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男の隠れ家コンテンツ

  • ゆったり癒し時間。燻製の魅力。

    キャンプなどのアウトドア需要が高まっている昨今。ブッシュクラフトキャンプなど本格的なキャンプはもちろん、家にいながらベランダで調理を楽しむ「べランピング」や、庭でアウトドアを楽しむ「庭キャンプ」などという気軽で後片付けも簡単な楽しみ方も生まれました。そんな際にぜひやってみたいのが「燻製」です。燻製は木材を燃やした際に出る煙で食材を燻す調理法。木材の香りが食材に移り、深みのある味わいに仕上がります。実は少し前から燻製ブームがきており、自宅でおつまみを自作する方も。今回は燻製の魅力についてご紹介します。愛好家多数。ハマると抜け出せない燻製の魅力とは。燻製といえば有名なものはウインナーやベーコンといった加工肉です。食材を燻すと、燻煙中の物質が持つ殺菌・防腐効果をはじめ、水分が抜けるため食材の保存性が高まるほか、味がギュッと凝縮され美味しくなる、食感が柔らかくなる、肉や魚、チーズ、きのこなど安い食材でも滋味深くなるのも特徴です。燻製にも様々な種類があり、大きく分けて3つあります。▼熱燻80°C以上の高温で10分から1時間程度燻製する方法で、主に香り付けが目的のものを指します。キャンプなどで行うのはこの熱燻であることがほとんど。▼温燻60°Cから80°Cの熱で3時間から5時間ほど燻製する方法。食材の内側にも煙が入り込み、食材の水分が程よく残るので柔らかな仕上がりに。▼冷燻15°Cから30°Cくらいの低温で長時間燻製する方法。1ヶ月ほど行うこともあり、水分が飛んで保存性も高くなります。外気温との兼ね合いもあり、上級者向けです。主にお家時間やキャンプなどで行うのは香り付けの要素が強い「熱燻」と呼ばれるものです。熱燻は仕上がりの色調、香りともにすぐれた燻製ができあがります。美味しく食べたい。燻製(熱燻)向きの食材とは。燻製(熱燻)向きの食材は、ソーセージ・ハム・チーズ・卵・ナッツ・豚バラ肉・ささみ・ホタテ・タコ・ 明太子などです。また、ミックスナッツや珍しいものではポテトチップスなどもおすすめできる食材です。パリッとした食感にふんわり香る燻製の風味がおつまみにバッチリ。たくあんを燻すと秋田名物・いぶりがっこのような風味のおつまみも簡単にできます。特におすすめなのが王道のチーズ。プレーンな味わいのプロセスチーズは使う木材チップの香りごとに個性が出しやすいです。多彩なチップでその時々に合わせた燻製を作ってみてください。ゆったり燻製タイムに欠かせないアイテムを一挙ご紹介。ゆったり燻製タイムを楽しむのに便利なアイテムとして、「伊賀焼 いぶしぎん」がおすすめです。いぶしぎんは空焚きも出来る土鍋のため、ロースト料理に最適。じっくり燻すので、様々な食材の旨味を最大限に引き出すことが出来ます。土鍋は急騰、急冷しないポーラス(多気孔)な生地のため、食材の酵素が働く40℃〜60℃を長く保ちます。ゆっくり温まり、ゆっくり冷めることで食材に酵素が長時間作用して、旨味と甘味を増やしてくれるのが特徴です。本体と蓋の間に水を張るシーリング効果で、煙が外に漏れない仕組みになっているので、お家でもお外でも楽しみやすい仕様になっています。燻して楽しみたいものとしては、「鹿肉ソーセージ」がおすすめ。発育環境の整った静岡県内に生息する日本鹿にこだわり、捕獲から精肉加工まで、独自ルートにて厳選された安全で新鮮な鹿肉を調達しています。 新鮮な国産鹿肉を食べやすい風味と食感に仕上げた極みの鹿肉ソーセージで、ジビエ肉のWildな歯ごたえとさっぱりとした旨みがバランスよく、燻製にもよく合います。燻製といえば合わせたいのがお酒。土鍋と同じ伊賀焼の「伊賀焼 粋」シリーズは、焼酎を楽しむ酒器として作られました。底面を削り出し、水滴で卓上を濡らさない為の工夫を施してあるのが特徴です。こだわり抜いた素材で職人が一つ一つ手作りで制作しています。燻製でのんびりとした時間を価値のあるものに。手軽にできるのに、普段の食卓では楽しめない特別な時間を過ごせる燻製。燻製ができるまでの贅沢な時間を、ゆったりすごしてみてください。------------------------------------------------------商品詳細伊賀焼 いぶしぎん 全2種11,000円 ~ 16,500円 (税込)>>商品をチェック鹿肉ソーセージ 男の隠れ家PREMIUMセット5,000円 ~ 9,000円  (税込)>>商品をチェック伊賀焼 「粋」シリーズ 酒器 全2種類7,700円 ~ 8,800円(税込)>>商品をチェック

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  • Lake and Canoe CAMP -やってみません?ソロキャンプ-

    船でしか行けない極上のサイトで、水上散歩と脱俗を存分に堪能する。ソロキャンプの魅力は、何もしないで自然に身を任せることだ。しかし時には刺激的なアクティビティをプラスするのも悪くない。そんな贅沢な時間を味わえる湖畔のサイトへ出かける。非日常の空間に身を置ける湖畔のキャンプサイトへ東京からほど近いレジャースポット・神奈川県相模湖に、船でしか行くことのできないキャンプ場があることを、キャンプ好きの知人から知らされた。しかも現地ではカヌースクールも開かれているらしい。最近はすっかりカヌーから遠ざかっていたから、ここでキャンプ&カヌーと共に楽しめれば、ちょうどいいリハビリになるだろう。この非日常空間は、もともとは子どもたちのためのキャンプ場という性格が強い素朴さも魅力。ということでキャンプ道具を車に放り込み、すぐさま相模湖へ進路をとった。地図を見ると、目指す「相模湖みの石滝キャンプ場」(神奈川県相模原市)は、相模湖の南東奥、石老山の尾根が落ち込んだ付近に位置している。そこは相模湖の一番奥まった入江といっても過言ではなく、よほどの荒天にでもならない限り、静かな湖水が迎えてくれるはず。とにかく、船でしか渡れないので、持っていく道具や食材はコンパクトにまとめる必要がある。そこで今回はサムソナイト・ジャパンのグレゴリーザックにテントやテーブル&チェアといった大物を詰め込み、食材保管用にはソフトクーラーバッグを活用する。そして食材はなるべく現地の農協直売所で購入し、荷物で身動きが取れなくならないように注意した。ただし、全天候で役立つタープだけは必携アイテムである。キャンプ場に渡るための船着場は、相模湖の北東岸にある神奈川県立相模湖公園の西側にある「ヤマグチボート」。その佇まいは50年代のアメリカのボートハウスを真似た日本のビーチハウス、といった雰囲気だ。責任者の木内さんと談笑していると、迎えの船が近づいてきた。胸を躍らせつつ船上の人となったのである。山道散策やカヌー体験などアクティビティも充実船で湖上を渡ること約10分。船はカヌーやカヤックがズラリと並んだ桟橋に接岸する。桟橋の目の前は広場になっていて、一段高い場所にある建物が売店を兼ねた受付だ。まずはここでチェックイン。繁忙期以外はテントを張る場所を選ぶことができる。せっかくなのでこの畔、桟橋を渡ったすぐの広場にニーモのテント「ギャラクシーストーム」を張ることにした。サイトの準備が完了したところで、まずは周辺を散策してみる。サイトからキャンプ場の名前にもなった「みの石滝」への山道が続いている。なかなかの急坂を登ること15分、岩肌をどうどうと音を立てて流れ落ちる2段の滝が現れた。その前に立つと、心身共に洗われたような気分になる。そしてこのキャンプ場の大きな魅力が、本格的なカヌースクールを開催していることだ。小学生から大人まで、2時間の基本プログラムが組まれる。インストラクターを務める山口英治さんは先ほど渡船を操船した方で、キャンプ場のオーナーでもある。もちろん、ひとたびカナディアンカヌーで水上に出れば、見事なパドリングを披露してくれる。キャンプ場では船が日常生活の必需品であるため、独特のパドルワークが確立していったという。特に桟橋からカヌーに乗り降りするため、細やかな船のコントロールに長けたパドリングに特化している。カヌーの船内を濡らさないという、みの石の美学も脱帽ものだ。クールはカナディアンカヌーだけでなくシットオンタイプのカヤック、さらにはレーシング艇の体験も可能。1日体験コースも用意されている。経験者なので楽勝と思っていた私だが、山口さんの前では情けない限りのパドリング。それでも流れもなく、入江の奥なので風や波の影響もほとんどない最高のロケーションで漕いでいるうちに、少しは勘が戻り、水上散歩を心ゆくまで楽しんだ。男ひとりのキャンプの夜は手抜き料理に尽きるカヌーを存分に堪能した後、夕食の準備のためにまずは火をおこす準備に取りかかる。用意したのは焚き火を最大限に活用できるコンパクトな調理台「笑'sB‐6君」である。これはポケットサイズの焚き火台なので、ザックの中に余裕で忍ばせておけるのだ。そしてこのキャンプ場で販売されている薪は、炊事用のものと焚き火用の太めのものがある。コンパクトな焚き火台でも、薪を上手に組み合わせることで、火を長時間キープすることができるのだ。それに重かったが大小のスキレットを準備し、メイン料理は地元野菜とサーモンの切り身を使った、和風サーモン&野菜グリルを作ることにした。和風というのは、味付けにしょう油と塩昆布、煎りゴマを使っているから。スキレットはフタを活用すれば余熱で調理することもでき、大変便利である。作り方はいたってシンプル。適当な大きさに切った食材をスキレットに並べ、塩コショウを振ったらオリーブオイルをかけ回す。それを焚き火台の上に載せる。最後に味付けのしょう油、塩昆布、すりゴマを加えるだけだ。それだけでは寂しいので、ベーコンの塊を串に刺し、火で炙っただけのワイルドな一品と、3枚のミニスキレットで椎茸バター、茄子チーズ、ジャガイモのマヨネーズソテーを作った。全てオヤジが好きな夜のおつまみ系ばかりだ。どれもざっくりと火にかけ、食材に軽く火通ったらフタをして余熱で仕上げるだけという、ものぐさ料理の代表格と言える。人里離れた湖畔のキャンプ場では、夜になると聞こえてくるのは岸辺に打ち寄せるさざ波の音と、虫の声だけ。時おり焚き火が爆ぜるのが、心地良いアクセント。楽しみながら用意した肴を口に運びつつ、ひとり至福の夜を味わう。焚き火台の炎を眺めているだけで、いつの間にか夜が更けてしまった。じっくりと時間をかけて燃やした薪は、もうほとんど残っていない。これならば、明日の片付けで手間取ることはないはず。のんびりとコーヒーを楽しむこともできるはずだ。そんな最高の夜を提供してくれたキャンプ場に感謝しつつ、心地良い眠りに就いた。※当記事の情報は雑誌掲載時のものです。Recommend Contents 詳しくはバナーをクリック↓Muthos Homura ブッシュクラフトナイフ プロミネンス 焚火作業に特化した左右非対称の刃(直刃+蛤刃)の本格ブッシュクラフトナイフです。バトニング、フェザリング、料理にも万能な5.5mmの極厚ブレードをもつ唯一無二のナイフ。詳しくはバナーをクリック↓1.0L トリップケトル日本の湯沸かし器の代名詞である「急須」からインスピレーションを受けたノスタルジックなデザインのケトル。

