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男の隠れ家コンテンツ

  • ハウススモールツール

    私たちの日常生活は、さまざまなアイテムに支えられています。近年、技術の進化やデザインの革新により、日々の生活をサポートする新しいアイテムが続々と登場しており、一度手に入れると手放せなくなること間違いなし。今回はそんな便利アイテムから厳選した3つの商品をご紹介します。どのアイテムも使い勝手の良さや独自の特徴が光りますので、是非ともあなたのライフスタイルにフィットするものを見つけてみてくださいね。いつでも自宅でDIYを!はじめに紹介するのは、「utilesのこぎり petit saw」の3本セットです。刃物の本場である兵庫県播州で生まれたこのノコギリは、コンパクトながらもプロ仕様の切れ味が魅力の逸品です。製造元である河部精密工業は1967年の創業以来、国内外から支持される工業用のこぎりを製造する数少ないメーカーとして知られています。見た目はステーショナリー文具を彷彿とさせるかわいらしいデザインで、持ち運びや収納にも便利なサイズ感。グリップ部分は、お子様でも握りやすいエラストマ仕様で作られており、滑りにくく、手にしっかりフィットします。女性やお子様でも使いやすいので、親子DIYでも大活躍してくれます。ハンディのこぎりは、メタル用、ウッド用、クラフト用と3種類の異なる目立てが用意され、それぞれの目的に応じた使用が可能。ピンク色のメタル用のこぎりは、硬質素材も楽々カット。グリーンのボタンを持つウッド用のこぎりはDIYやガーデニングに最適で、木材や庭木の切断作業に便利です。アイスブルーのボタンを持つクラフト用のこぎりは、段ボールやペットボトルといった材料の切断に活躍します。DIYのみならず、資源ゴミの回収日にも大活躍してくれますね。特殊鋼に高周波焼き入れ処理を施した刃は、折れにくく、錆びにくいのが特徴。毎日使うものではないからこそ、買い替えの頻度が少なく済むのは嬉しいポイントです。必要に応じて取り外し可能な設計となっており、処分も簡単なのでDIY初心者にも安心ですよ。手が出しづらかったDIYも、こののこぎりセットがあればすぐに始められます。これまで敬遠していた方も、この機会にぜひ始めてみてはいかがでしょうか。【商品詳細】商品名:utiles のこぎり petit saw【3本セット】価格:9,240円(税込) 商品の詳細はこちら刃物を長く使うなら、自分で研ぐのが一番。キッチンや作業場、ガーデニングなど、さまざまな場所で使う刃物は時間と共に切れ味を失っていきます。でも、刃物屋さんに持っていくのは面倒ですし、砥石をわざわざ用意するのも億劫ですよね。だからといって、毎回使うたびに刃物を買い替えるわけにもいきません。そこで大活躍するのが、万能研ぎ器「ソリング」。手軽に、そして素早く刃物の切れ味を復活してくれます。ソリングはフランス生まれの研ぎ器で、ご家庭はもちろんプロの現場でのニーズに応えるほどの万能性。刃物を研いだ経験がない方でも、簡単に研ぐことができる便利アイテムです。ソリングが誰にでも使えるのは、独自技術により砥石が刃物に合わせて自動で角度を調整し、最適な研ぎ方に調整してくれるから。包丁研ぎのコツでよく見る「10円玉3枚分」といった絶妙な角度にも自然と調整してくれるので、安心です。さらに、ソリングは様々な種類の刃物に使用可能。通常の包丁からパン切りナイフのギザ刃、カーブした刃を持つ鎌やナタ、さらには裁ちバサミや高枝バサミといった大型のはさみまで、幅広い刃物を研ぐことができます。これまで研ぐのが困難だった爪切りやスライサー、おろし金や化粧はさみにも使用可能で、ソリング1つで家庭内のほとんどの刃物を研ぐことが可能となりますよ。新品同様の切れ味が簡単に蘇るので、刃物の寿命を大幅に延ばし、新しい刃物を購入する頻度を減らすことができます。経済的なメリットももたらしてくれる嬉しいアイテムです。なお、万能研ぎ器ソリングには仕上げ用のシャープナーも備えられており、サビ落としやバリ取りも行える点も魅力的です。ただ切れるようにするだけでなく、見た目も綺麗な状態をキープすることができます。「ソリング」はあらゆる刃物を新品同様の状態に蘇らせるパートナーとして活躍してくれます。ぜひ、ご家庭に1つ、ご用意しておいてみてはいかがでしょうか。【商品詳細】商品名:万能研ぎ器ソリング価格:4,950円(税込) 商品の詳細はこちら料理の何気ない工程にも一工夫を。卵を溶くことは、料理の基本中の基本です。でも溶き方によって卵かけご飯から、卵焼き、ケーキなど、さまざまな料理の質が大きく変わってしまうのはご存知でしたか?だからこそ、「卵をとく」という何気ない工程にも妥協してはいけません。「ときここち」は、料理愛好家やプロのシェフの間で評価が高まっている、「soji」から登場した革新的なキッチンツールです。このアイテムの特徴は、卵を絶妙に溶きほぐすことができる、という非常にシンプルな点にあります。溶いた卵が均一でなかった場合、卵焼きに気泡が入ってしまったり、お菓子作りでスポンジが綺麗に膨らまなかったり、とあらゆる失敗を引き起こす原因に。「ときここち」を使用することで、あらゆる卵料理の失敗を予防してくれますよ。さらに、卵液自体もなめらかになるため、口当たりもまろやかに。卵かけご飯で特にその違いを感じていただけます。デザインにもこだわっており、長時間の使用でも手の疲れを感じさせません。食器洗い機での洗浄も可能なので、使用後の手間が少ないのも大きなメリットといえます。絶妙な卵の溶き方を実現する「soji ときここち」で、料理の質を手軽に向上させてみてくださいね。【商品詳細】商品名:Soji 卵を絶妙に溶きほぐす ときここち価格:4,290円(税込) 商品の詳細はこちら便利アイテムで日常を快適に。今回ご紹介した3つのアイテムは、それぞれが日常の手間を減らし、あらゆるアプローチでQOLを底上げしてくれます。ご家庭に1つあるだけで、ちょっとしたストレスがなくなり、便利で快適な時間に変えてくれますよ。この機会に、ぜひお試しください。

