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男の隠れ家コンテンツ

  • 季節の変わり目に心温まるギフトを ー男の隠れ家限定 川根の銘茶セットー

    読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋。多忙を極めるこれらの季節の中で、私たちは時に、大切な人への感謝の気持ちを形に残したくなるものです。特に日本の秋は、その豊かな自然と共に、人々の心を和ませる贈り物にふさわしい時期と言えるでしょう。そんな多様な秋の楽しみを凝縮したかのような「男の隠れ家限定 川根の銘茶セット」。この贅沢な茶葉のセレクションは、ギフト選びの新たなる一章を切り開くこと間違いなしです。その理由に迫ってみましょう。伝統と革新が織りなす、極上の茶葉セット最初にご紹介するのは、「煎茶・釜炒り茶・紅茶のセット」です。この組み合わせ一つ取っても、お茶の世界に足を踏み入れたかのような錯覚に陥るほど。煎茶はその柔らかながらも深い味わいが、静かな午後のひとときにぴったり。一方、釜炒り茶は独特の香ばしさと共に、味わい深い中国の伝統を感じさせてくれます。そして紅茶 - それはまるで異国を訪れたかのような、心地よい刺激と深みのあるコクが魅力。三つの茶葉が織り成すハーモニーは、一口ごとに異なる表情を見せてくれます。また、このセットならではの特別感を演出するために、各茶葉には熟練の職人が手間暇をかけて仕上げた、その土地土地の伝統や魅力がふんだんに盛り込まれています。だからこそ、このギフトを手にした人は、ただ単にお茶を楽しむのではなく、その背景にある文化や歴史に思いを馳せることでしょう。【商品詳細】商品名:【男の隠れ家限定】煎茶・釜炒り茶・紅茶のセット価格:2,000円 ~ 3,500円(税込)商品の詳細はこちら香ばしさ溢れる、癒しのほうじ茶コレクション続いては「蒸し・釜炒り・紅茶のほうじ茶セット」。日本のお茶の中でも、ほうじ茶はそのユニークな製法と風味から、多くのファンに愛されています。このセットには、ほうじ茶の温もりと安らぎを感じさせる香りが満載。また、その風味は蒸し茶の繊細さや釜炒り茶の力強さを引き立て、これ一つで幾重にも重なる味わいを表現しています。蒸したての新鮮な茶葉を特別な方法で焙煎することにより、深い味わいと香ばしい香りを引き出した、当園オリジナルの蒸し茶。この手法は、茶葉の自然な甘みを保ちつつ、ほうじ茶特有の香ばしさを増幅させることに成功しています。一口飲むと、その豊かな風味が口いっぱいに広がります。次に、釜炒り茶。これは茶葉を高温の釜で炒ることによって作られ、独特な香ばしさと共に、ほのかな甘みを感じることができます。釜炒りによって引き出されるナッツを思わせる香りは、お茶を深く、味わい豊かにしてくれます。最後に、ほうじ茶と紅茶の融合をお楽しみいただけます。紅茶の芳醇な香りとほうじ茶の落ち着いた香ばしさが絶妙にマッチング。この意外な組み合わせが、新しい味の発見をもたらします。この​セットは、ほうじ茶の伝統的な製法を尊重しつつ、新しい試みを加えることで、一層豊かな味わいを引き出しています。静かな時間のお供に、また、特別な方への贈り物にも最適です。自宅でゆっくりと味わうもよし、友人や家族との心温まるティータイムの一役を担うもよし。これ一つで、日々の生活に潤いと寛ぎを与えてくれることでしょう。【商品詳細】商品名:【男の隠れ家限定】蒸し・釜炒り・紅茶のほうじ茶セット価格:2,000円 ~ 3,500円(税込)商品の詳細はこちら味わい深い一服を、在来煎茶で最後は、「在来煎茶三種セット」。緑茶の世界には多種多様な表情がありますが、その中でも「在来煎茶」は日本茶の伝統と精神性を色濃く反映した特別な存在です。鈴木茶苑独自の​​在来煎茶三種セットでは、この貴重なお茶の文化を今に伝える三つの逸品をご堪能いただけます。まず一つ目に紹介するのは、一番茶から作られる上質な在来煎茶です。こちらのお茶は、春の新芽のみを使用し、低温でじっくりと蒸すことで茶葉本来の甘味と旨味を最大限に引き出しています。その滋味深い味わいと、抽出時に広がる爽やかな香りは、お茶の深い世界へと誘います。次にご紹介するのは、夏摘みの茶葉で作られる珍しい在来煎茶です。この時期に摘まれた茶葉は、夏の強い日差しを受けて育つため、独特の強い旨味と深いコクが特徴。一般的な煎茶とは一味違った、力強い味わいをお楽しみいただけます。最後に、秋に収穫される在来煎茶をセレクトしました。この秋摘みの茶葉から作られるお茶は、落ち着いた味わいが魅力で、他の季節のお茶とは異なる、上品で穏やかな風味が楽しめます。心を落ち着かせるひとときに最適な一品です。​在来煎茶三種セットは、四季折々の自然が育んだ茶葉たちを通じて、日本の茶文化の奥深さを感じられるセットです。それぞれの季節が織りなす味わいの違いを比べながら、一年を通じてこれらのお茶を楽しむことで、日本の四季の移ろいや自然の恵みを感じることができます。お客様の大切なリラックスタイムや、贈り物としても喜ばれること間違いなしの一品です。【商品詳細】商品名:【男の隠れ家限定】在来煎茶三種セット価格:2,000円 ~ 3,500円(税込)商品の詳細はこちら鈴木茶苑 - 自然と調和する茶作りの情熱緑豊かな山々が心を癒す静岡・川根に根を下ろす「鈴木茶苑」は、茶の栽培から製造、販売に至るまでを家族で手がける誠実な茶農家です。この地は、南アルプスの雄大な自然に囲まれ、SLが走る大井川のほとりに位置する美しい山里。長年にわたりお茶の産地として知られ、多くの名人たちが品評会で賞を獲得するほど見事なお茶を作り上げています。しかし、鈴木茶苑が目指すのは、形状の完璧さよりも、懐かしさを感じさせる新鮮な香り高いお茶の製造。2019年に新たに設立した荒茶工場では、伝統に裏打ちされた古い機械を用い、情緒あふれる蒸し煎茶や釜炒り茶を丁寧に生産しています。ここで使用されるのは、「ふじみどり」や「くらさわ」などの珍しい品種を含む在来種。それぞれが独特の風味と個性を持ち、お茶愛好家の心を掴むことでしょう。贈り物に最適、心を込めた茶葉のセレクション「男の隠れ家限定 川根の銘茶セット」は、上記のように多種多様なお茶の魅力を凝縮した、まさにお茶好きのための至高のギフトセットです。それぞれのセットが、お茶の深い世界への入り口となり、日常を忘れさせる特別な時間を提供してくれることでしょう。贈る相手が感じる喜びや、その瞬間の笑顔を思い浮かべながら、ぜひ最適なセットを選んでみてはいかがでしょうか。この秋、新たな驚きと感動のギフトで、大切な人との絆を深めましょう。