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  • 冷酒と酒肴の美味しい関係

    そば屋の楽しみ方の一つに、酒とつまみを楽しむ「そば前」がある。藪蕎麦(やぶそば)の伝統を受け継ぎ、地酒の知識豊富な「蕎麦 周」の店主に代表的な酒肴(しゅこう)とそれぞれに合わせたい冷酒を紹介してもらった。蕎麦 周(そば あまね) 東京都千代田区内神田2-4-11 TEL:03-3256-5566営業時間:17:30頃~22:30頃定休日:土日祝アクセス:JR「神田駅」より徒歩5分※雑誌掲載時の情報です。〝そば前〟という江戸っ子の「粋」な慣わし。老舗名店「上野藪蕎麦」などで12年修行し、江戸の食文化にも精通する「蕎麦 周」店主・田中宗孝さんに話を伺った。そば屋で酒を嗜たしなむ背景には、江戸時代の庶民の生活が深く関係していると語る。「一日2食が基本。早朝に起きて日暮れ前には仕事が終わる、おてんと様と共にある生活。そば屋に通し営業が多いのは、そういった生活のリズムに合わせていたからでは。数少ないコミュニケーションの場でした」客たちはそばが出るまでの少しの間、酒と酒肴を楽しみながら世間話に花を咲かせていたのだろう。そして現代にもそうした江戸の文化が受け継がれている。実際に老舗そば屋を訪れると、そば前を楽しんでいる人が多いことに気づくはずだ。田中さん曰く、「そば屋の肴は種物の素材を用い、だしやかえしをベースにした味付け。香りが強い酒より、甘味や膨らみがあり、透明感のある酒がしっくりきます」とのこと。そこで今回はそば屋おなじみの6つの酒肴と、それぞれに合わせたい冷酒を田中さんに厳選していただいた。今夏はそばだけでなく、そば前を粋に楽しんではいかがだろうか。【出し巻き玉子】だしの旨味が凝縮された玉子には控えめで上品な味わいの酒を。そば屋で用いるのは、和食で一般的に用いる花鰹とは違い、厚削りの鰹節。「瞬間的な香りや旨味だけでなく、醤油、みりん、砂糖と合わせても負けない力強さと深さがある。温かいまま提供すると卵の良し悪しが出やすい。卵の質も大事な要素です」と田中さん。出し巻き玉子自体は主張が強いつまみではないので、繊細な肴の支えになる柔らかい酒を合わせると、落ち着いて飲める取り合わせとなる。喜一郎の酒特別純米 だしの旨味を後押しする優しい味わいの酒石鎚 純米吟醸 緑ラベル 四国の大地で醸されるしなやかな飲み口の一本澤屋まつもと 純米 繊細な料理を支える上品ではんなりとした味わい【煮穴子】ふっくらと脂が乗った身は、すっきりキレのいい一杯と共に。初夏から11月頃までが旬のアナゴ。身がまるまると太って脂が乗り、旨さが増す。とはいえ、脂肪含有量はウナギの約半分。淡白な味が食欲の落ちる夏にも好まれる。天ぷらや煮こごりの素材としても最適である。煮付けるのは、そばつゆのかえしベースのだし。お酒は、柔らかくも、甘ったるくはないクリアなものがよく合う。すりたてのワサビは、清涼感のあるアクセントになる。出雲富士 夏雲 特別純米生原酒 のびやかな飲み口がふくよかなアナゴに寄り添う村祐 夏の生酒 アナゴの旨味と絡み合う上品な余韻隆 純米吟醸 若水 白ラベル 爽やかな香りと味が甘辛のタレと調和する【そば味噌】甘辛い濃厚な味噌は、きれいに醸した一杯を合わせたい。箸先に付け、唾液と合わせて味わう料理。江戸切りそば屋にはなくてはならない肴の王道で、長期保存がきく。そばつゆに味噌、調味料を加えて、練りながら加熱して煮詰めていく。ベースのそばつゆと味噌はどちらが主張してもだめで、バランスが大切。弱火でじっくり煮詰めるため、作るのには2時間半ほどかかる根気のいる料理である。それだけに店の個性が出る酒肴である。豊盃 特別純米 濃厚なそば味噌の味を和らげるような酒日高見 超辛口純米 味噌のコクと一緒にのびるような旨み富久長 純米吟醸 山田錦 女性杜氏が造る香り高くなめらかな飲み口【天抜き】油とだしが融合する通好みの酒肴にはドライな酒を合わせて。「天抜き」は天ぷらそばの麺抜きのこと。酒を飲んでいるうちにそばが伸びるのを避けるのと、「〆のそばの前に満腹になりたくない」という意図で頼まれる。裏メニュー的で、「天抜き10年」(10年間通わないと提供してもらえない)という言葉もある。そば屋はだしに溶け出す油が程よくなるように、天ぷら屋より重めの油を使う傾向がある。油気を流すようなドライな酒を合わせたい。獅子の里 超辛口純米 辛いというより油を流すようなキレ味醴泉 活性発砲酒 落ち着きのある香りが天ぷらともよく合う澤の花 純米 火入れ 輪郭がシャッキリとした透明感あふれる味わい庭のうぐいす 特別純米 だしと油味を支えるシャープでドライな味わい【焼き鳥(かえし仕込み)】鶏肉とかえしの旨味を受け止める、ふわっと柔らかい口当たりの酒。そばつゆの甘汁、辛汁をバランスよく合わせたタレが特徴。これが鶏肉の旨味を受け止めてくれる。長期にわたって熟成したかえしは、醤油の尖りや、砂糖、みりんの甘ったるさを調整している。そのタレに、みりんなどの甘味を足して濃厚にし、甘辛さを楽しめるようにしてある。酒は、ファーストインパクトの旨味が大きいもの、あるいは、絡み合いながらもさらりと流れるものが合う。千峰天青 純米吟醸 口にとどめた鶏肉の旨味と同調するふくよかさ瀧自慢 吟醸 山田錦 肉の濃厚な味と楽しみたい豊かな香山和 特別純米 焼き鳥に合う酸と旨味が口中に満足感をもたらす【揚げナスの煮びたし】油を吸ったジューシーなナスにフレッシュな飲み口が冴える。初夏から晩夏に向けて美味しくなるナス。油を吸うことでさらに旨味が増す。「蕎麦周」は、ごま油と上質な綿油を用途によって配合。煮びたしのタレのベースは、甘辛のそばつゆをアレンジしたもので、揚げナスを一晩漬け込み、味を染み込ませている。酒は、油気のある料理と合わせてもスッキリと杯を進められる、フレッシュな発泡酒や味にのびがある吟醸酒などが適している。正雪 吟醸 山田錦 油っぽい料理とバランスが取れる辛口酔右衛門 無濾過生原酒 ボリューム感のある酸味が油を使った料理とぴったり雁木 活性にごり 発泡純米生原酒 ほのかな甘味と軽い酸発泡の爽快感で涼やかにRecommend Contents 伊賀焼 「粋」シリーズ 酒器 全2種類  焼酎を楽しむ酒器、「粋」シリーズ「炭焼タンブラー」、「焼酎カップ(大)」の全2種類は、酒を楽しむ「呑んべえ」のためのアイテムとして造り上げられました。茶の湯の精神と日常の暮らしをつなぐ伊賀焼。続きはこちらから折燕 ORI-EN 二重徳利 全3色新潟県燕市で誕生した「折燕 ORI-EN」。日本の美と和の伝統を感じさせてくれます。渋みのある鮮やかな色合いと、高級感のある仕上がりの二重徳利。熱を逃がさず、体温の断熱もされるため、熱燗や冷酒で飲む時にぴったり。続きはこちらから折燕 ORI-EN 二重ラテカップ&ソーサー 全3色「折燕 ORI-EN」は、高岡銅器の伝統着色技法と燕の金属加工技術を独自の手法で融合させたオリジナルブランド。美しい和モダンの配色と金属の腐食や錆びを人為的に発生させた風合いで、至福のコーヒータイムを。続きはこちらから