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  • 男の趣味部屋 ギア&コレクション

    総じて男は凝り性である。その気質は趣味の世界でも遺憾なく発揮される。単なる趣味で終わることなく、どうしてもアイテムやグッズに凝ってしまうのだ。ここに登場する男たちのそれぞれの趣味において、各自が突き詰めようとするギアやコレクションの数々を見てみよう。1.芸人としてもアスリートとしても自分を高められる居場所[ロードバイク]東京都 団長安田(安田大サーカス)浮いてるような感覚にハマって、気がついたらロードバイクの虜にトレーニング用スマートトレーナーと愛車のある風景。団長安田さんが一番くつろげる空間である。自転車のための趣味部屋でひとり黙々とペダルを漕ぐ自転車芸人として知られる安田大サーカスの団長安田さん。都内にある自宅は、まず1階の入り口兼ビルトインガレージが自転車コレクションのためのスペースになっている。愛車ルノーカングーと共に奥さんのクロスバイクやお子さんたちの可愛らしい自転車。圧巻は天井付近にディスプレイされたロードバイクなど5台の自転車だ。最も思い出深い自転車が、手前にあるトレックのロードバイク。団長安田さんの自転車芸人人生はこの自転車から始まった。「平成18年(2006)に関口宏さん司会の『東京フレンドパーク』に出演して、賞品としてもらいました。20万円くらいする本格的なロードバイクですが、当時はまだ乗りこなせなかった。ママチャリと交換してもらおうと自転車屋に行ったら、良い自転車なのでぜひ乗ってくださいとお店の方に説得されて」実際にロードバイクに乗り始めると、その性能の素晴らしさに気付くのに時間はかからなかった。「乗っているというよりも、浮いているという感覚。地面との摩擦面を感じない。上りも軽くてスイスイ走れる。すっかりハマってしまい自転車の虜に。仕事でテレビ局に行く時の通勤用として乗り始めたんです」。しばらくすると自転車雑誌から連載の依頼が来た。各地の坂を自転車で登るという企画だ。「坂といっても3回目は青梅に連れていかれて、本格的な峠登りだった。ドッキリじゃないかと疑ったくらい(笑)。必死になって上りを20㎞も走って、頂上に着いたらしゃがみ込むくらい辛かった。連載は続いてヒルクライムレース(登坂競技)に出ることになった。どうしたら楽に走れるかと考えた結果、室内練習用のローラー台を購入して自宅でトレーニングを始めたんです」団長安田さんは高校時代、県外にサッカー留学したほど、抜群の運動神経の持ち主だ。並外れた我慢強さと根性で体を張って数々の仕事をこなしてきた。自らの肉体を鍛える自転車との出会いは運命だったのかもしれない。やがてロードレースにも出場、自転車芸人への道を真っしぐらに進んでいく。家族も自由に出入りするオープンな空間で楽しむ左/壁と天井は一部コンクリート打ち放し。階段の壁面はボルダリング用ホールドを取り付け。右/部屋の上部。天井まで3m以上あるので広く感じる。ジャージは新城幸也さんのもの。以前はマンション暮らしで趣味部屋を確保できなかった。自転車で街を走っている時に偶然売り出し中の土地を見つけ、8年前に自宅を新築。ようやく念願がかなって自転車専用の趣味部屋を手に入れた。「まさに自転車のために建てた家です」と胸を張る。趣味部屋はガレージを通り玄関のドアを開けた4~5畳ほどのスペース。2階への通り道で家族が出入りするオープンな空間だ。「密室ではないけれど、ひとりで好きなことができる。傾斜地を掘った場所なので〝ツール・ド・フランス〞の映像を見て大声で盛り上がろうと隣近所には聞こえない。趣味部屋には最適な空間ですね。ここがない生活は今ではもう考えられないです」趣味部屋には自転車グッズを収納する棚のほか、天井付近にはホイール、壁には大好きなロードレーサー、ペーター・サガンや親交のある新あらしろ城幸也さんらのカラフルなサイクルジャージが飾られている。中央で存在感を放っているのがサリスのサイクルトレーナーだ。プラットフォーム(台)の上には団長安田さん専用にカスタマイズされたNESTOの愛車が置かれている。ここで毎日約1時間ペダルを漕ぐ。最近では正面のモニター画面に、バーチャルサイクリングサービス「ZWIFT(ズイフト)」のトレーニング映像を流して、架空のロードレースを楽しんでいる。「この台は実際に走っている時と同じように揺れて、上りのきつい走りもリアルに体感できる。ロードを走れなくても、室内でも外で乗っているのと同じ感覚で走れるんです」コロナによるステイホームの時期も、趣味部屋に居ながらにして、仲間を誘ってグループライドを楽しんだり、自らが走る映像を配信したり。さらには持ちネタのひとつ、ドラマ『半沢直樹』の香川照之さん演じる大和田取締役の物まねを、毎日曜日9時からリアルタイムで生配信。今や仕事部屋でもある。自転車の面白さはメカニックという。メカニックを駆使して、いかに速く走るかを追求する日々だ。「上りを早く上がるために、マラソンだと人間の体を強化しますが、自転車の場合、人間だけでなく自転車のメカニックを変えることによって楽に速く走ることができます。ステムの長さや角度、クランクの長さ。シューズとペダルを固定させるビンディングペダルはシューズのリソートの位置を1㎜か2㎜変えるだけで違ってくる。メカニックいじるのは子どもの頃のプラモデルと同じ楽しさがありますね」また外を走る爽快感は自転車でなくては体感できないという。「風を感じ、季節を肌で捉えられます。山の中に入れば木陰の涼しさを感じ、木や植物の香りを嗅ぐこともできる。全力で漕いで走った後はぬるい水でも美味しい。メシも何でも美味しい。天気が良いだけで気持ち良いなと幸せになれる。自転車は自由な乗り物なので、色々なことを考えながら走れる。それはどこでも同じ。ひとりでいろんなことを考えながらペダルを漕いでいます」肉体を鍛える快楽が高じてトライアスロンにも挑戦左/手前がトレックのロードバイク。右上/ガレージ上部には収納棚を設置。右下/所ジョージさんにもらったクロモリ・フレームの自転車。最近ではトライアスロンを始め、年代別日本代表になることが目標になった。自転車のほかにマラソンや水泳のトレーニングもしている。「実は場所だけでいったら海の近くに引っ越したい。波がある海で、プールとは違う泳ぎ方を練習したい」そうやってひたむきに己の肉体を鍛える生き方に悲壮感はない。「言うほど大変じゃないんですよ」と団長安田さん。趣味部屋で楽しみながら自転車と向き合っている。2.屋根裏部屋の青春秘密基地には心に響く懐かし昭和グッズ[昭和レトログッズ]長野県 アオバ隊長邸屋根裏部屋に展開する驚愕の光景。所狭しと並ぶ懐かしの昭和レトロ雑貨。趣深い古民家の屋根裏部屋。そこへと続く梯子のアプローチを上っていくと、思わず「おおっ!」と感嘆の声を出さずにはいられない、極彩色の異空間へと誘われる。〝息をのむ〞とはこんな場面に出くわした時に使うのだろう。『青春秘密基地』と命名されたその空間は、アオバ隊長の全身全霊を込めたコレクションルーム。昭和レトロ雑貨をメインにありとらゆるものが圧倒的ともいえる存在感を放って並んでいる。その〝青春〞アイテムは、懐かしの昭和玩具、王冠の瓶ジュース、駄菓子のおまけ、ホウロウ看板、ミニクーパー、ポピーの超合金、ジャンボマシンダー、ヴィンテージ・ジーンズ、スヌーピーのスウェット……などなどまさに感涙もののラインアップ! 最近はヴィンテージのアメリカン・トイにもはまっていて、日本とは異なるダメージ感に心惹かれるのだという。「どのアイテムもきれいなデッドストックものじゃなく、使い込まれたペイントロスやダメージがある方が好きですね。時代の中で人の手に渡ってきたものに惹かれます」と、少年のように目を輝かせる。駄菓子屋から譲ってもらったガラスケースで、その中にもおまけ類などがびっしり。ぶら下がり雑貨もあって昭和レトロの店先のよう。レトロなアイテムに興味を持ったきっかけは、学生の頃に炭酸飲料の「チェリオ」の瓶を目にしてからだとか。王冠のワンウェイ瓶で、ロゴや瓶の形状、ジュースの色味にも心くすぐられた。昨今は海外各地の瓶ジュースも収集しており、外国に行く時はプチプチの緩衝材を必ず用意。一緒に行く友人にあきれられながらも、瓶のコレクションは着々と続き、懐かしいガラスケースの中に、居心地良さそうに収まっている。「〝甘酸っぱく〞感じるものがいいんですよね」。何より直感で〝ピン〞ときたものを収集にしているという。さて、次はどんな懐かしモノがこの空間に仲間入りするのか?!3.フィッシングギアをメインに様々な「男の趣味」であふれた〝小屋〟[タックル+そのほか]埼玉県 サイトウリュウヤ邸小屋にはたくさんの仲間が来るという。「タックルをいじっていて、そのまま寝落ちしてしまうこともあります(笑)」。住宅街の細い道を抜けると真っ白な母屋のすぐ脇に、小さくて可愛い「小屋」が建っている。この小屋の主はサイトウリュウヤさん。2年前、母屋を新築する時にどうしても自室が欲しくて趣味の部屋を別棟に造ったのだという。「倉庫兼趣味の小屋なので狭くてごちゃごちゃです」と話すように、室内はリュウヤさんの趣味であふれている。小屋の名前をGEPPETTO(ゼペット/ピノキオのおじいさん)といい、かつて彼が営んでいたブラックバスショップの店名が付けられている。入り口ドアにはたくさんのアウトドアやフィッシング系のステッカー、窓ガラスの向こうにはバス釣り用のルアーが並んでいる。「こういうトップウォーターを見える場所に並べることで、僕の原点がいつでも見られる。そんな意図があってここに置いているんです」小屋には軒先がありベンチがセットされてる。ステッカーの貼られたドアを開けると、4畳半の小屋の中に広がっていたのはまさに男の趣味空間。入り口脇にはウェーダーやライフジャケット、左手には作業台(ラジコンのパーツを組み立てたり、フライを巻いたり……)とエアガン、ラジコンが飾られている。奥の棚にはロッド、そして色々なリールが綺麗に並べられていて、「もう発売されてないモノもあります。そういうモノを残すのも釣り人の役目かなと」。小屋は4畳半、タックルをメインにエアガン、ラジコン、スキーやキャンプなどのアウトドアギア、さらに爬虫類など、彼の趣味がぎゅっと詰まった空間になっていて、見ているだけで楽しくなる。なかでも釣り道具に関してはレアなモノがたくさん。ルアーが至る所に吊り下げられ、ロッドや棚に並ぶリール各種はまさに〝釣り人の部屋〞である。「室内をお店みたいにしたかったんです。色々な人が遊びに来ては、夜な夜な楽しい時間を過ごしています」こだわって集めたこれらのギアは単なる飾り物ではない。全て現役で使えるモノばかりだという。「道具は飾り物じゃないですから」という彼の言葉に、真の遊び人の真髄を見た。※こちらは男の隠れ家2020年10月号より一部抜粋しておりますRecommend Contents「大人ひとり飯を極める -食へのこだわり-」「一人時間」は、日々の喧噪から解放され、深い自己対話や静謐なリラクゼーションを追求できる穏やかな瞬間。このような時間を過ごすとき、何を食べるか、どのように食べるかは非常に重要です。食材はもちろん、食器にもこだわることで、食事の時間はただの栄養補給から、自分自身への贅沢なご褒美へと変わります。今回は、そんな一人時間をより豊かに過ごすための選りすぐりの食材と食器をご紹介。それぞれが、独自の物語とこだわりを持つ、あなたの一人時間を豊かに彩るアイテムです。ーー続きはこちらから「有田焼 セラフィルター」セラミックフィルターに注ぐだけで飲み物の味がまろやかになります。佐賀県有田町で作られ、江戸時代から400年以上の歴史をもつ有田焼。かつては、将軍家への献上品として、ヨーロッパへ影響を与えたと言われ、王侯貴族の蒐集品として重宝されたと言われています。ーー商品詳細はこちら