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  • 静岡の茶で整える

    日本の四季折々の美しさを映し出すような、自然と人の営みが織りなす豊かな文化。その中でも、私たちの生活に深く根ざした伝統が、現代においてもなお、新たな息吹を吹き込まれ、私たちの心を豊かにしています。今回は、静岡県の自然が育んだ美味しいお茶、そして伝統技法を用いた茶箱が、どのように私たちの生活に新たな価値をもたらしているのかを紹介します。静岡のお茶で心と生活を整えましょう。昔ながらの風味と香りが満載。鈴木茶苑の看板商品であるこのセットは、煎茶、釜炒り茶、そして紅茶の三種の茶葉が織りなす、時間の流れを感じさせるコレクションです。①「徳山郷煎茶 神すゞしめ」は、滅多に出会うことのできない幻のお茶。在来種の茶葉が持つ、ほのかにミルキーな香りと清々しい渋みが特徴です。このお茶は、昔ながらの製法を守りながらも、新しい試みを恐れない鈴木茶苑の姿勢が反映されています。一口飲めば、その品質の高さに納得がいくことでしょう。②「香り釜茶 山翡翠(ふじみどり)」は、名前の通り、山翡翠のように美しい自然の恵みを感じさせるお茶です。その最大の特徴は、ジャスミンのような繊細な香りと釜の香ばしさが生み出す、クリアで爽やかな味わい。このお茶には、静岡の大自然が育んだ、豊かな風味と風景が凝縮されています。③「若輩紅茶(鴾)」は、鮮烈なまでの清々しさが特徴の紅茶です。一口飲めば、まるでぶどうゼリーや柑橘のフレッシュな味わいが広がり、ミントやレモンといったアクセントと合わせてもその風味は際立ちます。ストレートはもちろん、アイスティーとしてもその品質は変わらず、四季を問わずに楽しむことができます。鈴木茶苑は、ただのお茶ではなく、「飲む人、作る人、そして環境にも優しい」お茶を届けることを使命としています。化学薬品に頼らない、人と自然が共生する方法で育てられたお茶は、体にも地球にも優しい安心感が魅力。このような取り組みは、お茶に対する深い敬意と、未来への責任を感じさせ、飲む人の心を豊かにしてくれるのです。「鈴木茶苑」のお茶は、時を超え、世代を超えて受け継がれる伝統と、新たな挑戦が織りなす、静岡の誇るべき文化遺産。その一杯から、人の手の温もりと、自然との調和が感じられることでしょう。【商品詳細】商品名:【男の隠れ家限定】煎茶・釜炒り茶・紅茶のセット価格:2,000円 ~ 3,500円 (税込) 商品の詳細はこちら静岡の自然が生む新たな可能性。静岡県川根地区の豊かな自然が生み出す、自然の恵みをそのままに、茶葉本来の優しい味わいと体に優しい成分をたっぷりと含んだ「川根薪火三年番茶」と「川根薪火三十年番茶」を紹介。特に「川根薪火三年番茶」は、3年以上自然生育した茶樹を冬に刈り取り、茎や葉ごと鉄釜と薪火を使い焙煎。カフェインが少ないので就寝前にも安心して楽しむことができます。一方、「川根薪火三十年番茶」は、30年以上の歳月を経て育まれた貴重な在来種の茶樹を用い、深い味わいを引き出しています。これらのお茶は、PEACE TEA FACTORYによって、地域の茶畑を守り、環境に優しい方法で生産。高齢化や後継者不在の問題に直面しながらも、放置された茶畑の再生に努める彼らの取り組みは、地域社会と自然環境への深い愛情と責任感が感じられます。手軽に使えるティーバッグで手に入るのも嬉しいポイントです。【商品詳細】商品名:川根薪火三十年番茶 & 川根薪火三年番茶【ティーバッグセット】+三十年番茶茶葉3煎付き価格:3,000円(税込) 商品の詳細はこちらインテリアに最適な日本伝統の"茶箱”生活に溶け込む芸術品としての「茶箱」もご紹介します。静岡県川根本町の美しい自然に囲まれた地域で生まれたこの茶箱は、単なる収納用品にとどまらず、私たちの生活空間に新たな一面をもたらしますよ。日本伝統の防虫・防湿に優れた収納箱”茶箱”。静岡県の美しい山村地帯、川根本町で作られたこの箱は、江戸時代後期からお茶の葉を新鮮に保つための保存容器として愛用されてきました。お茶の栽培や林業が盛んなこの土地から生まれた”茶箱”には内部にトタンが貼られ、防湿・防虫効果は抜群。その実力は、1年間保管したお茶の葉が新茶のような鮮度を保っていることからも伺えます。小倉織「無彩キュービック」は他の茶箱とは違い、インテリアに最適なデザインで仕上げられているのが最大の特徴。強靭な小倉織を使用した茶箱で、昔ながらの技法で作られたこの織物は、耐久性と美しさを兼ね備えています。せっかくいいお茶を用意するなら、入れ物にもこだわってみてくださいね。私たちは、これらの商品を通じて、静岡の自然と職人の手によって育まれた、深い歴史と文化を感じることができます。それは、単に物を消費するのではなく、その背景にある物語や、作り手の思いを大切にすること。そうすることで、私たちの生活はさらに豊かなものになるのです。自然との調和の中で生まれたこれらの商品は、環境に配慮した持続可能な社会への一歩とも言えるでしょう。私たち一人一人が、選ぶものを通じて伝統を尊重し、自然を愛する心を育むことが、これからの時代に必要なのかもしれません。日常の中の特別、それが静岡の自然が育む「お茶」と「茶箱」の魅力と言えます。【商品詳細】商品名:インテリア茶箱 小倉織「無彩キュービック」価格:110,000円(税込) 商品の詳細はこちら

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  • 心も体もリラックスできるハンモック【2WAYチェアハンモック】

    時代とともにライフスタイルは多様化してきました。たまには生活の喧騒から離れて、居心地の良い空間で静かにリラックスしてみましょう。そんな時に最適な、オシャレで機能的な一風変わったチェアを紹介します。本場の職人とメイドインジャパンの融合。この「2WAYチェアハンモック」は、まるで"神々が宿る島と称されるバリ島"の風を感じさせるような一品。それもそのはずで、このハンモックチェアはバリ島の熟練の職人たちが、心を込めて1つ1つ手作りしています。とはいえ、安全性も気になるところ。チェアスタンドは、国内の熟練の職人が一つ一つ心を込めて製作しており、大量生産の輸入品とは一線を画す、Made in JAPANの品質を誇ります。安心して体重を預けられるので、ゆったりとくつろぐことができますよ。一見するとただのチェアのように思えますが、実は2つの使い方を楽しむことができるのがこのハンモックチェアの魅力。ハンモックのように全身を伸ばしてくつろぐこともできますし、従来のチェア型ハンモックのように足乗せ部分を折り返して収納すれば、スペースを取らずコンパクトな椅子として使用できます。広く場所を取れない時でも、1畳のスペースさえあれば、自分だけのリラックス空間を作り上げられます。気分やシーンに合わせて使い分けることができるのは嬉しいポイントです。豊富なカラーバリエーションも魅力の1つです。クールな大人のスタイルから、元気でポップな雰囲気まで、8種類のカラーから選べます。好みに合わせて選ぶも良し、お部屋のインテリアに合わせて選ぶも良し。骨組みがブラックとホワイトの2色あるので、おしゃれさを残しつつ、無骨さを出さずにインテリアとして置いておくことができますよ。ですが、この手のチェアは得てしてお手入れに手間がいるんですよね。でも、せっかくくつろぐのであれば、清潔で快適な方がいいはず。その点においても、このハンモックチェアは問題ありません。腰掛け部分の素材にはしっかりとしたコットンを使用しているため、おうちで手洗いすることができます。ユーザーの悩みをしっかり理解して作られていることが、こういったポイントからも見てとれますね。心を休める時は、体もリラックスした状態で。ゆったり景色を眺めたい時、読書をしたい時、あるいはただ思いを馳せたいとき。そんな何気ない時間を、このハンモックとともに過ごしてみてはいかがでしょうか。ウトウトしつつ、気づいた時には一眠りして、さっきまでの悩みやストレスから心が解放されるはずですよ。心をゆっくり休めたい時は、体もしっかりリラックスした状態を作れるように、この「2WAYハンモックチェア」に頼ってみてください。【商品詳細】商品名:2WAYチェアハンモック チェアスタンドセット価格:58,850円(税込) 商品の詳細はこちらRecommend Contents「大人の特権 現代アート」秋は、芸術を心ゆくまで味わうのに最適な季節と言われています。読書の秋、食欲の秋と並んで「アートの秋」を堪能するのはいかがでしょうか。今回、男の隠れ家PREMIUMからは、ゆったりした時間が流れるこの季節にぴったりな「VAN ORTON原画」と「ルパン三世浮世絵」をご紹介。ぜひこの機会に、その魅力を探ってみましょう。――続きを読む

