色価格:3,300円(税込) 商品の詳細はこちらふなくらのそば - 素朴な味わいと心地よい香りで至福のひと時をアテと酒器にこだわり、締めのそばちょこを用意できたら、美味しい蕎麦も必須ですよね。最後に、富山県産の農薬、肥料不使用の「ふなくらのそば」をご紹介します。このそばは、つるつるとした食感と素朴な味わいが特徴で、一人でゆっくりと味わうのに最適です。満腹が近づいてきた瞬間でも、スルスル入ってくるくらい美味しい蕎麦ですよ。また、このそばは自然を大切にし、地域の若者たちが一丸となって栽培から製粉までを行っています。生産者の顔を思いつつ食べるそばは、極上のものになること間違いなし。気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。【商品詳細】商品名:ふなくらのそば価格:6,000円(税込)商品の詳細はこちらひとり飯はあなただけの時間。思う存分、堪能しよう。一人時間は、自己と向き合い、心身のバランスを取る重要な時間です。おいしい食材と美しい食器は、そんな一人時間は特別なものになり、心地よい時間を過ごしながら、自分自身への投資になって返ってきます。寂しいと思われがちなひとり飯を、誰もが羨む最高の時間に変えてみてくださいね。

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  • 自然と共存する高級グランピングテント【オクタフ】

    男の隠れ家PREMIUMから、「グランピングテント オクタフ」を紹介します。大量生産のテントとは一線を画し、日本の自然と共存するためにデザインされた高級グランピングテント。まさに、男心をくすぐる逸品です。こだわりがもたらす自然との調和。「グランピングテント オクタフ」は、その構造と素材にこだわりが秘められています。テントといえばチャックやマジックテープでの簡易的な開け閉めがオーソドックスです。オクタフの場合は、大型のグランピングテントでありながら、テント入口の開け閉めの手軽さを残しつつ、内外から開けることができる便利さを兼ね備えています。そして、二重構造の生地で虫の侵入を防ぎつつ、通気性を保ち、快適に過ごすことが可能。夏場に特に気になる暑さや虫の影響を受けません。フレームには、全国平均を上回る強度を持つ埼玉県飯能産の杉材を使用しており、安心感と共に、日本ならではの風格を感じさせるまさにプレミアムなグランピングテントに仕上がっています。塗料には亜麻仁油を主成分とした自然塗料を用い、ケミカルな接着剤を使わずに組み上げることが可能なのも、自然と人間に優しいメーカーのこだわりが隠されています。フレームの素材から塗料に至るまで、全てが自然と調和しつつ、高級感のあるデザインの支えとなっているのです。忘れてはならないのが、その美しいデザイン。15㎡(約9畳)の広さを持ったバランスの良い八角形が、見た目の良さと快適性を両立できる理由。側面から見た時にはベル型で、頂点で交わる木材全てが直角にぶつかる設計により、強度を確保するとともに施工の簡素化にも貢献しているというわけ。グランピング初心者にもおすすめ。このグランピングテントは、日曜大工程度のレベルで木工の経験があれば、自力で組み立てられてしまいます。もちろん、組み立ての代行サービスも行っているので、自信がないという方はお願いすることも可能ですよ。基本的には「テント」として造られているものの、建築基準法に則って基礎を作り、木造平屋の建築として確認申請をすることも可能です。あなたの土地や環境に合わせた設置方法を選べるのも、魅力的です。いつもの何気ないひと時を、最高の時間にしてみませんか?豊かな自然の中で過ごす時間を、ただのアウトドアから、あなただけの特別なものに変えてくれる。それが「グランピングテント オクタフ」。山の中に自分だけの領域を築き、四季折々の風景を楽しみながらグラスを傾ける。そんな豊かな時間は、これまでのアウトドアの経験を遥かに超えるものになるでしょう。ぜひ、ご検討ください。【商品詳細】商品名:グランピングテント オクタフ商品の詳細はこちら

