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男の隠れ家コンテンツ

  • 「男の隠れ家」厳選・匠の技が生んだ逸品特集! -グランピングテント・浮世絵-

    戦後の高度成長期はメイド・イン・ジャパンが世界を席巻。瞬く間にクルマや家電品に代表される日本製品が、地球上を駆け巡った。この時は、最先端技術こそが一番と持て囃され、伝統技術が顧みられなくなってしまう。その後、日本は長い不況から抜け出せず、次第に自信を失っていった。だがそれは、忘れかけられていた日本の伝統技術が再び見直されるきっかけにもなる。そして今、他国が真似のできない文化、豊かな自然とともに育まれた製品などに注目が集まると同時に、それらの素晴らしいモノを生み出す匠たちにも目が向けられている。今回は、そんな作り手の思いが感じられるモノを集めた。埼玉県飯能市の4社が開発した完全国産のグランピングテントは、まるでロッジにいるような快適な室内空間が特徴。しかもフレームには地元の木材が使われているので、頑丈で安心感があるうえ、温もりも感じられる。まさにモノ作り日本の面目躍如たる製品だ。そして浮世絵とアニメという、日本が世界に誇るコンテンツを融合した作品も紹介。その道の達人たちが丁寧に仕上げた、他では真似のできない逸品をご紹介しよう。丁寧な仕事が実感できる木造グランピングテント埼玉県飯能市が育んだ材木と技術が具現化テント幕は『男の隠れ家PREMIUM』のために用意された特別色。落ち着いた雰囲気を醸し出す。木の温もりと自由度を満喫できる完全国産テント森に覆われた山々が、いたる所に残る埼玉県飯能市。そんな自然豊かな土地から、純国産のグランピングテント『オクタフ』が誕生した。しかも人、材料ともに地元飯能産だというから驚かされる。「グランピング用テントは、以前から使っていました。簡易宿泊施設として、店の屋上に常設していたのです。ただほとんどが海外製でした。それで、もう少し耐久性のあるものが欲しいと思って」と、発案者の吉田英樹さんは語る。吉田さんは飯能市名栗で、バーベキュー&キャンプ料理を提供するレストラン『ブルータープ』のオーナーを務めているので、キャンプ関連の道具に精通。自分が満足できるものが見当たらないならば、作ってしまおうと考えたわけだ。そこで声をかけたのが建築家の双木洋介さんである。「従来のグランピングテントは、ワンポールテントでセンターにポールが立っているものがほとんど。そこで設計はロッジに近づけ、フレーム素材は木材を選びました。ただフレーム、テント、幕ともに簡単に取り外し移動できるので、建築基準法ではテント扱いです」左/フレームだけを組んだ様子。木材は9cm角の杉材。右/メッシュのベンチレーション用窓が常設。採光用の窓が2か所に標準装備。選んだ木材は西川材の杉。これは江戸から見て西に位置する飯能周辺で伐採され、荒川を使い江戸に運ばれた木材の総称で、江戸の町を作り上げた優れた材だ。そして、木材の加工を担当したのは『名栗カヌー工房』の副工房長の山田和さん。「テントのフレームは初めてです。普段は複雑な形のカヌーを手掛けているので、加工自体は単純ですね。逆に木の良さを活かし、フレームに棚を付けたり、装飾で個性を際立たせることもできます」木造フレームは好みの色に塗ることもできる。オプションで内幕が設置できるので、柱を隠す仕様も可能だ。さらに、この内幕も含めテント幕は、生地を縫い合わせ空気で膨らませるエアー遊具やバルーン造形を手がける『ピア21』が担当。こちらも飯能のメーカーである。期せずして飯能市内の4社で、プロジェクトがスタート。全ての工程を国内で行なっているので窓の数、ウッドデッキ有無、サウナ室の設置などの豊富なオプションも選択可能。建築基準法に合う建造物としての申請も可能だ。【商品詳細】商品名:グランピングテント オクタフ価格:1,650,000円(税込)商品の詳細はこちらスペシャルな「ルパン三世」が誕生!アニメ化50周年を記念カリオストロの城 3点セット。人気投票でつねにトップ争いに名を連ねる名作。ストーリー展開も秀逸だが、ルパンやクラリスのちょっとした表情も素晴らしい。伝統の技により新たな生命を宿した珠玉のルパン画1971(昭和46)年10月24日、誰もが知る人気アニメ『ルパン三世』の、記念すべきファースト・テレビシリーズの放映が始まった。その後、テレビシリーズ6作をはじめテレビスペシャル、映画、OVAなど数多くの作品をリリース。断続的ではあるが、現在も制作が続けられている長寿アニメだ。今回、『ルパン三世』アニメ化50周年を記念して、ファンならば見逃すことのできない、プレミアムな作品登場。日本が世界に誇る伝統技術である浮世絵で蘇らせた、ルパンをはじめとする登場人物の印象的な姿が描かれている。第一弾は今なお高い人気を誇る1979年公開の劇場版アニメ『ルパン三世カリオストロの城』から。塔に幽閉されたヒロインのクラリスが、初めてルパンと心を通わせる印象的な名シーンを、3枚の浮世絵に仕上げた。彫りはロックバンドKISSやスターウォーズ、アニメを題材とした現代浮世絵や葛飾北斎、川瀬巴水の復刻版を手がけた永井紗絵子。擦りは70年に渡り様々な作品を手掛けてきた、荒川区指定無形文化財保持者の松崎啓三郎が手掛けている。不二子の魅力が存分に楽しめる「不二子3点セット」や、ルパン、次元、五ヱ門が揃う「PART4オープニング3点セット」も。いずれもシリアルナンバーが入ったプレートが付いているのに加え、木製版画である事や、彫師や摺師の名前が入った証明書を発行。峰不二子にフォーカスし、その印象的なシーンを3枚の浮世絵に仕上げたシリーズと、イタリアを舞台にしたテレビシリーズPART4のオープニングシーンから、ルパン、次元、五ヱ門をフォーカスしたシリーズも見逃せない。【商品詳細】商品名:【数量限定】ルパン三世浮世絵価格:52,800円 ~ 231,000円(税込) 商品の詳細はこちら

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  • 男の肌悩みに寄り添うスキンケアアイテム【ROGENオイルリッチローション】

    肌の調子次第で、その人の印象が大きく変わることはご存じですか?「若々しく見える」、「ちょっと老けて見える」といった年齢に関することはもちろんですが、「肌が綺麗だし、健康的な生活を送っていそう。」といったポジティブな印象を抱かれる一方で、「乾燥や肌荒れがひどくて、普段から不摂生してるのかな?」といったネガティブなイメージを持たれてしまうことも。肌一つで周囲からの印象を操作できるのであれば、しない手はありません。男の肌悩みに寄り添うスキンケアアイテム。今回は、男の隠れ家PREMIUMから「ROGEN オイルリッチローション」を紹介します。このスキンケアアイテムは、男性の肌に潤いを与える化粧水の役割から、髭剃り後の肌の炎症を抑えてしっとり感を与えるアフターシェーブローションまでを担う、優れもの。男性に必要なスキンケアを、この一本が全てカバーします。低分子のアボガドペプチドや厳選した植物幹細胞、6つの植物エキスなど、肌に必要な成分を惜しみなく配合し、角質層まで深く浸透。思わず触れたくなるような潤いのある肌を長時間キープしてくれますよ。カバンに入れておけるコンパクトさも魅力。「ROGEN オイルリッチローション」のもう一つの優れたポイントは、持ち運びやすさにあります。80mlのコンパクトな容器は、出張や旅行、接待でのゴルフなど、様々なシーンで大活躍。いつでも好きな時にスキンケアが可能になります。乾燥が気になったタイミングで手軽に使えるのは、忙しい男性や化粧水を忘れがちな男性にとっても、嬉しいポイントですね。機内への持ち込みも可能で、日本各地を飛び回るビジネスマンの方にも必須のアイテムです。営業やプレゼンといったビジネスシーンから、デートやパーティーなどのプライベートシーンまで、どんな場面でも自信を持って挑めるようになるでしょう。これは肌への投資。その価値を実際に感じてみて。これまでスキンケアをおざなりにしていた男性や、今まで気にしたことがなかったという男性にぜひ使ってほしい、「ROGEN オイルリッチローション」。化粧水、乳液、美容液、アフターシェーブローション...といったように、いくつもの種類のスキンケアアイテムを揃えるのは骨が折れます。これ一本で肌を整えて、人生の自信と彩りを手に入れる。新たなスキンケアスタイルのきっかけにしてみてくださいね。【商品詳細】商品名:ROGENオイルリッチローション価格:5,470円(税込)商品の詳細はこちら