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  • 大人の特権 現代アート

    秋は、芸術を心ゆくまで味わうのに最適な季節と言われています。読書の秋、食欲の秋と並んで「アートの秋」を堪能するのはいかがでしょうか。今回、男の隠れ家PREMIUMからは、ゆったりした時間が流れるこの季節にぴったりな「VAN ORTON原画」と「ルパン三世浮世絵」をご紹介。ぜひこの機会に、その魅力を探ってみましょう。アート初心者にも一目でわかる美しさ。まず最初にご紹介するのは「VAN ORTON 原画」です。このアート作品はイタリア・トリノ出身の双子アーティスト”VAN ORTON”が生み出したもので、飾るだけで日常を一変させる魅力的な力を持っています。特に、彼らの作品は"ポップなタッチ"と"独特の色使い"が特徴で、他のアーティストの作品では味わえない斬新さと、見ていて飽きない新鮮さを持ち合わせています。毎日の空間に彩りを加え、日常を一段と華やかにしてくれます。VAN ORTONの作品の魅力はわかりやすさにもあり、一度目にするだけで、その高いクオリティがわかるものばかり。アートに興味はあるけれど知識が乏しいという方でも、その良さが理解できるはずです。美術品の価値は主観的な要素が強く、絵の評価は人それぞれ。高額なアート作品が必ずしも良いとは限らず、1万円の作品でも心を動かすものは存在します。VAN ORTONの作品は良さを直感的に感じられるということで非常に人気です。リビングや廊下に置くことで空間に存在感を放ち、手軽に日常生活にアートの要素を取り入れることができますよ。この秋、新しいアート作品との出会いを通じて、心地よい空間作りを実現させてみてはいかがでしょうか?【商品詳細】商品名:【直筆原画・受注生産】VAN ORTON価格:858,000円 ~ 1,980,000円(税込)商品の詳細はこちら商品名:【複製原画・数量限定】 VAN ORTON価格:165,000円(税込)商品の詳細はこちら有名な作品を一味違った雰囲気で。次に紹介するのは「ルパン三世 浮世絵」です。「スター・ウォーズ」などの現代浮世絵を手掛ける永井沙絵子さんと、「名所江戸百景」を始めとする数多くの作品を手掛ける松崎啓三郎さんという熟練の職人の手によって生み出された逸品。鮮烈なカラーと、浮世絵の繊細な技法が見事に融合した作品としてファンも多いですよ。この特別なシリーズは、アニメ「ルパン三世」の50周年を記念して制作されました。70年間にわたり木版画の世界で多くの実績と経験を活かし、ルパン三世の世界を浮世絵という独特のスタイルで表現。現代の技術と日本の伝統的な技法が交錯する中で、ルパン三世というキャラクターの魅力を最大限に引き立てています。さらに、作品には特製の額が付属しており、作品の華やかさを一層引き立てます。各浮世絵は限定70枚での販売という限定感もポイントで、シリアル番号入りのプレートと証明書が付属するなど、所有者の心をくすぐる要素がたくさん詰まっていますよ。シリーズは全三種類あり、それぞれがアニメの名場面を描き出しています。「カリオストロの城」「不二子」「PART4オープニング」という3つのテーマは、アニメファンであれば誰しもが感動を覚える名場面。特に「カリオストロの城」ではルパンとクラリスの印象的なシーンが浮世絵で再現され、その美しさは言葉に表せないほどです。浮世絵とはいえ、現代チックなテイストのカラーリングのため、インテリアとして最適。美しい色彩と独特の雰囲気は、空間に一風変わった華やかさと落ち着きをもたらしてくれます。手に入れた人だけが感じることができる特別な存在感は、この作品群ならではの魅力です。鮮烈なビジュアルと限定感、そしてアニメ「ルパン三世」の魅力を最大限に引き立てるこの作品は、一生の財産になること間違いありません。この季節にぴったりのアート作品として、ぜひ一度その魅力を手に取り、確かめてみてください。そして、それが新たな楽しみとなり、日々の生活に豊かな彩りを加えてくれるはずです。【商品詳細】商品名:【数量限定】ルパン三世浮世絵価格:52,800円 ~ 231,000円(税込)商品の詳細はこちら様々な秋から、自分だけの過ごし方を見つけてみて。秋は、外の世界がゆったりとした時間をもたらす季節。家での過ごし方は無限大です。余裕のある大人にしか楽しむことのできないアート。ただの飾りではなく、私たちの心に深い感動をもたらし、日常生活に新たな価値をもたらしてくれます。これらの作品を通じて、秋の季節に自宅の空間に新しい彩りを加え、新たな風を感じてみてはいかがでしょうか。今回紹介した作品も素晴らしいものばかりですが、世界にはまだまだ未知のアートが広がっています。この季節に、新しいアートとの出会いを求めて、その深みを追求してみてください。あなたの日常を、さらに豊かにしてくれるはずですよ。

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  • 小さな秘密基地を造る裏技。Vol.2

    ”秘密基地”と聞いてワクワクするのは子供ばかりではない。大人だってそれは同様だ。ただ大人の場合は、日々の生活の中でそれが「ホッとする」場所になるということ。心身共にリセットして明日からまた頑張ろうといった活力も湧いてくる。そして“秘密基地”は小さい方が良い。ジャストフィットな心地良さに身を委ねてみたい。1.リビングの隅に確保したミニワークスペースとCDラック東京都 K.M邸CDラックと机は細かい寸法出しによって見た目のスッキリ感がでたそうだ。ミッドセンチュリーのアメリカをイメージさせるモダンなインテリア空間が印象的なK・Mさんの秘密基地は、その開放的なリビングダイニングの一角にある。「秘密の場所としてはちょっとオープンですが(笑)、何よりコレクションのCDを美しく収納できる場所が欲しかったんですよね」CDの数はおおよそ3000 枚。それらを並べるバランスの良い棚の高さと、その下に設置した小さなワークスペース。設計士による細かな寸法のこだわりによって、収まりと見た目の良さが実現できた。ワークテーブルは、壁の両脇にお気に入りのB I S L E Y のキャビネット(引き出し)を置いてその上に板を渡したもの。チェアが2つ並んでいるのは、基本的に夫婦で使う場所にしているからだという。座って見上げると思い出と共に集めたCDがずらり。好きなものに囲まれる幸せなひと時がここにある2.木の温もりに満ちた小さな図書館のような書斎神奈川県 M.J邸リビングダイニングから続く書斎。壁で隔てることで内部は別の雰囲気が漂う。本好きならこんな秘密基地は憧れだろう。天井まで届く棚には本が美しく並び、こもり感も抜群。それはまるで〝小さな図書館〞の様相を呈している。「新築とリノベーションを天秤にかけた時、間取りが自由になる後者に魅力を感じたんですが、その時、真っ先に思いついたのが大量の本を並べられる書斎でした」とM・Jさん。渋谷のブックカフェで見た空間をヒントに、楽しみながらあれこれ構想。マンションという限られたスペースの中、リビングダイニングからそのままつながるミニ書斎が完成した。あえて扉は付けずにオープンにしているが、入口の高さを低めにしたり、白のブリックタイルの壁を施すなどして空間を区切り、空気感を変えているという。「書斎の内部は全て木造にし、照明も温かみのあるものにしています。ここに入ると気持ちのスイッチが入れ替わる気がしますね」3.住居のセンターを独占する夫婦別々の音楽ルーム東京都 D 邸部屋の真ん中に鎮座する2つの防音室。圧迫感を感じさせないように天井は開けている。収納も通路をうまく使って設置している。音楽が趣味で、結婚してからずっと賃貸物件に1畳サイズの隠れ家的な防音室を設置していたDさん夫婦。しかし賃貸物件の標準的な間取りにずっと違和感があり、自分たちが求めるスタイルに特化した家を造って住むということが自然な気がしていたという。そこでリノベーションという選択肢が浮上し、中古マンションを自分たちのライフスタイルに合わせた。広い物件ではなかったが、今までの防音室と、さらに夢だったもうひとつ防音室(2畳)も家の中に埋め込むことで、ずっとあった違和感をなくせたという。しかし写真のように防音室を2つも家のセンターに配置するので問題はあった。ひとつは圧迫感。天井までの空間を開け、大きな箱が家の中にあるという部屋にしてもらった。家に入った瞬間、廊下から、ベランダまで見通せる広々とした感じも気に入っているという。もうひとつは生活スペースの問題。スペースを有効利用するため玄関に洗面台を設置したり、そこからリビングまでの通路をクローゼットにし、据え付けの机も作ってもらった。「2年以上住んでいますが、2つの防音室が自分たちの生活を向上させてくれました」とDさん夫婦は満足げだった。4.天井を取り払って造ったスタジオ風の隠れ家ロフト神奈川県 D.Y邸リビングダイニングとロフトが一体となっているため、家族との会話も弾む空間に。天井裏のロフトと聞けば、そこはまさに秘密基地を造るのにふさわしい場所。しかも、D・Y邸の場合は偶然の産物として生まれたスペースだった。購入したのは築25年のマンションの最上階。リノベーション会社が調査したところ、天井裏に広い空間があることがわかったという。「最初に内部を見た時、天井はフラットだったのでまったく気づきませんでした」とD・Yさん。設計士は天井を取り払ってロフトを造ることを提案するが、隠れ家的な書斎が欲しかったご主人はもちろん即決!完成してみると、アイアンの手すりと階段が付いたスタジオのようなモダンな空間に。リビングダイニングも必然的に天井が高くなり、思いがけないその出来栄えに家族全員が大喜びだった。ロフトには棚や机を造り付け念願のワークスペースに。手すり越しに目線を下にやれば、楽しげな家族の姿も見える。※こちらは男の隠れ家2018年3月号より一部抜粋しております※「小さな秘密基地を造る裏技。Vol.1」はこちらRecommend Contents「冒険用品 -ヨコザワテッパン ポケット-」コンパクトさが魅力のこの鉄板は、さまざまな場面で活躍する万能アウトドア調理器具。アウトドアの鉄板と言えば「ヨコザワテッパン」、そんな究極の存在になった元祖が作り上げたこれが、もうひとつの究極「ヨコザワテッパン ポケット」です。見た目に騙されてはいけませんよ。読み終わる3分後には、この鉄板の魅力に驚きと感動でワクワクしていること間違いなしです。ーー続きはこちらから「ザオーブロック メタルバイシクル」日本一面倒くさいブロック。もともとは工場の片隅に佇んでいたスクラップの破片が、長い開発時間を経て知能に良く、おうち時間を輝かせ、金属の素材を楽しめる、今までにありそうでなかったブロックに生まれ変わりました。ーー商品詳細はこちら

