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男の隠れ家コンテンツ

  • Man's craft 大人の工作。その1

    在宅ワークの時間が増えた昨今、趣味に多くの時間を割く人が増えている。今月の特集は模型、木彫り、ジオラマなどの工作に嵌まる人を紹介し、その作品を拝見して、熱中する理由や面白さを探ってみた。東京都 Randyさん自分の想ったように作ることこだわりを持たない模型作りが基本父親の影響もあって、小学3年生の頃からすでに旅客機模型を製作していたといRandyさん。高校生の時には釣りに嵌はまり、社会人になって某ルアーメーカーのフィールドスタッフの仕事に就いたものの、模型作りへの思いは継続し、手を止めることはなかったという。気がつけば、飛行機模型作りは自分の生活の一部になっていたと笑う。「模型作りは生涯の趣味とも言えますね。今は仕事がら飛行機に関わるという環境にも恵まれているため、色々なインスピレーションを受けられるのがありがたいですね」製作する上で何よりモットーとしているのが、〝自分の思ったように自由に作る〞こと。「私は模型製作において〝こだわり〞を持たないようにしています。もちろん細かなことを挙げればそれが〝こだわり〞になるのかもしれませんが。昨今の模型雑誌では〝このキットはここが本物と違う〞〝A型にはこのパネルは存在しない〞など作ることを躊躇してしまうような記事が多いような気がします。でも、本物の飛行機を知っている私からすると〝模型は本物〞ではないという結論にしか至らないので、細かな部分はこだわらないようにしてます」箱から出してそのまま作るStraightfrom the boxを基本にしているというが、それは、模型の設計者、メーカーコンセプトなど多くの要素が重なってモデラーのもとへ届くので、その製品プロセスも大事にしたいからなのだそうだ。「結局は作り手によって変わる部分もあるし。まぁ、プロに比べて工作技術が伴わないことへの言い訳でもありますけどね(笑)」作品の自慢すべき点を挙げてもらうと、どの作品もキャノピー(窓、風防)をピカピカに仕上げることだとか。安土城、姫路城、熊本城……眺めているだけで戦国武将たちの歴史の1ページを想起させ、城好きな人はもちろん、そうでない人でもワクワクと心躍る楽しい世界。緑の木々に抱かれ、石垣や天守など細部まで精巧に作れられた城郭模型は、それぞれの歴史ストーリーまでもが再現されているように美しい。「以前はドイツ艦や計画艦などの艦船模型が好きだったんですが、主だった船はだいたい作って満足したので、最近は、子どもの頃に好きだったお城作りにもう一度チャレンジしているところなんです」もともとジオラマやミニチュア、箱庭が好きだったと話すセラ箱さん。子どもの頃に比べて、今はもちろん技もお金もかけることができ、じっくり城郭模型と向き合う日々が一番の楽しみになっているという。制作する上での特に好きなプロセスは、石垣と樹木を植える緑化部分。特に石垣は手間をかけて一つひとつ筆で塗って本物に近づける。「8色くらいに色調を変え、モザイク状に塗っているんですが、ここは手間がかかる分、うまくいくととても満足感がありますね。集中していると時間が経つのもつい忘れてしまいますが」一方、緑化部分も模型用モスや木を使い、それらをどう配置するかで、全体的な表情が大きく変化する。主にYouTube、Twitterにて「鉄道模型ジオラマ」の「作り方や車両の改造・メンテナンス方法」など発信しているスティーブ青島さん。この空間はその撮影のためのスタジオとして、また購入した鉄道模型を走行させて遊ぶために造ったスペースだという。「実は現在のものは三代目。初代のジオラマは土台の板がガタついたので取り壊し、二代目はYouTubeの撮影を意識して作ったのです」しかし、今度は勾配がきつすぎて列車が坂を登る速度が落ちてしまったり、カーブが連続するので脱線の原因に。「今は次のジオラマ製作に取りかかっていて、試行錯誤を繰り返しています」。だが、基本的にはYouTubeの撮影が目的なので、カメラを置く位置などを考慮し、全体を360度どこからでも撮影・眺められるようにしている。「本来、ジオラマを作る時は建物などは土台に固定することが多いのですが、撮影の際に自由に動かせるよう固定はしていません。ザオーブロック面倒くさいけど作ってみる価値あり!面倒くさいを「価値あるもの」にしてみませんか。詳しくはバナーをクリック↓