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  • グルメな人に贈るちょっと変わったギフト。

    日本の夏の風物詩とも言える「お中元」。贈る相手との関係性を深め、心からの感謝の意を込めて贈る物であり、それは同時に贈り主の人柄やセンスをも表すもの。だからこそ、お中元選びにはこだわりたいところ。しかし、時には「また同じものを贈ってしまう…」と感じる瞬間もあるでしょう。毎年の習慣とは言え、定番の商品ばかりではちょっと新鮮さに欠ける。それならば、今年はちょっと変わったお中元を選んでみてはいかがでしょうか。男の隠れ家PREMIUMから4種類の一風変わったお中元をご紹介。いつもとは違ったお中元が見つかるはずです。美味の極致が詰まった逸品「三陸翡翠あわび -お手軽ファミリーセット-」「三陸翡翠あわび -お手軽ファミリーセット-」は、三陸大船渡の「陸上養殖えぞあわび」を、肉厚でやわらかな美味しさを余すことなく楽しめるよう冷凍パックにしました。流水で簡単に解凍でき、あわびは殻からすでに外れているため、初めての方でも安心して調理できます。おすすめの食べ方は、あわびのバター焼き。解凍後、片栗粉をまぶし、バターで焼いて、塩コショウで味を調えるだけ。この簡単な調理法で、肉厚でやわらかなあわびの風味が口の中に広がります。「三陸翡翠あわび」ならではの、"肝まで美味しいあわび"を堪能できます。完全無添加で育てられたあわびは、作り手の健康への配慮はもちろん、最上級の味を求める姿勢が伺えます。日頃の感謝を込めて贈るのにこれ以上の逸品はないでしょう。ご自宅用としてはもちろん、大切な方への贈り物としても最適です。【商品詳細】商品名:三陸翡翠あわび -お手軽ファミリーセット-価格:7,000円(税込) 内容量:40g×6個商品の詳細はこちら気軽にジビエを楽しめる「鹿肉ソーセージ 男の隠れ家PREMIUMセット」この鹿肉ソーセージは、静岡県内に生息する日本鹿から厳選された鹿肉だけを調達。捕獲から精肉加工まで独自ルートにて進められ、新鮮な鹿肉を使用しています。ジビエ初心者であろうと、「これは美味しい」と感じてもらえるよう、作り手の想いがこもったオリジナルのレシピによって調理されています。鹿肉の歯ごたえを活かしながらも、上品なスモークの香りとサッパリとした旨味が口いっぱいに広がるその絶妙なバランスは、まさに極上。腸詰めには羊の腸の中でも、特に柔らかい上級ラム腸を用いており、全ての食材が厳選されこだわり抜かれているため、贈り物にふさわしい一品と言えます。食べ方もシンプルイズベスト。解凍済みのソーセージを袋から取り出し、沸騰したお湯で茹でるだけで食べられます。フライパンや直火で表面に焼き色をつけると、皮がパリッと香ばしく、ジューシーな鹿肉ソーセージがさらに美味しくなりますよ。「お中元にジビエは...」と思っている方の思いを良い意味で裏切ってくれる鹿肉ソーセージを、男の隠れ家PUREMIUM限定の特別セットで、ぜひ。【商品詳細】商品名:【数量限定】鹿肉ソーセージ 男の隠れ家PREMIUMセット価格:5,000円 ~ 9,000円(税込) セット内容:40g-4本入×5セット、100g-3本入×5セット商品の詳細はこちら真鯛の美味しさを存分に楽しめる「愛南真鯛 男の隠れ家PREMIUMセット」「愛南真鯛 男の隠れ家PREMIUMセット」は、真鯛養殖の日本一という誇りをもつ宇和海で育てられた絶品の真鯛を、余すことなく楽しめるよう厳選した"詰め合わせ"ギフトセットです。お刺身からユッケ風に仕上げられた真鯛や味噌醤油漬け、そしてハラミやカマといった希少部位と、衣がついた真鯛カツや真鯛を使ったカレーまで盛りだくさん。あらゆる食べ方で、美味しい真鯛を気軽に楽しむことができます。「新鮮で美味しい真鯛ならお刺身じゃないともったいない!」と感じてしまいがち。ですが、良い真鯛だからこそ、いろいろな楽しみ方をして欲しいのです。そんな、普段はしないような食べ方ができるのも、お中元ギフトの嬉しいポイントですよ。真鯛の味わい深い旨味と、プロの料理人が生み出した独自の調理法のマリアージュによって、どれを食べても思わずうっとりしてしまうような味わいが広がります。お中元を受け取った方には真鯛の新たな美味しさと、あなたの心遣いを感じてもらえること間違いなし。お魚好きの方に送ってみてはいかがでしょうか。【商品詳細】商品名:愛南真鯛 男の隠れ家PREMIUMセット価格:11,000円(税込) 重量:1850g商品の詳細はこちら海の恵みを口いっぱいに頬張れる「牡蠣ぽん 3袋セット」「牡蠣ぽん」は、新鮮な牡蠣の詰め合わせで、牡蠣の美味しさを気軽に堪能できる逸品です。使用しているのは、雄勝湾で育てられた牡蠣。森の栄養分をたっぷり含んだ水と、太平洋の栄養豊富な海水のおかげで、グリコーゲンをたくさん含み、海のミルクとも称されるほど栄養満点です。牡蠣自体に含まれるタウリンやミネラル、ビタミン類も健康にいいということで注目されています。2個入りのパックが3袋セットになっているので、ご夫婦はもちろん、お一人様でも食べやすいので、贈る相手を選びません。また、加熱調理が前提なので、あたる心配もありませんよ。お中元を贈る側の懸念を全てクリアしてくれているので、とても選びやすいギフトセットです。なお、電子レンジでわずか5分という、調理の手軽さもポイント。お酒のアテとしてはもちろん、プラスワンの副菜としても食卓を彩ってくれます。海の恵みをふんだんに堪能できる「牡蠣ぽん」を、ぜひ大切なあの人にも堪能してもらいましょう。【商品詳細】商品名:牡蠣ぽん 3袋セット価格:3,300円(税込) 重量:1kg商品の詳細はこちら大切なあの人へ、気持ちが伝わるお中元を選んでみて。お中元ギフトは贈り物とともに、日頃の感謝を込めた気持ちを送ることができる特別な機会です。そんな特別な機会にふさわしいギフトの正解を知っているのは、贈る相手のことを知っているあなただけ。ぜひ、お中元を受け取った大切な方の喜ぶ笑顔を想像しながら、最適なギフトを選んであげてみて下さいね。