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  • 持ち歩けるリラックスタイム【低周波マッサージリネックス2】

    日常の中で増え続ける、スマホやパソコンなどのデジタルデバイスとの時間。必要不可欠でありながら、肩や首への負担ともなっていて、現代人の悩みとしていろいろなところで特集されています。仕事で長時間のPC作業、帰宅後にスマホでネットサーフィン、なんて過ごし方をしていると、いつの間にか肩がこってしまうのです。本当は、プロの整体師さんの心地よいマッサージを受けたいところ。しかし、そんな贅沢な時間は取りづらいものです。だからと言ってその疲れを放置してしまうと、睡眠の質が落ちたり、慢性的な肩こりや首こりに悩まされてしまいます。疲れを放っておいてはいけませんよ。人間工学に基づいたデザインがフィット。そこで活躍するのが、今回ご紹介するアイテム「低周波マッサージリネックス2」。エルゴノミクスを基にした形状は、男女問わず首にジャストフィット。刺激の強さを選べるのも魅力の一つです。日常の中のさまざまなシチュエーションで、あなただけの空間で最高のマッサージを楽しむことができます。「低周波マッサージリネックス2」はただのマッサージ機ではありません。62gという驚きの軽さで、あなたの日常にもスムーズに溶け込みます。仕事をしながら、家事をこなしながら、その軽さを存分に活かして気軽にリフレッシュ。マッサージ機というよりも、ネックバンド型のイヤホンをつけているような、軽い着け心地が特徴です。さらに、2時間の充電で最大20回の使用が可能な大容量バッテリーを搭載。土日に充電して月曜からオフィスに置いておいても、週末まで十分に使い続けることができます。お昼休憩などでも使用できるくらい手軽なので、15分程度の短い休憩時間で、十分に肩の疲れをほぐすことができますよ。外出時やオフィスでも使いやすい高級感のある見た目も、嬉しいポイントです。自分の好きなタイミングでリフレッシュしよう。今の生活の中で、ちょっとした疲れを感じる瞬間は多いはず。だからこそ、「低周波マッサージリネックス2」で、その疲れをリセットし、日々をもっと豊かに、心地よく過ごしませんか?持ち運びができるから自分の好きなタイミングで、マッサージに行ったような心地よさを味わえます。つまり、あなただけの専属マッサージ師を持ち運べるというわけ。そんなリラックスタイムを持ち歩けるのは、この「低周波マッサージリネックス2」だからこそ。この機会に、あなたも新しいリフレッシュの形を見つけてみてください。【商品詳細】商品名:低周波マッサージリネックス2価格:5,720円(税込) 商品の詳細はこちら

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  • 車好きにたまらない逸品

    学校の休み時間、放課後の公演、心の中に湧き上がる少年時代の記憶。無限に広がる空想の中、手のひらの上で輝いていたのは、小さなスーパーカー消しゴム。夢中で集め、友人同士でその強さを誇ったものです。そんな純粋で情熱的な日々を、大人になった今、再び手にすることができるロマン溢れるアイテムをご紹介します。あの頃の思い出を再び。スーパーカー消しゴムの再来。1970年代後半、多くの子供の手に握られていた「スーパーカー消しゴム」。その人気は瞬く間に拡がり、学校の休み時間には消しゴムを飛ばして遊ぶ子供たちの姿があちこちで見られました。そして、その風は再び。GGF-T社が、現代の技術を駆使して、ランボルギーニ社の名車を超精密に再現した「超精密スーパーカー消しゴム 第1弾 ランボルギーニ」を発売しました。幻のスーパーカー「イオタ」や、スーパーカーの先駆け「ミウラ P400SV」、ポルシェ911の競合として開発された「ウラッコ P250S」など、ランボルギーニ社の歴史を物語る5つの名車が含まれています。各車のディテールは驚くほど精細に再現されており、それぞれの特徴的なデザイン、流線型のスタイル、その存在感を手の中で感じることができます。特に、「イオタ」はランボルギーニ「ミウラ」をベースとして試作されたモデルで、事故により1台しか存在しない幻のモデル。このような歴史的な背景を持つ車を、消しゴムとしてでも持つことができるのは、車好きにとっては感慨深いものとなるでしょう。「超精密スーパーカー消しゴム」とは、ただの玩具や文房具としての価値だけでなく、昭和の遊びが現代に蘇る、というメッセージが込められています。今、中高年の男性たちが子供の頃の情熱と夢を、この消しゴムとともに再び感じることができるのです。飾って楽しむのはもちろん、あの頃を思い出して遊んでみるのも、楽しいかもしれませんね。商品名:超精密スーパーカー消しゴム 第一弾 ランボルギーニ 5個セット商品詳細はこちら商品名:超精密スーパーカー消しゴム 第二弾 デ・トマソ 4個セット商品詳細はこちら商品名:超精密スーパーカー消しゴム 第三弾 マセラティ 5個セット商品詳細はこちら商品名:超精密スーパーカー消しゴム 第四弾 はたらくクルマ 12個セット商品詳細はこちらパッチンボールペンもレベルアップして帰ってきた。子供の頃、消しゴムを指で弾き飛ばす遊び。そんな懐かしの遊びで使われていたパッチンボールペンを覚えていますでしょうか。今回、スーパーカー消しゴムだけでなく、消しゴム飛ばしに欠かせないボールペンも、大人の男性たちの心をくすぐる逸品として進化して帰ってきました。それが「V12エンジン型(変速ギア)消しゴムブースターペン」です。V12エンジン、それはフェラーリやランボルギーニといったイタリアンスーパーカーの心臓部。12気筒からなるハイパワーエンジンが、スーパーカーのサウンドやスピードを支えています。そんな12気筒エンジンはV字に配列されたその形状から、V12エンジンと呼ばれているのです。「V12エンジン型消しゴムブースターペン」は、そんなV12エンジンをデザインのモチーフにした消しゴム弾き専用のプッシュ型ボールペンです。見た目がかっこいいのはもちろん、変速ギアも搭載されており、手にする度にシフトチェンジの感覚を楽しむことができます。70年代や80年代のV12エンジンを持つスーパーカーのマニュアル5速ギアを再現している点が最も魅力的なポイントで、操作可能なのも高い評価を受ける理由の1つです。1速からスタートし、回転数を上げるごとに2速、3速とギアを上げ、5速に到達した時のスリル。その感覚をこのペンで体験することができますよ。ただの玩具ではなく、オフィスや自宅のデスクで使うことも可能。ミーティングの合間や仕事で一息ついた際に、このペンを手にとり少しの間だけ少年の気分になる。そんな愉快な時を提供してくれます。昔を思い出しながらも新しい感動を提供する大人のための特別な逸品です。日常の中で少しの楽しさやワクワクを感じたい方は、ぜひ手に取ってみてくださいね。商品名:V12エンジン型(変速ギア) 消しゴムブースターペン <ブラック・ブルー>商品詳細はこちら子どもの頃の夢を思い出させてくれる逸品時代とともに形を変えながらも、我々の心の中で輝き続けるスーパーカー。その緻密なディテールにこだわり抜かれた「超精密スーパーカー消しゴム」は、過去と現在、両方の情熱をひとつの逸品に閉じ込めました。そして、「V12エンジン型の消しゴムブースターペン」は、大人の遊び心とともに日常の中で少しの非日常を感じさせてくれる特別なアイテムです。この2つの商品は、ただの文房具としての価値を超え、我々中高年の男たちにとって、かけがえのない思い出や情熱を再燃させる力を持っています。このアイテムはあの頃の夢を思い出させてくれるきっかけになるかもしれません。