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  • 大人の嗜み。「育てる」雑貨。

    雑貨とは、単なる生活の道具にとどまらず、日常に彩りと個性をもたらす存在である。その中には、使い捨てられることを前提としたものも少なくないが、一方で「育てていく」ことを前提とした雑貨もまた、確かに存在する。経年劣化という言葉が、時の流れとともに価値が損なわれていく現象を指すのに対し、「育てる雑貨」は、時間の経過を価値の深化とみなす観点から生まれた概念である。「育てる雑貨」とは何か。それは、使い手の手によって、時とともに風合いや性質が変化し、独自の美しさを帯びていくもの。たとえば、革製品や真鍮、木工製品などは代表的な例である。新品の状態では均一で滑らかなそれらの素材は、使用による摩耗や変色、傷といった「痕跡」を受け入れることで、唯一無二の表情を帯びていく。これらは単なる劣化ではなく、使い手と物との対話の記録であり、日々の暮らしの積層である。育てる雑貨の本質は、時間との関係性にある。単なる所有物として扱われるのではなく、日々の使用と手入れを通して「関係性」が築かれていく。革靴にクリームを塗り込み、木の器に油を含ませ、真鍮の表面を磨きながらくすみを味わう。その行為の中に、使い手の愛着と手間暇が込められ、物は徐々に「自分のもの」となっていく。こうした雑貨は、購入した瞬間が完成ではなく、むしろスタートである。今回は男の隠れ家PREMIUMで買える「育てる雑貨」をご紹介。日々の暮らしに馴染んでいく様を慈しんでみよう。使い込むほど、あなただけの風合いに。「錺之-KAZARINO-」錺金具の装飾技術を活かした、日本ならではのデザインが魅力の「錺之-KAZARINO-」のマネークリップ。幅広い形とクリップの端の反り返り部分が曲線になっていることで、お札の出し入れもスムーズ。素材のリン青銅には抗菌効果もあり、ばね性に優れているため消耗による緩みが起こりにくいのも特徴。リン青銅は使い込むことで表面が酸化し独特の味わいが生まれる経年変化をする素材でもあるため、使いながらオンリーワンの色合いや色艶に育っていく。高級感あふれる金属の艶に、錺金具ならではの「飾り」を施した「錺之-KAZARINO-」のものづくりが目指すのは、目で楽しみ、使って親しみ、そして「飾り」の持つ力、気持ちを高めたり自信を生み出したりする力を使い手に授けること。職人技と時が育てる美しさを堪能できる逸品だ。手のひらに小惑星。「 JUSTE CHIRON」カード決済や電子マネーが増え、財布の概念が変化する今、時代にあった、無駄のないミニマリスト向けの財布。素材の細部にもこだわったシンプルで美しいフォルムに加え、優れた機能を備えている。手のひらに小惑星という名のウォレット。日本の最高技術で削り出したラビリンス(迷路)。18Kゴールドの球体を転がしながらゴールを目指す、デジタルのゲームとは一味違う「JUSTE」らしい遊び心あふれるウォレット。本体ラビリンスには丁寧な工程を踏み、寸分の狂いもない直線の美しさを表現しております。特に溝部分の加工と面取り技術は精密機器並み。ボールの転がるスムースさから、精度の高さと技術の粋を感じる逸品。スポーツカーを模したソリッド感や光沢感、発色を実現するために、塗装にもこだわり抜き、幾層も塗装を重ね、最終段階に焼付塗装をすることで、硬度が高く、傷が付きにくい技術を採用。長く使用することで、ジュラルミン表面を保護する加工のつやと色味が濃くなり、エイジングも楽しめる。美しいレザーがオーセンティックな印象。「JUSTE ADRIAⅡ」抗菌加工をほどこしたジュラルミンに、エイジングの楽しめる美しいレザーを合わせたミニマルなウォレット。タンニンで鞣された革を東京墨田にある染色工場でグレージング加工。顔料を一切使用せず、使い込むほどに馴染んでいく味わいを持った「カナメレザー」を埋め込み。さらに本体は落ち着いたアルマイトカラーを採用しています。モダンな中にもクラシックな印象を持つアイテムで、エイジングとの相性もぴったり。美しいレザーがオーセンティックなイメージを与えるカードウォレットだ。時の流れを美しさに変えていく、珠玉の一品をあなたに。時を重ねるごとに深まる風合い。使い込むほどに手になじみ、唯一無二の表情を纏う。時の流れを美しさに変える、珠玉の一品を是非あなたの日常に。------------------------------------------------------商品詳細マネークリップ 全5種9,900円 (税込)>>商品をチェックメタルカードウォレット JUSTE CHIRON264,000円 (税込)>>商品をチェックメタルカードウォレット JUSTE ADRIAⅡ18,150円 (税込)>>商品をチェック

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  • 小さな秘密基地を造る裏技。その3

    ”秘密基地”と聞いてワクワクするのは子供ばかりではない。大人だってそれは同様だ。ただ大人の場合は、日々の生活の中でそれが「ホッとする」場所になるということ。心身共にリセットして明日からまた頑張ろうといった活力も湧いてくる。そして“秘密基地”は小さい方が良い。ジャストフィットな心地良さに身を委ねてみたい。1.リビングの一部を区切ったブックカフェのような秘密基地東京都  O邸Oさんがこの自分の隠れ家スペースを造ったのは、ひとりの時間を過ごせる場所が欲しいという、男性なら誰にでもある願望を実現したかったからだ。そこで不動産屋巡りを繰り返したが、なかなか自分が住むというイメージが持てない物件ばかりだったのであきらめかけた時、偶然知ったのが、家探しから生活スタイルに合わせた部屋造りを全て一社で行えるというワンストップリノベーションだった。こうして念願だった本に囲まれた自分のスペースが実現したのである。「狭いスペースでのんびり本を読んでいると日頃の疲れも忘れてしまいます」とOさん。この秘密の空間を造る上で譲れなかったのは壁一面の本棚。底板可変式の棚にして美術書や写真集などの大型変形の本から文庫まで収納できるようにした。また、リビングとの仕切りは格子ガラスと足場板の鉄のパーティションのみにして、家族がいるスペースとの隔絶感を無くし、狭くても窮屈さを感じさせない適度な開放感とこもり感を実現したことも満足しているという。「カーペットの感触が気持ち良くて、よくゴロゴロしていますよ(笑)」2.ビルトインガレージの奥を趣味の世界にDIYの作業場としても使えるスペース東京都 水野邸重厚なアメリカ式オーバースライダーのシャッターを開けると、そこはガレージ。右手にはガラス窓を隔てて玄関が見え、土間でつなげた家の玄関からも出入りできる構造になっている。そのビルトインガレージの奥まった正面が水野さんの趣味スペースだ。自ら机や棚をD I Y で設置し、趣味のラジコン作り、バイクや自転車の整備などを楽しんでいる。「手を動かしている時はLPレコードがB G M 。高校の時から集めたものですが、子供たちに触られたくないのでプレイヤーと共にここに置いています」。ひとりになりたい時にはとっておきの場所なのだという。3.リビングに隠れ家ような小屋とこもれるベッドスペースを神奈川県 I邸1 L D K の部屋を広く使えるように壁を造らない空間の一角に、立体利用できる小屋のようなロフトをリビングに設置したIさん。1階は穴ぐらを思わせる隠れ家的書斎で、その上はベッドスペースになっている。またリビングに面している部分は本棚にしてL D K の空間を無駄なく使っている。4.白壁とレトロな窓が趣を醸す小さな書斎兼趣味の部屋東京都 Mom 邸リビングの隣に設えた書斎はレトロな窓が目を引く居心地のいい空間。窓を設置した理由は光を取り入れることと通気が基本だが、構造上書斎にエアコンが付けられないので、窓の開閉で温度調節をする役割もある。しかし何より一番は、書斎にいても家族のつながりが感じられることだという。5.干渉せずに互いの時間を充実させるためベッドルームに造った夫婦別々のミニ書斎東京都 内野邸下町の賑わいが残る人気の町で、地下鉄の駅近くのマンションという恵まれた住環境。その高層階に住むのが画家をしながら会社勤務をしている内野隆文さんと、ギャラリーに勤めているという奥さん。共にアートに関係している夫婦だ。室内に入りエントランスとリビングをつなぐ年代物のドアを通り抜けると、隆文さんの作品やコレクションしているアンティークなどが飾られた白い壁が目に入ってくる。この壁の内側に夫婦別々のミニ書斎が置かれている寝室がある。アート好きな夫婦が、この理想の部屋を考える際に巡り合ったのがワンストップリノベーションだった。そのシステムを知ったことで部屋造りの理想に近づいたのだ。「新築物件の整ったきれいな空間ではなく、中古物件を自分たちならではの感覚で、好きなように仕上げることができるシステムが気に入りました」とご主人の隆文さん。そして目指した部屋が、夫婦別々の時間を過ごすミニ書斎を設置することと、アートギャラリーのような空間だった。ところが、50㎡に満たない空間だったために、夫婦別々のミニ書斎造りがリノベーションの際に一番頭を悩ませる部分となった。図面段階で書斎をリビングに置いたりと紆余曲折、試行錯誤があったという。そして「ベッドを置く寝室の両端にすれば、適度な距離感が保てるんじゃないか」と考えて、ようやく現在のレイアウトにたどり着いたそうだ。今は〝アートギャラリー〞のような室内の雰囲気に浸り、適度に離れた書斎で自分の時間と空間を楽しむことができて満足です、と語る内野さん夫婦。気に入ったアンティークや作品に囲まれた部屋から、都会の夜景を眺めながら珈琲を飲むのが一番好きな時間なのだと話してくれた。しかし悩みもある。「増えてくる自分の作品とアンティークのコレクションを収納する場所を考えないと」。理想の空間造りは未だ道半ばだと語る内野さんだ。小さな秘密基地を造る裏技。その1小さな秘密基地を造る裏技。その2----------------------------------Recommend Contents 詳しくはバナーをクリック↓灯AKARI(キャンドル) 2個セット日本古来の伝統、素材を活かし、桧のおちょこを反転させてロウを流し込んだろうそく。詳しくはバナーをクリック↓ホームロースター機能は生真面目、デザインはクリエイティブな家庭用焙煎機。