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  • 夏を満喫する。

    夏の訪れは、ある人にとっては待ち侘びた夏、ある人にとっては暑くて嫌いな季節と、さまざまな感情を呼び起こします。ですが、どんな方においても、過ごし方一つで夏が最高の季節になりますよ。そんな夏を快適に過ごし、満喫できるようなアイテムを4つ紹介します。暑い夏に飲みたい、新しいジュースの形「Pj珠ジュース」「ピュアなジュース(Pure Juice)」の頭文字をとって、「Pj珠」と名付けられました。ぶどうの粒を「磨かれた宝石の珠」になぞらえた、贅沢で特別な飲み物です。ワイン用のぶどうを惜しみなく搾り、発酵前のワインの状態、つまりプレヴィーノ(ワインの前)とも言えるそのジュースには、さまざまな品種の香りと風味が詰まっています。また、アルコールが含まれていないため、お酒が苦手な方でも安心して楽しむことができます。ワイン好きな方にとっても、まだ知らない新たなぶどうの香りや風味を発見するきっかけになるでしょう。「暑い夏を乗り越える美味しい飲み物が欲しい!」「ワインが好きだけど、昼間から飲むのはちょっと…」そんなあなたに、「Pj珠」は新たな夏の楽しみを提供してくれますよ。これまでのぶどうジュースとは一線を画す、まさにワインの原液のような風味と香り。「このジュースを美味しく飲むためなら」と、いつもは嫌な夏の暑さも楽しめるはず。この機会に、ぜひその味わいを体験してみてください。【商品詳細】商品名:PJ珠ジュース価格:2,160円~10,800円(税込)種類:フルーティとまと、 ベーリーA25、フルーティ甲州、巨峰マリアージュ、シャインマスカットキング内容量:720㎜/本(ガラスビン詰)商品の詳細はこちら夏の日差しのダメージ対策に。「ROGEN オイルリッチローション」暑い夏の太陽による紫外線は、日焼けという形で肌にダメージを与えます。そこで、今年の夏から肌の手入れに目を向けてみてはいかがでしょうか。それを1本で実現するのが「ROGEN オイルリッチローション」です。「ROGEN オイルリッチローション」は化粧水からアフターシェーブローションまでの役割を、一手に担うスキンケアアイテム。男性特有の肌の問題に対応するために、低分子のアボガドペプチドや厳選された植物幹細胞、さらに6つの植物エキスなど、肌に必要な成分を豊富に配合しました。肌の角質層に深く浸透するこのローションは、潤いを長時間キープし肌を守る一方で、エイジングケアにも優れた効果を発揮します。肌にツヤとハリが生まれれば、男としての自信にも繋がります。営業やプレゼン、デートやパーティなど、あらゆる場面に堂々と挑むことができるようになるのは、スキンケアの魅力。これまでスキンケアを怠っていたという方、これから肌に気を遣っていきたいという方にぴったりのアイテムです。コンパクトな80mlサイズの容器は、国際線の機内への持ち込みも可能。出張や旅行、ジムやゴルフといったあらゆる場面で、手軽にスキンケアができます。自分の肌を常にケアすることができ、魅力的に年齢を重ねるサポートをしてくれる存在となるでしょう。思い立ったが吉日。年齢を感じさせない肌を手に入れるために、できることを今のうちからしておきましょう。【商品詳細】商品名:ROGENオイルリッチローション価格:5,470円(税込) 内容量:80ml商品の詳細はこちらグランピングテント「Octough」で贅沢なリゾート体験を。夏の贅沢な過ごし方として、純国産の常設グランピングテント「Octough」をご紹介いたします。「Octough」は日本の風土で育まれた国産の木材をフレームに、建築でも使用されるテント生地を採用した、自然を感じるグランピングテントです。埼玉県飯能市産の杉材と飯能市内加工のテント地を採用。それらが組み合わさって生まれる八角形の構造は、強度とラグジュアリー感を象徴しています。窓部分は透明の生地で一体化されているため、雨を気にせず外の風景を見たり、満点の星空を眺めることもできます。また、内側にはメッシュ素材が貼られていて通気性に優れているため、非常に快適。上部にはメッシュ素材の通気口も設けられているので、テント内は常に新鮮な空気で満たされ、適温に保たれます。「Octough」は、ただのキャンピングテントではなく、ライフスタイルの一部となること間違いなし。自然の中でのゆったりとした時間、家族や友人と過ごす贅沢な時間、それを一段と豊かにしてくれる存在です。新たな夏の過ごし方を模索しているあなたに、ぜひ。【商品詳細】商品名:グランピングテント オクタフ価格:1,650,000円(税込) 重量:200kg商品の詳細はこちら身近にあるもので飲み物を冷やす。今までにない「ボトルクーラー」とはボトルクーラーと言えば、氷を入れたバケツや断熱材を使ったポーチ型を思い浮かべる方が多いかもしれません。奈良の老舗靴下メーカー「昌和莫大小(しょうわめりやす)」から登場したボトルクーラーは、靴下型で今までにない形状が最大の特徴です。靴下のようなボトルクーラーは、濡らして被せるだけで、その気化熱によってボトルの温度を保つメカニズムを採用。靴下生産量日本一を誇る「靴下のまち」、奈良県広陵町の技術力と、大のアウトドア好きである社長の井上さんの、独創的なアイデアから生まれました。実際に、同じ条件下のワインボトル2本のうち、ボトルクーラーを使用しなかった方は4時間後に10.9度上昇。一方で、ボトルクーラーを使用した方は7.2度の上昇と、明らかな差が見られたというのも驚きです。かつてないほど手軽なこのボトルクーラーは、アウトドアから日常的な使い方まで、さまざまなシーンで大活躍してくれます。また、ニットの「伸び縮み」によってボトルの形状が変わっても使用でき、ワインだけでなく、缶ビールを冷やすときに使えるのも嬉しいポイントです。さまざまな柄をラインナップしているので、好みやシーンに合わせて選ぶ楽しさもありますよ。冷たい飲み物のひんやり感をキープして、うだるような暑い夏を乗り切ってみて。【商品詳細】商品名:ボトルクーラー 価格:1,980円(税込) カラー展開:ジオメトリック、ブラック&ホワイト、ウェーブタイプ(各3種類)商品の詳細はこちら必ずやって来る夏。どうせ来るなら満喫しないと勿体無い!夏の魅力を最大限に引き出すためのアイテムを紹介しました。どれだけ夏が嫌だと思っていても、来てしまうのだから仕方ありません。夏が好きになるきっかけになるかもしれませんし、快適に過ごせるきっかけが見つかるかも。楽しんだ者勝ちの精神で、暑い夏を乗り切りましょう!

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  • 芸術の世界への扉を開く【VAN ORTON】

    「VAN ORTON」の作品たちは、毎日を華やかに彩る力を秘めたアートで、あなたが普段過ごしている何気ない世界を一変してくれます。それが、この作品たちの持つ魅力です。「ハウルの動く城」。それぞれサイズと色で選ぶことができます。特筆すべきは"ポップなタッチ"と"独特の色使い"。他のアーティストの作品では味わえない斬新さと、見ていて飽きない新鮮さを持ち併せています。ありそうでなかったテイストの作品です。そんなVAN ORTONは、イタリアのトリノ在住の双子アーティストです。彼らにしかできない独特な色使いと、ポップな作風は全ての作品の特徴です。今回はそんな彼らの作品から、ジブリ映画のオマージュ原画をピックアップしました。直筆サインとシリアルNo.入りで、手に入れた方にとっては一生の宝物となるでしょう。作品の価値はあなたが決める。左/「もののけ姫」アシタカ、右/「紅の豚」ポルコ・ロッソ。一般的に美術品の価値は「需要と供給」「歴史的価値」「希少性」から判断されています。そこからオークションによって金額が決まるので、基本的には価値が一定ではありません。そのため、絵画の価値を「金額」で判断してはいけないのです。つまり、1万円の絵画と1億円の絵画、どちらが優れているのか決めるのは、見る人次第ということ。この作品たちの魅力は、一目でわかる絵のクオリティにあり、「アートには興味があるけれど、まだまだ知識が乏しい...」という方々にも作品の良さが理解しやすいはず。好きなアニメーション映画が題材になっている方がその価値を感じやすい、というのは当然ですね。ピカソのキュビズム作品や現代アートの作品は「良さを理解できない...」という人も多いので、直感的に「いいな」と思える人が多いのは、VAN ORTONの作品の素晴らしさと言えます。とはいえ、直筆原画は受注生産のため、希少性という面でも値は張ります。ただ、世界に1点の絵であるからこそ、それ以上に所有する価値が増すのも事実。約1m四方というサイズでリビングや廊下において存在感を放ち、彩りを加えるだけでなくスペースや壁そのものをアート作品に変えてくれます。絵画の持つパワーを感じてみて。「もののけ姫」サン。ジブリの作品をご自宅に飾ってみてはいかがでしょうか。VAN ORTONの作品は日常のあらゆるタイミングで、魅力を感じるでしょう。何気なく絵を目にするたびに気分が明るくなり、なんでもない日常が一瞬で華やかになる。それが、このアート作品の持つパワーです。独特な色使いとポップな作風や直感的な作風、そして部屋に彩りを与える存在感。VAN ORTONの作品はアートを楽しみたいという初心者の方にとっても、世界を変えてくれるきっかけとなる作品になるでしょう。アート作品との出会いは運命で一期一会。ぜひ、後悔のないようにしてください。【商品詳細】商品名:【直筆原画・受注生産】VAN ORTON価格:858,000円 ~ 1,980,000円(税込) サイズ:商品説明欄記載商品の詳細はこちら商品名:【複製原画・数量限定】 VAN ORTON価格:165,000円(税込) サイズ:商品説明欄記載商品の詳細はこちら