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  • 自宅で本格的な炉端焼きを楽しもう【伊賀焼 あぶり名人】

    伊賀焼の美学と工芸の粋を結集伊賀焼 「あぶり名人」は、伊賀焼の美学と工芸の粋を結集した、本格的なあぶり焼きが楽しめる逸品です。素朴でありながらも高度な技術が込められています。「あぶり名人」の特徴は何と言っても、そのメカニズム。熱源にはシーズヒーターを使用し、輻射熱の特性を最大限に引き出しています。高性能ヒーターの火力を、伊賀焼の保温性と遠赤外線効果によって増幅。本格的な炙り焼きができるメカニズムを支えていますよ。高性能なヒーターと伊賀焼の陶器が創り出す焼き物は、まさに芸術。豪快に焼くもよし、じっくりと焼くもよし。熱の調節は自在に、料理の幅がぐっと広がります。魚焼きグリルのイライラを解消!この「あぶり名人」は、多種多様な食材を一つの器で手軽に調理できるのが魅力です。あぶりながら、焼きながら、余分な脂を落とし、食材の一番美味しい瞬間を逃さずに捉えることが可能。焼き鳥、田楽にも最適で、秋刀魚もまるまる1本焼くことができますよ。真骨頂は、その均一な熱伝導にあります。高性能なシーズヒーターと伊賀焼の陶器の組み合わせにより、食材の表面はパリッと香ばしく、中はふっくらジューシーに仕上がります。調理過程を見ながら、食材の状態を確認できるため、料理の結果に対する満足感も一層高まります。さらに使いやすさも格別。つまみ一つで温度調節が可能で、難しい操作は一切不要。受け皿に水を張るだけで、焼き物から落ちる油を受け止め、煙を少なくし、短熱の影響も抑えることができます。使い終わった後は外して洗うだけなので、嫌なニオイもベタベタ油汚れも簡単に落とすことができますよ。自宅の魚焼きグリルの手入れや火力調整が苦手だった方の救世主となってくれるはずです。シンプルで美しいデザインは、食卓に置いても風格があり、どんなインテリアにもマッチします。思わず「今日は何を焼こうか?」と考えてしまう、そんな時間を過ごすのはいかがでしょうか。商品名:伊賀焼 あぶり名人価格:44,000円(税込)商品の詳細はこちら

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  • 伝統と革新の融合を体験【伊賀焼 いぶしぎん】

    自宅で手軽にスモーク料理を楽しもう。伝統の匠の技が現代のニーズに応える「伊賀焼 いぶしぎん」。伝統的な文化と、新しい時代の融合が生み出したこの製品は、あなたのライフスタイルに新しい風を吹き込む、これまでとは一線を画す革新的な発見となることでしょう。江戸時代後期、1832年に開窯した長谷園は、伊賀焼きの伝統と技術を守りつつ、現代のライフスタイルに適した製品を生み出すために、伊賀の粗土の特性を最大限に活かしました。新たな時代に溶け込む伝統的な焼き物をぜひ、ご覧ください。「いぶしぎん」は伝統的な伊賀焼きの技法を応用し、約30分で本格的な燻製料理を家庭で楽しめるという画期的なアイテム。シーリング効果を利用して煙が外に漏れないように作られ、ご自宅で気軽にスモーク料理が楽しめます。ロースト料理から、味噌や醤油などの調味料の香りづけまで、多様な調理に対応。様々な食材の旨味を引き出し、独自の風味を再現してくれますよ。さらに、ポーラス(多気孔)により急激な温度変化を抑え、食材の酵素が活動する温度を保つことが可能。遠赤外線調理も可能で、遠赤外線効果により食材の芯から熱を伝え、ふっくらとした柔らかさを作り出すことができます。余計な水分を逃さずに、じっくりと調理することができるため、独特の甘味と旨味を味わうことができます。焼き物初心者にもおすすめ 焼き物と言われるだけで、独特の使い方があるのではないかと警戒する方も多いはず。ですが、安心してください。初めての方でも問題なく使えるのがこの製品のポイント。「いぶしぎん」は使用方法も簡単です。土鍋に食材と調味料を全て入れ、中強火で煮込むだけ。沸騰したら火を消し、余熱で料理を完成させる。そんなシンプルな使い方ができるのです。 多機能性と使いやすさを兼ね備えているため、一度使うと手放せなくなりますよ。 どんな家庭でも新しい料理体験ができること間違いなし。伝統と現代が融合したこの逸品を手にすれば、あなたのキッチンがスモーク料理を提供するレストランのような香りで包まれることでしょう。 伊賀焼きの長い歴史と技術を感じられる「伊賀焼 いぶしぎん」をぜひ手に取ってみて。 【商品詳細】 商品名:伊賀焼 いぶしぎん 価格:11,000円 ~ 16,500円(税込) 商品の詳細はこちら

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  • 鮮烈なカラーと浮世絵の繊細さの融合【ルパン三世浮世絵】

    アニメ「ルパン三世」の50周年記念として生まれたこの作品は、現代と伝統が見事に交錯する一方で、ルパン三世というキャラクターの魅力を最大限に引き立てています。名作アニメの名場面が、日本古来の美術様式を通じて新たな命が吹き込まれ、視覚的にも感情的にも未知の体験をもたらす作品と言えるでしょう。この「ルパン三世浮世絵」は、「スター・ウォーズ」などの現代浮世絵でその才能を輝かせる永井沙絵子の彫りと、歌川広重の「名所江戸百景」などの作品で70年にわたり様々な木版画を手掛けた松崎啓三郎の摺り、という熟練の職人2名の技によって作り上げられた逸品。その2人の絶妙なコラボレーションにより、「ルパン三世」の世界が独特の表現で紡ぎ出されてます。加えて、それぞれの絵に合わせて作られた特製の額によって、一枚のアートとしての魅力が最大限に引き出されているのです。なお、各浮世絵は限定70枚での販売という限定感もポイント。シリアル番号入りのプレートと証明書が付属し、アート作品としての価値も申し分ありません。あの頃の感動がいつでも味わえる。ルパン三世の世界を描いた浮世絵は全三種類。アニメの名シーンがそれぞれ見事に描き出されています。第1弾の「カリオストロの城」。ルパンとクラリスの印象的なシーンを浮世絵で再現しており、その繊細な表現は見る者を惹きつけます。また、第2弾の「不二子」では、作中のヒロイン峰不二子に焦点を当て、不二子の魅力的なセクシーカットが描かれています。そして、第3弾の「PART4オープニング」では、ルパン三世のオープニングカットのルパン、次元、五エ門の印象的なシーンが浮世絵で再現されており、アニメを知っている誰しもがあの頃のワクワクを思い出すでしょう。「ルパン三世浮世絵」は自宅やオフィスなどのインテリアとして楽しむのがおすすめです。その美しい色彩と独特の雰囲気は、空間に一風変わった華やかさと落ち着きをもたらしてくれます。手に入れた人だけが感じることができる特別な存在感は、この作品たちならではの魅力です。アートを楽しむ全ての人々に向けた最高の作品「ルパン三世浮世絵」。鮮烈なビジュアルと限定感、そしてアニメ「ルパン三世」の魅力を最大限に引き立てるこの作品は、一生の財産になること間違いなしです。浮世絵好きはもちろん、アートを楽しむ全ての人は、ぜひ一度手に取ってその魅力を確かめてください。そして、それが新たな楽しみとなり、日々の生活に豊かな彩りを加えてくれるはずです。【商品詳細】商品名:【数量限定】ルパン三世浮世絵価格:52,800円 ~ 231,000円(税込) 商品の詳細はこちら