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  • スパイスマスターが作る本格派マサラセット「マサラギフトセット」

    スパイスマスターによる本格派マサラセットインド料理の本場の味を気軽に楽しめるスパイス調合セットが登場しました。日本一インド料理を食べ尽くしたスパイスマスターが、日本人の口に合うようにアレンジした10種類のオリジナルマサラをギフトボックスに詰め合わせた「マサラギフトセット」です。このマサラセットがあれば、本格的なインド料理がご家庭で簡単に味わえます。カレーやラッシー、チャイはもちろん、炊き込みご飯やチャーハンまで、手軽に作れるスパイスがそろっています。味に深みと香りを与えてくれるスパイスの魅力を、ぜひこの機会に体験してみてください。カレー、ラッシー、チャイ、炊き込みご飯...インド料理の定番メニューが勢ぞろいセットには、バターチキンカレーが5分で作れる「カレーの素」、牛乳に混ぜるだけでラッシーやチャイが楽しめる「ラッシーの素」「チャイの素」、炊飯器でパラッとおいしいビリヤニや屋台風チャーハンが作れる「ビリヤニの素」「チャーハンの素」など、10種類ものスパイスミックスが入っています。また、スパイスを加えるだけで一気にエスニック風味になる「塩マサラ」や「辛マサラ」など、様々な料理のアクセントにもぴったりのスパイスも充実。これ一つで、毎日の食卓がグッとバラエティ豊かになること間違いなしです。手軽なのに本格派。奥深いスパイスの魅力を堪能インド料理って、スパイスが多すぎて自分で作るのは大変そう...と敬遠していた方も多いのではないでしょうか。確かにスパイスの種類が多いのは事実ですが、「マサラギフトセット」なら初心者でも失敗なく使いこなせるはず。各スパイスには、どんな料理に合うのか、どのように使えばいいのかがしっかりと記載されているので、説明書を読みながら気軽にチャレンジできます。慣れてくれば、アレンジを加えてオリジナルのスパイス料理を生み出すのも楽しいですよ。スパイス料理の魅力といえば、なんといってもその奥深い味わい。一口食べれば、様々なスパイスが織りなす深みのあるハーモニーに驚かされるはずです。「マサラギフトセット」で、そんなスパイス料理の楽しさと奥深さを、ぜひ体感してみてください。おうち時間をちょっと贅沢に。自分へのご褒美やギフトにもおすすめ自宅で過ごす時間が増えた昨今、おうちごはんの楽しみ方を広げてくれるのもスパイス料理の魅力。いつものメニューにほんの少し加えるだけで、いつもとは一味違う特別感のある一皿に変身します。「マサラギフトセット」は、自分へのご褒美として取り入れるのもおすすめですが、スパイス好きな方へのギフトとしてもきっと喜ばれるはず。インドの代表的なデザインが施された、美しいパッケージも魅力的。大切な人への贈り物として選んでみてはいかがでしょうか。商品名:マサラギフトセット価格:4,600円(税込・送料込)商品の詳細はこちら

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  • 【完全無添加】宝塚つつじガ丘のぽん酢で、いつもの食卓が料亭の味に大変身!

    一滴の豊かさ、一滴の幸せ。完全無添加手作りぽん酢。宝塚つつじガ丘のぽん酢は、丁寧にひいた出汁と2種類の果汁が素材の旨みを引き出す料理の名脇役です。これ1本でいつもの食卓が料亭の味に様変わりし、無添加ならではの後味の良さが自慢の逸品。健康志向の方やご贈答品としてもおすすめです。宝塚つつじガ丘のぽん酢には、「すっきりさん」と「まろやかさん」の2種類があります。「すっきりさん」は天然羅臼昆布と本枯れ節をたっぷり使い丁寧にひいた白だしと2種類の果汁でお料理の味をひきたてる、スッキリした味わいが特徴。特に白身魚との相性は抜群です。一方の「まろやかさん」は、果汁の香りがしっかりしてほんのり甘めな味わい。すっきりさんに比べると甘口でお肉料理に合います。果汁の風味はそのままに、酸味を極限まで取り除きまろやかに仕上げているので、キュッとくる酸味が苦手な方にもおすすめです。宝塚つつじガ丘のぽん酢の最大の特徴は、徹底した無添加へのこだわりです。材料は生産者の顔の見える素性確かなものだけを厳選し、それらを贅沢に使用。天然羅臼昆布と本枯れ節の一番出汁、醤油、みりん、米酢、柑橘果汁など、調整役としてほんの少しの塩とてんさい糖を加えるのみ。化学的な添加物や保存料は一切使用していません。素材力を最大限に引き出すために、醤油、みりん、米酢は国産材料を伝統製法で醸造したものばかり。塩とてんさい糖も然り。柑橘果汁は国産のすだち、ゆこう、ゆず、かぼすを絞ったものを取り寄せて使用しています。そうした素材へのこだわりが、身体への優しさと後口の良さに繋がっているのです。宝塚つつじガ丘のぽん酢は当初、作り手である私の友人たちへのみ分けていたもの。やがて地域のマルシェからお声がけいただくようになり、お気に召してくださった方々のご縁を通じて徐々に広まりリピートいただけるようになりました。間違いなく美味しいぽん酢をお届けしたいという想いから、私の心が行き届く量に限定して、瓶詰めまで私自身の手で行っています。もっと多くの方々に召し上がっていただきたいという願いはありますが、限定量の生産となりますので、お届けに少々時間のかかる場合があることをご容赦ください。ぽん酢のベースとなっている一番出汁には鰹節の必須アミノ酸がたっぷり。米酢中の必須アミノ酸やクエン酸と共に、疲労回復効果が期待できます。また、半量を占める柑橘果汁にはビタミンCが豊富に含まれています。このような理由から、健康や美容、若々しさ保持のために「食」を大切にしている方、妊婦さんや授乳中の方、療養中の方、スポーツをする方、筋力増強中の方には特におすすめです。もちろん、ご進物、お中元、お歳暮、お土産としてもきっとお喜びいただけるはずです。素材を料理の主役としたら、宝塚つつじガ丘のぽん酢は間違いなく料理の名脇役。ぜひ一度お試しいただき、その味わいをご堪能ください。商品の詳細はこちら