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  • 高級チョコレートのような見た目のセラミック炭で、インテリアも香りも欲張って。【炭のチョコラ】

    お家で気になるのがニオイ。生活をする際靴箱、クローゼットや押入れなど様々なニオイに囲まれています。人はニオイに慣れてしまうものですが、ふとお客さんを迎え入れた時や、外から帰ってきた時などに気になってしまいますよね。そんな際におすすめなのが、ファッショナブルで愛らしい形も楽しめる「炭のチョコラ」です。高級チョコレートのような品のある美しさ。「炭のチョコラ」って?「炭のチョコラ」はニオイを吸着する機能・湿気を吸収する機能を備えたセラミック炭をチョコレート風のカタチに仕上げたアイテム。見た目はまるで高級チョコレートのようで、お洒落な形状です。「炭のチョコラ」に使われているセラミック炭は、ひのきと杉の間伐材を原料として作られています。特殊セラミックスをさらに加え、炭化させているのが特徴。消臭・除湿効果に優れた炭の中でも、多孔質で空間立90%とほぼ空洞です。その特殊な性質で、吸排湿力が備長炭の約5倍以上、水蒸気の吸脱着量は木炭の約6倍と非常に優れています。様々な場面で使える。「炭のチョコラ」の使い方。セラミック炭に使われているひのきは、室内の空気をしっかり浄化し、嫌なニオイを取り除く効果があります。森林の中にいるような、透明感溢れる空気になるのが特徴。リビングやクローゼットなどに置いて、爽やかな空気を演出したい方におすすめです。また、付属の小袋に入れて、洗えない革靴やスニーカーの中に入れるのも賢い使い方です。汗やニオイが篭もりがちな靴の中のニオイをしっかりカットしてくれ、いつでも気持ちよくお出かけができます。インテリアの雰囲気を崩さない、場所を選ばないシンプルで美しい形状なので玄関・寝室・化粧室など、様々な場所で使えます。ニオイのケアだけじゃない。香りも楽しめる「炭のチョコラ」。多孔質の炭でできている「炭のチョコラ」は、市販のエッセンシャルオイル(精油)を垂らすことで、香りも楽しめます。寝室に置く場合にはリラックス系のラベンダーや、心落ち着く香りで女性に人気が高いゼラニウム、ほんのり甘く優しい香りのカモミール、華やかで心をほぐしてくれるローズ、落ち着くウッド系などがおすすめ。また、リフレッシュしたい化粧室や玄関などにはすっきり系のレモンやベルガモット、抗菌効果があるとされるティーツリー、すっきりした香りのユーカリやペパーミント、パッと空気を変えてくれるローズマリーなどがおすすめです。日本人に馴染み深い炭のプロダクト。空気で気分を変えよう。嫌なニオイを取るだけでなく、場所にあったアロマを選ぶことで自分をケアできるのも「炭のチョコラ」の良いところ。日本人に馴染み深いひのきや杉の炭で、気軽に気分も空気も変えてみましょう。------------------------------------------------------商品詳細炭のチョコラ3,300円 ~ 5,500円 税込)>>商品をチェック

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  • 個性的なアニマルと楽しむ、アロマの癒し。

    おうち時間の増加で人気となったのがアロマディフューザー。使うと良い香りを部屋中に漂わせてくれる便利なアイテムです。ナチュラルなアロマを上記とともに部屋に優しく広げてくれるものもあり、冷房で乾燥した室内や、冬の加湿に使っている方も多いのではないでしょうか。リラックス効果が高いアロマを気軽に取り入れられるということもあって、アロマディフューザーの使用を検討されている方も多いです。その反面種類が多くあり、どれを選べば良いのかチョイスが難しいのも事実です。今回はどんな方でも使いやすい、愛嬌溢れる動物のアロマディフューザーをご紹介します。良い香りがお部屋いっぱいに広がる。アロマディフューザーとは。アロマディフューザーとは、その名の通り、部屋にエッセンシャルオイルやアロマオイルの香りを拡散するためのアイテムのことを指します。アロマは香り、ディフューズは拡散という意味です。アロマディフューザーには大まかに言って4種類ほどあり、加熱式・気化式・噴霧式・超音波式などが挙げられます。加熱式はその名の通り、アロマポットなどのフレグランスオイルを垂らした陶器を、キャンドルや電気などで加熱することにより温め、香りを拡散させるものを指します。比較的安価で、お部屋のインテリアや灯としても使えるのが特徴です。気化式はアロマスティックやアロマストーンといったものにアロマオイルを染み込ませ、自然に気化させて香りを広げます。このため比較的香りの広がり方が穏やかです。火など加熱を要さないので、比較的安全に使用できるのもポイントになっています。噴霧式はフレグランスオイルをネブライザーなどで直接噴霧するのが特徴です。香りの劣化が少なく、雑菌が繁殖しづらいのも良い点です。超音波式はフレグランスオイルを垂らした水を超音波で気化させて香りを広げます。蒸気を一緒に広げられるので、良い香りとともに加湿ができるのもポイント。こまめなお手入れが必要なものの、火を使用しないため安全なのもおすすめできる要素です。長所・短所を見極めて、自分のお部屋にあったアロマディフューザーを選ぶのが大切です。気軽にリラックス。アロマディフューザーのよさ。アロマディフューザーを使う際に使用するアロマオイル(エッセンシャルオイル、精油)には多彩な効能があります。芳香を楽しむだけでなく、リラックスやリフレッシュ、抗菌や消臭といった香りにまつわる効果から、防虫効果まで様々です。ラベンダーやローズというリラックス系のアロマをはじめ、レモンやオレンジといったリフレッシュ系のもの、ペパーミントやユーカリといった消臭に適したものなど多くの使い道があるので、手軽に気分を変えたり、お部屋の雰囲気を変えたい場合に是非使ってみてください。愛らしさと個性的なフォルム。アニマルアロマディフューザーに癒される。「アニマルアロマディフューザー」はキュートなフォルムが魅力的なアロマディフューザー。他には中々ない、フレンチブルドッグ・ボストンテリア・ゴリラの3タイプから選べます。動物の口や鼻から蒸気が溢れ出す様は、何とも可愛らしく愛嬌があります。ポップな雰囲気を纏いながらも、陶器と木目のコンビネーションで作られているので、シックなお部屋のワンポイントにも使えます。可愛らしいものが好きな方も、お部屋のお洒落なハズしとして使いたい方にも。アニマルアロマディフューザーで、香りを取り入れた上質な暮らしを堪能してみてください。------------------------------------------------------商品詳細アニマルアロマディフューザー12,000円 ~ 18,000円 (税込)>>商品をチェック