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  • 調理でも盛り付けでも大活躍【LAVA ホーロー鍋】

    いつもと少し違う料理を作って、食卓の雰囲気と気分を一新してみませんか?テレビやSNSでおしゃれな料理を見て「家で作ってみよう!」と思うことってありますよね。でも、その挑戦を躊躇させるのが知らない調理道具だったり、後片付けの手間だったり。そんな悩みを解決してくれる、おしゃれで便利な鍋をご紹介します。鍋1つでプロの味を再現。左/オーバルキャセロール、右/ラウンドキャセロール今回見ていただくのは、「LAVA ホーロー鍋」の「 オーバルキャセロール」と「ラウンドキャセロール」です。この2種の鍋は、料理の大国トルコ生まれの鋳鉄製ホーロー鍋。ホーロー鍋とは、鉄やアルミなどの金属素材の表面に、ガラス質の釉薬を高音で焼き付けてコーティングした鍋のこと。光沢のある見た目と、海外チックな見た目が可愛いと料理好きから人気を集めています。他の鍋に比べて保温性が高く、じっくりと食材の深い味わいを引き出してくれるのがホーロー鍋の特徴です。焦げ付きにくいので、煮込み料理やスープとも相性抜群。鍋1つで完結する「ワンプレート料理」を作るのにもってこいの調理器具というわけです。しかも、この「LAVA ホーロー鍋 2種セット」は、ガス火やIHなどあらゆる熱源に対応。自宅のコンロからBBQやキャンプ・グランピングなど、どんなシチュエーションでも活躍してくれます。中でも、最も注目したいのはホーロー鍋ならではの「無水調理」という調理法。食材の持つ水分だけで調理を行うことができ、食材そのものの旨味や栄養をしっかりと引き出します。水で薄めないので素材の味を100%楽しむことができ、簡単に美味しい料理が作れてしまいます。ホーロー加工により焦げ付きが少なく、食洗機での洗浄も可能なので、調理後の手間も省けますよ。「作ったのはいいけれど、おしゃれに見せるお皿がない。」見た目で料理の味が変わるくらい、盛り付けって大事ですよね。でも、毎回料理に合わせてお皿を用意するのって、簡単なことではありません。LAVAのホーロー鍋は見た目も可愛く洗練されたデザインになっているので、料理の見た目を一段と引き立てつつ、そのまま食卓に出しても全く違和感がありません。むしろ、映画やアニメで見るような、温かい家庭料理を手軽に再現してくれます。お皿を買い揃える前に、この鍋さえ用意しておけば、そんな心配もせずに済みますよ。鍋1つで料理を作って、そのまま食卓に並べれば、普段の食卓が一気に華やかになり会話も弾むこと間違いなしです。具材と調味料を入れて火にかけるだけで料理が完成する「LAVA ホーロー鍋」。誰でも簡単にプロの料理人レベルの料理ができて、献立を考えるのが楽しくなりますよ!ありきたりな表現ですが、一家に一台あると重宝するはずです。この機会にぜひ!【商品詳細】商品名:LAVA ホーロー鍋 オーバルキャセロール価格:6,600円 ~ 27,500円(税込) 商品の詳細はこちら商品名:LAVA ホーロー鍋 ラウンドキャセロール価格:6,600円 ~ 29,700円(税込) 商品の詳細はこちらRecommend Contents「厳選されたぶどうが織りなす贅沢なジュース【Pj珠】」ただのジュースとは一線を画す、まさに極みとも言うべき「Pj珠」。"P"はプレミアム(Premium)を意味し、"j"はジュース(Juice)、そして"珠"はその品質と価値の高さを象徴します。「Pj珠」はその名の通り、まるで真珠や宝石のように価値ある、唯一無二のジュースです。今回はその「Pj珠」の魅力に迫ります。――続きを読む

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  • 実力はプロ級のコンパクトなのこぎり【utiles のこぎり petit saw】

    自宅でのDIY、一度始めるとその魅力に取り憑かれるものです。自分だけのスペースを手作りで彩る充実感、単なる木材を便利なインテリアに作り変えた達成感。そこに流れる時間の価値は計り知れません。しかし、初心者の方やちょっとした作業で道具を取り出すのが面倒と感じる方も多いのではないでしょうか?そんなあなたにオススメしたいのが「utiles petit saw​​」です。播州、刃物の本場から生まれたこの「utiles petit saw​​」は、小さくても実力はプロ級のコンパクトなのこぎりです。1967年創業の河部精密工業が手がけるこのノコギリは、細部までこだわりが詰まっています。3種類の異なる目立てで、ピンク色のメタル用ノコギリは、硬い素材もスムーズにカット。ガーデニングや木工DIYにはグリーンのウッド用が最適です。また、段ボールやペットボトルを切る際にはアイスブルーのクラフト用が活躍します。DIYのみならず、資源ゴミの整理にも役立ちますよ。刃部分には特殊鋼を使用し、高周波焼き入れ処理を施すことで折れにくく、錆びにくくなっています。刃の取り外しも可能なので、切れ味が悪くなった際の処分も簡単に行えますよ。エラストマ製のグリップは滑りにくく、手の小さな方や子どもたちにも使いやすい設計になっています。親子DIYにももってこいで、普段1人でやっているDIYが数段と楽しい時間になり、一生の思い出になるでしょう。親子で作り上げた作品をこの先何年も使い続け、ふと思い出話のネタとしていつか話せる日が来ると思うと、感慨深いものがありますね。デザイン的にもおしゃれな文房具のような見た目で、工具らしさはいい意味で削がれています。これまでDIYを敬遠していた方にもおすすめの、この「utiles petit saw​​」。DIYの第1歩として、用意しておくことをおすすめします。【商品詳細】商品名:utiles のこぎり petit saw【3本セット】価格:9,240円(税込) 商品の詳細はこちらRecommend Contents鮮烈なカラーと浮世絵の繊細さの融合【ルパン三世浮世絵】アニメ「ルパン三世」の50周年記念として生まれたこの作品は、現代と伝統が見事に交錯する一方で、ルパン三世というキャラクターの魅力を最大限に引き立てています。名作アニメの名場面が、日本古来の美術様式を通じて新たな命が吹き込まれ、視覚的にも感情的にも未知の体験をもたらす作品と言えるでしょう。――続きを読む心をくすぐるキット【ザオーブロック】もともとは工場の片隅に捨てられていたスクラップの破片が、作り手の熱い想いによって生まれ変えられた、そんな全く新しいタイプのブロックです。誰も見向きもしなかったような存在が、長年の研究によってブロックに作り変えられ、それを組み立てることで実際に魂を吹き込める、新たな体験が待っています。――続きを読む