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  • 「折燕(ORI-EN)」シリーズ

    「折燕(ORI-EN)」は、新潟県燕市の合同会社アルチザンが展開するブランドです。このブランドは、代表の長澤政幸氏によって創設されました。長澤氏は、燕市でステンレス材料の輸入業務や洋食器メーカーの営業に携わっていた経験を持ち、その中で高岡銅器の着色技術に魅せられました。この技術の色の複雑さと奥深さに感銘を受け、それを活かしたブランドを立ち上げたのです。高岡銅器の伝統的な着色技法と、燕市の金属加工技術を独自の方法で融合させているところが最大の特徴。着色は、富山県高岡市にある工房「モメンタムファクトリー・Orii」で行われています。この工房は、銅などの圧延板材への発色技法を独自に開発し、建築やインテリア、アクセサリーなどの異業種との交流を積極的に行っていることでも知られています。長年培われた着色技術と、その独特な美しさと品質の高さで、コンテストなどでも入賞を果たし、ブランドとしても人気急上昇中。伝統産業に新しい息吹をもたらすアイテムで、日本国内だけでなく国際的にも注目を集めているというわけです。日本の銅器づくりの9割を支える町「富山県高岡市」富山県高岡市は、約400年の歴史を持つ鋳物の町であり、日本の銅器製造の約90%を支える重要な拠点です。この地域の特徴は、金属を加工して作られる工芸品、特に「高岡銅器」の生産にあります。高岡銅器は、真鍮や青銅などの銅合金だけでなく、アルミ合金、錫、鉄、金、銀など様々な素材で作られる多様な金工品を指します。江戸時代初期から始まった高岡銅器の製造は、元々は日用品を中心に行われていましたが、次第に梵鐘や大灯篭、大仏などの大型銅器や仏具、火鉢、煙管、矢立なども製作するようになりました。特に明治時代には、パリやウィーンの万博博覧会に出品し、世界各地の美術館で展示されるなど、日本を代表する伝統工芸品として国際的にも認知されるようになりました。 高岡市の強みは、原型、鋳造、仕上げ、着色、彫金といった金属加工の全ての技術がこの町に集まっていること。着色技術の高さの秘密にはこういった背景が隠されています。浅草寺の門前にある黒提灯も、高岡銅器の技術が生かされた逸品です。「折燕(ORI-EN)」の人気商品をご紹介!「折燕(ORI-EN)」は、機能性と美しさを兼ね備えたさまざまな商品を展開しています。まず、「二重ラテカップ&ソーサー」は、独特な発色処理が施された美しい色合いと高級感のある仕上がりが特徴のカップ&ソーサーセットです。渋みのある色彩と和モダンのフォルムで、日常のティータイムを洗練されたものに変えてくれます。サイズは2種類あり、260mlは焼酎やウィスキーのロックに、310mlはハイボールなどに適しています。二重構造により、手の熱がグラスに伝わりにくく、飲み物が薄まりにくいのが魅力的。 次に、「二重徳利」は日本酒の風味を存分に楽しむことができるアイテムです。断熱性に優れた二重構造が特徴で、熱燗も冷酒も適温を長く保つことができます。外部への熱の伝わりが少なく、素手で持っても快適です。さらに、独特な着色技術により、一つとして同じ模様がない、唯一無二の美しさを持っています。 また、「二重ぐい吞み」は、燕市の高度なステンレス加工技術を駆使した「二重徳利」と合わせて使いたいアイテムです。「18-8ステンレス鋼」を用いたこのぐい吞みは、耐久性が高く錆びにくい素材で製造。中空二層構造により、熱伝導が抑えられ、保温・保冷性に優れています。熱燗でも素手で持て、冷酒を入れても結露が出ません。美しい色彩表現と妖艶な斑紋は、熟練の職人が手作業で作り出しているこだわりの逸品です。他にも、「お箸」や「コーヒードリッパー」など幅広いラインナップがありますよ。1つだけ持っていても食卓のアクセントになりますし、テーブル周りを全て「折燕(ORI-EN)」で揃えるのも、統一感があっておしゃれですよ。「折燕(ORI-EN)」のアイテムはプレゼントにも最適!「折燕(ORI-EN)」のアイテムは、その美しさと優れた機能性が魅力的。一つ一つ熟練の職人によって手作りされた世界に一つだけの特別なデザインだからこそ、ご自宅用はもちろん、プレゼントにも最適です。特別な日や記念日の贈り物、大切な人への感謝の気持ちを伝えるギフトとして、「折燕(ORI-EN)」のアイテムをぜひ選んでみてくださいね。【商品詳細】商品名:折燕 ORI-EN 二重タンブラー 260ml 310ml 全3色商品の詳細はこちら商品名:折燕 ORI-EN 二重徳利 全3色商品の詳細はこちら商品名:折燕 ORI-EN 二重ぐい吞み 全2色商品の詳細はこちら商品名:折燕 ORI-EN 箸 全3色商品の詳細はこちら商品名:折燕ORI-EN コーヒードリッパー 全3色商品の詳細はこちら

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  • 美しい宝石のような万能食材【フルーツキャビア(フィンガーライム)】

    秋から冬にかけて、パーティーなどの大勢で集まる食事が増えてきます。毎年ちょっとした変化は加えているものの、どうせならもう少し驚きと楽しさをプラスしてみませんか?料理やドリンクのアクセントになり、見た目にも楽しく美しいフルーツをご紹介します。料理を引き立てるスーパー食材!今回ご紹介するのは「フルーツキャビア」。「フルーツキャビア」とは別名フィンガーライムとも呼ばれ、その名の通り、まるでキャビアのように見える小さな粒から、驚くほど豊かな味わいが広がる果実です。噛めば口の中でプチプチと弾け、一瞬で口の中が柑橘のフレッシュな香りで満たされます。フルーツキャビアはオーストラリア原産のフルーツで、グリーンやピンク、イエロー、ホワイトなど、色とりどりの品種があります。ただし、日本国内では栽培者が極めて少ないため、とても希少価値の高いフルーツのためお目にかかる機会は少ないですよね。でも、この「フルーツキャビア」の魅力とは一体どこにあるのでしょうか?一言で言えば、その使い道の多さにあります。万能食材”フルーツキャビア”の使い方は?フルーツキャビアは、もちろんそのまま口にすることもできますし、料理やドリンクに加えたり、食材として使うことも可能です。サラダに加えれば彩り豊かな一皿に。カラフルな見た目が、いつものサラダに美しさを与え、食感のアクセントにもなります。柑橘の爽やかさもプラスされるので、最初の料理として食欲をかき立ててくれますよ。カクテルに浮かべれば、いつもの一杯が特別な一杯に仕上がります。普通のライムやレモンとは一味も二味も違う、個性的な味わいが楽しめるのです。また、デザートに散りばめれば、見た目にも味わいにもアクセントをプラス。甘さ一辺倒になりがちなアイスやジェラートに、酸味というスパイスを加えられます。さらに、レモンの代わりに揚げ物に添えるのもあり。果汁でべちゃっとならないので、サクサク感はそのままに、フレッシュなジューシーさをプラスできます。食材としての価値はもちろん、”珍しさ”というシンプルな魅力もポイント。初めてみた人は思わず「なにこれ!」と驚きの声をあげてしまうこと間違いなし。「フルーツキャビア」は、料理やドリンクに小さな奇跡をもたらす、見た目にも美しい宝石のような食材です。ぜひ、パーティーや集まりが増えてくるこのシーズンに、一風変わった食材でアクセントを加えてみてくださいね。【商品詳細】商品名:【男の隠れ家限定セット】フルーツキャビア(フィンガーライム)価格:2,500円(税込) 商品の詳細はこちら

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  • 見た目も食材としても一級品の幻のキノコ【ホホホタケ】

    友人を招いてのホームパーティーや、大切な人との特別な日の食事に、少し彩りを加えたいと思ったときに、”ちょっとしたこだわり”を引き出してくれる珍しい食材をご紹介します。料理の主役ではなく、その一部として静かに輝く脇役が、料理を特別なものに変えてくれるはずです。今回ご紹介するのは「ホホホタケ」。見た目の美しさと上質な味わいで、どんな料理も一段と引き立てる食材。別名「はなびらたけ」と呼ばれるこのキノコは、花びらのような繊細な形をしており、お皿の上でエレガントに舞っているような華やかさが特徴です。その純白さは、見た目にも優しいアクセントを加えてくれます。幻のキノコ「ホホホタケ」とは?ホホホタケとは、本来は標高1000mを越える高山の、ごく限られた環境の下でしか生育しない”はなびらたけ”というきのこ。採取量が極めて少ないため、幻のキノコとも呼ばれ珍重されています。そんな管理が難しいキノコを、完全栽培に導いたのは「大井川電機製作所」という、国内外の自動車メーカーにウインカーやテールランプ用の電球を納めてきた、メーカーさんというのも驚きのポイント。「食べた人が笑顔になるホ」「地域の雇用を守るホ」「事業の楽しさに私たちも笑顔になるホ」から「ホホホタケ」と命名されました。見た目だけじゃない。食材としての価値も一級品!この「ホホホタケ」は、美しい見た目をしているただの飾りではありません。キノコの中でも多くの栄養素が含まれているホホホタケは、免疫機能の促進も期待できて、栄養満点。和洋中のどんな料理も華やかに演出しながら、旨味たっぷりのスープに仕上げてくれます。きのこ特有の匂いも少なく、きのこ嫌いの人でも美味しく食べられますよ。このキノコを使った料理は和洋中問わず、あらゆるメニューにマッチ。電子レンジで簡単に調理できるので、忙しい日の夕食でも、手間をかけずにちょっとした副菜を一瞬で作ることができます。オーブンで焼けば、外はサクサク、中はジューシーな食感が楽しめ、ホホホタケの魅力を最大限に味わえますよ。他にも、鍋に入れるだけで旨みを一気に底上げしてくれる隠し食材になったり、シンプルなパスタやリゾットに加えるだけで一層豊かな深みが生まれ、レストランの一皿のような味わい深い一皿に変えてくれます。一見は普通のキノコと大差ありませんが、その価値は計り知れません。ホホホタケをレシピに加えることで、何気ない日常の食事が少しだけ豊かになるはず。珍しいキノコを使った料理で、家族や友人を驚かせつつ、特別な時間を共有してみてくださいね。【商品詳細】商品名:ホホホタケ(静岡県産はなびらたけ)4パックセット価格:1,800円(税込)商品の詳細はこちら

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  • 静岡県川根地区の自然が育んだお茶 -ティーバッグセット2種類-