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  • 日本で唯一の特許を持つ有田焼コーヒーフィルター

    佐賀県有田町で作られ、江戸時代から400年以上の歴史をもつ有田焼。日本・アメリカでフィルターの製造特許(コーヒーの油が落ちる、微小なサイズの穴を作る技術)成形に関する特許を取得。有田焼セラフィルターは、コーヒー以外にも水やお茶、日本酒などにも使用することができる。株式会社THREE RIVERSは、そんな伝統的な有田焼の存在を守りつつ、日本唯一の特許を取得した技術を持つコーヒーフィルター「有田焼セラフィルター」を製造している。「有田焼セラフィルター」とは、飲み物を通すだけで味がまろやかになるという魔法の道具だ。"多孔質セラミック"という数ミクロンの穴が無数に空いている素材で作られており、そのセラミックスの力と遠赤外線のW効果によって水のカルキ臭や不純物を取り除く。目に見えないほどの細かい網目で不純物を取り除くことができるため、雑味やえぐみを抑え、まろやかな飲み物が愉しめるという仕組みだ。コーヒーや水道水以外にも、緑茶、焼酎、日本酒やワインなど幅広く使うことができ、日常のあらゆる場面で活躍してくれる。コーヒーを淹れる際に使用するペーパーフィルターとの違いは何か?実は、紙のフィルターでは豆本来の旨味や油分を余計に吸い取ってしまうことがある。しかし、この有田焼セラフィルターは雑味を除きつつも、その旨味や油分を吸い取ることなく存分に抽出してくれる。"コーヒーを淹れる度にペーパーを使う必要が無い"というエコな点も、魅力の一つ。セラフィルターの材料&製造方法複数の原料を独自に配合、こだわり抜いて選んだのは有田の天然の井戸水。機械だけでは実現できなかった成形の調整の半分は人の手で。圧をかけ、窯で焼く時間もしっかり取って、手間をかけている。セラフィルターは多孔質のセラミックでできている陶磁器の一種。その多孔質セラミックは工業製品として、浄水器や空気清浄機のフィルター、車のマフラーの触媒など、多岐にわたり使用されている。有田焼セラフィルターの製造方法は、まずは原料を混ぜることから始まる。地元有田で湧く天然の井戸水を入れながら、素材となる土を作っていく。土ができたら、実際に型に入れて成形。成形工程は微妙な力加減や調整が肝になるため、機械化はできず人の手で行われる。職人の丁寧な手仕事が有田焼セラフィルターを支えているのだ。そしてその後、機械によって十分に圧をかけることで形が完成する。ここで、ようやく窯入れに移る。そこから数十時間という通常の倍の時間をかけて焼いていくのだが、繰り返し使える強度を持つ理由がそこに隠されている。当然どの工程も飛ばすことはできない。「手間をかけてでも良いものを作りたい」という企業と職人のこだわりが詰まっている証拠だ。代表の想いTHREE RIVERS代表の三河さん。新しい商品を誕生させたいという意欲は尽きない。熟練の職人さんが手塩にかけて、丁寧に作り上げる有田焼セラフィルター。「高級品として改まって使われるのではなく、日常生活の中で活躍させたい。」そんな想いが込められている。「手間がかかる、今までにない手順がある。逆に、今まで常識とされていた工程がない。そんな新しい製造方法は職人さんに嫌われてしまうし、専用の道具もないので、誰もやりたがらなかった。でも、私達は世の中にまだないものを作りたい。苦労だって面白い。」とTHREE RIVERS代表の三河さんは語る。さらに三河さんは続けた。「現在だけではなく未来の日本、世界、そして地球のためにも、セラフィルターを広めていきたい。」まだまだ新しい商品を誕生させるべく、日々精進していく。【商品詳細】商品名:有田焼 セラフィルター価格:3,300円 ~ 4,950円(税込) サイズ:【3点セット】縦14㎝×横18.5㎝×高さ8.5㎝ 【単品001】縦10.8㎝×横10.8㎝×高さ10.5㎝商品の詳細はこちら【関連商品】商品名:有田焼 ダブルウォールカップ 全6色価格:3,300円 (税込) サイズ:縦:10.5㎝×横:10.5㎝×高さ:10㎝商品の詳細はこちら商品名:有田焼 マグカップ 全6色価格:3,630円(税込) サイズ:縦:13㎝×横:13㎝×高さ:11.5㎝商品の詳細はこちら

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  • 心をくすぐるキット【ザオーブロック】

    独特の存在感と華やかさの融合。左/メタルバイシクル(全3種)、右/ロボット今回ご紹介するのは「ザオーブロック」。もともとは工場の片隅に捨てられていたスクラップの破片が、作り手の熱い想いによって生まれ変えられた、そんな全く新しいタイプのブロックです。誰も見向きもしなかったような存在が、長年の研究によってブロックに作り変えられ、それを組み立てることで実際に魂を吹き込める、新たな体験が待っています。平凡な日常生活に一筋の楽しさを与えてくれる、そんなブロックの魅力をお伝えします。最大の特徴「面倒臭さ」も魅力の1つ。メタルバイシクルの組み立て風景。フロート部分を改造パーツとして利用できる為、想像力次第で何パターンもの「オリジナルブロック」が作れます。「日本一めんどくさいブロック」とも称される、一風変わった肩書きを持ったこの「ザオーブロック」。基本的な工程はどのブロックも同じで、穴の空いた金属パーツをボルトとナットを六角レンチで連結し、徐々に一つの大きな形を作り上げます。手先を使い、頭を使い、時間を使って、自分だけの作品を生み出す。どれだけ面倒臭いとわかっていても、それこそが"ものづくり"の真髄で、醍醐味ですよね。時間と手間をかけた分だけ、完成した時の感動は倍増します。作った人にしかわからない達成感は格別ですよ。金属ならではの「美しさ」も必見。好きなモデルを選ぶことができます。左/デフォルメヘリコプター(全3色)、真ん中/ミニプロペラ機 Z-002 (全2色)、右/トンボ(全2色)「ザオーブロック」は、アルミ製と軽量でありながら、仕上げにアルマイト処理を施すことで、美しい発色と金属ならではの光沢感を実現しました。ただ遊ぶだけの玩具ではなく、完成後の美しさが一般的なプラモデルとは一線を画すポイントです。手間と時間をかけて作り上げたからには、飾って余韻に浸りたいでしょう。そんな願いにも応えてくれる、男心を理解した作り手の心意気を感じ取れます。また、フロート部分を改造パーツとして利用し、自分だけのオリジナルブロックを作ることもできます。改造可能性は無限大。あなたのアイデアや創造性を最大限に引き出し、自分だけの作品を作り上げる楽しみを味わえますよ。時間を"潰す"のは勿体無い。知能を刺激し、創造力を鍛えることのできる最高のキット「ザオーブロック」。せっかくの時間は何もせずに"潰す"よりも、有意義に"過ごして"ください。面倒さが生み出す達成感や、創造力を刺激するクリエイティブな可能性、そして美しい発色と光沢感が放つ高級感。これらが融合した「ザオーブロック」は、一度手にしたらその魅力に取り憑かれること間違いなし。種類も豊富だから、コレクションにもぴったりです。休日や仕事終わりを有意義な"じぶん時間"にしたい方は、ぜひ試してみてください。【商品詳細】商品名:ザオーブロック メタルバイシクル 全3種価格:3,000円 ~ 5,000円(税込) サイズ:縦11.3cm×横19.8cm×高さ2.7cm商品の詳細はこちら商品名:ザオーブロック ロボット価格:7,255円(税込) サイズ:縦:11.3㎝×横:19.8㎝×高さ:2.7㎝商品の詳細はこちらその他ザオーブロックの商品はこちら