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  • ”食の隠れ家”イベントレポート

    日本人にとって欠かせない食材であるお米。その魅力を最大限に引き出すイベントが開催された。そこで得られた貴重な体験から、新たな商品開発の期待が膨らんだことを、まずはご報告。併せて日本の伝統工芸が持つ卓越した技から生まれた、秀逸な商品を2点紹介したい。イベントレポート当日のイベントの様子。次々に提供された料理の美味しさに、参加者たちの会話も弾む。多くの人がお米の美味しさに驚いていた。「食料自給率」という言葉は、誰しも一度は耳にしたことがあるだろう。これは食料供給に対する国内生産の割合を示す指標のことで、単純に重量で計算することができる「品目別自給率」と、食料全体について共通のものさしで単位を揃え計算する「総合食料自給率」の2種類がある。さらに総合食料自給率は、人が生きていくのに必要なエネルギー量で換算するカロリーベースと、経済的な面で換算する生産額ベースとがある。2021年度のカロリーベースの食料自給率はわずか38%。特にカロリー優等生の米消費量の減少が著しいことが、それを助長している。国民ひとりが1年間に食べるお米の量は、1962年度の118.3kgをピークにして1970年度は95.1kg、1990年度は70kg、2020年度は50.3kg(1日0.9合)と、減少の一途をたどっている。しかも過程で炊飯する割合も低下している。今回のイベントは、日本が抱える食料問題に想いを馳せつつ、日本食の素晴らしさを再認識する、という試み。そして『男の隠れ家プレミアム』では、食料事情改善に少しでも手助けになるよう商品を、見極めようと心がけた。素晴らしき食材の数々が教えてくれた”食べる”という喜びお米をはじめとして、全国から集められた数々の秀逸な食材は、順次『男の隠れ家プレミアム』で扱っていく予定。左/ごはん(ゆきさやか)とマロンポークの豚汁、右/調理中の小田野さんと長谷川さん。希少で美味しいお米と味を引き立てる器に着目その日の夕刻、都内にある某キッチンスタジオは、食欲をかきたてる香りが充満していた。茨城県水戸市で食と農に関する人材教育を行う「鯉淵学園農業栄養専門学校」の学園長・長谷川量平さんと、食育インストラクターの小田野仁美さんが、日本各地から集められた食材を次々に調理していく。前ページで触れた通り、米の国内消費量は1962年をピークに減り続けている。同時に日本食には欠かせない魚介類、味噌や醤油などの発酵食品の消費も減少。にも関わらず、フードロスが社会問題化。今回採用した21品目の食材のうち、14品目がフードロスに該当している。そこで今回のイベントは、日本の米や伝統的な献立の魅力を再認識しつつ、フードロスに思いを巡らす狙いもあった。選ばれたお米は、北海道の希少品種「ゆきさやか」。これは北海道内の作付面積中、わずか1%未満しか栽培されていないという超レア品種である。北海道のブランド米選出の際、「ゆめぴりか」と最終選考まで競った品種だ。しかも味や甘味の質、食感では「ゆきさやか」の方が上回った。だが、栽培が難しく収穫量が少ないために選ばれなかったのである。一般市場ではなかなかお目にかかれない「ゆきさやか」は、来場者にも大変好評であった。たくさんのおかずが並んだにもかかわらず、「一番印象に残ったのはごはん」と答えた人が多かったほど。今後『男の隠れ家プレミアム』で販売予定。お米が美味しく感じられる器が用意されたことも好評であった。茶碗はすべて丸利玉樹利喜蔵商店提供の美濃焼で、手に取ったときの質感やごはんの湯気が立ち昇った際の様子など、美味しさを増す効果を演出する。こちらも今後の展開を、大いに期待してほしい。今月のPICK UP日本の伝統工芸の技術を今に生かした2つの逸品。有田焼セラフィルター飲み物の味わいがまろやかに。伝統の技が生んだハイテク商品16世紀末、豊臣秀吉が朝鮮への出兵を全国の大名に命じた。それに従い、朝鮮半島に渡った肥前(佐賀)領主・鍋島直茂は、朝鮮人陶工を佐賀の地に連れ帰る。そのうちのひとりである李参平が、元和2年(1616)に有田東部の泉山で白磁鉱発見し、日本で初めて磁器の製造に成功。以来、江戸時代後期になるまで、有田は日本で唯一の磁器生産地であった。そんな歴史を誇る伝統工芸有田焼の技術を取り入れ、飲み物の味を劇的に美味しく変える陶器製フィルター「セラフィルター」が誕生。これでコーヒーを淹れた場合、紙フィルターでは不可能であったコーヒーの雑味をブロックし、旨味成分である豆の油は通す。おかげで、誰もが一流バリスタに近づけたと思うほど、コーヒー豆が持つ本来の旨味が味わえるのだ。このフィルターは、数ミクロンという穴が無数にある多孔質セラミックで作られていて、遠赤外線効果とセラミックスの力で水のカルキ臭や飲み物に含まれる不純物を取り除く。安いワインやお茶、水道水も劇的に旨くしてくれる。【商品詳細】商品名:有田焼 セラフィルター価格:3,300円 ~ 4,950円(税込) 商品の詳細はこちらマネークリップ使い込むほど風合いが増し自分だけのお洒落も演出できる逸品神社仏閣や仏壇、神輿などに装飾と補強を目的として取り付ける金物を錺金具と呼ぶ。その歴史は古く、飛鳥時代に建てられた法隆寺金堂にも使用されている。神の世界や極楽浄土を表現し、長い歴史の中で人々の心を癒してきた。その技術を生かし、暮らしの中に飾る楽しみをプラスするブランドとして誕生したのが「錺之-KAZARINO-」だ。錺之は、京都で約50年間、錺金具を作り続けてきた。その確かな技が、この「マネークリップ」でも随所に発揮。まず着目したいのが、日本の伝統柄を取り入れた意匠。長く使うほど表面が酸化し、この意匠を引き立て味が出る。使いやすさを追求した幅広い形や、お札の出し入れがスムーズになるよう反り返り部分を曲線にするなど、細部まで匠の技が光っている。【商品詳細】商品名:マネークリップ価格:9,900円(税込) 商品の詳細はこちら

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  • 酒器を変えれば晩酌も楽しみになる【伊賀焼 「粋」シリーズ酒器】

    手に馴染むろくろ成形の温かみ400万年の時を超えた土と、時代を超越した技術の産物。伊賀焼 「粋」シリーズはその名の通り、洗練された美意識を表現した伊賀焼の焼酎カップであり、炭焼タンブラーです。繊細でありながらも温もりのある手触り、手になじむ形状は、一度手にすればもう離せなくなることでしょう。「粋」シリーズは、選び抜かれた素材と職人の熟練の技によって一つ一つ丁寧に作られています。底面の工夫により、水滴で卓上を濡らさない設計は酒飲みの気持ちに寄り添うポイントです。伊賀の粗土は、400万年前の古琵琶湖層から産出される陶土で、日本で採れる陶土の中でもその耐火度と蓄熱性は非常に高いと言われています。その土を使うことで、保温・保冷性の高さと、丈夫さを実現しました。それが一番活躍するのはやはり「飲み物を楽しむ時間」です。日常の飲み物を一層美味しく、また一層特別なものに変えてくれますよ。その高い蓄熱性と保湿性が、飲み物の温度を一定に保ち、飲み物本来の味わいを最大限に引き出します。普段何気なく使っているグラスを、この酒器に変えるだけで、格段と美味しいお酒を味わえることでしょう。自分の時間をレベルアップしようお酒を楽しむ何気ない時間。それが、この酒器によって贅沢な時間へ変わります。あなたが飲む焼酎やウィスキーが、伊賀焼の「粋」で一層深い味わいとなるでしょう。一人で楽しむもよし、夫婦で楽しむのもまた一興です。一つ一つ手作りであるため、自分だけの特別な一品を手にすることができますよ。この酒器は全2種類。日替わりで使うために2種類用意してみるのも面白いですね。お二人で使う場合には、それぞれ専用のグラスを用意できるので、思い出を育みつつ愛用できますよ。一日の終わりに自分へのご褒美として、また大切な人へのプレゼントとして、様々なシーンで活躍します。日々の生活をちょっと特別なものに変えてくれる、そんな「伊賀焼 「粋」」を、ぜひあなたの手に。【商品詳細】商品名:伊賀焼 「粋」シリーズ 酒器価格:7,700円 ~ 8,800円(税込) 商品の詳細はこちら