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  • 小さな秘密基地の造り方。

    「隠れ家」とは「心が安らぐ場所」「ホッとするひととき」だ。規模の大小や、かける金額の多い少ないは関係ない。心安らぐ場所、自分だけのスペースを「秘密基地」と呼び小さいけれど充実した時間が過ごせる空間を紹介する。和室と押し入れがワークスペースに大変身埼玉県 川成邸リビングダイニングからそのまま左側へと続くDYIルーム。もともとは6畳の和室だったところで、押し入れ部分を取り払い、作業台と棚を設えて工具などを置けるようにした。壁はOSBボードで、ビスなども打てる。6畳の和室だった部屋をDIYルームにガラリとチェンジした川成さん。リビングダイニングとの間もオープンにしたことで、より開放的な空間が生まれた。「もともとDIYが大好きで、気兼ねなく作業できるスペースが欲しかったんです。賃貸の時は、作業場はお風呂場でした(笑)」と話す。現在の3LDKのマンションを購入した際に、念願のDIYルームを造ることを計画したという。「施工会社のフィールドガレージの指導のもと、床材は自分で張りました。床は足場板風、壁はOSBボードにしたんですが、ウッディな雰囲気がとても気に入っています」木やコンクリートなど素材の持つ味わいを生かし、自由に手を加えられることや経年的な変化を楽しめるように工夫されたデザイン構成。マンションの一室とは思えない雰囲気は奥様も大満足だという。「棚や作業机、吊り下げラックなど、欲しいものは自分で造っているので使い勝手もバッチリなんです」狭いスペースが集中力を生みだす自分だけの小さな書斎埼玉県 T・B邸木の温もりに満ちた隠れ家的なワークスペース。引き戸の扉でリビングと仕切ると仕事も効率よくでき、とても落ち着くという。家主が設計者にリクエストしたのは〝巣ごもり感〞。狭いながらもほどよく仕切られたコンフォートなスペースは、まさにそれを言い得ている。リビングダイニングの一角にウッド調の箱型空間を設え、その中が書斎に。収納力のある棚、間接照明、入口は引き戸になっているため開閉がしやすく、存在感をあまり主張していないさりげない隠れ家感もお気に入りだという。「以前から書斎というか仕事場が欲しかったんですが、狭い団地では無理かなと……。でもリノベーションの際に設計者に相談したところ、想像以上の部屋が完成しました。持ち帰りの仕事がある時にもここなら集中してできるんです」と、家主のT・Bさんは満足そうにそう話す。1983年築の団地の一室を2013年にリノベーション。木とコンクリートの風合いを生かしたシンプル&モダンな造りは目を見張るばかり。特にリビングダイニングは引き戸で空間を仕切ることができ、開放感とともにフレキシブルで回遊性のある間取りが工夫されている。そこに箱式の書斎や洗面コーナーなどの水回りを造るというユニークな発想。家族の変化、使い方に応じて間取りも自由に変えられ、長くここで暮らすための快適性とプライベート感が追求されているという。「今はやっぱり書斎が一番好きな場所。今度はここに似合うもっと座り心地のいい椅子を購入したいと思っているんです」自宅内録音スタジオ製作の際に押し入れを小さな音楽空間に改造千葉県 山下邸山下さんが、最も気に入っているのが押し入れ右側の壁に設えたレコーディングケーブルを掛けるスペース。工場や作業場の雰囲気にしたかったのだという。押し入れを自分の趣味と仕事のために改造したのが、千葉県木更津市の自宅をレコーディングスタジオにしている山下さん。当初、この押し入れのある部屋の隣にレコーディングスタジオを造ったが、もっと広い空間が欲しくて、レコーディングスタジオと押し入れのある和室の壁を思いきってぶち抜いて今のような部屋のレイアウトになったのだという。改造は全て山下さんが自分の手で行うという徹底ぶり。やはり、自分の好み通りにするには自分の手で造るのが一番だという。改造中に思いついて、ここをこう変更したいとなっても、施工業者にお願いしているとなかなか途中変更が難しいので、結局自分でやった方が早いし、安く仕上がるそうだ。この押し入れを改造するにあたって、こだわった箇所はと聞くと、「向かって右側のレコーディングケーブルがたくさんまとめて掛かっている壁」という答えが返ってきた。理由を尋ねると、工場とか作業所のイメージが欲しかったからだそうだ。実用的にもレコーディングに使うケーブルがかっこよく収納できるとあって満足だと語る山下さん。さらに山下さんの思い入れが現れている箇所は押し入れの壁のカラーリング。バターミルクペイントを使い、派手な色でも柔らかなトーンが実現でき満足しているという。また、仕事柄どうしても増え続けてしまうCDを収納したくて、ホームセンターで木材を購入してラックを自作。それによって実用度もさることながら、より自分好みの雰囲気になったのだそうだ。これで改造は完成ですかと山下さんに聞くと「現状では使いやすくて満足してはいるんですが、今後はエジソンランプなどを追加して好みの空間にし上げていきたい」という答えが返ってきた。リビングの壁の奥にもうひとつの隠し部屋兵庫県 monyo 邸一見するとリビングの壁にしか見えない部分がこのように開いて隠し部屋の書斎が現れる。「家の中に隠し部屋があったら面白いだろうなと思って」と話すmonyoさん。発端は単に仕事場が欲しいということだったのだが、ただの書斎では面白くないので、リフォーム会社と相談して隠し部屋を造ることになったのだという。上の大きな写真はトビラが開いた時、左の写真が閉まっている時で、写真に写っている右側の壁が隠し部屋のトビラになっている。トビラには棚が設けられていて、花鉢が置かれていたり、コンセントが設置されているので、一見すると単なる壁にしか見えないところが面白い。リフォーム会社も、コンセントはもちろん、トビラの開き方、壁面の化粧材をつなぐ位置などが違和感のない壁であることと、普段の開け閉めなどの快適さを重視したという。使い勝手についても「満足しています」とmonyoさん。日田杉の1枚板を使うなど机にはこだわった。しかし仕事場としてファイルなどが増えていくので、今後は収納をどうにかしたいと考えているそうだ。※こちらは男の隠れ家2017年3月号より一部抜粋しておりますRecommend Contents「ハウススモールツール」私たちの日常生活は、さまざまなアイテムに支えられています。近年、技術の進化やデザインの革新により、日々の生活をサポートする新しいアイテムが続々と登場しており、一度手に入れると手放せなくなること間違いなし。今回はそんな便利アイテムから厳選した3つの商品をご紹介します。――続きはこちらから【男の隠れ家限定】煎茶・釜炒り茶・紅茶のセット昔ながらの風味と香りが満載。美味なる川根茶セット「お茶の仕事を始めた当初、見た目の美しさや効率優先で数値ばかりにこだわる注文が多く、悶々としていました。そこで思い出したのが、初代で父親の勝彦が楽しそうにお茶を作る姿でした」 川根本町で茶作りを営む「鈴木茶苑」の2代目・鈴木健二さんが、実家のお茶を初めて意識した頃をこう振り返る。――商品詳細はこちら