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  • 自分だけの世界を楽しむ -大人の趣味3選-

    普段は眠ったままの感性を揺さぶり、新たな自己表現の一歩を引き寄せる趣味。今回はそんな趣味の中から、一風変わった”大人の趣味”を紹介します。今まで感じたことのない魅力を心ゆくまで味わってみてください。工芸品×実用品の楽しさ「有田焼」有田焼セラフィルター。セラミックフィルターに注ぐだけで飲み物の味がまろやかになります。まずは、古き良き日本の伝統工芸と現代の実用性が見事に融合した逸品、「有田焼」を紹介。有田焼とは日本の伝統的な陶磁器で、400年以上の歴史を持つ素晴らしい芸術と工芸品。その名前の通り、佐賀県の有田町で生まれ、現在でも製作されています。その繊細な形状は、ただ飾るだけでも空間そのものに深みと格調を与えます。また、静かな夜に手に取れば、その歴史と美しさに思わず心が鎮まり、優雅な時間を過ごすことができるでしょう。中でも変わった作品「有田焼セラフィルター」は、日本の伝統工芸品の有田焼で作られたコーヒーフィルターで、特許を取得した多孔質セラミックを使用し、繰り返し使用できるエコで経済的なアイテムです。微細な穴でコーヒー豆の油分や旨味成分を抽出し、豊かな味わいを引き出します。さらに、遠赤外線による殺菌効果によってカルキ臭や不純物を取り除き、コーヒーだけでなく焼酎やワインの味すらもまろやかにしてくれるのです。リモートワークが増えた現代にぴったりなアイテムで、日常の飲み物体験を一層豊かにしてくれます。飾って良し、使って良しの、芸術×実用品を体現した逸品「有田焼セラフィルター」。有田焼のコレクションの第1号にいかがでしょうか。商品名:有田焼セラフィルター価格:3,300円 ~ 4,950円(税込)サイズ:3点セット商品の詳細はこちら自分で作る楽しさ「キット」ザオーブロック ミニプロペラ機。日本一面倒くさいブロック。プロペラ機以外にも複数種類があります。続いては、自己表現の一環としても最適なものづくり。自分で手を動かし、頭を働かせる楽しさはものづくりの醍醐味。自分の時間やアイデアを使い、道具や手を用いて、自分だけのオリジナル作品を生み出せる「ものづくりキット」も最高の趣味になります。緻密な手仕事と思考を経て完成した作品は、まさに自己表現の象徴であり、達成感と満足感をもたらしてくれますよ。作る楽しさはもちろん、完成後の鑑賞も作成者にしかわからない喜びがあります。時間をかけた分だけ、感動を味わえるのはクラフト系の趣味ならではの魅力です。今回はそんな趣味にもってこいの、変わったキットを紹介します。工場で出るスクラップの金属片を改良した、新型のブロック「ザオーブロック」です。手間と時間をかけて組み立てるため、「日本一めんどくさいブロック」とも称されています。しかし、その手間が生む達成感は格別です。また、アルミ製で軽量ながら、アルマイト処理による美しい発色と、光沢感を放つ金属の美しさもこのブロックの特徴の一つ。時間をかけてでも作りたくなってしまう、その理由を感じられるでしょう。さらに自分だけのオリジナルブロック作りも可能で、創造力を刺激してくれます。「ザオーブロック」は、一度試せばその魅力に取り憑かれること間違いなし。手を動かし、頭を使う趣味が欲しい方にはぴったりですよ。商品名:ザオーブロック ミニプロペラ機 Z-002  全2色価格:7,100円(税込) カラー展開:赤、青商品の詳細はこちら集める楽しさ「アート」左/VAN ORTONによる「ハウルの動く城」。ほか「紅の豚」、「もののけ姫」。右/ルパン三世浮世絵。それぞれデザインやサイズは複数あります。絵画、彫刻、写真など、各種のアート作品を集める楽しみは無限大です。ただ飾るだけではなく、その作品一つひとつが持つメッセージや背景を理解し感じることで、より深い愛着と理解を得ることができます。そして、美術館で見る作品とは違い、自宅でこそ感じられる印象もアートの魅力。ワクワクしている時だけでなく、悲しい気分の時、イライラしている時など、アートが身近にあることで、いつでも見られるからこそ感じられる印象は、あなただけの特権になります。ただ、アートを趣味にするハードルが高いのも事実。そこで、今回は"男の隠れ家PREMIUM"が特別にピックアップした、初心者の方にもおすすめなアート作品をご紹介します。イタリアのトリノ在住の双子アーティスト、VAN ORTONの作品。独特な色使いとポップなタッチが魅力です。ジブリ映画をオマージュした作品の原画で、数量限定かつ直筆サインとシリアルNo.入りというところも芸術作品ならではの価値のポイントです。さらにもう1作品として、「ルパン三世」アニメ化50周年記念として制作された浮世絵を男の隠れ家PREMIUMでも限定販売。「ルパン三世カリオストロの城」のルパンとクラリスの印象的なシーンを再現した浮世絵で、額の色はマット枠にそろえ特注で制作。シリアル番号が記されたプレート付きで、あなただけのコレクションのひとつにいかがですか。一目でわかる絵のクオリティは「アートには興味があるけれど、まだまだ知識が乏しい...」という方々にも、こういった作品の良さは理解しやすいはず。趣味の可能性を広げてくれるきっかけとして、このアート作品を手に取ってみてはいかがでしょうか。商品名:【複製原画・数量限定】 VAN ORTON価格:165,000円(税込) サイズ:商品説明欄記載商品の詳細はこちら商品名:【数量限定】ルパン三世浮世絵価格:52,800円 ~ 231,000円(税込) サイズ:商品説明欄記載商品の詳細はこちら人生の彩りを見つけてみて今回は3つの趣味に絞って紹介いたしました。有田焼の美しさ、心くすぐるキットの創造力、アートの深遠な世界、などなど。これはほんの一部に過ぎません。日常の喧騒から離れ、自分だけの世界を楽しむ。そんな趣味があれば、生活の中で自分だけの時間を作り、自分自身の感性を磨く特別な時間を過ごすことができます。ただ、趣味は体験したものにしか心を開きません。実際に楽しむまでは、その価値には気付けないでしょう。それぞれが違う角度から人間の感性を刺激し、豊かな時間にしてくれます。これぞ趣味の醍醐味。どんな趣味でもあなたの生活に新たな彩りをもたらすこと間違いなしです。ぜひ、この機会に趣味を見つけてみてください。