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  • 大人ひとり飯を極める -食へのこだわり-

    味わい深い一人時間の極致 - 食材と食器にこだわる「一人時間」は、日々の喧噪から解放され、深い自己対話や静謐なリラクゼーションを追求できる穏やかな瞬間。このような時間を過ごすとき、何を食べるか、どのように食べるかは非常に重要です。食材はもちろん、食器にもこだわることで、食事の時間はただの栄養補給から、自分自身への贅沢なご褒美へと変わります。これらの要素が一体となり、感覚的な満足と共に心身の安らぎをもたらしてくれますよ。今回は、そんな一人時間をより豊かに過ごすための選りすぐりの食材と食器をご紹介。それぞれが、独自の物語とこだわりを持つ、あなたの一人時間を豊かに彩るアイテムです。贅沢なひとときを味わう - お酒のアテは妥協しない大人のひとり飯に欠かせないお酒。合わせるおつまみにもこだわりたいところです。馬刺しは、食事としてはもちろん、お酒のアテにも抜群の一品です。豊かな風味とヘルシーさから、大好きな人も多いはず。ここで紹介する「【吟撰】3種の純国産馬刺しセット」は、その中でも特に質の高い馬肉を厳選。肩ロース、モモ、レバーといった異なる部位から選ばれた馬刺しは、部位ごとに異なる食感と味わいを持ち、馬肉のさまざまな魅力を堪能できますよ。また、たっぷりと冷蔵庫で冷やしてから食べると、肉の旨味が一段と引き立ち、味わいが深まります。ひとり飯の選択肢にいかがでしょうか。【商品詳細】商品名:【吟撰】3種の純国産馬刺しセット価格:6,372円(税込) 商品の詳細はこちら伊賀焼「粋」シリーズ酒器で楽しむ - 馬刺しと焼酎の極上マリアージュ馬刺しをさらに美味しくするためには、適した酒器を選ぶことも重要。伊賀焼の「粋」シリーズの酒器は、その端正なデザインと質感が馬刺しとのマリアージュを最高のものにしてくれますよ。伊賀焼特有の土を使用した質感は、手になじむ温もりを感じさせ、味わい深い一人時間を演出。職人さんによる手作りならではの温もりと、伊賀焼特有の質感が醸し出す落ち着いた雰囲気が特徴で、馬刺しと一緒に焼酎をゆっくりと味わうことで、一人時間がより感慨深いものに変わっていきます。底面を削り出すことで、水滴によって卓上を濡らさない工夫が施されていて、見た目だけでなく機能性にも優れていますよ。長い歴史を誇る伊賀焼の魅力を感じてほしい。そんな魅力を感じさせる最高の酒器です。せっかくアテにこだわったなら、器もこだわってみてくださいね。【商品詳細】商品名:伊賀焼 「粋」シリーズ 酒器 全2種類価格:7,700円 ~ 8,800円(税込) 商品の詳細はこちら多彩な有田焼ダブルウォールカップ - そばちょことしても活躍焼酎以外を楽しみたい方には、有田焼の「ダブルウォールカップ」がおすすめ。色とりどりの美しい見た目だけでなく、機能性にも優れています。このカップは、二重構造により保温性が高く、飲み物が冷めにくい特徴を持っています。ハイボールやビールなどの焼酎以外のお酒から、お茶やお水といったソフトドリンクを飲む際にも活躍しますよ。また、その美しい形状と色合いから、そばちょことして使用することも可能で、そばの香りと共に日本の伝統を感じることができます。蕎麦つゆのひんやり感をキープしてくれるダブルウォールカップで、締めのそばを楽しむのも一興です。保温性に優れているため、温かいつゆにするのもおすすめです。夏だけでなく、冬にも使える素晴らしい器を用意して、ひとり飯のクオリティを高めてみてはどうでしょうか。【商品詳細】商品名:有田焼 ダブルウォールカップ 全6色価格:3,300円(税込) 商品の詳細はこちらふなくらのそば - 素朴な味わいと心地よい香りで至福のひと時をアテと酒器にこだわり、締めのそばちょこを用意できたら、美味しい蕎麦も必須ですよね。最後に、富山県産の農薬、肥料不使用の「ふなくらのそば」をご紹介します。このそばは、つるつるとした食感と素朴な味わいが特徴で、一人でゆっくりと味わうのに最適です。満腹が近づいてきた瞬間でも、スルスル入ってくるくらい美味しい蕎麦ですよ。また、このそばは自然を大切にし、地域の若者たちが一丸となって栽培から製粉までを行っています。生産者の顔を思いつつ食べるそばは、極上のものになること間違いなし。気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。【商品詳細】商品名:ふなくらのそば価格:6,000円(税込)商品の詳細はこちらひとり飯はあなただけの時間。思う存分、堪能しよう。一人時間は、自己と向き合い、心身のバランスを取る重要な時間です。おいしい食材と美しい食器は、そんな一人時間は特別なものになり、心地よい時間を過ごしながら、自分自身への投資になって返ってきます。寂しいと思われがちなひとり飯を、誰もが羨む最高の時間に変えてみてくださいね。

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  • 【伊賀焼特集】その魅力と伝統を探る

    せっかく家にいるのなら、有意義な時間を過ごしたいはず。毎日の食事を彩る食器や、調理器具として優秀な伊賀焼シリーズを紹介します。伊賀焼は400年以上の歴史を持つ伝統工芸。歴史と技術を現代に受け継ぎつつ、新たな形で伝統を発展させています。そんな伊賀焼の魅力をお伝えしましょう。伊賀焼とは、日本の三重県伊賀市で生産される陶器のこと。400万年前の古琵琶湖層から採取された伊賀の粗土を素材に使っている点が最大の特徴です。生物や植物の化石が豊富に含まれる伊賀の土は吸湿性と蓄熱性に優れていて、伊賀焼の土鍋やグラスは保温性があり、料理や飲み物の美味しさを最大限に引き立てます。ぜひ持っておきたいアイテムを、3つ紹介します。家庭で本格燻製:「伊賀焼 いぶしぎん」の魅力1つ目は「伊賀焼 いぶしぎん」。その名の通り、伊賀焼の技術を活かした燻製器です。独特の陶土の特性により、均一に熱を通すことができ、煙も逃がさずに食材をじっくりと燻してくれます。肉や魚、野菜、ドライフルーツなど、幅広い食材を自宅で本格的に燻製にすることができ、お酒のお供が手軽に作れますよ。さらに、丸みを帯びたデザインは、どんなキッチンにも馴染む美しさ。焼き物という和風のイメージを覆す、おしゃれアイテム。使用後のメンテナンスも簡単で初心者の方でもすぐに使えるため、伊賀焼を初めて手にする方にもおすすめです。家庭で本格的な燻製料理が楽しめる「伊賀焼 いぶしぎん」は、料理の幅を広げる素晴らしいパートナーになってくれるはずです。【商品詳細】商品名:伊賀焼 いぶしぎん 全2種価格:11,000円 ~ 16,500円(税込) 商品の詳細はこちらあぶり焼きの名手:「伊賀焼 あぶり名人」で焼き物を楽しむ2つ目は、シーズヒーターを熱源にした本格あぶり焼き器で、自宅で手軽に焼き物を楽しみたい方は必見のアイテムです。「伊賀焼 あぶり名人」は、陶器ならではのデザインと優れた機能性を兼ね備えていて、普段は面倒なお料理のプロセスも楽しむことができますよ。焼き鳥、田楽、魚など、色々な食材を焼くことができ、気分に合わせて食材をチョイスしたり、季節に合わせて焼くものを変えて楽しめます。特に、秋刀魚をまるまる1本焼くことができるのは、このあぶり焼き器の大きな魅力の一つです。余分な脂を落とすことで、食材の旨みを引き立ててくれる上に、温度調節も簡単で、料理初心者にも安心して美味しい焼き物が作れます。自宅で本格的な焼き物を楽しみたいという方は、ぜひチェックしてみてくださいね。【商品詳細】商品名:伊賀焼 あぶり名人価格:44,000円(税込)商品の詳細はこちら焼酎を引き立てる酒器: 「粋」シリーズ「粋」シリーズは、酒を楽しむ「呑んべえ」のための1杯として、焼酎を楽しむために特別に作られた伊賀焼の酒器で、「炭焼タンブラー」と「焼酎カップ(大)」の2種類があります。底面を削り出すことで、水滴によって卓上を濡らさない工夫が施されていて、見た目だけでなく機能性にも優れています。また、職人さんによる手作りならではの温もりと、伊賀焼特有の質感が醸し出す落ち着いた雰囲気は、一つのグラスながら日常を豊かにしてくれます。「粋」シリーズは、伊賀焼が持つ伝統と現代のライフスタイルを絶妙に融合させ、酒器としての極致を体現。製作背景には、茶の湯の精神と日常を融合したいという、伊賀焼の源流に立つ思いがあります。長い歴史を誇る伊賀焼の魅力を、手に取れるいい機会です。お気に入りのお酒の相棒として選んでみてはいかがでしょうか。【商品詳細】商品名:伊賀焼 「粋」シリーズ 酒器 全2種類価格:7,700円 ~ 8,800円(税込)商品の詳細はこちら伊賀焼と共に:極上の時間を過ごす自宅で使う食器や調理器具に伊賀焼を取り入れることで、非日常を感じてリラックスしつつ、自分だけの特別な時間を過ごすことができます。美味しい飲み物や料理が一段と引き立つだけでなく、その深い歴史と伝統も感じることができますよ。「いぶしぎん」で燻製を作り、焼き鳥を「あぶり名人」で手作り。そして、「粋」シリーズの焼酎カップで一杯の焼酎を煽る。伊賀焼3つの逸品が、あなたの自宅時間を特別で価値あるものに変えてくれます。いつもとは違う、素敵な時間を過ごすことができるはずですよ。

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  • 夏バテの体によく効く夏の冷泉 ぬる湯宿。Vol.2