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  • 本のある空間。【Book Cafe】

    珈琲を味わいページをめくる静かなひと時ーー慌ただしい日常から離れて、コーヒーを片手に好きな本を読みながらゆっくりと過ごす。そんな贅沢な時間の使い方を叶えてくれるブックカフェ。読書にぴったりなお店をご紹介します。fuzkue[東京・初台]約束された心地良さをいつでも味わうことができる店内部はほとんどが手作り。手前の本棚が使いこなしたように見える塗装を施したもの。左のソファも同様。しばし世間の喧噪から隔絶させられる空間初台の駅前にある雑居ビル。喧噪に包まれた通りから2階にある「fuzkue」の扉を開くと、そこにはコーヒーの香りと、心地の良い静けさに支配された空間が待っていた。コンクリート打ちっぱなしの壁に、ダークな色調の木製家具が絶妙なマッチングを見せるインテリア。その多くが店主の阿久津隆さんによる手作りというから驚きだ。特に小ぶりの書棚は、わざわざ使い込んだように見える塗装を施し、調和を持たせている。ここは「外でゆっくりと読書を楽しみたい」という人に、最高の環境を提供するために設計・運営された店なのだ。そのために阿久津さんが欠かせない要素と考えたのが「穏やかな静けさが約束されていること」と「心置きなくゆっくりと過ごせること」である。静けさを保つため、この店では連れ同士の会話もご遠慮願っている。ほかにもいくつかのルールを定め、いつでも〝約束された〟心地良さが味わえる空間づくりに心を砕いているのだ。入店したらまず「ご案内とメニュー」に目を通す。最初はルールが気になっても、ほとんどの人が1時間半以上、平均で2時間半も滞在するという。それこそ居心地の良い空間が守られている証しである。約1000冊の蔵書は、基本的に阿久津さんが読んだもの。特に海外文学が多いという。ここはあくまでも「本が読める店」であり、「本を読まなくてはいけない店」ではない。従って好みの本がなければ持参の本を読んでもいいし、考え事をしていてもいい。しばし自分を世間から隔絶させる、そんなことができる場所でもあるのだ。そして至福の時間をサポートしてくれる旨いコーヒーやお酒、カレーなどの食べ物が充実しているのも嬉しい。ドリンクやフードをオーダーすることで、席料が少なくなるシステムを採用。ちょっと複雑なので、お店で確認しよう。ESPACE BIBLIO[東京・御茶ノ水]都会にいることを忘れさせる不思議な空間と希少な本を提供してくれるコーヒーはオールドビーンズの深煎りを使用。イベントスペースもある。インテリアのように並ぶグラフィック関連の美しい本「御茶ノ水駅」からとちの木通りを水道橋方面に向かうと、「ESPACE BIBLIO」の看板が見える。地下へと続く階段を降り、店内に入ると両側の壁に備えられた本棚に、自然と目がいく。そこには横文字が並ぶ洋書が、ビッシリと収められているのだ。座席の間にも本棚があり、日本の著名な写真家の希少な写真集などが置かれている。オーナーの齋藤芳弘さんは「私のデザイン事務所で集めた約6000冊の蔵書を、閲覧してもらうために開設しました。海外アートだけでなく歌舞伎や浮世絵などの日本文化、70~80年代のファッション雑誌、建築本や映画本など、希少な初版や絶版がたくさんありますよ」と語る。ブックカフェながらランチメニューも充実し、談笑に興じるお客の姿も多い。地下なのにテラス席が用意されているのも特筆ものだ。アール座読書館[東京・高円寺]私語厳禁の緑あふれる店内で自分だけの特別な時間を過ごす外からの自然光を取り入れ、優しい光が差し込む。店内には2人がけの席を9つ用意。それぞれのテーブルで異なる趣が楽しめる。世界に来たかのような特別な空間で読書に耽るJR「高円寺駅」から徒歩5分ほどの場所にあるブックカフェは、ひっそりと建つビルの中にある。2階へと続く階段を上がり扉を開けると、どこからか虫の鳴き声が聞こえてくる。「うちは『森の中で読書』をコンセプトにしていて、今は鈴虫を店内で飼っています」と話す店主の渡辺太紀さん。店内の至る所に配された植物やアクアリウムを見るとなるほどと頷ける。蔵書は1000冊以上にも及ぶといい、そのどれもが渡辺さんのセレクト。「ここで気軽に本を読んでもらえるよう、画集や写真集などパッと開いて読めるものが多いんです」と話す。また店では〝私語厳禁〟がルールとなっているが、堅苦しさは一切感じない。ジャズやヒーリングのメロディが店内に一定のリズムを生み、自然の中で読書をしているかのような心地良い空間が生み出されている。BOOKS BUNNY[東京・原宿]並べられた本や食事のメニューからニューヨークの薫りが漂ってくる人気のランチメニュー「チキンオーバーライス」はドリンク付き。洋書に囲まれて食べる味は格別。蔵書は約1000冊。毎年2回、ニューヨークに買い付けに行く。少し怪しい洋書に囲まれ至福のコーヒーブレイクを原宿というより、ニューヨークやロサンゼルスのような雰囲気漂う路地の一角にブックショップ&ブックカフ ェ「BOOKS BUNNY」はある。赤いバニーの看板に誘われて店内に足を踏み入れると、店主の伊藤沙帆さんがニューヨークから買い付けてきた洋書が所狭しと並ぶ。その多くは60~70年代の先鋭的なアートやファッション、頽廃的な薫りに包まれたロック関連本という、かなり〝尖った〟ものばかりだ。「絵を描いているので、参考になるデザインの本をセレクトしているうちに、ほかでは見られない毒っ気のある本に惹かれてしまって」若い女性にはなかなか勇気のいる本もある。カフェメニューだけでなく、伊藤さんが作るニューヨーク風の食事やお酒をいただきながら、ちょっと危ない本に目を通すのも粋である。※こちらは男の隠れ家2018年12月号より一部抜粋しておりますRecommend Contents鮮烈なカラーと浮世絵の繊細さの融合【ルパン三世浮世絵】アニメ「ルパン三世」の50周年記念として生まれたこの作品は、現代と伝統が見事に交錯する一方で、ルパン三世というキャラクターの魅力を最大限に引き立てています。――続きはこちらからアズスプレッド消臭剤日本のバイオテクノロジーから生まれた天然酵素消臭スプレー。アズスプレッドシリーズは信州大学を中心とした産学官のプロジェクトで研究開発した植物由来の酵素群を原料にしています。――商品詳細はこちら

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  • 料理のクオリティを格段に上げるキッチンツール【Soji 卵を絶妙に溶きほぐす ときここち】