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  • 小さな秘密基地を造る裏技。

    秘密基地”と聞いてワクワクするのは子供ばかりではない。大人だってそれは同様だ。ただ大人の場合は、日々の生活の中でそれが「ホッとする」場所になるということ。心身共にリセットして明日からまた頑張ろうといった活力も湧いてくる。そして“秘密基地”は小さい方が良い。ジャストフィットな心地良さに身を委ねてみたい。1. マンションの限られたスペースに造った中2階ロフト風の小さな「こもり部屋」東京都 日髙邸63㎡の2LDKのスペースを全てスケルトン状態にして1LDKに変更。左端が“通り庭”。玄関扉を開けて足を踏み入れると、まずはマンションとは思えない土間空間に驚かされる。さらに足元照明に導かれるように奥へと続く〝通り庭〞風の廊下。「京都の町家や通り庭の雰囲気が好きなので、その要素を取り入れたいとデザイナーに相談したんです。ほかにもリノベーションだからこそ実現できたオリジナルの工夫が色々あります」と話す日髙佳祐さん。黒壁のほの暗い〝通り庭〞を抜けて広がるのは明るいリビングダイング。そこは、訪れるゲスト誰もが思わず声を上げてしまう開放感と空気感に包まれている。アカシアの無垢材の床やカウンターキッチン、そしてリビング横にはロフトを造りつけた壁のない寝室ゾーン。実はこの中空に設置された上段のロフトこそが日髙さんの小さな秘密基地なのだ。一見すると収納スペースのようだが、部屋としての機能を重視し、座ってくつろげるよう天井の高さも考慮。本棚を設置して好きな本をずらりと並べ、ここで読書に耽る時間が何より楽しいと日髙さんは笑顔を見せる。時に飼い猫が寄り添ってゴロリと昼寝をするのも至福のひと時。キッチンに立つ奥さんともすぐに目線を合わせられる距離感も悪くないという。ちなみに愛猫が駆け巡れるようキャットウォークの造りも部屋の随所に施されている。また、ロフト下段のベッドスペースは、リビングよりも床を一段下げてやや深さを持たせた空間に。「洞窟のようにこもれる感じがとても心地良いんですよ(笑)」1LDKの空間はあえて壁などで仕切っていない。しかしそこには、こもる感覚の秘密の場所と、温かな家族の一体感が共存している。2. LDKの片隅の小さなスペースに造った趣味の“モノ”であふれるワークスペース東京都 松丸邸キッチンカウンター越しに見たワークスペース。右側は趣味のコーナー、左側は仕事用のパソコンコーナー。狭い空間を上手く利用。扉を開けた瞬間、どこかのショップ(!?)に迷い込んだかと錯覚するほどのインパクト。古いマンションの外観からは想像できない、ポップで存在感のある空間がそこに広がっていた。念願の土間空間にしたエントランスには、自転車やフィギュア、カラフルなスニーカーなどがずらり。お気に入りのモノを飾るためだけに棚を造り、ガラスケースなどを設置したというが、そのディスプレイセンスは見事だ。そしてそのワクワク感はさらに部屋の中へと続いていき、パソコンを設置したワークスペースにも彩られている。カウンターキッチンの向かいに造ったそこは、仕事と趣味を楽しむ松丸さんのとっておきの秘密基地。90㎝四方のパソコンスペースは体の大きな松丸さんにはちょっと狭そうだが、「座るとなぜか収まりが良くて妙に落ち着くんですよね」と笑顔を見せる。右隣にも机と棚を置き、フィギュアやけん玉コレクションの指定席に。古いパソコンはインテリアのひとつだという。実はこのワークスペースは、浴室とウォークインクローゼットの間を利用したデッドスペース。2つに区切られ、しかも奥行きに段差があるのは構造上の問題なのだ。「でも、この小さな空間の集まりが遊び心をくすぐり、フィギュアなどを飾るにはもってこいなんですよ」3. ひとりの時間をゆっくり楽しむための大人の雰囲気に満ちた静かな隠れ家東京都 T.O 邸小さな窓を南北面に設けたことで、明るさを確保すると同時に入ってくる光も部屋の演出にひと役買っている。築43年の古い二世帯住宅の建て替えに伴い、一部を切り離したことでスペースが空き、その空間を利用して隠れ家的なミニ書斎を造ることができたT.Oさん。設計会社にお願いしたのが「書斎として利用するためにカウンターデスクや本棚、ロフトへの階段など、部屋の統一感を出してほしい」ということだった。さらに、古さと新しい素材を上手く溶け込ませるために塗装には特にこだわったのだと言う。そのため、壁の色は何度もやり直し、ようやく写真に写る深みのあるブルーに落ち着いた。ただし、2世帯住宅を分けたことで理想の個人的スペースを確保できたのは良いのだが、収納スペースが母屋側にあったため、それがほぼ無くなってしまった。そこでこの書斎スペースにロフトを設けて一部を収納スペースに割くことにした。おかげでロフトにテレビを置き、趣味の写真をモニターできるスペースも確保できた。「その際に天井を抜いて露わになった古い梁を活かし、机や本棚、ロフトへの階段も着色して古民家風な雰囲気を出しました」とT.Oさん。ざっくりとした素材感のある雰囲気が好みだったので、床にはウォルナットの無垢材を使用し、カウンターデスクと本棚も床材と統一した仕上げで隠れ家的な空間を目指した。「落ち着けるスペース、非常に快適な空間になりました」。4. ガレージ奥のスペースを仲間との語らいの空間に埼玉県 中島邸ガレージの奥の小さな空間が秘密の隠れ家スペース。のどかな田園風景の中に突如現れるアーリーアメリカンな一戸建て。大工でもある中島一弥さんが自ら手がけた秘密基地は、そのガレージの奥にある。「とにかく車とバイクが大好きで、愛車たちを眺めながらくつろげる場所が欲しかったんです。ホントは自分だけの密かな楽しみのスペースにしようと思ったんですが、仲間たちが集まることも多く、共通の話で盛り上がる語らいの場にもなってますね(笑)」と中島さん。ブルーグレーの木の壁がお洒落な2畳ほどのスペース。真ん中にアンティーク調のストーブを設置し、それを囲むように枡形のウッドテーブルを配した。そして折りたたみ式チェアやランタン、お気に入りのアメリカ雑貨などをセンス良くディスプレイ。居心地は良さそうだ。「キャンプのように火を囲む雰囲気ですね。ここでコーヒーを飲みながら車と共に過ごすのが何より至福の時間なんです」と話す。愛車はボルボ240 、エルカミーノ、ワーゲンバス、ハイラックスキャンピングカーなど6台。バイクはハーレー、アイアンショベルX L C H 、エボリューションなど6台を所有する。「車ありき、ガレージありきで造ったまさに趣味の秘密基地です」5. 趣味に没頭するための空間造りにクールなメタル素材の仕切りが活躍神奈川県 Yoshiki邸エキスパンドメタルの仕切りを施した、アメリカの倉庫街を思わせるクールな雰囲気のワークスペース。空間を広く見せるだけでなく風通しもいいのが特徴。仕事や読書をするなどはもちろん、趣味のDIYなどの作業もここで楽しんでいる。二ューヨークのアパルトマンを思わせるクールなインテリア。まさに男の秘密基地というイメージにふさわしいこの収納&ミニ書斎は、網の目が美しいエキスパンドメタルの仕切りを設置したことで、自分の理想の形を実現した。玄関からネイビーブルーの中扉を開けてリビングダイニングへ。この小さな秘密基地は扉のすぐ右手にある。ほぼスケルトンの状態から室内全体をリノベーション。最初はこの部分には何も造らず、可動式のクローゼットを自分でD I Y しようと考えていたというYoshikiさん。「空間を自由に使えるようにと思ったんですが、ちょっと洒落た遊び心を加えたくて、見せる収納プラス書斎ができないかと設計士さんに相談したんです」と語る。ガラスで仕切る部屋などを設計士に提案してみたものの、ガラスに人が映り込むのが気になる、収納が丸見えになる......などの理由で不採用に。結果、勧められたのが圧迫感のないエキスパンドメタルだった。この素材は風通しも良く、適度に目隠しになる。明るさも確保できるので狭い部屋にはもってこいだった。「見た目の格好良さも気に入りましたね。それに合わせて内部は自分でデスクや棚板をDIYで設置。余っていたリビングの床材を使いましたが、簡単に交換できるようにしたので作業するのにも楽です」収納は天井いっぱいまで使えるように工夫した。見せる収納を意識して、キャンプ道具や雑誌などがきっちりと収まっている。「この空間に合うよう椅子にもこだわり、欲しかったジロフレックスを購入しました。見た目の良さはもちろん、座り心地が抜群。いつまでもこの場所にこもっていたくなる理由はこれにもあります(笑)」※こちらは男の隠れ家2018年3月号より一部抜粋しております

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  • 最高の趣味部屋

    誰しも一度は憧れを抱く、自分の好きなものだけに囲まれた空間──“趣味部屋”。限られたスペースで、いかに自分の理想の空間に近づけるかが部屋造りのポイントとなる。趣味人たちが造り上げた、ロマンあふれる特別な空間をのぞいてみよう。1akatsukiさん/神奈川県淹れたての珈琲を愉しむ実験室のような空間珈琲に没頭する時間が良い循環を生む「休日の朝にお気に入りの作業台で珈琲を淹れる時間が、何物にも代えがたい癒しです」  akatsukiさんがこの部屋の主になったのは1年前。新居の建築に合わせて自ら設計。間取り、照明、壁紙、床材にこだわり、自分だけの「珈琲実験室」を実現させた。住まいがナチュラルな雰囲気のため、ここは無機質な実験室のような部屋を目指したそうだ。 ブログで発信するほど珈琲器具に詳しいakatsukiさん。アンティークミルの魅力に触れたことをきっかけに、そこから現代の珈琲器具集めにハマっていったという。見ると、部屋にはさまざまな形をしたミルやエスプレッソマシンが並ぶ。それぞれ用いる器具によって味も違うのだろうか。「正直、私にもわかりません」と苦笑い。それよりも、海外のデザインやユニークなフォルム、見た目の美しさに惹かれるという。まだ幼い子どもたちはもちろん、妻も一切珈琲を飲まない。まったくの自分専用の部屋、家族の理解を得るのが大変だったというakatsukiさん。趣味の部屋を持つことの意義について聞いた。「何かに没頭することによって一旦リセットできるんです。さらに、思い通りの空間を造ることで、より深くその世界に入り込めるように思います。そうした時間は、仕事や家庭にも良い影響を与えるのではないでしょうか」 仕事に、生活に、人生に、良い循環を生むためにも、何かに没頭できる趣味部屋を持つことが、我々には必要なのかもしれない。--------------------------------------------------2white_woodgrain_worksさん/宮崎県素材や道具もインテリアに木工作品を生み出すDIY小屋長年、釣りを趣味にしていたwhite woodgrain worksさん。30代で木工制作に目覚めたのは、2年前に家を新築した際、作業部屋を自身のDIY技術で仕上げたことがきっかけだ。「作業のための部屋ではなく、インテリアの一部として木工や道具がある、そんな部屋を造りたいと思っていました」 アンティーク調にデザインされた室内はメジャーや電動工具、さまざまな種類の塗料の缶が一つのインテリアのように空間に収まり、独特のイメージを造り出す。作業台にも収蔵庫にも表面には寄せ木細工のような模様をアレンジして、機能美を整えている。自身の工房を立ち上げたのは、ちょうど家を新築した頃。現在はインスタグラムを活用して木工作品を積極的に公開している。本棚、ボックス型ラックを幾重にも組み合わせる形式の収納セットなど。どれも木の肌が独特の温かみを漂わせる作品ばかりだ。「SNSで発信することで、いろいろな反応があり、それが刺激となって、新しい作品への制作意欲につながっています」 こだわりの詰まったこの部屋はただ作業場としてあるのではなく、主の発想力を高め、物作りへと掻き立てる、特別な空間なのだ。※こちらは男の隠れ家2022年8月号より一部抜粋しております※記事コンテンツ以外は2023年2月27日プレオープン予定となります※他ページへの遷移はプレオープン日までできかねますため、予めご了承いただければと思います