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  • 有田焼の技術が生んだ革新的な「セラフィルター」が世界を変える

    時間と伝統によって作り上げられた逸品。コーヒーフィルターといえば、使い捨ての紙製のものを思い浮かべるのが一般的でしょう。「有田焼セラフィルター」は名前にもある通り、佐賀県有田町で作られ、江戸時代から400年以上の歴史をもつ"有田焼"で作られたコーヒーフィルターです。「有田焼セラフィルター」は、現在まで100年以上使われてきた紙製のコーヒーフィルターを、一新しました。素材には特許を取得した多孔質セラミックを使用し、洗って乾かすことで繰り返し使用できる、新世代にふさわしいエコで経済的なアイテム。大きな特徴はその素材。ペーパーフィルターが通さないような豆本来の油分や旨味成分をたっぷりと抽出し、いつものコーヒーが一段と豊かな味わいに変えてくれます。「普段のコーヒーで満足してるから...」という方も、「バリスタが淹れるスペシャリティコーヒーが毎日自宅で楽しめる」と言われれば、その魅力の虜になってしまうはずですよ。コーヒーフィルターの名を裏切る実力。「有田焼セラフィルター」には目には見えないほど細かい穴が空いています。さらに、備長炭のような遠赤外線による殺菌効果で、カルキ臭や不純物を徹底的に取り除いてくれます。自宅の水道水を通すだけでも、浄水器を通したような優しい口当たりの水に早変わりし、味の違いに驚くでしょう。また、緑茶や紅茶を通すことで余計な雑味やえぐみが取れ、まろやかな味わいで楽しむことができます。焼酎やワインにも使うことができ、コーヒーを飲まない方でも、その実力を体感してもらえることでしょう。コーヒーフィルターとは名ばかりの、非常に便利な万能フィルターです。時間の使い方と向き合う機会に、ぜひ。最近はリモートワークが推奨されるようになり、自宅にいる時間が増えましたよね。人との出会いも減り、生活のワクワクも減っているはず。そんな時代だからこそ、家にいる時間を有意義に使ってみてほしい。そんな思いも込められたこのコーヒーフィルター。たかがコーヒーフィルター、確かにそうかもしれません。ですが、このコーヒーフィルターには、退屈な時間を価値のある時間に変えてくれる力があります。「毎日外で買っていたコーヒーを、家で淹れてみませんか?」それだけで、自分だけの至極のコーヒータイムがスタートします。コーヒーフィルターを洗う手間も、美味しいコーヒーのためと思えば楽しめるはず。また、いつもの晩酌のお供の焼酎やワインをアップデート。何気なく飲んでいたお酒が、一味違った気分で楽しめます。そんな、今まで何気なく過ごしていた時間を、ちょっといい時間に変えてくれる。それが「有田焼セラフィルター」の真の魅力と言えるのかもしれません。この機会に、ぜひ。【商品詳細】商品名:有田焼 セラフィルター価格:3,300円 ~ 4,950円(税込) サイズ:【3点セット】縦14㎝×横18.5㎝×高さ8.5㎝ 【単品001】縦10.8㎝×横10.8㎝×高さ10.5㎝商品の詳細はこちら

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  • 折燕(ORI-EN) 二重ラテカップ&ソーサー

    日々のコーヒータイムやティータイムは、忙しい生活の中でほっと一息つける大切な時間。そんな時間をより充実したものに変えてくれる、「折燕(ORI-EN) 二重ラテカップ&ソーサー」をご紹介します。淹れたての美味しさをキープ!温かいコーヒーが最も美味しく感じるのは、やはり淹れたて。香りももちろんですが、温度も美味しさを左右する重要な要素です。このカップの最大の特徴は、高い保温性を備えた二重構造。ホットコーヒーを注いでも、すぐに冷めることはないので、美味しい温度を長時間キープしてくれます。ゆったりと流れるコーヒータイムをじっくりと楽しめますよ。保冷性も高いので、アイスコーヒーのおいしさもキープ。氷が溶けて味が薄まってしまうことなく味わえます。また、デザインも見逃せないポイントです。 金属の腐食や錆を利用して作られた独特の模様と色合いは、渋みのある鮮やかな色合いと高級感あふれる仕上がりでおしゃれ。可愛らしいフォルムも、和の美しさを現代的に表現し、どんなシーンにもマッチします。 使い込むほどに味わいが増していくので、長く愛用できる相棒的存在になってくれるはずです。自宅でのご使用はもちろん、大切な方への贈り物としても最適ですよ。 おしゃれで機能的なカップソーサーセットで、いつものコーヒータイムをより一層楽しんでみてくださいね。「折燕(ORI-EN)」とは? 「折燕(ORI-EN)」は、燕市の伝統的な金属加工技術と高岡銅器の伝統着色技法を独自に融合させた、新しいスタイルの製品を提供するブランドです。 最大の特徴は、職人の手作業によって一つ一つ丁寧に作り上げられた製品の数々。使い心地と美しさを追求し、精密な作業で丁寧に仕上げられています。 特に、金属の腐食や錆を利用して独特の色合いや風合いを出す技術は唯一無二で、日本の美意識と和の伝統を感じさせ、一つとして同じものがない個性を作り出していますよ。    美しいデザインと高い品質で、日常の生活用品やインテリアアイテムなど、多岐にわたる製品を提供しているので、要チェックです。【商品詳細】商品名:折燕 ORI-EN 二重ラテカップ&ソーサー 全3色価格:30,800円(税込) 商品の詳細はこちら