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  • 芸術の世界への扉を開く【VAN ORTON】

    「VAN ORTON」の作品たちは、毎日を華やかに彩る力を秘めたアートで、あなたが普段過ごしている何気ない世界を一変してくれます。それが、この作品たちの持つ魅力です。「ハウルの動く城」。それぞれサイズと色で選ぶことができます。特筆すべきは"ポップなタッチ"と"独特の色使い"。他のアーティストの作品では味わえない斬新さと、見ていて飽きない新鮮さを持ち併せています。ありそうでなかったテイストの作品です。そんなVAN ORTONは、イタリアのトリノ在住の双子アーティストです。彼らにしかできない独特な色使いと、ポップな作風は全ての作品の特徴です。今回はそんな彼らの作品から、ジブリ映画のオマージュ原画をピックアップしました。直筆サインとシリアルNo.入りで、手に入れた方にとっては一生の宝物となるでしょう。作品の価値はあなたが決める。左/「もののけ姫」アシタカ、右/「紅の豚」ポルコ・ロッソ。一般的に美術品の価値は「需要と供給」「歴史的価値」「希少性」から判断されています。そこからオークションによって金額が決まるので、基本的には価値が一定ではありません。そのため、絵画の価値を「金額」で判断してはいけないのです。つまり、1万円の絵画と1億円の絵画、どちらが優れているのか決めるのは、見る人次第ということ。この作品たちの魅力は、一目でわかる絵のクオリティにあり、「アートには興味があるけれど、まだまだ知識が乏しい...」という方々にも作品の良さが理解しやすいはず。好きなアニメーション映画が題材になっている方がその価値を感じやすい、というのは当然ですね。ピカソのキュビズム作品や現代アートの作品は「良さを理解できない...」という人も多いので、直感的に「いいな」と思える人が多いのは、VAN ORTONの作品の素晴らしさと言えます。とはいえ、直筆原画は受注生産のため、希少性という面でも値は張ります。ただ、世界に1点の絵であるからこそ、それ以上に所有する価値が増すのも事実。約1m四方というサイズでリビングや廊下において存在感を放ち、彩りを加えるだけでなくスペースや壁そのものをアート作品に変えてくれます。絵画の持つパワーを感じてみて。「もののけ姫」サン。ジブリの作品をご自宅に飾ってみてはいかがでしょうか。VAN ORTONの作品は日常のあらゆるタイミングで、魅力を感じるでしょう。何気なく絵を目にするたびに気分が明るくなり、なんでもない日常が一瞬で華やかになる。それが、このアート作品の持つパワーです。独特な色使いとポップな作風や直感的な作風、そして部屋に彩りを与える存在感。VAN ORTONの作品はアートを楽しみたいという初心者の方にとっても、世界を変えてくれるきっかけとなる作品になるでしょう。アート作品との出会いは運命で一期一会。ぜひ、後悔のないようにしてください。【商品詳細】商品名:【直筆原画・受注生産】VAN ORTON価格:858,000円 ~ 1,980,000円(税込) サイズ:商品説明欄記載商品の詳細はこちら商品名:【複製原画・数量限定】 VAN ORTON価格:165,000円(税込) サイズ:商品説明欄記載商品の詳細はこちら