    冬の寒さが厳しい時、温かい飲み物が恋しくなる瞬間があります。葉を落とした木々や、窓の外を覆う雪を見ながら、ゆっくりと自分の時間を楽しむ。そんな癒しの時間をもっと特別なものに変えてくれるのが、健康茶をご紹介します。自宅用はもちろん、ギフトとしてもぴったりですよ。静岡の自然が生む新たな可能性。「川根薪火三十年番茶」と「川根薪火三年番茶」は、静岡県川根地区の自然が育んだ、まさに自然の恵みを詰め込んだお茶です。特に「川根薪火三年番茶」は、自然に育った茶樹から生まれ、手間暇かけて焙煎された、その名の通り3年の歳月を経て作り上げられる逸品。自然栽培で育った茶樹は、無農薬、無肥料。ですから、茶葉本来の優しい味わいと、体に優しい成分がふんだんに含まれています。このお茶の魅力は、ただ美味しいという点にとどまりません。ポイントはカフェインが少ないという点。就寝前にゆっくり過ごしたい時にも安心して楽しめます。「川根薪火三年番茶」に使用されている品種はヤブキタ。2度焙煎され、遠赤外線効果で茎の芯まで火の通ったお茶は、身体を芯から温めてくれます。スッキリとしたクセのない味わいは、何倍でも飲みたくなる、寒い季節には欠かせないお茶です。「川根薪火三十年番茶」は川根茶の名産地である笹間地区の貴重な在来種で、こちらは自然栽培で30年以上生育した茶樹を焙煎しています。こちらも茎ごと焙煎しているので、茶樹の持つ生命力をそのまま頂くことができ、お茶本来の深い味わいを楽しめますよ。生産者の素晴らしい思いを、ぜひ感じてみて。このお茶の素晴らしさは味わいだけではなく、作られた背景にもあります。PEACE TEA FACTORYは、高齢化や後継者不在で茶畑を維持できず、放置されている茶畑の刈り取りを代行し、人の手を加えない自然に育った茶樹を収穫。三年番茶を生産することで里山の環境保全・雇用創出にも貢献している素晴らしい企業です。地域の茶畑を守り、環境に優しい方法を用いてお茶を生産しています。そこには地域社会への深い配慮と、環境保護への強い意志が込められています。味わいからは、生産者の素敵な思いも感じられますよ。今回は、そんな素晴らしいお茶をティーバッグセットと茶葉セットの2種類でご用意。お好みに合わせてタイプを選ぶことができるのも嬉しいですよね。あなたの大切な人への思いやりが、このお茶と共に届けられるはずです。ご友人やご家族との絆を深めるため、「川根薪火三十年番茶 & 川根薪火三年番茶」を手にとってみてはいかがでしょうか。この冬、新しい癒しのルーティンを見つけてみてください。一度飲めば、その風味の虜になること間違いなしですよ。【商品詳細】商品名:川根薪火三十年番茶 & 川根薪火三年番茶【ティーバッグセット】+三十年番茶茶葉3煎付き価格:3,000円(税込) 商品の詳細はこちら商品名:川根薪火三十年番茶&川根薪火三年番茶【茶葉セット】+三年番茶ティーバッグ3個付き価格:3,000円(税込) 商品の詳細はこちら

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  • 季節の変わり目に心温まるギフトを ー男の隠れ家限定 川根の銘茶セットー

    読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋。多忙を極めるこれらの季節の中で、私たちは時に、大切な人への感謝の気持ちを形に残したくなるものです。特に日本の秋は、その豊かな自然と共に、人々の心を和ませる贈り物にふさわしい時期と言えるでしょう。そんな多様な秋の楽しみを凝縮したかのような「男の隠れ家限定 川根の銘茶セット」。この贅沢な茶葉のセレクションは、ギフト選びの新たなる一章を切り開くこと間違いなしです。その理由に迫ってみましょう。伝統と革新が織りなす、極上の茶葉セット最初にご紹介するのは、「煎茶・釜炒り茶・紅茶のセット」です。この組み合わせ一つ取っても、お茶の世界に足を踏み入れたかのような錯覚に陥るほど。煎茶はその柔らかながらも深い味わいが、静かな午後のひとときにぴったり。一方、釜炒り茶は独特の香ばしさと共に、味わい深い中国の伝統を感じさせてくれます。そして紅茶 - それはまるで異国を訪れたかのような、心地よい刺激と深みのあるコクが魅力。三つの茶葉が織り成すハーモニーは、一口ごとに異なる表情を見せてくれます。また、このセットならではの特別感を演出するために、各茶葉には熟練の職人が手間暇をかけて仕上げた、その土地土地の伝統や魅力がふんだんに盛り込まれています。だからこそ、このギフトを手にした人は、ただ単にお茶を楽しむのではなく、その背景にある文化や歴史に思いを馳せることでしょう。【商品詳細】商品名:【男の隠れ家限定】煎茶・釜炒り茶・紅茶のセット価格:2,000円 ~ 3,500円(税込)商品の詳細はこちら香ばしさ溢れる、癒しのほうじ茶コレクション続いては「蒸し・釜炒り・紅茶のほうじ茶セット」。日本のお茶の中でも、ほうじ茶はそのユニークな製法と風味から、多くのファンに愛されています。このセットには、ほうじ茶の温もりと安らぎを感じさせる香りが満載。また、その風味は蒸し茶の繊細さや釜炒り茶の力強さを引き立て、これ一つで幾重にも重なる味わいを表現しています。蒸したての新鮮な茶葉を特別な方法で焙煎することにより、深い味わいと香ばしい香りを引き出した、当園オリジナルの蒸し茶。この手法は、茶葉の自然な甘みを保ちつつ、ほうじ茶特有の香ばしさを増幅させることに成功しています。一口飲むと、その豊かな風味が口いっぱいに広がります。次に、釜炒り茶。これは茶葉を高温の釜で炒ることによって作られ、独特な香ばしさと共に、ほのかな甘みを感じることができます。釜炒りによって引き出されるナッツを思わせる香りは、お茶を深く、味わい豊かにしてくれます。最後に、ほうじ茶と紅茶の融合をお楽しみいただけます。紅茶の芳醇な香りとほうじ茶の落ち着いた香ばしさが絶妙にマッチング。この意外な組み合わせが、新しい味の発見をもたらします。この​セットは、ほうじ茶の伝統的な製法を尊重しつつ、新しい試みを加えることで、一層豊かな味わいを引き出しています。静かな時間のお供に、また、特別な方への贈り物にも最適です。自宅でゆっくりと味わうもよし、友人や家族との心温まるティータイムの一役を担うもよし。これ一つで、日々の生活に潤いと寛ぎを与えてくれることでしょう。【商品詳細】商品名:【男の隠れ家限定】蒸し・釜炒り・紅茶のほうじ茶セット価格:2,000円 ~ 3,500円(税込)商品の詳細はこちら味わい深い一服を、在来煎茶で最後は、「在来煎茶三種セット」。緑茶の世界には多種多様な表情がありますが、その中でも「在来煎茶」は日本茶の伝統と精神性を色濃く反映した特別な存在です。鈴木茶苑独自の​​在来煎茶三種セットでは、この貴重なお茶の文化を今に伝える三つの逸品をご堪能いただけます。まず一つ目に紹介するのは、一番茶から作られる上質な在来煎茶です。こちらのお茶は、春の新芽のみを使用し、低温でじっくりと蒸すことで茶葉本来の甘味と旨味を最大限に引き出しています。その滋味深い味わいと、抽出時に広がる爽やかな香りは、お茶の深い世界へと誘います。次にご紹介するのは、夏摘みの茶葉で作られる珍しい在来煎茶です。この時期に摘まれた茶葉は、夏の強い日差しを受けて育つため、独特の強い旨味と深いコクが特徴。一般的な煎茶とは一味違った、力強い味わいをお楽しみいただけます。最後に、秋に収穫される在来煎茶をセレクトしました。この秋摘みの茶葉から作られるお茶は、落ち着いた味わいが魅力で、他の季節のお茶とは異なる、上品で穏やかな風味が楽しめます。心を落ち着かせるひとときに最適な一品です。​在来煎茶三種セットは、四季折々の自然が育んだ茶葉たちを通じて、日本の茶文化の奥深さを感じられるセットです。それぞれの季節が織りなす味わいの違いを比べながら、一年を通じてこれらのお茶を楽しむことで、日本の四季の移ろいや自然の恵みを感じることができます。お客様の大切なリラックスタイムや、贈り物としても喜ばれること間違いなしの一品です。【商品詳細】商品名:【男の隠れ家限定】在来煎茶三種セット価格:2,000円 ~ 3,500円(税込)商品の詳細はこちら鈴木茶苑 - 自然と調和する茶作りの情熱緑豊かな山々が心を癒す静岡・川根に根を下ろす「鈴木茶苑」は、茶の栽培から製造、販売に至るまでを家族で手がける誠実な茶農家です。この地は、南アルプスの雄大な自然に囲まれ、SLが走る大井川のほとりに位置する美しい山里。長年にわたりお茶の産地として知られ、多くの名人たちが品評会で賞を獲得するほど見事なお茶を作り上げています。しかし、鈴木茶苑が目指すのは、形状の完璧さよりも、懐かしさを感じさせる新鮮な香り高いお茶の製造。2019年に新たに設立した荒茶工場では、伝統に裏打ちされた古い機械を用い、情緒あふれる蒸し煎茶や釜炒り茶を丁寧に生産しています。ここで使用されるのは、「ふじみどり」や「くらさわ」などの珍しい品種を含む在来種。それぞれが独特の風味と個性を持ち、お茶愛好家の心を掴むことでしょう。贈り物に最適、心を込めた茶葉のセレクション「男の隠れ家限定 川根の銘茶セット」は、上記のように多種多様なお茶の魅力を凝縮した、まさにお茶好きのための至高のギフトセットです。それぞれのセットが、お茶の深い世界への入り口となり、日常を忘れさせる特別な時間を提供してくれることでしょう。贈る相手が感じる喜びや、その瞬間の笑顔を思い浮かべながら、ぜひ最適なセットを選んでみてはいかがでしょうか。この秋、新たな驚きと感動のギフトで、大切な人との絆を深めましょう。