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  • 「折燕(ORI-EN)」シリーズ

    「折燕(ORI-EN)」は、新潟県燕市の合同会社アルチザンが展開するブランドです。このブランドは、代表の長澤政幸氏によって創設されました。長澤氏は、燕市でステンレス材料の輸入業務や洋食器メーカーの営業に携わっていた経験を持ち、その中で高岡銅器の着色技術に魅せられました。この技術の色の複雑さと奥深さに感銘を受け、それを活かしたブランドを立ち上げたのです。高岡銅器の伝統的な着色技法と、燕市の金属加工技術を独自の方法で融合させているところが最大の特徴。着色は、富山県高岡市にある工房「モメンタムファクトリー・Orii」で行われています。この工房は、銅などの圧延板材への発色技法を独自に開発し、建築やインテリア、アクセサリーなどの異業種との交流を積極的に行っていることでも知られています。長年培われた着色技術と、その独特な美しさと品質の高さで、コンテストなどでも入賞を果たし、ブランドとしても人気急上昇中。伝統産業に新しい息吹をもたらすアイテムで、日本国内だけでなく国際的にも注目を集めているというわけです。日本の銅器づくりの9割を支える町「富山県高岡市」富山県高岡市は、約400年の歴史を持つ鋳物の町であり、日本の銅器製造の約90%を支える重要な拠点です。この地域の特徴は、金属を加工して作られる工芸品、特に「高岡銅器」の生産にあります。高岡銅器は、真鍮や青銅などの銅合金だけでなく、アルミ合金、錫、鉄、金、銀など様々な素材で作られる多様な金工品を指します。江戸時代初期から始まった高岡銅器の製造は、元々は日用品を中心に行われていましたが、次第に梵鐘や大灯篭、大仏などの大型銅器や仏具、火鉢、煙管、矢立なども製作するようになりました。特に明治時代には、パリやウィーンの万博博覧会に出品し、世界各地の美術館で展示されるなど、日本を代表する伝統工芸品として国際的にも認知されるようになりました。 高岡市の強みは、原型、鋳造、仕上げ、着色、彫金といった金属加工の全ての技術がこの町に集まっていること。着色技術の高さの秘密にはこういった背景が隠されています。浅草寺の門前にある黒提灯も、高岡銅器の技術が生かされた逸品です。「折燕(ORI-EN)」の人気商品をご紹介!「折燕(ORI-EN)」は、機能性と美しさを兼ね備えたさまざまな商品を展開しています。まず、「二重ラテカップ&ソーサー」は、独特な発色処理が施された美しい色合いと高級感のある仕上がりが特徴のカップ&ソーサーセットです。渋みのある色彩と和モダンのフォルムで、日常のティータイムを洗練されたものに変えてくれます。サイズは2種類あり、260mlは焼酎やウィスキーのロックに、310mlはハイボールなどに適しています。二重構造により、手の熱がグラスに伝わりにくく、飲み物が薄まりにくいのが魅力的。 次に、「二重徳利」は日本酒の風味を存分に楽しむことができるアイテムです。断熱性に優れた二重構造が特徴で、熱燗も冷酒も適温を長く保つことができます。外部への熱の伝わりが少なく、素手で持っても快適です。さらに、独特な着色技術により、一つとして同じ模様がない、唯一無二の美しさを持っています。 また、「二重ぐい吞み」は、燕市の高度なステンレス加工技術を駆使した「二重徳利」と合わせて使いたいアイテムです。「18-8ステンレス鋼」を用いたこのぐい吞みは、耐久性が高く錆びにくい素材で製造。中空二層構造により、熱伝導が抑えられ、保温・保冷性に優れています。熱燗でも素手で持て、冷酒を入れても結露が出ません。美しい色彩表現と妖艶な斑紋は、熟練の職人が手作業で作り出しているこだわりの逸品です。他にも、「お箸」や「コーヒードリッパー」など幅広いラインナップがありますよ。1つだけ持っていても食卓のアクセントになりますし、テーブル周りを全て「折燕(ORI-EN)」で揃えるのも、統一感があっておしゃれですよ。「折燕(ORI-EN)」のアイテムはプレゼントにも最適!「折燕(ORI-EN)」のアイテムは、その美しさと優れた機能性が魅力的。一つ一つ熟練の職人によって手作りされた世界に一つだけの特別なデザインだからこそ、ご自宅用はもちろん、プレゼントにも最適です。特別な日や記念日の贈り物、大切な人への感謝の気持ちを伝えるギフトとして、「折燕(ORI-EN)」のアイテムをぜひ選んでみてくださいね。【商品詳細】商品名:折燕 ORI-EN 二重タンブラー 260ml 310ml 全3色商品の詳細はこちら商品名:折燕 ORI-EN 二重徳利 全3色商品の詳細はこちら商品名:折燕 ORI-EN 二重ぐい吞み 全2色商品の詳細はこちら商品名:折燕 ORI-EN 箸 全3色商品の詳細はこちら商品名:折燕ORI-EN コーヒードリッパー 全3色商品の詳細はこちら

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  • 日本伝統の職人技が光るギフトボックス【ギフトボックス茶箱】