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  • 自分だけの世界を楽しむ -大人の趣味3選-

    普段は眠ったままの感性を揺さぶり、新たな自己表現の一歩を引き寄せる趣味。今回はそんな趣味の中から、一風変わった”大人の趣味”を紹介します。今まで感じたことのない魅力を心ゆくまで味わってみてください。工芸品×実用品の楽しさ「有田焼」有田焼セラフィルター。セラミックフィルターに注ぐだけで飲み物の味がまろやかになります。まずは、古き良き日本の伝統工芸と現代の実用性が見事に融合した逸品、「有田焼」を紹介。有田焼とは日本の伝統的な陶磁器で、400年以上の歴史を持つ素晴らしい芸術と工芸品。その名前の通り、佐賀県の有田町で生まれ、現在でも製作されています。その繊細な形状は、ただ飾るだけでも空間そのものに深みと格調を与えます。また、静かな夜に手に取れば、その歴史と美しさに思わず心が鎮まり、優雅な時間を過ごすことができるでしょう。中でも変わった作品「有田焼セラフィルター」は、日本の伝統工芸品の有田焼で作られたコーヒーフィルターで、特許を取得した多孔質セラミックを使用し、繰り返し使用できるエコで経済的なアイテムです。微細な穴でコーヒー豆の油分や旨味成分を抽出し、豊かな味わいを引き出します。さらに、遠赤外線による殺菌効果によってカルキ臭や不純物を取り除き、コーヒーだけでなく焼酎やワインの味すらもまろやかにしてくれるのです。リモートワークが増えた現代にぴったりなアイテムで、日常の飲み物体験を一層豊かにしてくれます。飾って良し、使って良しの、芸術×実用品を体現した逸品「有田焼セラフィルター」。有田焼のコレクションの第1号にいかがでしょうか。商品名:有田焼セラフィルター価格:3,300円 ~ 4,950円(税込)サイズ:3点セット商品の詳細はこちら自分で作る楽しさ「キット」ザオーブロック ミニプロペラ機。日本一面倒くさいブロック。プロペラ機以外にも複数種類があります。続いては、自己表現の一環としても最適なものづくり。自分で手を動かし、頭を働かせる楽しさはものづくりの醍醐味。自分の時間やアイデアを使い、道具や手を用いて、自分だけのオリジナル作品を生み出せる「ものづくりキット」も最高の趣味になります。緻密な手仕事と思考を経て完成した作品は、まさに自己表現の象徴であり、達成感と満足感をもたらしてくれますよ。作る楽しさはもちろん、完成後の鑑賞も作成者にしかわからない喜びがあります。時間をかけた分だけ、感動を味わえるのはクラフト系の趣味ならではの魅力です。今回はそんな趣味にもってこいの、変わったキットを紹介します。工場で出るスクラップの金属片を改良した、新型のブロック「ザオーブロック」です。手間と時間をかけて組み立てるため、「日本一めんどくさいブロック」とも称されています。しかし、その手間が生む達成感は格別です。また、アルミ製で軽量ながら、アルマイト処理による美しい発色と、光沢感を放つ金属の美しさもこのブロックの特徴の一つ。時間をかけてでも作りたくなってしまう、その理由を感じられるでしょう。さらに自分だけのオリジナルブロック作りも可能で、創造力を刺激してくれます。「ザオーブロック」は、一度試せばその魅力に取り憑かれること間違いなし。手を動かし、頭を使う趣味が欲しい方にはぴったりですよ。商品名:ザオーブロック ミニプロペラ機 Z-002  全2色価格:7,100円(税込) カラー展開:赤、青商品の詳細はこちら集める楽しさ「アート」左/VAN ORTONによる「ハウルの動く城」。ほか「紅の豚」、「もののけ姫」。右/ルパン三世浮世絵。それぞれデザインやサイズは複数あります。絵画、彫刻、写真など、各種のアート作品を集める楽しみは無限大です。ただ飾るだけではなく、その作品一つひとつが持つメッセージや背景を理解し感じることで、より深い愛着と理解を得ることができます。そして、美術館で見る作品とは違い、自宅でこそ感じられる印象もアートの魅力。ワクワクしている時だけでなく、悲しい気分の時、イライラしている時など、アートが身近にあることで、いつでも見られるからこそ感じられる印象は、あなただけの特権になります。ただ、アートを趣味にするハードルが高いのも事実。そこで、今回は"男の隠れ家PREMIUM"が特別にピックアップした、初心者の方にもおすすめなアート作品をご紹介します。イタリアのトリノ在住の双子アーティスト、VAN ORTONの作品。独特な色使いとポップなタッチが魅力です。ジブリ映画をオマージュした作品の原画で、数量限定かつ直筆サインとシリアルNo.入りというところも芸術作品ならではの価値のポイントです。さらにもう1作品として、「ルパン三世」アニメ化50周年記念として制作された浮世絵を男の隠れ家PREMIUMでも限定販売。「ルパン三世カリオストロの城」のルパンとクラリスの印象的なシーンを再現した浮世絵で、額の色はマット枠にそろえ特注で制作。シリアル番号が記されたプレート付きで、あなただけのコレクションのひとつにいかがですか。一目でわかる絵のクオリティは「アートには興味があるけれど、まだまだ知識が乏しい...」という方々にも、こういった作品の良さは理解しやすいはず。趣味の可能性を広げてくれるきっかけとして、このアート作品を手に取ってみてはいかがでしょうか。商品名:【複製原画・数量限定】 VAN ORTON価格:165,000円(税込) サイズ:商品説明欄記載商品の詳細はこちら商品名:【数量限定】ルパン三世浮世絵価格:52,800円 ~ 231,000円(税込) サイズ:商品説明欄記載商品の詳細はこちら人生の彩りを見つけてみて今回は3つの趣味に絞って紹介いたしました。有田焼の美しさ、心くすぐるキットの創造力、アートの深遠な世界、などなど。これはほんの一部に過ぎません。日常の喧騒から離れ、自分だけの世界を楽しむ。そんな趣味があれば、生活の中で自分だけの時間を作り、自分自身の感性を磨く特別な時間を過ごすことができます。ただ、趣味は体験したものにしか心を開きません。実際に楽しむまでは、その価値には気付けないでしょう。それぞれが違う角度から人間の感性を刺激し、豊かな時間にしてくれます。これぞ趣味の醍醐味。どんな趣味でもあなたの生活に新たな彩りをもたらすこと間違いなしです。ぜひ、この機会に趣味を見つけてみてください。