    日常の料理において調理工程は、その一つ一つが美味しさの秘訣となり、家族や友人の笑顔を生む"原点"となるものです。しかし、その工程の中には意外と見落としがちな部分もあるのが現実。例えば、「卵を溶く」というシンプルな行為。これが意外にも料理の質を左右する重要な工程なのです。そんな基本的な工程にちょっとした一工夫を加えることで、料理のクオリティを格段に上げることができます。「ときここち」は、まさにそんな基本中の基本に革新をもたらすキッチンツールとして、料理愛好家やプロのシェフたちの間で注目を集めています。 卵を溶く工程が料理の質を左右する?不均一に溶けた卵は、卵焼きになると気泡が多くなったり、ケーキ作りではスポンジが均一に膨らまず、結果として出来上がりに影響を及ぼします。口当たりが悪くなり、パサついた印象に。「ときここち」を使うことで卵液が均一になり、なめらかな仕上がりとなります。ケーキを作るシーンは少ないかもしれませんが、卵焼きなどのポピュラーな料理でも差が出てしまうというわけです。特に、卵かけご飯など、卵の質がダイレクトに影響する料理ではその差は歴然。むしろ、美味しい卵かけご飯を食べるために、「ときここち」を用意するのもアリかもしれません。卵を溶くならお箸でいい?もちろん、お箸で卵を溶くこともできます。ただ、均一に混ぜるためには長時間混ぜ続けないといけません。「ときここち」は使い心地や利便性にもこだわっていて、長時間使用しても手に疲れを感じさせない形状を採用しています。「卵を溶く」という意外と疲れる作業を誰でも無理なくできるように設計されているのです。加えて、食器洗い機で洗浄できるようになっているのも、家庭での使用シーンをしっかりと考えられているからこそ。"プロ向けで素人には使うのが難しい調理器具"というわけではないのは、高評価できるポイントです。今まで気にしたことがなかったような「卵を溶く」という小さな工程の一つ一つを大切にしてみることで、他の何気ない調理工程にもこだわりが生まれてきます。そうすることで、料理が楽しくなり、料理のバリエーションを増やしてみたくなったり、素材にこだわってみたり、とレベルがどんどん上がっていきます。プロと同じ食材を使用しても同じ味が再現できないのは、見えないところに秘訣が隠されているから。この機会に、プロに一歩近づくコツを、普段の料理に取り入れて、食卓を少しだけアップデートしてみてはいかがでしょうか。【商品詳細】商品名:Soji 卵を絶妙に溶きほぐす ときここち価格:4,290円(税込) 商品の詳細はこちら

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  • 童心をくすぐる玩具セット【特別版 直線番長レース】

    「カー消し」こと「スーパーカー消しゴム」。駄菓子屋のガチャガチャのハズレ景品が始まりとされています。そこから人気が出始め、専用のガチャガチャから、偽物まで登場する始末。それぞれがお気に入りの車を携えて、学校の休み時間を待ち侘びていました。その休み時間にカー消しレースをするため、小学生が使うはずもないボールペンを筆箱に忍ばせていたものです。その動力源となるノック式ボールペンは、三菱鉛筆のBOXY100が定番でしたよね。そんな1970年代の子供達の間で一世を風靡した定番のおもちゃ「スーパーカー消しゴム」と、相棒とも言える存在「パッチンボールペン」が進化して帰ってきました。今回は、車好きの大人が思わず手に取りたくなるような玩具セットをご紹介します。大人心に残る童心をくすぐる最高のアイテム。今回は「特別版 直線番長レース」をご紹介します。<セット内容>1.マウスパッド(4枚)2.超精密スーパーカー消しゴム「デ・トマソ パンテーラGTS」ホワイト&グリーン(2個) 、コーン消しゴム(4個)3.V12エンジン型消しゴムブースターペン ブルー「6段変速」(1本)4.ブースターペン用高さチューニング台(1個)5.収納用ペンケース&マウスパッドカバー(各1個)中でも注目したいのは、「V12エンジン型消しゴムブースターペン 」です。スーパーカー消しゴムが帰ってきただけでなく、消しゴム飛ばしに欠かせないボールペンが、大人の男性たちの心をくすぐる逸品として進化して帰ってきました。V12エンジン、それはフェラーリやランボルギーニといったイタリアンスーパーカーの心臓部。12気筒からなるハイパワーエンジンが、スーパーカーのサウンドやスピードを支えています。そんな12気筒エンジンはV字に配列されたその形状から、V12エンジンと呼ばれているのです。「V12エンジン型消しゴムブースターペン」は、そんなV12エンジンをデザインのモチーフにした消しゴム弾き専用のプッシュ型ボールペンです。見た目がかっこいいのはもちろん、変速ギアも搭載されており、手にする度にシフトチェンジの感覚を楽しむことができます。昔を思い出しながらも新しい感動を提供する大人のための特別な逸品です。日常の中で少しの楽しさやワクワクを感じたい方は、ぜひ手に取ってみてくださいね。【商品詳細】商品名:特別版 直線番長レース(「あそぼうぐ」シリーズ特別版)価格:3,300円(税込) 商品の詳細はこちら

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  • 子どもの頃の感動を再びその手に【超精密スーパーカー消しゴム】

    1970年代後半、多くの子供の手に握られていた「スーパーカー消しゴム」。その人気は瞬く間に拡がり、学校の休み時間には消しゴムを飛ばして遊ぶ子供たちの姿があちこちで見られました。スーパーカー消しゴムという名前を聞くだけでも懐かしく感じますよね。実際に、学校の休み時間はクラスメイトとその強さを競っていたのを思い出します。おもちゃ屋でしかお目にかかれなかったミニカーとは違い、「カー消し」は身近な駄菓子屋で買える手軽さから、あの時代の遊びの相棒として活躍してもらったものです。子供らしい純粋さと、好きなことに対するまっすぐな想いを、あの頃のようにもう一度味わってみませんか?あの感動を再びその手に。スーパーカー消しゴムはおもちゃを持っていけない学校のルールの裏をかいた、画期的なアイテムでした。あくまで消しゴム。カー消しで耳を消す子供はいませんでしたが。今思い出してみると、たくさん持っていたうちの2,3個はとっておけばよかったなと。不思議なくらい、手元に残っていないんですよね。そんな大人の思いを再び叶えるべく、GGF-T社が現代の技術を駆使して、ランボルギーニの名車を超精密に再現した「超精密スーパーカー消しゴム 第1弾 ランボルギーニ」を発売しました。幻のスーパーカー「イオタ」や、スーパーカーの先駆け「ミウラ P400SV」、ポルシェ911の競合として開発された「ウラッコ P250S」など、ランボルギーニ社の歴史を物語る5つの名車が含まれています。各車のディテールは驚くほど精細に再現されており、それぞれの特徴的なデザイン、流線型のスタイル、その存在感を手の中で感じることができますよ。特に、「イオタ」はランボルギーニ「ミウラ」をベースとして試作されたモデルで、事故により1台しか存在しない幻のモデル。車好きにとっては、歴史的にも貴重な車を持つことができるのは、消しゴムだったとしてもちょっとした感動を味わえます。「超精密スーパーカー消しゴム」は、ただの玩具や文房具としての価値だけでなく、「昭和の遊びを現代に蘇らせる」というメッセージが込められています。飾って楽しむのはもちろん、あの頃を思い出して遊んでみるのも楽しいかもしれません。【商品詳細】商品名:超精密スーパーカー消しゴム 第一弾 ランボルギーニ 5個セット価格:2,750円(税込) 商品の詳細はこちら商品名:超精密スーパーカー消しゴム 第二弾 デ・トマソ 4個セット価格:2,200円円(税込) 商品の詳細はこちら商品名:超精密スーパーカー消しゴム 第三弾 マセラティ 5個セット価格:2,750円(税込) 商品の詳細はこちら商品名:超精密スーパーカー消しゴム 第四弾 はたらくクルマ 12個セット価格:3,960円(税込) 商品の詳細はこちら