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  • 静岡の茶で整える

    日本の四季折々の美しさを映し出すような、自然と人の営みが織りなす豊かな文化。その中でも、私たちの生活に深く根ざした伝統が、現代においてもなお、新たな息吹を吹き込まれ、私たちの心を豊かにしています。今回は、静岡県の自然が育んだ美味しいお茶、そして伝統技法を用いた茶箱が、どのように私たちの生活に新たな価値をもたらしているのかを紹介します。静岡のお茶で心と生活を整えましょう。昔ながらの風味と香りが満載。鈴木茶苑の看板商品であるこのセットは、煎茶、釜炒り茶、そして紅茶の三種の茶葉が織りなす、時間の流れを感じさせるコレクションです。①「徳山郷煎茶 神すゞしめ」は、滅多に出会うことのできない幻のお茶。在来種の茶葉が持つ、ほのかにミルキーな香りと清々しい渋みが特徴です。このお茶は、昔ながらの製法を守りながらも、新しい試みを恐れない鈴木茶苑の姿勢が反映されています。一口飲めば、その品質の高さに納得がいくことでしょう。②「香り釜茶 山翡翠(ふじみどり)」は、名前の通り、山翡翠のように美しい自然の恵みを感じさせるお茶です。その最大の特徴は、ジャスミンのような繊細な香りと釜の香ばしさが生み出す、クリアで爽やかな味わい。このお茶には、静岡の大自然が育んだ、豊かな風味と風景が凝縮されています。③「若輩紅茶(鴾)」は、鮮烈なまでの清々しさが特徴の紅茶です。一口飲めば、まるでぶどうゼリーや柑橘のフレッシュな味わいが広がり、ミントやレモンといったアクセントと合わせてもその風味は際立ちます。ストレートはもちろん、アイスティーとしてもその品質は変わらず、四季を問わずに楽しむことができます。鈴木茶苑は、ただのお茶ではなく、「飲む人、作る人、そして環境にも優しい」お茶を届けることを使命としています。化学薬品に頼らない、人と自然が共生する方法で育てられたお茶は、体にも地球にも優しい安心感が魅力。このような取り組みは、お茶に対する深い敬意と、未来への責任を感じさせ、飲む人の心を豊かにしてくれるのです。「鈴木茶苑」のお茶は、時を超え、世代を超えて受け継がれる伝統と、新たな挑戦が織りなす、静岡の誇るべき文化遺産。その一杯から、人の手の温もりと、自然との調和が感じられることでしょう。【商品詳細】商品名:【男の隠れ家限定】煎茶・釜炒り茶・紅茶のセット価格:2,000円 ~ 3,500円 (税込) 商品の詳細はこちら静岡の自然が生む新たな可能性。静岡県川根地区の豊かな自然が生み出す、自然の恵みをそのままに、茶葉本来の優しい味わいと体に優しい成分をたっぷりと含んだ「川根薪火三年番茶」と「川根薪火三十年番茶」を紹介。特に「川根薪火三年番茶」は、3年以上自然生育した茶樹を冬に刈り取り、茎や葉ごと鉄釜と薪火を使い焙煎。カフェインが少ないので就寝前にも安心して楽しむことができます。一方、「川根薪火三十年番茶」は、30年以上の歳月を経て育まれた貴重な在来種の茶樹を用い、深い味わいを引き出しています。これらのお茶は、PEACE TEA FACTORYによって、地域の茶畑を守り、環境に優しい方法で生産。高齢化や後継者不在の問題に直面しながらも、放置された茶畑の再生に努める彼らの取り組みは、地域社会と自然環境への深い愛情と責任感が感じられます。手軽に使えるティーバッグで手に入るのも嬉しいポイントです。【商品詳細】商品名:川根薪火三十年番茶 & 川根薪火三年番茶【ティーバッグセット】+三十年番茶茶葉3煎付き価格:3,000円(税込) 商品の詳細はこちらインテリアに最適な日本伝統の"茶箱”生活に溶け込む芸術品としての「茶箱」もご紹介します。静岡県川根本町の美しい自然に囲まれた地域で生まれたこの茶箱は、単なる収納用品にとどまらず、私たちの生活空間に新たな一面をもたらしますよ。日本伝統の防虫・防湿に優れた収納箱”茶箱”。静岡県の美しい山村地帯、川根本町で作られたこの箱は、江戸時代後期からお茶の葉を新鮮に保つための保存容器として愛用されてきました。お茶の栽培や林業が盛んなこの土地から生まれた”茶箱”には内部にトタンが貼られ、防湿・防虫効果は抜群。その実力は、1年間保管したお茶の葉が新茶のような鮮度を保っていることからも伺えます。小倉織「無彩キュービック」は他の茶箱とは違い、インテリアに最適なデザインで仕上げられているのが最大の特徴。強靭な小倉織を使用した茶箱で、昔ながらの技法で作られたこの織物は、耐久性と美しさを兼ね備えています。せっかくいいお茶を用意するなら、入れ物にもこだわってみてくださいね。私たちは、これらの商品を通じて、静岡の自然と職人の手によって育まれた、深い歴史と文化を感じることができます。それは、単に物を消費するのではなく、その背景にある物語や、作り手の思いを大切にすること。そうすることで、私たちの生活はさらに豊かなものになるのです。自然との調和の中で生まれたこれらの商品は、環境に配慮した持続可能な社会への一歩とも言えるでしょう。私たち一人一人が、選ぶものを通じて伝統を尊重し、自然を愛する心を育むことが、これからの時代に必要なのかもしれません。日常の中の特別、それが静岡の自然が育む「お茶」と「茶箱」の魅力と言えます。【商品詳細】商品名:インテリア茶箱 小倉織「無彩キュービック」価格:110,000円(税込) 商品の詳細はこちら

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  • 調理でも盛り付けでも大活躍【LAVA ホーロー鍋】

    いつもと少し違う料理を作って、食卓の雰囲気と気分を一新してみませんか?テレビやSNSでおしゃれな料理を見て「家で作ってみよう!」と思うことってありますよね。でも、その挑戦を躊躇させるのが知らない調理道具だったり、後片付けの手間だったり。そんな悩みを解決してくれる、おしゃれで便利な鍋をご紹介します。鍋1つでプロの味を再現。左/オーバルキャセロール、右/ラウンドキャセロール今回見ていただくのは、「LAVA ホーロー鍋」の「 オーバルキャセロール」と「ラウンドキャセロール」です。この2種の鍋は、料理の大国トルコ生まれの鋳鉄製ホーロー鍋。ホーロー鍋とは、鉄やアルミなどの金属素材の表面に、ガラス質の釉薬を高音で焼き付けてコーティングした鍋のこと。光沢のある見た目と、海外チックな見た目が可愛いと料理好きから人気を集めています。他の鍋に比べて保温性が高く、じっくりと食材の深い味わいを引き出してくれるのがホーロー鍋の特徴です。焦げ付きにくいので、煮込み料理やスープとも相性抜群。鍋1つで完結する「ワンプレート料理」を作るのにもってこいの調理器具というわけです。しかも、この「LAVA ホーロー鍋 2種セット」は、ガス火やIHなどあらゆる熱源に対応。自宅のコンロからBBQやキャンプ・グランピングなど、どんなシチュエーションでも活躍してくれます。中でも、最も注目したいのはホーロー鍋ならではの「無水調理」という調理法。食材の持つ水分だけで調理を行うことができ、食材そのものの旨味や栄養をしっかりと引き出します。水で薄めないので素材の味を100%楽しむことができ、簡単に美味しい料理が作れてしまいます。ホーロー加工により焦げ付きが少なく、食洗機での洗浄も可能なので、調理後の手間も省けますよ。「作ったのはいいけれど、おしゃれに見せるお皿がない。」見た目で料理の味が変わるくらい、盛り付けって大事ですよね。でも、毎回料理に合わせてお皿を用意するのって、簡単なことではありません。LAVAのホーロー鍋は見た目も可愛く洗練されたデザインになっているので、料理の見た目を一段と引き立てつつ、そのまま食卓に出しても全く違和感がありません。むしろ、映画やアニメで見るような、温かい家庭料理を手軽に再現してくれます。お皿を買い揃える前に、この鍋さえ用意しておけば、そんな心配もせずに済みますよ。鍋1つで料理を作って、そのまま食卓に並べれば、普段の食卓が一気に華やかになり会話も弾むこと間違いなしです。具材と調味料を入れて火にかけるだけで料理が完成する「LAVA ホーロー鍋」。誰でも簡単にプロの料理人レベルの料理ができて、献立を考えるのが楽しくなりますよ!ありきたりな表現ですが、一家に一台あると重宝するはずです。この機会にぜひ!【商品詳細】商品名:LAVA ホーロー鍋 オーバルキャセロール価格:6,600円 ~ 27,500円(税込) 商品の詳細はこちら商品名:LAVA ホーロー鍋 ラウンドキャセロール価格:6,600円 ~ 29,700円(税込) 商品の詳細はこちらRecommend Contents「厳選されたぶどうが織りなす贅沢なジュース【Pj珠】」ただのジュースとは一線を画す、まさに極みとも言うべき「Pj珠」。"P"はプレミアム(Premium)を意味し、"j"はジュース(Juice)、そして"珠"はその品質と価値の高さを象徴します。「Pj珠」はその名の通り、まるで真珠や宝石のように価値ある、唯一無二のジュースです。今回はその「Pj珠」の魅力に迫ります。――続きを読む

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  • 料理のクオリティを格段に上げるキッチンツール【Soji 卵を絶妙に溶きほぐす ときここち】