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  • 小さな秘密基地を造る裏技。

    秘密基地”と聞いてワクワクするのは子供ばかりではない。大人だってそれは同様だ。ただ大人の場合は、日々の生活の中でそれが「ホッとする」場所になるということ。心身共にリセットして明日からまた頑張ろうといった活力も湧いてくる。そして“秘密基地”は小さい方が良い。ジャストフィットな心地良さに身を委ねてみたい。1. マンションの限られたスペースに造った中2階ロフト風の小さな「こもり部屋」東京都 日髙邸63㎡の2LDKのスペースを全てスケルトン状態にして1LDKに変更。左端が“通り庭”。玄関扉を開けて足を踏み入れると、まずはマンションとは思えない土間空間に驚かされる。さらに足元照明に導かれるように奥へと続く〝通り庭〞風の廊下。「京都の町家や通り庭の雰囲気が好きなので、その要素を取り入れたいとデザイナーに相談したんです。ほかにもリノベーションだからこそ実現できたオリジナルの工夫が色々あります」と話す日髙佳祐さん。黒壁のほの暗い〝通り庭〞を抜けて広がるのは明るいリビングダイング。そこは、訪れるゲスト誰もが思わず声を上げてしまう開放感と空気感に包まれている。アカシアの無垢材の床やカウンターキッチン、そしてリビング横にはロフトを造りつけた壁のない寝室ゾーン。実はこの中空に設置された上段のロフトこそが日髙さんの小さな秘密基地なのだ。一見すると収納スペースのようだが、部屋としての機能を重視し、座ってくつろげるよう天井の高さも考慮。本棚を設置して好きな本をずらりと並べ、ここで読書に耽る時間が何より楽しいと日髙さんは笑顔を見せる。時に飼い猫が寄り添ってゴロリと昼寝をするのも至福のひと時。キッチンに立つ奥さんともすぐに目線を合わせられる距離感も悪くないという。ちなみに愛猫が駆け巡れるようキャットウォークの造りも部屋の随所に施されている。また、ロフト下段のベッドスペースは、リビングよりも床を一段下げてやや深さを持たせた空間に。「洞窟のようにこもれる感じがとても心地良いんですよ(笑)」1LDKの空間はあえて壁などで仕切っていない。しかしそこには、こもる感覚の秘密の場所と、温かな家族の一体感が共存している。2. LDKの片隅の小さなスペースに造った趣味の“モノ”であふれるワークスペース東京都 松丸邸キッチンカウンター越しに見たワークスペース。右側は趣味のコーナー、左側は仕事用のパソコンコーナー。狭い空間を上手く利用。扉を開けた瞬間、どこかのショップ(!?)に迷い込んだかと錯覚するほどのインパクト。古いマンションの外観からは想像できない、ポップで存在感のある空間がそこに広がっていた。念願の土間空間にしたエントランスには、自転車やフィギュア、カラフルなスニーカーなどがずらり。お気に入りのモノを飾るためだけに棚を造り、ガラスケースなどを設置したというが、そのディスプレイセンスは見事だ。そしてそのワクワク感はさらに部屋の中へと続いていき、パソコンを設置したワークスペースにも彩られている。カウンターキッチンの向かいに造ったそこは、仕事と趣味を楽しむ松丸さんのとっておきの秘密基地。90㎝四方のパソコンスペースは体の大きな松丸さんにはちょっと狭そうだが、「座るとなぜか収まりが良くて妙に落ち着くんですよね」と笑顔を見せる。右隣にも机と棚を置き、フィギュアやけん玉コレクションの指定席に。古いパソコンはインテリアのひとつだという。実はこのワークスペースは、浴室とウォークインクローゼットの間を利用したデッドスペース。2つに区切られ、しかも奥行きに段差があるのは構造上の問題なのだ。「でも、この小さな空間の集まりが遊び心をくすぐり、フィギュアなどを飾るにはもってこいなんですよ」3. ひとりの時間をゆっくり楽しむための大人の雰囲気に満ちた静かな隠れ家東京都 T.O 邸小さな窓を南北面に設けたことで、明るさを確保すると同時に入ってくる光も部屋の演出にひと役買っている。築43年の古い二世帯住宅の建て替えに伴い、一部を切り離したことでスペースが空き、その空間を利用して隠れ家的なミニ書斎を造ることができたT.Oさん。設計会社にお願いしたのが「書斎として利用するためにカウンターデスクや本棚、ロフトへの階段など、部屋の統一感を出してほしい」ということだった。