    人生の特別な瞬間は、思い出に残るギフトでさらに彩られます。しかし、贈る側にとっては、「本当に喜んでもらえるだろうか」「使い道はあるだろうか」という不安も付きまとうもの。そんな悩みを一掃する、ただのギフトではない「ギフトボックス茶箱」をご紹介しましょう。日本伝統の職人技が光るギフトボックス。この「ギフトボックス茶箱」は、伝統と実用性が見事に融合した逸品です。静岡県島田市の北に隣接する川根本町の職人によって、一つ一つ手作り。樹齢30年以上の川根本町産杉の間伐材を使用した、日本伝統の職人技が生かされています。四合瓶のお酒をそのまま保管できるサイズ感で、贈り物として選びやすいお酒にちょうどいい茶箱は、贈るお酒に高級感をプラスしてくれます。「でも、ただの木箱では?」そんな声が聞こえてきそうですが、ここでこの茶箱の真価を語らせてください。製造過程で職人の熟練した技が随所に用いられ、一つ一つ手作りで丁寧に組み立てられています。静岡県の自然豊かな山間部で育った杉の木が、耐湿・耐虫性に優れた素材として100%活かされているのです。ワインボトルを日本酒などのお酒を箱に入れたまま熟成させることもできます。単純な贈り物としての価値だけではなく、特別な日に開ける楽しみもプラスして贈れるのも嬉しいですよね。さらに、お酒を飲み終わった後でも、大切な物を保管する箱として再利用できるため、ギフトとしての喜びが一層長続きします。大事な衣類や書類、さらにはカメラなどの精密機器も、湿気からしっかりと保護。食品であれば、パスタやコーヒー豆といった日用品の保管にも最適です。この「ギフトボックス茶箱」には、使い手の生活を豊かにする可能性が無限に広がっています。贈り物の"外側"にこだわる珍しい体験。贈り物を選ぶ楽しさ、そして贈られた人の生活がより豊かになる喜びを共有できる「ギフトボックス茶箱」は、贈り物の外側にこだわる珍しいアイテムです。これまでのギフト選びの常識が変わるかもしれません。ぜひ大切なひとの喜ぶ顔を想像しながら、この茶箱に入れて贈るアイテムも探してみてください!【商品詳細】商品名:ギフトボックス茶箱価格:12,210円(税込) 商品の詳細はこちら

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  • インテリアにも最適な日本伝統の茶箱

    時間と伝統が織りなす、生活の中に取り入れやすい芸術品をご紹介します。あなたの生活空間がいつもの空間からちょっとしたアート空間へと変わる、そんなインテリアをぜひご覧ください。今回ご紹介する茶箱は、ただの収納アイテムではありません。日々の生活に溶け込み、あなたの価値観に新たな一面をもたらす逸品です。日本伝統の"茶箱"の魅力とは?インテリア茶箱1KS LeLievre「STICK」日本伝統の防虫・防湿に優れた収納箱”茶箱”。静岡県の美しい山村地帯、川根本町で作られたこの箱は、江戸時代後期からお茶の葉を新鮮に保つための保存容器として愛用されてきました。1KS LeLievre「STICK」と小倉織「無彩キュービック」2種類のおしゃれな茶箱は、食品から衣類、大切な書類やギフトまで、様々なものをこれ一つで収納できる便利なインテリアです。茶箱の伝統的な防湿・防虫効果は食品の保存に最適で、思い出の品や大切な資料を守る際にもその力を発揮してくれます。お茶の栽培や林業が盛んなこの土地から生まれた”茶箱”には内部にトタンが貼られ、防湿・防虫効果は抜群。その実力は、1年間保管したお茶の葉が新茶のような鮮度を保っていることからも伺えます。例えば、大切な時計やワインボトル、ネクタイなど、生活の中の特別なアイテムをこれらの茶箱に収めておくのも安心ですよ。インテリアに最適なデザイン。インテリア茶箱 小倉織「無彩キュービック」他の茶箱とは違い、インテリアに最適なデザインで仕上げられているのが最大の特徴です。「無彩キュービック」は、強靭な小倉織を使用したギフトボックスです。昔ながらの技法で作られたこの織物は、耐久性と美しさを兼ね備えています。シンプルながら、縦縞のアレンジが加わることで面白みと格式を感じさせるデザインになっており、収めるアイテムをより一層引き立てます。一方、「STICK」は、深みのあるストライプのコーデュロイとフランスの伝統的なファブリックブランド、ルリエーブルの生地が融合。これらの茶箱は、場所を選ばず、どんな空間にもなじみ、生活に彩りを加えてくれるでしょう。お部屋にちょっとしたインテリアを探している方は、ぜひ実用性も兼ね備えたインテリア茶箱を採用してみてはいかがでしょうか。【商品詳細】商品名:インテリア茶箱1KS LeLievre「STICK」価格:198,000円(税込) 商品の詳細はこちら商品名:インテリア茶箱 小倉織「無彩キュービック」価格:110,000円(税込) 商品の詳細はこちら

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  • 職人の技が光る収納箱【蘭字茶箱 選べるラベル全2種】

    子供の頃、自分の宝物だけを入れた”たからもの箱”を持っていた経験がある人はたくさんいるはず。お歳暮でもらったお菓子の缶や、コーヒーの入っていた大きなビン。その形状は様々あったでしょう。でも、日本の気候的に、長く保管していると湿気でカビが生えたり、中のものが変色してしまったり、懐かしさを持って箱を開けた時に、がっかりした人も多いですよね。今回は、使い道無限大の”大人の宝物入れ”をご紹介します。かなり実用的なアイテムなので、要チェックです。職人技が光る、茶箱の実力。日本伝統の防虫・防湿に優れた収納箱”茶箱”。静岡県の美しい山村地帯、川根本町で作られたこの箱は、江戸時代後期からお茶の葉を新鮮に保つための保存容器として愛用されてきました。お茶の栽培や林業が盛んなこの土地から生まれた”茶箱”には内部にトタンが貼られ、防湿・防虫効果は抜群。その実力は、1年間保管したお茶の葉が新茶のような鮮度を保っていることからも伺えます。樹齢30年以上の川根本町産杉の間伐材を、最低でも3カ月は風雨に晒し、それから重しを載せてしっかりと乾燥。歪みや反りの少ない材とすることで、加工しやすくしています。さらに、それを匠と呼ばれる職人が、寸分の狂いもなくカット。組み立ての工程も、すべて専門の職人による手作りで作られています。パーツごとに木目の位置まで計算されて作られているという、驚きの徹底ぶり。内側に貼られたトタンと箱の境目を保護するため、要所には和紙が巻かれており、素晴らしい防湿性を誇ります。まさに、職人技の光る逸品です。茶箱の真の魅力とは?この”茶箱”の真の魅力は、その多様な用途にあります。食品はもちろん、衣類やカメラ、レコード、大切な資料など、幅広いアイテムを保管するのに最適。お茶を入れていただけに、特に食品の保管にはその防湿効果が発揮され、米や乾物、パスタやコーヒー豆の保存にもピッタリです。食器を変色から守るのにも適しているので、思い出の食器や大切なお皿を保管しておく入れ物に重宝します。男性においては、カビや虫食い対策として、ネクタイなどの服飾品を入れておくのもおすすめ。もちろん、大切なアイテムを詰め合わせておく宝箱としても、大活躍してくれます。江戸時代末期から海外に輸出された茶には、茶箱に浮世絵の技術を活かした蘭字のラベルが貼られていました。今回は「男の隠れ家限定バージョン」として、2種類を復刻。お好みのデザインから選ぶことができますよ。歴史的背景を感じつつ、実用的な箱として重宝すること間違いなし。一風変わった贈り物にもおすすめですし、幼き頃の”たからもの箱”を再び手にしたいという方にぜひ手に取っていただきたい逸品です。【商品詳細】商品名:【男の隠れ家限定】蘭字茶箱 選べるラベル全2種価格:8,800円 ~ 11,000円(税込) 商品の詳細はこちら