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  • たまにはいいよね?昼呑みのススメ。

    スーツ姿のサラリーマンが足早に過ぎ去っていく。酎ハイ片手に店の外を見ると、太陽はまだまだ元気な昼のひと時。ひと口呑む度に胃に流し込まれ、消化されていく若干の罪悪感。同時に悦楽の時間を噛みしめる。たつや 駅前店[東京・恵比寿]ホッピーファンの聖地と呼ばれる老舗店内の佇まいには老舗らしい風格がにじみ出ている。年季の入ったカウンターの一角に陣取り、やきとりの美味しそうな匂いを嗅ぎながら、名物の黒ホッピーをグイッ。隣の客と会話が弾んでいるうちに、時が過ぎていく。JR恵比寿駅の西口からすぐ近く。お洒落な街・恵比寿にあって、長く愛され続けてきた大衆酒場「たつや」。昼の時間帯に木枠のガラス扉を開けると、店内はすでにほぼ満席。中央のコの字型カウンターの周りで、客が楽しそうに呑んでいる。昭和51年(1976)、創業者の佐藤正光さんが43歳の時に、ボウリング場の支配人を辞め、退職金で開業した。当初から消防、鉄道、タクシーなど夜勤明けの人たちのために朝8時から営業。平日は翌朝4時まで。朝呑み、昼吞みができる店として、恵比寿界隈では古くから知られていた。佐藤さんは現在88歳。会長として週に3回は顔を出して、常連客と一杯やっているという。実はこの店は知る人ぞ知る、黒ホッピー発祥の店だ。「最初はホッピーにギネスビールを入れて、黒ホッピーとしてお出ししていました。〝美味しい〟とお客さんにも好評で、ばんばん注文をもらっていた。そうしたら、ホッピーを製造しているホッピービバレッジさんが、黒ホッピーを商品化してくれたんです」ギネスを使うと値段が高くなるが、黒ホッピーなら安くてヘルシー。現在でも黒ホッピーを頼む客が圧倒的に多い。20本入りのホッピーケースが、一日になんと34箱も消費されるという。「ホッピーの消費量は都内で一番じゃないかな」と佐藤さん。つまみは種類豊富な「やきとり」、創業以来変わらない味の「煮込み豆腐」など。40年以上通っている常連客の大橋さんは、「近くに勤めていた時は、毎日通っていた。リタイアしてからも週2回は来ているね。ここはお客さんがみんな良い人ばかり。その中心にいるのが会長さん。人柄が良いので万人に好かれる。常連客のみんなで釣りやゴルフ、カラオケなどを楽しんでいます」老舗に通うお客さんは皆、品格のある呑み方を心得ている。たとえ黒ホッピーで酔っていても、声を荒げることなく、陽気に呑む。だからその場にいれば思わず笑みがこぼれるし、酒やつまみもまた格別に旨い。常連さんの人柄、それもまた店の魅力のひとつなのだ。なんどき屋[東京・新橋]素材の味を生かした家庭料理右/店の入口は目立つ黄色の看板や電光掲示板があり、一見派手な印象を受けるが、店内は清潔感漂う落ち着いた雰囲気。左上/静かに語らう常連客。左下/男性グループは呑み疲れで一休み。たらこをバーナーで炙るご主人・服部さんは二代目店主。新橋駅前、西口通りといえば、夜ともなると、呑み屋に繰り出す仕事終わりのサラリーマンたちで賑わう通りだ。昼間は閑散としているが、縄暖簾と黄色い提灯が目印の、この店だけは別格だ。「なんどき屋」という店名の通り、24時間営業で、〝いつ、なんどき〟行っても開いている。元々は新橋に数店舗あった牛めし店のひとつ。昭和46年(1971)に独立して、居酒屋へと衣替えをした。今でも牛めしだけでなく、「家庭料理が基本」の単品料理にプラス300円で定食を食べられる。24時間営業なので、朝呑み、昼吞みができる店として人気が高いのは言うまでもない。「一日のうちで混んでいる時間帯は、強いて挙げるなら明け方ですね。早朝4時から7時頃まで。近くで働く同業者などが仕事帰りに寄っていきます」と主人の服部逸郎さん。「昼吞みのお客さんは、明るいうちからすいません、お騒がせします、と申し訳なさそうに言うんです。罪悪感があるんでしょうかねえ。店からすると、昼から呑んでくれてありがとう、ですよ」ガスバーナーでたらこを炙る服部さんは、こう続ける。このたらこは800円。高くても旨いねとお客さんに言ってもらいたい。うちは素材にこだわっているので、単価は決して安くない。でも、料理の味に納得して来てくれるお客さんが多いです」例えば、「牛めし」や「肉豆腐」には服部さんが厳選した和牛を使う。上質な食材を使いたいというその姿勢が、この店が長く人々に愛され続けている秘訣といえる。こだわりは酒にもある。炭酸は瓶ではなく、炭酸が強い業務用を使用。多くの人が注文する名物「Dハイ」を飲んでいた客は、「ダブルのハイボールなので、シングル2杯よりもお得。ここのハイボールは炭酸が強いので、シュワシュワ感が違うんだ」。リピーターが多く、7・8割が常連客というのも納得である。〝家庭で食べるような料理を〟という服部さんの温かな思いと手料理が、今日も都会で働く人々の空腹を優しく満たしてゆく。岐阜屋[東京都・新宿]思い出横丁のある町の中華屋カウンター席で思い思いに昼間酒を楽しむ客たち。店は入口が2つあり、コの字型のカウンターがそれぞれにある。こちらは線路通りに面した店内で、一人で静かに呑むには最適な場所。反対側はオープンな造りで、グループ客でも楽しめる。新宿・思い出横丁は狭い路地に呑み屋がひしめき合う、人気の呑み屋街だ。横丁で唯一の中華屋として昭和21年(1946)に創業。専務の堤康一さんによれば、創業者は岐阜出身で満州から引き揚げてこの地で中華屋を開業したという。昭和43年(1968)に堤さんのお父さんが引き継ぎ、現社長が四代目となる。「元々は満州の味だったが、二代目は横浜中華街、四代目は高級中華料理の店で修業しているので、今では日本人好みの、昔ながらの味になっています」と堤さん。最近流行の町中華での昼吞みは、この店では昔から当たり前だったそうだ。10年来の常連客は「勤務時間が不規則で、仕事帰りに朝、昼呑める店はありがたい」と顔をほころばせる。「これからも安らげる場所を提供し続けていきたい」と堤さん。活気と優しさに包まれた温かい町の中華屋に今日も人々が集う。クラフトビアバル IBREW 新橋駅前店[東京・新橋]30種類以上のクラフトビールが呑める通りすがりにフラッと入れそうな、カジュアルで親しみやすいクラフトビール酒場。昼の時間帯はのんびりしているが、夜になると満席になり、立ち呑みで楽しんでいる客も多い。クラフトビールは一律料金でハーフ390円、パイント690円。橋駅前ビルの1階にある、クラフトビール酒場「IBREW」。カウンター奥の壁には、30種類の生樽サーバーのタップがずらりと並ぶ。クラフトビールは国産に限定。30種類をラガー、エール、フレーバー、WHEAT(小麦)、IPA(インディア・ペールエール)、ブラックの6タイプに分類、メニューにも表示しているのでビール選びがしやすい。店長の赤羽根優衣さんは言う。「クラフトビールはいろいろなタイプがあるので、ビールが苦手な人でも自分の好みに合うビールを見つけられます」人気のつまみは、「自家製おばんざい」と「もつ煮」。「和食系のつまみが意外にクラフトビールに合うんだよね」と昼吞みの男性が言う。お勧めは、平日の19時まで限定の「ちょい呑みセット」。クラフトビール3種とおばんざいで1000円(税込)、これを目当てに訪れる客も多いようだ。※こちらは男の隠れ家2019年12月号より一部抜粋しておりますRecommend Contents自宅で本格的な炉端焼きを楽しもう【伊賀焼 あぶり名人】伊賀焼の美学と工芸の粋を結集伊賀焼 「あぶり名人」は、伊賀焼の美学と工芸の粋を結集した、本格的なあぶり焼きが楽しめる逸品です。素朴でありながらも高度な技術が込められています。「あぶり名人」の特徴は何と言っても、そのメカニズム。――続きはこちらからROGENオイルリッチローション乾燥/テカリに秒速1本ビジネス専用オールインワン化粧水日本初、印象のプロが監修したオールインワン化粧水。男性肌特有の肌悩みに着目し、男性肌の特徴にこだわった無添加オールインワン化粧水。1本で、化粧水、美容液、乳液、アフターシェーブローションまでの機能性を実現。――商品詳細はこちら