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  • -ワーゲンバスで実現- DIYで造る、動く「秘密基地」。

    “秘密基地=自分だけの空間”と定義すれば、その究極形は車なのかもしれない。ここでは、DIYで手を加えて秘密基地と化したワーゲンバスたちを紹介しよう1神奈川県厚木市 三浦貞昭さん(40歳)車内がウッディで家のような車VOLKSWAGEN TYPE Ⅱ 1958タイプ/Volkswagen TypeⅡ色/Blue年式/1958DIY期間と予算/13年、不明13年間いじり続けている1958年製TypeⅡ。パネルバンから取って付けた愛称は「ネル」。なぜか犬に吠えられることが多い。見た目はクール 内装は温かいがテーマ子どもの頃に走っているその姿を見かけてから、ずっとTypeⅡに憧れていたという三浦さん。念願のこの車をようやく手に入れたのは13年前のこと。それ以来、頭の中のイメージを形にするために、一体どのくらいの手間と予算をかけたのか、自分でもわからないほど手を加え続けてきたそうだ。ドアを開けて車内を覗くと、驚きの光景が目に入る。なんと運転席から後部までほぼ全てが木に覆われた、一見するととても車の中とは思えない世界が広がっている。特に手縫いの革張りセカンド&サードシートが鎮座する後部席は、運転席のハンドルさえ見えなければ完全に木造家屋の部屋状態。天井や床が木張りなのは言うに及ばず、観音ドアの内側にも木製の棚が設置され、ウッディ感満載だ。「見た目はクール、内装は温かいがテーマです。ちょっと大げさですが、自分の人生をつぎ込んでみました」と三浦さん。これからも細かい装飾を加えたり、鉄が見える部分を木で覆いながら、人生の半分近くを共に生きてきたこの車に乗り続けたいという。車内は木目で統一したいという三浦さん。運転席もインパネ以外は全て木目に。倒したらフラットベッドになるセカンド&サードシートは、革を手縫いした自作品。革の風合いが木目にジャストマッチ。--------------------------------------------------2埼玉県所沢市 飯島泰彦さん(48歳)キャンプにも旅行にも行ける移動式隠れ家VOLKSWAGEN TYPE Ⅱ WESTFALIA CAMPER 1974タイプ/Volkswagen TypeⅡWESTFALIA CAMPER(ヤナセモデル)色/Orange年式/1974DIY期間と予算/5年、約50万円鮮やかなオレンジ色の1974年製TypeⅡ。カボチャ色で、ジャックオーランタンを積んでいるので愛称は「パンプキー号」。こだわりの自作パーツが車内を彩るオシャレな一台キャンプや旅行など、どこへ行くにも奥さんと一緒。そんな飯島さんの走る秘密基地は、オレンジ色がまばゆい1974年製TypeⅡ。そもそも学生の頃、ビートルTypeⅠに乗っていた飯島さん。その後、結婚して子どもができて、月日が流れる中で「またあのFLAT4サウンドのワーゲンに乗りたい」という思いは募るばかりだった。そんな時「家族とキャンプに行くのなら、キャンピングカー仕様のワーゲンバスに乗ればいいじゃないか」とふと思い立ち、手に入れたそうだ。TypeⅡにもいろんな種類があるが、飯島さんがこの車を選んだ理由はキャンピングカー仕様であることと、もうひとつ。それは見た目。1968年以降の通称「レイトバス」の中でも、特にこの後期モデルは顔がかわいいんだとか。また、古い車なのに情報もパーツも手に入りやすく、構造がシンプルなので自分でもある程度手を加えられるところがたくさんあるのも魅力的だったそうで、1/1の鉄モデルとしてホビーのように愉しんでいるという。右/フルフラットベッド。左上/バラしたBOSEスピーカーや燃焼ヒーター入りのシート下BOX。左下/自作の折りたたみテーブル。快適な車内では、ついつい食も進んでしまう。車というより、もはや移動式の別荘だ。※こちらは男の隠れ家2019年3月号より一部抜粋しております※記事コンテンツ以外は2023年2月27日プレオープン予定となります※他ページへの遷移はプレオープン日までできかねますため、予めご了承いただければと思います

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  • 小さな秘密基地を造る教科書 part.2

    「秘密基地」という言葉、大人になった今でもワクワクするものです。今回はそんな秘密基地を実際に造った3人をご紹介。個性的な隠れ家が大集合しています。さらに秘密基地の造り方のコツもお教えします!3群馬県富田邸N.Yのカフェバーのような空間で 存在を誇示するワークスペース秘密基地造りのコツ1.透明仕切りで見せるワークスペース。2. リビングダイニングとの一体感。3. ゴチャゴチャ感で遊び心ある空間に。カフェバーのようなリビングダイニングから見える、お洒落なワークスペース。ニューヨークのカフェバーのような雰囲気をコンセプトにリノベーション。リビングダイニングは配管などをむき出しにしたスケルトン天井、モルタルで仕上げたダイニングテーブルなど、マンションの一室とは思えないほど、独特の空気感が漂っている。そのリビングダイニングに面して透明なパーティションで仕切られているのが、富田さんのワークスペースだ。外資系の会社で輸入たばこの営業マンをしている富田さんが自分の空間を欲したのは、テレワークのために自宅がオフィスとなり、事務処理ができる秘密基地が必要だったからだ。「デザイナーさんが自分の想像を超えたデザインを提案してくれました。壁だと閉塞感がありますが、透明なので、家族からも仕事中の自分が見える。コミュニケーションがとりやすくなりました」 透明のパーティションは当初ガラスにこだわっていたが、子どもがぶつかっても安全、ガラスよりも安価という理由で、最終的にアクリル板を選択した。内部には約3mの長いデスクを作り付けにして、富田さんと子ども2人分のチェアを置く。普段は家族皆で使っているという。「ここで仕事をしながら、時々振り向いてリビングを眺めます。自分がニューヨークのカフェにいるような気分になるんです」隣にはフリースペースがあり、そこで趣味のベースギターを弾くことも。そしてワークスペース確保によって、ライフスタイルも変わった。料理本を読む愉しみが増え、自ら料理するようにもなった。仕事のオンとオフの切り替えがスムーズになり、余裕も生まれた。充実した暮らしの中心に、常にワークスペースがある。仕事に集中する富田さん。「普通の机は野暮ったい」のでデスクは杉材を作り付けにした。使い心地も良く気に入っている。キャビネットはIKEA。--------------------------------------------------2東京都 佐藤邸ミニ書斎とクローゼットが同居 玄関脇の納戸を秘密基地に秘密基地造りのコツ1. 狭小空間を生かした本棚&デスク。 2. 壁と洋服に囲まれ、こもり感を演出。 3. リビング側に窓を設置、開放感確保。クローゼットが壁の役割を果たしてくれるため、落ち着いた隠れ家空間になっている。玄関を入ってすぐ、廊下に面した引き戸を開けると、ウォークインクローゼットがある。その奥、衣類の間から見えているのが佐藤さんのこもり感抜群の秘密基地だ。クローゼットと併せて約5帖の空間。壁際に収納たっぷりの本棚とデスクが並んで作り付けられている。金融機関勤務の佐藤さんは主に書斎として活用し、資格の勉強や読書をしている。本と服に囲まれてこもり感抜群。デスクに座れば日常から離れて、自分の世界に集中することができるのがお気に入りだという。--------------------------------------------------3愛知県 Y.N邸趣味の自転車に囲まれて過ごす 自分のこだわりに応える“男の秘密基地”秘密基地造りのコツ1. 自転車整備のためにベランダの近くへ。 2. リビングからいつでも眺められる。 3. 有孔ボードで自転車以外も収納可能。明るくお洒落な空間。壁に有孔ボードを使い、細かい工夫が施されている。有孔ボードの壁に2台の自転車がディスプレイされている、遊び心いっぱいの秘密基地だ。自転車、キャンプ、登山などの大切な趣味道具を眺めて保管したかったというY・Nさん。自転車のメンテナンスを考えてベランダの水道の近く、床は汚れても掃除しやすいようにタイル調のシートを使用、デスクは散らかしたままでもよいようにリビングから死角にするなどの工夫をしている。収納スペースも棚とデスク下にたっぷり。趣味や道具が増えるたびに模様替えを楽しんでいるという。※こちらは男の隠れ家2019年3月号より一部抜粋しております※記事コンテンツ以外は2023年2月27日プレオープン予定となります※他ページへの遷移はプレオープン日までできかねますため、予めご了承いただければと思います