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  • 調理でも盛り付けでも大活躍【LAVA ホーロー鍋】

    いつもと少し違う料理を作って、食卓の雰囲気と気分を一新してみませんか?テレビやSNSでおしゃれな料理を見て「家で作ってみよう!」と思うことってありますよね。でも、その挑戦を躊躇させるのが知らない調理道具だったり、後片付けの手間だったり。そんな悩みを解決してくれる、おしゃれで便利な鍋をご紹介します。鍋1つでプロの味を再現。左/オーバルキャセロール、右/ラウンドキャセロール今回見ていただくのは、「LAVA ホーロー鍋」の「 オーバルキャセロール」と「ラウンドキャセロール」です。この2種の鍋は、料理の大国トルコ生まれの鋳鉄製ホーロー鍋。ホーロー鍋とは、鉄やアルミなどの金属素材の表面に、ガラス質の釉薬を高音で焼き付けてコーティングした鍋のこと。光沢のある見た目と、海外チックな見た目が可愛いと料理好きから人気を集めています。他の鍋に比べて保温性が高く、じっくりと食材の深い味わいを引き出してくれるのがホーロー鍋の特徴です。焦げ付きにくいので、煮込み料理やスープとも相性抜群。鍋1つで完結する「ワンプレート料理」を作るのにもってこいの調理器具というわけです。しかも、この「LAVA ホーロー鍋 2種セット」は、ガス火やIHなどあらゆる熱源に対応。自宅のコンロからBBQやキャンプ・グランピングなど、どんなシチュエーションでも活躍してくれます。中でも、最も注目したいのはホーロー鍋ならではの「無水調理」という調理法。食材の持つ水分だけで調理を行うことができ、食材そのものの旨味や栄養をしっかりと引き出します。水で薄めないので素材の味を100%楽しむことができ、簡単に美味しい料理が作れてしまいます。ホーロー加工により焦げ付きが少なく、食洗機での洗浄も可能なので、調理後の手間も省けますよ。「作ったのはいいけれど、おしゃれに見せるお皿がない。」見た目で料理の味が変わるくらい、盛り付けって大事ですよね。でも、毎回料理に合わせてお皿を用意するのって、簡単なことではありません。LAVAのホーロー鍋は見た目も可愛く洗練されたデザインになっているので、料理の見た目を一段と引き立てつつ、そのまま食卓に出しても全く違和感がありません。むしろ、映画やアニメで見るような、温かい家庭料理を手軽に再現してくれます。お皿を買い揃える前に、この鍋さえ用意しておけば、そんな心配もせずに済みますよ。鍋1つで料理を作って、そのまま食卓に並べれば、普段の食卓が一気に華やかになり会話も弾むこと間違いなしです。具材と調味料を入れて火にかけるだけで料理が完成する「LAVA ホーロー鍋」。誰でも簡単にプロの料理人レベルの料理ができて、献立を考えるのが楽しくなりますよ!ありきたりな表現ですが、一家に一台あると重宝するはずです。この機会にぜひ!【商品詳細】商品名:LAVA ホーロー鍋 オーバルキャセロール価格:6,600円 ~ 27,500円(税込) 商品の詳細はこちら商品名:LAVA ホーロー鍋 ラウンドキャセロール価格:6,600円 ~ 29,700円(税込) 商品の詳細はこちらRecommend Contents「厳選されたぶどうが織りなす贅沢なジュース【Pj珠】」ただのジュースとは一線を画す、まさに極みとも言うべき「Pj珠」。"P"はプレミアム(Premium)を意味し、"j"はジュース(Juice)、そして"珠"はその品質と価値の高さを象徴します。「Pj珠」はその名の通り、まるで真珠や宝石のように価値ある、唯一無二のジュースです。今回はその「Pj珠」の魅力に迫ります。――続きを読む

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  • 実力はプロ級のコンパクトなのこぎり【utiles のこぎり petit saw】

    自宅でのDIY、一度始めるとその魅力に取り憑かれるものです。自分だけのスペースを手作りで彩る充実感、単なる木材を便利なインテリアに作り変えた達成感。そこに流れる時間の価値は計り知れません。しかし、初心者の方やちょっとした作業で道具を取り出すのが面倒と感じる方も多いのではないでしょうか?そんなあなたにオススメしたいのが「utiles petit saw​​」です。播州、刃物の本場から生まれたこの「utiles petit saw​​」は、小さくても実力はプロ級のコンパクトなのこぎりです。1967年創業の河部精密工業が手がけるこのノコギリは、細部までこだわりが詰まっています。3種類の異なる目立てで、ピンク色のメタル用ノコギリは、硬い素材もスムーズにカット。ガーデニングや木工DIYにはグリーンのウッド用が最適です。また、段ボールやペットボトルを切る際にはアイスブルーのクラフト用が活躍します。DIYのみならず、資源ゴミの整理にも役立ちますよ。刃部分には特殊鋼を使用し、高周波焼き入れ処理を施すことで折れにくく、錆びにくくなっています。刃の取り外しも可能なので、切れ味が悪くなった際の処分も簡単に行えますよ。エラストマ製のグリップは滑りにくく、手の小さな方や子どもたちにも使いやすい設計になっています。親子DIYにももってこいで、普段1人でやっているDIYが数段と楽しい時間になり、一生の思い出になるでしょう。親子で作り上げた作品をこの先何年も使い続け、ふと思い出話のネタとしていつか話せる日が来ると思うと、感慨深いものがありますね。デザイン的にもおしゃれな文房具のような見た目で、工具らしさはいい意味で削がれています。これまでDIYを敬遠していた方にもおすすめの、この「utiles petit saw​​」。DIYの第1歩として、用意しておくことをおすすめします。【商品詳細】商品名:utiles のこぎり petit saw【3本セット】価格:9,240円(税込) 商品の詳細はこちらRecommend Contents鮮烈なカラーと浮世絵の繊細さの融合【ルパン三世浮世絵】アニメ「ルパン三世」の50周年記念として生まれたこの作品は、現代と伝統が見事に交錯する一方で、ルパン三世というキャラクターの魅力を最大限に引き立てています。名作アニメの名場面が、日本古来の美術様式を通じて新たな命が吹き込まれ、視覚的にも感情的にも未知の体験をもたらす作品と言えるでしょう。――続きを読む心をくすぐるキット【ザオーブロック】もともとは工場の片隅に捨てられていたスクラップの破片が、作り手の熱い想いによって生まれ変えられた、そんな全く新しいタイプのブロックです。誰も見向きもしなかったような存在が、長年の研究によってブロックに作り変えられ、それを組み立てることで実際に魂を吹き込める、新たな体験が待っています。――続きを読む