さらに、古さと新しい素材を上手く溶け込ませるために塗装には特にこだわったのだと言う。そのため、壁の色は何度もやり直し、ようやく写真に写る深みのあるブルーに落ち着いた。ただし、2世帯住宅を分けたことで理想の個人的スペースを確保できたのは良いのだが、収納スペースが母屋側にあったため、それがほぼ無くなってしまった。そこでこの書斎スペースにロフトを設けて一部を収納スペースに割くことにした。おかげでロフトにテレビを置き、趣味の写真をモニターできるスペースも確保できた。「その際に天井を抜いて露わになった古い梁を活かし、机や本棚、ロフトへの階段も着色して古民家風な雰囲気を出しました」とT.Oさん。ざっくりとした素材感のある雰囲気が好みだったので、床にはウォルナットの無垢材を使用し、カウンターデスクと本棚も床材と統一した仕上げで隠れ家的な空間を目指した。「落ち着けるスペース、非常に快適な空間になりました」。4. ガレージ奥のスペースを仲間との語らいの空間に埼玉県 中島邸ガレージの奥の小さな空間が秘密の隠れ家スペース。のどかな田園風景の中に突如現れるアーリーアメリカンな一戸建て。大工でもある中島一弥さんが自ら手がけた秘密基地は、そのガレージの奥にある。「とにかく車とバイクが大好きで、愛車たちを眺めながらくつろげる場所が欲しかったんです。ホントは自分だけの密かな楽しみのスペースにしようと思ったんですが、仲間たちが集まることも多く、共通の話で盛り上がる語らいの場にもなってますね(笑)」と中島さん。ブルーグレーの木の壁がお洒落な2畳ほどのスペース。真ん中にアンティーク調のストーブを設置し、それを囲むように枡形のウッドテーブルを配した。そして折りたたみ式チェアやランタン、お気に入りのアメリカ雑貨などをセンス良くディスプレイ。居心地は良さそうだ。「キャンプのように火を囲む雰囲気ですね。ここでコーヒーを飲みながら車と共に過ごすのが何より至福の時間なんです」と話す。愛車はボルボ240 、エルカミーノ、ワーゲンバス、ハイラックスキャンピングカーなど6台。バイクはハーレー、アイアンショベルX L C H 、エボリューションなど6台を所有する。「車ありき、ガレージありきで造ったまさに趣味の秘密基地です」5. 趣味に没頭するための空間造りにクールなメタル素材の仕切りが活躍神奈川県 Yoshiki邸エキスパンドメタルの仕切りを施した、アメリカの倉庫街を思わせるクールな雰囲気のワークスペース。空間を広く見せるだけでなく風通しもいいのが特徴。仕事や読書をするなどはもちろん、趣味のDIYなどの作業もここで楽しんでいる。二ューヨークのアパルトマンを思わせるクールなインテリア。まさに男の秘密基地というイメージにふさわしいこの収納&ミニ書斎は、網の目が美しいエキスパンドメタルの仕切りを設置したことで、自分の理想の形を実現した。玄関からネイビーブルーの中扉を開けてリビングダイニングへ。この小さな秘密基地は扉のすぐ右手にある。ほぼスケルトンの状態から室内全体をリノベーション。最初はこの部分には何も造らず、可動式のクローゼットを自分でD I Y しようと考えていたというYoshikiさん。「空間を自由に使えるようにと思ったんですが、ちょっと洒落た遊び心を加えたくて、見せる収納プラス書斎ができないかと設計士さんに相談したんです」と語る。ガラスで仕切る部屋などを設計士に提案してみたものの、ガラスに人が映り込むのが気になる、収納が丸見えになる......などの理由で不採用に。結果、勧められたのが圧迫感のないエキスパンドメタルだった。この素材は風通しも良く、適度に目隠しになる。明るさも確保できるので狭い部屋にはもってこいだった。「見た目の格好良さも気に入りましたね。それに合わせて内部は自分でデスクや棚板をDIYで設置。余っていたリビングの床材を使いましたが、簡単に交換できるようにしたので作業するのにも楽です」収納は天井いっぱいまで使えるように工夫した。見せる収納を意識して、キャンプ道具や雑誌などがきっちりと収まっている。「この空間に合うよう椅子にもこだわり、欲しかったジロフレックスを購入しました。見た目の良さはもちろん、座り心地が抜群。いつまでもこの場所にこもっていたくなる理由はこれにもあります(笑)」※こちらは男の隠れ家2018年3月号より一部抜粋しております

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