    温泉のべストシーズンは冬ばかりではない。「冷泉&ぬる湯」の魅力を知れば夏の暑い時期でも温泉を十分楽しめる。ぬる湯に、いつもより長い時間浸かって夏の緑の景色を眺めるも良し。気合い一発冷泉に浸かるのも良し。風呂上がりの体に心地良い爽快な風が吹き抜ける。微温湯温泉旅館二階堂《福島県福島市/微温湯温泉》享保年間から滾々と湧き出す良泉ひんやりと心地良い湯に浸かる200年以上の歴史を誇る標高920mの温泉歴史を感じさせる木造の佇まいに、良泉の予感が高まる。車を降りてから「微温湯温泉旅館二階堂」へは、両脇にオオヤマザクラの木が並ぶ小径を行くことになる。そこで、ひと夏の命を惜しむかのようなおびただしいセミの声に包み込まれるだろう。見上げれば、磐梯朝日国立公園にある吾妻小富士の頂。宿はその東麓の標高920mの台地にあるのだ。ほどなく目の前に現れたのが、歴史を感じさせる宿である。微温湯温泉旅館二階堂は五棟からなる。一番奥が明治5年(1872)に建てられた茅葺きの建物で、手前が大正初期、さらに昭和の建物と続いている。そのうち三棟が国登録有形文化財の認定を受けている。温泉の存在が知られたのは享保年間(1716~1735)だという。九代目で現主人の二階堂哲朗さんによると「はっきりした歴史がわかっているのは享和3年(1803)。当家の初代が桜本村(現・福島市)から温泉の権利を譲り受けて、湯治客を受け入れたのが微温湯温泉のはじまりです。四代目の時に起きたのが戊辰戦争。戦後まもなく官軍はこの山の中腹まで巡視にきて、その時に宿は焼かれてしまいました」それから、時代が変わるごとに一棟一棟、建て増していったわけだが、その歴史の重みは宿の中を歩くと実感させられる。玄関を入ると右手に帳場と厨房があり、奥に食堂。2階の奥が客室で、外れの茅葺き屋根の建物は主に湯治客用に使われている。さらに細かく見れば、杉を渡した長い廊下は歩くたびにギシギシと鳴り、交換手を呼び出してかけた昔の電話器が柱に掛けられている。心落ち着く客室の天井が低いのは屋内で日本刀を振りまわさせぬ設計だからだ。引き戸のガラスは波打つ波紋を帯びていて、今では作ることのできない昔のガラスが大切に使われていた。それら全ての渋さが心に染みる。旅館は昔と変わらぬ佇まいを残しているが、温泉もまた昔のまま、滔々と湧き出ている。母屋から別棟へ続く長い廊下を渡っていくと、途中に湯治客用の炊事場があり、その突き当たりが男女別の浴室だ。大きな浴槽は源泉掛け流しのぬる湯で満たされ、ザアザアと音を立てて流れていた。その脇には温泉ではない沸かした上がり湯がある。つまり、秋口や春先はぬる湯の温泉だけでは寒いため、体を温めるのに沸かし湯が用意されているのである。壮快感を感じさせる温泉と心に染みるもてなし湯上がりには、やっぱりビールだろう。鬱蒼とした木立や吾妻小富士の頂を肴に、喉を潤す。その壮快感がたまらない。さて、二階堂さんが、31.8°Cからプラスマイナス0.2°Cほどと言い、日本ぬる湯番付で「東の横綱」とされている温泉に浸かってみた。確かにぬる湯ではあるものの、夏だけにその冷たさがとても快適に感じられる。窓からは木々の緑を眺めることができた。熱い温泉はせいぜい5分ぐらいしか入っていられないのだが、ここの湯には1時間以上、平気で浸かっていられた。読書でもしてみようかと思ったほどである。夏の木洩れ日を感じながら、冷泉に長い時間浸かる。次に入った時は読書も楽しんだのだった。湯船に浸かりながら水を飲んでいると、ふと宿までの道すがら見た光景が思い出された。いつしか対向車とすれ違えないほどの狭さの山道を登ってきたが、林の切れ間から見下ろす福島市内の風景はとても美しかった。もちろん、宿の周囲に人家はないのだが、高原の空気が爽やかに透き通っていて、その壮快感はこの温泉に通じるもののようだ。ただ、ぬるい温泉を温める宿も多い中、それをしないのはなぜなのだろう。二階堂さんによると、「来てくださった方に源泉をそのままに楽しんでほしいという思いがあります。また、鉄分が多いために、温めた温泉が冷めてしまった場合、再加熱すると真っ赤になってしまう。この湯の管理は難しいんですよ」と言った。含アルミニウム泉の泉質は結膜炎や白内障などの眼病に効くとされている。江戸時代から明治、大正、昭和にかけては、多くの眼病治療を目的とする湯治客で賑わったそうだ。そんな話を聞いていると、いわき市からよく通ってくるという60歳代の客が、「長いこと腰痛に苦しんでいましたが、ここの湯口から出る温泉を腰に当てる方法を繰り返していたら、痛みが軽くなりましてね」と言った。私はいつも疲れ目なので目を洗ってみたい。それでやり方を聞くと、「湯船内で温泉に顔をつけて何度も目をパチパチして洗うのです」と言う。しかし、温泉の成分のためだろう、最初はジリジリと染みたが、次第に収まって心地良くなっていく。これはいいと何度も洗ったのだった。宿はご夫婦とご主人のお母さんの3人で切り盛りしている。その女性お二人の肌がツヤツヤしていて、とてもお若く見えるのも、やはり温泉の効用だろうかと尋ねると、予想にたがわず、毎晩欠かさずこの湯に入るのだそうだ。左/夕食。岩魚の味噌焼き、レモンが添えられた相鴨の陶板焼き、ふきとクルミの和え物、れん根・鳥肉の煮物など。どれも美味しかったが、なかでも、わらびのお浸しは絶品。右/朝食。アジの干物の焼き物のほかに、山菜の小鉢など。夕朝食とも内容はほぼ変わらない。夕刻、食事は個室の食事処に用意してくれた。メイン料理は相鴨の陶板焼きで、岩魚の味噌焼きも、山菜料理もどれもが美味しかった。見た目は決して豪華ではないが、客人をもてなそうという作り手の温かい気持ちが直に伝わってくる。その心遣いも肴に日本酒がすいすい入ってしまった。だが、まだすることがある。外に出て、星を見てみようと思っていたのだ。すると降るような星空で、とても星が近くに感じられた。おそらく空気が澄み切っているからなのだろうが、この“澄み切る”という言葉に誘われて、また温泉に浸かった。後は心和む和室の客間へ戻るだけである。ひんやりと心地良い湯加減は、熟睡を保証してくれているかのようだった。ぬるゆおんせんりょかんにかいどう福島県福島市桜本字温湯11※こちらは男の隠れ家2019年9月号より一部抜粋しております

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  • 自然と共存する高級グランピングテント【オクタフ】

    男の隠れ家PREMIUMから、「グランピングテント オクタフ」を紹介します。大量生産のテントとは一線を画し、日本の自然と共存するためにデザインされた高級グランピングテント。まさに、男心をくすぐる逸品です。こだわりがもたらす自然との調和。「グランピングテント オクタフ」は、その構造と素材にこだわりが秘められています。テントといえばチャックやマジックテープでの簡易的な開け閉めがオーソドックスです。オクタフの場合は、大型のグランピングテントでありながら、テント入口の開け閉めの手軽さを残しつつ、内外から開けることができる便利さを兼ね備えています。そして、二重構造の生地で虫の侵入を防ぎつつ、通気性を保ち、快適に過ごすことが可能。夏場に特に気になる暑さや虫の影響を受けません。フレームには、全国平均を上回る強度を持つ埼玉県飯能産の杉材を使用しており、安心感と共に、日本ならではの風格を感じさせるまさにプレミアムなグランピングテントに仕上がっています。塗料には亜麻仁油を主成分とした自然塗料を用い、ケミカルな接着剤を使わずに組み上げることが可能なのも、自然と人間に優しいメーカーのこだわりが隠されています。フレームの素材から塗料に至るまで、全てが自然と調和しつつ、高級感のあるデザインの支えとなっているのです。忘れてはならないのが、その美しいデザイン。15㎡(約9畳)の広さを持ったバランスの良い八角形が、見た目の良さと快適性を両立できる理由。側面から見た時にはベル型で、頂点で交わる木材全てが直角にぶつかる設計により、強度を確保するとともに施工の簡素化にも貢献しているというわけ。グランピング初心者にもおすすめ。このグランピングテントは、日曜大工程度のレベルで木工の経験があれば、自力で組み立てられてしまいます。もちろん、組み立ての代行サービスも行っているので、自信がないという方はお願いすることも可能ですよ。基本的には「テント」として造られているものの、建築基準法に則って基礎を作り、木造平屋の建築として確認申請をすることも可能です。あなたの土地や環境に合わせた設置方法を選べるのも、魅力的です。いつもの何気ないひと時を、最高の時間にしてみませんか?豊かな自然の中で過ごす時間を、ただのアウトドアから、あなただけの特別なものに変えてくれる。それが「グランピングテント オクタフ」。山の中に自分だけの領域を築き、四季折々の風景を楽しみながらグラスを傾ける。そんな豊かな時間は、これまでのアウトドアの経験を遥かに超えるものになるでしょう。ぜひ、ご検討ください。【商品詳細】商品名:グランピングテント オクタフ商品の詳細はこちら

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