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  • 料理のクオリティを格段に上げるキッチンツール【Soji 卵を絶妙に溶きほぐす ときここち】

    日常の料理において調理工程は、その一つ一つが美味しさの秘訣となり、家族や友人の笑顔を生む"原点"となるものです。しかし、その工程の中には意外と見落としがちな部分もあるのが現実。例えば、「卵を溶く」というシンプルな行為。これが意外にも料理の質を左右する重要な工程なのです。そんな基本的な工程にちょっとした一工夫を加えることで、料理のクオリティを格段に上げることができます。「ときここち」は、まさにそんな基本中の基本に革新をもたらすキッチンツールとして、料理愛好家やプロのシェフたちの間で注目を集めています。 卵を溶く工程が料理の質を左右する?不均一に溶けた卵は、卵焼きになると気泡が多くなったり、ケーキ作りではスポンジが均一に膨らまず、結果として出来上がりに影響を及ぼします。口当たりが悪くなり、パサついた印象に。「ときここち」を使うことで卵液が均一になり、なめらかな仕上がりとなります。ケーキを作るシーンは少ないかもしれませんが、卵焼きなどのポピュラーな料理でも差が出てしまうというわけです。特に、卵かけご飯など、卵の質がダイレクトに影響する料理ではその差は歴然。むしろ、美味しい卵かけご飯を食べるために、「ときここち」を用意するのもアリかもしれません。卵を溶くならお箸でいい?もちろん、お箸で卵を溶くこともできます。ただ、均一に混ぜるためには長時間混ぜ続けないといけません。「ときここち」は使い心地や利便性にもこだわっていて、長時間使用しても手に疲れを感じさせない形状を採用しています。「卵を溶く」という意外と疲れる作業を誰でも無理なくできるように設計されているのです。加えて、食器洗い機で洗浄できるようになっているのも、家庭での使用シーンをしっかりと考えられているからこそ。"プロ向けで素人には使うのが難しい調理器具"というわけではないのは、高評価できるポイントです。今まで気にしたことがなかったような「卵を溶く」という小さな工程の一つ一つを大切にしてみることで、他の何気ない調理工程にもこだわりが生まれてきます。そうすることで、料理が楽しくなり、料理のバリエーションを増やしてみたくなったり、素材にこだわってみたり、とレベルがどんどん上がっていきます。プロと同じ食材を使用しても同じ味が再現できないのは、見えないところに秘訣が隠されているから。この機会に、プロに一歩近づくコツを、普段の料理に取り入れて、食卓を少しだけアップデートしてみてはいかがでしょうか。【商品詳細】商品名:Soji 卵を絶妙に溶きほぐす ときここち価格:4,290円(税込) 商品の詳細はこちら

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  • 子どもの頃の感動を再びその手に【超精密スーパーカー消しゴム】

    1970年代後半、多くの子供の手に握られていた「スーパーカー消しゴム」。その人気は瞬く間に拡がり、学校の休み時間には消しゴムを飛ばして遊ぶ子供たちの姿があちこちで見られました。スーパーカー消しゴムという名前を聞くだけでも懐かしく感じますよね。実際に、学校の休み時間はクラスメイトとその強さを競っていたのを思い出します。おもちゃ屋でしかお目にかかれなかったミニカーとは違い、「カー消し」は身近な駄菓子屋で買える手軽さから、あの時代の遊びの相棒として活躍してもらったものです。子供らしい純粋さと、好きなことに対するまっすぐな想いを、あの頃のようにもう一度味わってみませんか?あの感動を再びその手に。スーパーカー消しゴムはおもちゃを持っていけない学校のルールの裏をかいた、画期的なアイテムでした。あくまで消しゴム。カー消しで耳を消す子供はいませんでしたが。今思い出してみると、たくさん持っていたうちの2,3個はとっておけばよかったなと。不思議なくらい、手元に残っていないんですよね。そんな大人の思いを再び叶えるべく、GGF-T社が現代の技術を駆使して、ランボルギーニの名車を超精密に再現した「超精密スーパーカー消しゴム 第1弾 ランボルギーニ」を発売しました。幻のスーパーカー「イオタ」や、スーパーカーの先駆け「ミウラ P400SV」、ポルシェ911の競合として開発された「ウラッコ P250S」など、ランボルギーニ社の歴史を物語る5つの名車が含まれています。各車のディテールは驚くほど精細に再現されており、それぞれの特徴的なデザイン、流線型のスタイル、その存在感を手の中で感じることができますよ。特に、「イオタ」はランボルギーニ「ミウラ」をベースとして試作されたモデルで、事故により1台しか存在しない幻のモデル。車好きにとっては、歴史的にも貴重な車を持つことができるのは、消しゴムだったとしてもちょっとした感動を味わえます。「超精密スーパーカー消しゴム」は、ただの玩具や文房具としての価値だけでなく、「昭和の遊びを現代に蘇らせる」というメッセージが込められています。飾って楽しむのはもちろん、あの頃を思い出して遊んでみるのも楽しいかもしれません。【商品詳細】商品名:超精密スーパーカー消しゴム 第一弾 ランボルギーニ 5個セット価格:2,750円(税込) 商品の詳細はこちら商品名:超精密スーパーカー消しゴム 第二弾 デ・トマソ 4個セット価格:2,200円円(税込) 商品の詳細はこちら商品名:超精密スーパーカー消しゴム 第三弾 マセラティ 5個セット価格:2,750円(税込) 商品の詳細はこちら商品名:超精密スーパーカー消しゴム 第四弾 はたらくクルマ 12個セット価格:3,960円(税込) 商品の詳細はこちら

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