    日常の料理において調理工程は、その一つ一つが美味しさの秘訣となり、家族や友人の笑顔を生む"原点"となるものです。しかし、その工程の中には意外と見落としがちな部分もあるのが現実。例えば、「卵を溶く」というシンプルな行為。これが意外にも料理の質を左右する重要な工程なのです。そんな基本的な工程にちょっとした一工夫を加えることで、料理のクオリティを格段に上げることができます。「ときここち」は、まさにそんな基本中の基本に革新をもたらすキッチンツールとして、料理愛好家やプロのシェフたちの間で注目を集めています。 卵を溶く工程が料理の質を左右する?不均一に溶けた卵は、卵焼きになると気泡が多くなったり、ケーキ作りではスポンジが均一に膨らまず、結果として出来上がりに影響を及ぼします。口当たりが悪くなり、パサついた印象に。「ときここち」を使うことで卵液が均一になり、なめらかな仕上がりとなります。ケーキを作るシーンは少ないかもしれませんが、卵焼きなどのポピュラーな料理でも差が出てしまうというわけです。特に、卵かけご飯など、卵の質がダイレクトに影響する料理ではその差は歴然。むしろ、美味しい卵かけご飯を食べるために、「ときここち」を用意するのもアリかもしれません。卵を溶くならお箸でいい?もちろん、お箸で卵を溶くこともできます。ただ、均一に混ぜるためには長時間混ぜ続けないといけません。「ときここち」は使い心地や利便性にもこだわっていて、長時間使用しても手に疲れを感じさせない形状を採用しています。「卵を溶く」という意外と疲れる作業を誰でも無理なくできるように設計されているのです。加えて、食器洗い機で洗浄できるようになっているのも、家庭での使用シーンをしっかりと考えられているからこそ。"プロ向けで素人には使うのが難しい調理器具"というわけではないのは、高評価できるポイントです。今まで気にしたことがなかったような「卵を溶く」という小さな工程の一つ一つを大切にしてみることで、他の何気ない調理工程にもこだわりが生まれてきます。そうすることで、料理が楽しくなり、料理のバリエーションを増やしてみたくなったり、素材にこだわってみたり、とレベルがどんどん上がっていきます。プロと同じ食材を使用しても同じ味が再現できないのは、見えないところに秘訣が隠されているから。この機会に、プロに一歩近づくコツを、普段の料理に取り入れて、食卓を少しだけアップデートしてみてはいかがでしょうか。【商品詳細】商品名:Soji 卵を絶妙に溶きほぐす ときここち価格:4,290円(税込) 商品の詳細はこちら

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  • ハウススモールツール

    私たちの日常生活は、さまざまなアイテムに支えられています。近年、技術の進化やデザインの革新により、日々の生活をサポートする新しいアイテムが続々と登場しており、一度手に入れると手放せなくなること間違いなし。今回はそんな便利アイテムから厳選した3つの商品をご紹介します。どのアイテムも使い勝手の良さや独自の特徴が光りますので、是非ともあなたのライフスタイルにフィットするものを見つけてみてくださいね。いつでも自宅でDIYを!はじめに紹介するのは、「utilesのこぎり petit saw」の3本セットです。刃物の本場である兵庫県播州で生まれたこのノコギリは、コンパクトながらもプロ仕様の切れ味が魅力の逸品です。製造元である河部精密工業は1967年の創業以来、国内外から支持される工業用のこぎりを製造する数少ないメーカーとして知られています。見た目はステーショナリー文具を彷彿とさせるかわいらしいデザインで、持ち運びや収納にも便利なサイズ感。グリップ部分は、お子様でも握りやすいエラストマ仕様で作られており、滑りにくく、手にしっかりフィットします。女性やお子様でも使いやすいので、親子DIYでも大活躍してくれます。ハンディのこぎりは、メタル用、ウッド用、クラフト用と3種類の異なる目立てが用意され、それぞれの目的に応じた使用が可能。ピンク色のメタル用のこぎりは、硬質素材も楽々カット。グリーンのボタンを持つウッド用のこぎりはDIYやガーデニングに最適で、木材や庭木の切断作業に便利です。アイスブルーのボタンを持つクラフト用のこぎりは、段ボールやペットボトルといった材料の切断に活躍します。DIYのみならず、資源ゴミの回収日にも大活躍してくれますね。特殊鋼に高周波焼き入れ処理を施した刃は、折れにくく、錆びにくいのが特徴。毎日使うものではないからこそ、買い替えの頻度が少なく済むのは嬉しいポイントです。必要に応じて取り外し可能な設計となっており、処分も簡単なのでDIY初心者にも安心ですよ。手が出しづらかったDIYも、こののこぎりセットがあればすぐに始められます。これまで敬遠していた方も、この機会にぜひ始めてみてはいかがでしょうか。【商品詳細】商品名:utiles のこぎり petit saw【3本セット】価格:9,240円(税込) 商品の詳細はこちら刃物を長く使うなら、自分で研ぐのが一番。キッチンや作業場、ガーデニングなど、さまざまな場所で使う刃物は時間と共に切れ味を失っていきます。でも、刃物屋さんに持っていくのは面倒ですし、砥石をわざわざ用意するのも億劫ですよね。だからといって、毎回使うたびに刃物を買い替えるわけにもいきません。そこで大活躍するのが、万能研ぎ器「ソリング」。手軽に、そして素早く刃物の切れ味を復活してくれます。ソリングはフランス生まれの研ぎ器で、ご家庭はもちろんプロの現場でのニーズに応えるほどの万能性。刃物を研いだ経験がない方でも、簡単に研ぐことができる便利アイテムです。ソリングが誰にでも使えるのは、独自技術により砥石が刃物に合わせて自動で角度を調整し、最適な研ぎ方に調整してくれるから。包丁研ぎのコツでよく見る「10円玉3枚分」といった絶妙な角度にも自然と調整してくれるので、安心です。さらに、ソリングは様々な種類の刃物に使用可能。通常の包丁からパン切りナイフのギザ刃、カーブした刃を持つ鎌やナタ、さらには裁ちバサミや高枝バサミといった大型のはさみまで、幅広い刃物を研ぐことができます。これまで研ぐのが困難だった爪切りやスライサー、おろし金や化粧はさみにも使用可能で、ソリング1つで家庭内のほとんどの刃物を研ぐことが可能となりますよ。新品同様の切れ味が簡単に蘇るので、刃物の寿命を大幅に延ばし、新しい刃物を購入する頻度を減らすことができます。経済的なメリットももたらしてくれる嬉しいアイテムです。なお、万能研ぎ器ソリングには仕上げ用のシャープナーも備えられており、サビ落としやバリ取りも行える点も魅力的です。ただ切れるようにするだけでなく、見た目も綺麗な状態をキープすることができます。「ソリング」はあらゆる刃物を新品同様の状態に蘇らせるパートナーとして活躍してくれます。ぜひ、ご家庭に1つ、ご用意しておいてみてはいかがでしょうか。【商品詳細】商品名:万能研ぎ器ソリング価格:4,950円(税込) 商品の詳細はこちら料理の何気ない工程にも一工夫を。卵を溶くことは、料理の基本中の基本です。でも溶き方によって卵かけご飯から、卵焼き、ケーキなど、さまざまな料理の質が大きく変わってしまうのはご存知でしたか?だからこそ、「卵をとく」という何気ない工程にも妥協してはいけません。「ときここち」は、料理愛好家やプロのシェフの間で評価が高まっている、「soji」から登場した革新的なキッチンツールです。このアイテムの特徴は、卵を絶妙に溶きほぐすことができる、という非常にシンプルな点にあります。溶いた卵が均一でなかった場合、卵焼きに気泡が入ってしまったり、お菓子作りでスポンジが綺麗に膨らまなかったり、とあらゆる失敗を引き起こす原因に。「ときここち」を使用することで、あらゆる卵料理の失敗を予防してくれますよ。さらに、卵液自体もなめらかになるため、口当たりもまろやかに。卵かけご飯で特にその違いを感じていただけます。デザインにもこだわっており、長時間の使用でも手の疲れを感じさせません。食器洗い機での洗浄も可能なので、使用後の手間が少ないのも大きなメリットといえます。絶妙な卵の溶き方を実現する「soji ときここち」で、料理の質を手軽に向上させてみてくださいね。【商品詳細】商品名:Soji 卵を絶妙に溶きほぐす ときここち価格:4,290円(税込) 商品の詳細はこちら便利アイテムで日常を快適に。今回ご紹介した3つのアイテムは、それぞれが日常の手間を減らし、あらゆるアプローチでQOLを底上げしてくれます。ご家庭に1つあるだけで、ちょっとしたストレスがなくなり、便利で快適な時間に変えてくれますよ。この機会に、ぜひお試しください。