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  • 小さな秘密基地を造る教科書 part.1

    「秘密基地」という言葉、大人になった今でもワクワクするものです。今回はそんな秘密基地を実際に造った2人をご紹介。個性的な隠れ家が大集合しています。さらに秘密基地の造り方のコツもお教えします!1東京都 平野邸ワークスペースを中心に展開する 愛犬が遊び回る都会のSOHO秘密基地造りのコツ1.半分がガラスなので仕切り感も演出。2.視線の先は窓からの景色。3.ワークスペース中心で考えた間取り。愛犬・フレンチブルの名はちくわ(7歳)。元気いっぱいに走り回れるようワークスペースを中心に回遊式の間取りにした。床も犬が滑りにくいラフオークを使用。繁華街の真ん中に建つ築20年のマンションの7階。そこにお住まいの平野さんに招き入れられると、外の賑わいとは別の次元の空間が広がっていた。玄関からベランダの窓まで広がる開放感のあるリビングは細部にまで洗練された雰囲気が漂い、まさに男の一人暮らしの格好良さが集約されている。相棒は愛嬌たっぷりのフレンチブル。ワークデスクを部屋の真ん中にレイアウトした回遊性のある間取りは、愛犬が走り回ることも想定した造りだという。「自宅兼事務所としてリノベーションした部屋ですが、犬のための部分も多いですね」と笑う平野さん。回遊式間取りの他にも、床は犬が滑らないようラフオークのフローリングにしている。一般的な間取りや新築の建具などが好きではないという平野さんの要望から、既存の間仕切りはほぼ全てスケルトンにしてリノベーション。部屋の中央に特徴的なワークスペースを配し、生活感の出るキッチンや寝室はあえてミニマルに工夫した。デスクは壁側でなく部屋を眺めながら仕事ができるようにし、一方にガラスの窓壁を付けたのも特徴的だ。仕切りがありつつ開放感があるというのが気に入っているという。さらに、ビンテージ家具や工業製品などが好きというだけに、照明やスイッチ、ドアノブなどのインダストリアルデザインのパーツなどがセンス良く取り入れられている。まさにニューヨークのSOHOのようなアーバン&モダン空間。窓の外に広がる都会の景色も部屋と絶妙にマッチしている。ワークスペースの前には打ち合わせでも使うダイニングテーブルを設置--------------------------------------------------2東京都 佐藤邸必要な物が手に届く範囲にある 男の“コックピット型”仕事秘密基地造りのコツ1. 手の届く範囲に物が揃うスペース。 2. 防音壁を間に家族空間と分ける。 3. 玄関から直行の仕事モードの間取り。もともとキッチンだった所をワークスペースに。4Kモニターをデスクに設置している。わずか2.5帖という広さながら、玄関先にある映像ディレクターの佐藤さんのワークスペースは存在感があった。間接照明に浮かぶ空間には、4KモニターやPCを置いた縦長のデスク、上部と背後には本棚があり、手を伸ばせば必要な物にすぐ手が届くという、使い勝手重視の造りになっている。佐藤さんがオーダーしたのは、狭くても高機能という〝コックピット・オフィス〞。壁の防音もしっかり整え、ドアを閉めれば完全に仕事モードに切り替えられる理想のスペースである。①玄関正面奥がワークスペース②デスクの背後に設えた奥行き13cmの本棚。本棚の高さも奥行きも細かく指定※こちらは男の隠れ家2019年3月号より一部抜粋しております※記事コンテンツ以外は2023年2月27日プレオープン予定となります※他ページへの遷移はプレオープン日までできかねますため、予めご了承いただければと思います

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  • Enjoy camper life キャンピングカーオーナー登場 part.2

    3兵庫県 網盛 徹さん(43歳)広い車内空間が 家族の憩いの場となるバンテック/コルドバンクス2015年購入(中古車)走行距離/約1万5000km価格/約500万円家族との旅も楽しく、旅先で初対面のキャンパーと仲良くなるのもまた楽しいという網盛さん。ペットも一緒に旅に連れて行けるので、子供たちにとって良い思い出になります」と家族愛を語る網盛さん。1台目のキャンピングカーはベッド展開が必要だったが、今乗っている2台目は常設ベッドを装備。子供を寝かしつけた後は、夫婦2人で中央テーブルでくつろいでいるという。また車内には十分な収納スペースや空調設備が備わっているので快適に旅ができる。今後はソーラーパネルを設置し、利便性を高めたいと話す。4神奈川県 広瀬正尚さん(45歳)日本の道路事情に合った コンパクトなキャブコンファンルーチェ/セレンゲティ2017年購入(新車)走行距離/約1万km価格/約750万円以前乗っていたカムロードに比べ、乗り心地が良くなったという。宿泊施設への予約が不要で、思い立ったらすぐに出発できるため、「金曜の仕事終わりから日曜の夜までたっぷり遊べるようになりました」と話す広瀬さん。長距離運転も多々あるのでホイールやシートを交換。今後はスタビライザーを装備し走行性を高めていくという。※こちらは男の隠れ家2018年6月号より一部抜粋しております※記事コンテンツ以外は2023年2月27日プレオープン予定となります※他ページへの遷移はプレオープン日までできかねますため、予めご了承いただければと思います

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  • Enjoy camper life キャンピングカーオーナー登場 part.1

    1東京都 櫛原三千男さん(68歳)キャンピングカーを中心にした アメリカに憧れたライフスタイルボナンザ/ジェイコ メルボーン29D2015年購入(新車)走行距離/約1万マイル価格/約1700万円富士山麓の専用のガレージで富士を望みながらくつろぐオーナーの櫛原さん。キャンピングカーのために専用の施設を富士山麓に 全長10mのアメリカ製キャンピングカーを所有しているのは、イベント企画などの会社を経営している櫛原さん。趣味はバイクとキャンプ。キャンピングカーを所有するまではバイクでキャンプをしていたが、自分の好きな空間で過ごしたいということから購入したのがこのキャンピングカーだ。「若い頃からアメリカンなスタイルに憧れていたため迷わずこのクルマを選びました」という櫛原さん。室内はマット類などをネイティブアメリカンのデザインで統一している。クルマの置き場は山梨県の富士山麓。都内で持つにはクルマが大きすぎるので、ここに専用のガレージを設置したという。自分のライフスタイルをそのまま旅先へと持ち込め、ペットの猫も一緒に連れて行けるキャンピングカー。「手に入れて正解でした」。左/トイレ、洗面台はシャワールームと別に独立して設けられている。中/キッチンには4口コンロとガスレンジも装備。バスのように巨大な後ろ姿。はしごを登ってルーフに上がると太陽電池パネルがずらりと並んでいる。停車時に左右に電動で広げられるリビングスペース。その広さは圧巻だ。2群馬県 矢吹友一さん(47歳) お気に入りのクルマで 家族や仲間と旅へ!!フィールドライフ/バロッコ2014年購入(新車)走行距離/約1万9000km価格/約450万円ポップアップルーフやオーニング、サイクルキャリアなどを取り付け、思いたったらすぐキャンプが楽しめるクルマを通じて生まれたキャンパー同士のつながり軽キャンパーを手にしてからは、気が向いたらすぐに遊びに行けるようになったという矢吹さん。車内は狭いと感じることはなく、ちょうどいい大きさ。小回りが利くだけでなく、維持費や燃費が低く抑えられるので、自身にぴったりな一台だという。「SNSを通じてキャンパー仲間がたくさんでき、この前は仲間と一緒にカヤックツアーに行ってきました」。ほかにもホタル鑑賞キャンプに出かけ、夜は野外料理とお酒を囲んで仲間と旅の話で盛り上がるなど、充実のキャンパーライフを手に入れた。「これからも気ままにキャンプへ出たいですね」。キャンプの際にはサイドオーニングを広げつつ、テントを設営しました。大型の荷物もサイクルキャリアに入れておけば出し入れも簡単にできます。※こちらは男の隠れ家2018年6月号より一部抜粋しております※記事コンテンツ以外は2023年2月27日プレオープン予定となります※他ページへの遷移はプレオープン日までできかねますため、予めご了承いただければと思います

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