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  • 京都の隠れ家 路地裏迷宮

    碁盤の目状で区切られている京都の道。しかしメインストリートから一歩裏に入れば路地や辻子が入り組んで、まるで迷宮のようだ。その細い道の奥にそっと佇んでいる隠れ家の引き戸を開けてみよう。一見踏み入れがたい路地の奥で旬の地の食材で極みの味を堪能馳走 いなせや 〈烏丸御池〉入口の門の上には縁起飾りの“笑門”が。今城焼の陶板が敷き詰められたアプローチを奥へと進む。三条通の賑わいを避けて静かに佇む町家で美味探訪地鶏すきやきの木蓋を開けると、湯気と共にいい香りがふわり。山科と嵐山を結んで東西に延びる三条通。中心部には、東海道の起点でもあった鴨川に架かる三条大橋や、幕末期に起こった「池田屋事件」の舞台などがあり、また、明治時代には旧日本銀行京都支店(現・京都文化博物館)や中京郵便局など赤煉瓦の近代建築が建ち並ぶメインストリートのひとつであった。現在も通り沿いにはアーケード商店街と共に新旧の個性的な店が軒を連ね、京都きっての人気エリアとなっている。京都の面白いところは、碁盤の目に広がる縦横の道を一本ずらしただけで雰囲気が変わること。混在する賑やかな町筋と静かな佇まい。予約しておいた料理処「馳走いなせや」への道筋も、三条通から柳馬場通へと少し上ル(北ヘ曲がる)だけで、人の流れや店舗の明るさがすっと薄れた。通りの左手にぼんやりと浮かぶ行燈に誘われ、縁起飾りの〝笑門〟が下がる入口へと足を踏み入れる。清々しく打ち水された石畳に導かれ路地の奥へ。のちに店のスタッフに聞いたところ、敷き詰めた石畳は大阪の今城焼の陶板で、一つひとつに周辺の町名が刻まれているのだという。そして、白い暖簾がかかる引き戸を開けて中に入ると、そこには期待通りの落ち着いた空間が。靴を脱いで通されたテーブル席はさらに趣を深くしており、窓の外にはライトアップされた坪庭が美しく映し出されていた。建物は大正時代の呉服屋の町家だったもので、テーブル席とカウンター席のある1階は柱や梁など往時の趣を生かしてリノベーション。2階の座敷はそのまま残し、また4~6人の予約制で使える蔵座敷も用意されている。右上/馳走いなせや名物「地鶏すきやき」(1人前1800円)。右下/すきやきの最後の〆に玉子締めを味わうのがおすすめ(ご飯・香物付きで1人前500円)。左上/「平井牛ローストビーフ」(1800円)。左下/「秋ハモと丹波しめじの玉子とじ」(1300円)。※アラカルトのほか、コースも6200円~。かつて三条通のこのあたりは、呉服屋さんが軒を連ねていた場所でもあったんですよ」と話す店長の村上聡孝さん。「馳走いなせや」はその歴史に新しい感性を融合させ、洗練された空間と共に旬の創作料理を提供している。料理は生産者と地物の食材を使うことにこだわり、季節の京野菜はもちろん、肉や魚などもしかり。例えば名物の地鶏料理に使う鶏肉は、毎朝、丹波の契約養鶏場から届けてもらうのだという。丹念に4カ月ほどかけて育てられた丹波地鶏は地鶏刺しや塩焼き、唐揚げなどの料理に仕上げられるほか、一番人気の地鶏すきやきは、肉の旨みと甘みが際立つ逸品だ。お造り盛り合わせや菜物(サラダ)などを酒の肴として味わいながら、次に供されたその地鶏すきやきをいただく。ふわりと立ち上る湯気と共に漂う食欲をそそる甘辛い香り。ごろりと大きめの鶏もも肉、つくねの上には九条ネギがたっぷりと盛られている。はやる気持ちを抑えつつ取り碗に移して口に運ぶと、ぷりっとした歯ごたえながら柔らかな肉の旨味が口中に広がった。割下は砂糖と醤油をベースに甘味を押さえてコクを出したもの。これがまた、すき焼きの〆にご飯を入れて玉子とじで食すると絶品なのだ。しかもこの卵も地鶏の〝初玉子〟を使用。「鶏が生み始めて2週間目の卵のことで、卵黄が大きいんですよ」と村上さん。ほかにも京都丹波牧場の平井牛のローストビーフやしゃぶしゃぶ、お米は綾部で作られている低農薬のコシヒカリにこだわるなど、まさに地産地消にいなせやの味の原点がある。そして、料理と同様に力を入れているのが、蔵元直送の日本酒だ。店主やスタッフが実際に蔵元に足を運び、時に酒造りを手伝うこともあるとか。日本酒のメニューを見ると、蔵元や扱う銘柄の詳細な説明が記されており、店の思い入れの深さが感じられる。ラインアップは京都・伏見の「月の桂」(増田徳兵衛商店)や滋賀県大津の「浪乃音」(浪乃音酒造)を始め、京都府、滋賀県を中心に店オリジナルも多彩。しかもその多くが生原酒というのも特徴的だ。「丹波地鶏や丹波牛などしっかりとした味の料理には、生原酒が見事に合うんです」旨し料理に旨し酒。〝心を込めてもてなす、食事をふるまう〟という意味合いの〝馳走〟が名に恥じない隠れ家である。ちそう いなせや京都市中京区三条柳馬場上ル油屋町93京都らしさが漂う小さな路地で本格イタリアンと京懐石に舌鼓を打つ柳小路TAKA 〈河原町〉通りから店内が見渡せるので、待ち合わせの人も多い。昼から閉店までいる強者もいる。世界で活躍していたシェフが始めた気軽なバル美味しい料理と共にTAKAさんの軽妙な語り口に、引き込まれてしまうのがこの店の魅力。京都で一番の繁華街といっても過言ではない四条河原町。その交差点から1本西側にひっそりとある、一見目立たない路地が柳小路の入口である。かつては男性向けの店が建ち並んでいたというが、今では映画などのロケに使われるほど、古き良き時代の京都を彷彿させる光景が広がっている。そこには小さいながらも、強い個性が感じられる店が軒を連ねている。そんな柳小路の一角に、2016年5にオープンしたのが「柳小路TAKA」だ。1階はカウンターだけの立ち飲み、2階にはテーブル席が用意されているそのスタイルは、まさに隠れ家「日本版バル」といったところか。オーナーシェフのTAKAさんは、本格的な京懐石の店で修業した後、和食の素晴らしさを世界に広めたいという情熱を持ってイタリアに渡った。そしてミラノにある世界的な人気レストラン「NOBU/Armani」で、料理長を10年以上も務めた。さらにイタリアの調理師学校の講師も務め、日本の料理手法、魚の捌さ ばき方などを、多くのイタリア人シェフに教えていたという。まさに本場で磨き上げたイタリアンの腕前と京懐石が融合した〝本物の味〟が気軽に楽しめる店なのだ。誰もがすぐに常連気分で毎月足を運びたくなる①常連客に超人気の裏メニュー「レバー塩」(300円)。口に入れると濃厚な甘みと共にとろけてしまう絶品。②関さばの一夜干し。塩気が絶妙でご飯にも合う(800円)。③イタリアンの定番、ナスのトマトソース煮(500円)。④夕方になるとイタリア人が必ず飲むというスプリッツ。ほろ苦いアペロルとスパークリングワインのカクテル(600円)。⑤人気メニューの牛肉タタキは1200円。⑥揚げたごぼうがたっぷり入った卵かけご飯は550円。入口は大きなガラスの引き戸なので、賑やかな店内の雰囲気は通りからでも一目瞭然。この店には京都に来る度に通いたくなる要素が詰まっている。店は昼の13時にオープンし、そのまま23時まで通しで営業しているのも酒飲みにとっては嬉しい限り。実際、カウンターはほぼ満席で、店中のみんなが知り合いのように大いに盛り上がっている。翌日、改めて14時頃に店を訪ねた。やはりカウンターには数人の客が陣取り、店の人や初対面の隣同士で談笑している。「この店は一見さんでも、すぐに常連さんのようになるんです。外国の方だって同じです。言葉が通じなくても、お客さん同士でいつの間にか意気投合しています」時には2階席で飲んでいたグループが、1階があまりに楽しそうなので寂しくなり、下りてきてしまった、ということもあったという。それはTAKAさんの、とても海外の一流レストランで料理長を務めていたとは思えないほどの、気さくな雰囲気や人柄がそうさせるのだろう。そんなTAKAさんが作る絶品料理に魅了されるファンも多く、居合わせた常連らしき人にその魅力を尋ねると「旬の食材に合わせて料理も変化するから、毎月こぉへんとあかんわ」とのこと。昼に軽く飲み、夜になったら本格的に飲み食いをする。そうしたケースも度々あるのだという。そして日本酒のこだわりも面白い。ここでは滋賀の酒蔵「岡村本家」との縁で、同店で扱う日本酒はこちらの銘柄限定。代表銘柄の「金亀」の、40%~100%の精米歩合7種類を、全て飲み比べできるセットがある。美味しい料理とお酒、そして弾む会話で、時間を忘れさせてくれる名店であった。やなぎこうじ たか京都市中京区中之町577番柳小路はちべえ長屋※こちらは男の隠れ家2018年3月号より一部抜粋しておりますRecommend Contents「スクスク育つ牡蠣に会いに行く」日本で見られるリアス式海岸は遥か昔、起伏の激しい山地が海面の上昇や地盤沈下によりに海面に没したことで形成された。海面よりも上に残された陸地が、複雑に入り組んだ湾や島を創り出したのだ。氷河が形成した北欧のフィヨルドとは、生まれた背景が違う。ーー続きはこちらから有田焼 セラフィルター佐賀県有田町で作られ、江戸時代から400年以上の歴史をもつ有田焼。かつては、将軍家への献上品として、ヨーロッパへ影響を与えたと言われ、王侯貴族の蒐集品として重宝されたと言われています。ーー商品の詳細はこちら

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