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  • ハウススモールツール

    私たちの日常生活は、さまざまなアイテムに支えられています。近年、技術の進化やデザインの革新により、日々の生活をサポートする新しいアイテムが続々と登場しており、一度手に入れると手放せなくなること間違いなし。今回はそんな便利アイテムから厳選した3つの商品をご紹介します。どのアイテムも使い勝手の良さや独自の特徴が光りますので、是非ともあなたのライフスタイルにフィットするものを見つけてみてくださいね。いつでも自宅でDIYを!はじめに紹介するのは、「utilesのこぎり petit saw」の3本セットです。刃物の本場である兵庫県播州で生まれたこのノコギリは、コンパクトながらもプロ仕様の切れ味が魅力の逸品です。製造元である河部精密工業は1967年の創業以来、国内外から支持される工業用のこぎりを製造する数少ないメーカーとして知られています。見た目はステーショナリー文具を彷彿とさせるかわいらしいデザインで、持ち運びや収納にも便利なサイズ感。グリップ部分は、お子様でも握りやすいエラストマ仕様で作られており、滑りにくく、手にしっかりフィットします。女性やお子様でも使いやすいので、親子DIYでも大活躍してくれます。ハンディのこぎりは、メタル用、ウッド用、クラフト用と3種類の異なる目立てが用意され、それぞれの目的に応じた使用が可能。ピンク色のメタル用のこぎりは、硬質素材も楽々カット。グリーンのボタンを持つウッド用のこぎりはDIYやガーデニングに最適で、木材や庭木の切断作業に便利です。アイスブルーのボタンを持つクラフト用のこぎりは、段ボールやペットボトルといった材料の切断に活躍します。DIYのみならず、資源ゴミの回収日にも大活躍してくれますね。特殊鋼に高周波焼き入れ処理を施した刃は、折れにくく、錆びにくいのが特徴。毎日使うものではないからこそ、買い替えの頻度が少なく済むのは嬉しいポイントです。必要に応じて取り外し可能な設計となっており、処分も簡単なのでDIY初心者にも安心ですよ。手が出しづらかったDIYも、こののこぎりセットがあればすぐに始められます。これまで敬遠していた方も、この機会にぜひ始めてみてはいかがでしょうか。【商品詳細】商品名:utiles のこぎり petit saw【3本セット】価格:9,240円(税込) 商品の詳細はこちら刃物を長く使うなら、自分で研ぐのが一番。キッチンや作業場、ガーデニングなど、さまざまな場所で使う刃物は時間と共に切れ味を失っていきます。でも、刃物屋さんに持っていくのは面倒ですし、砥石をわざわざ用意するのも億劫ですよね。だからといって、毎回使うたびに刃物を買い替えるわけにもいきません。そこで大活躍するのが、万能研ぎ器「ソリング」。手軽に、そして素早く刃物の切れ味を復活してくれます。ソリングはフランス生まれの研ぎ器で、ご家庭はもちろんプロの現場でのニーズに応えるほどの万能性。刃物を研いだ経験がない方でも、簡単に研ぐことができる便利アイテムです。ソリングが誰にでも使えるのは、独自技術により砥石が刃物に合わせて自動で角度を調整し、最適な研ぎ方に調整してくれるから。包丁研ぎのコツでよく見る「10円玉3枚分」といった絶妙な角度にも自然と調整してくれるので、安心です。さらに、ソリングは様々な種類の刃物に使用可能。通常の包丁からパン切りナイフのギザ刃、カーブした刃を持つ鎌やナタ、さらには裁ちバサミや高枝バサミといった大型のはさみまで、幅広い刃物を研ぐことができます。これまで研ぐのが困難だった爪切りやスライサー、おろし金や化粧はさみにも使用可能で、ソリング1つで家庭内のほとんどの刃物を研ぐことが可能となりますよ。新品同様の切れ味が簡単に蘇るので、刃物の寿命を大幅に延ばし、新しい刃物を購入する頻度を減らすことができます。経済的なメリットももたらしてくれる嬉しいアイテムです。なお、万能研ぎ器ソリングには仕上げ用のシャープナーも備えられており、サビ落としやバリ取りも行える点も魅力的です。ただ切れるようにするだけでなく、見た目も綺麗な状態をキープすることができます。「ソリング」はあらゆる刃物を新品同様の状態に蘇らせるパートナーとして活躍してくれます。ぜひ、ご家庭に1つ、ご用意しておいてみてはいかがでしょうか。【商品詳細】商品名:万能研ぎ器ソリング価格:4,950円(税込) 商品の詳細はこちら料理の何気ない工程にも一工夫を。卵を溶くことは、料理の基本中の基本です。でも溶き方によって卵かけご飯から、卵焼き、ケーキなど、さまざまな料理の質が大きく変わってしまうのはご存知でしたか?だからこそ、「卵をとく」という何気ない工程にも妥協してはいけません。「ときここち」は、料理愛好家やプロのシェフの間で評価が高まっている、「soji」から登場した革新的なキッチンツールです。このアイテムの特徴は、卵を絶妙に溶きほぐすことができる、という非常にシンプルな点にあります。溶いた卵が均一でなかった場合、卵焼きに気泡が入ってしまったり、お菓子作りでスポンジが綺麗に膨らまなかったり、とあらゆる失敗を引き起こす原因に。「ときここち」を使用することで、あらゆる卵料理の失敗を予防してくれますよ。さらに、卵液自体もなめらかになるため、口当たりもまろやかに。卵かけご飯で特にその違いを感じていただけます。デザインにもこだわっており、長時間の使用でも手の疲れを感じさせません。食器洗い機での洗浄も可能なので、使用後の手間が少ないのも大きなメリットといえます。絶妙な卵の溶き方を実現する「soji ときここち」で、料理の質を手軽に向上させてみてくださいね。【商品詳細】商品名:Soji 卵を絶妙に溶きほぐす ときここち価格:4,290円(税込) 商品の詳細はこちら便利アイテムで日常を快適に。今回ご紹介した3つのアイテムは、それぞれが日常の手間を減らし、あらゆるアプローチでQOLを底上げしてくれます。ご家庭に1つあるだけで、ちょっとしたストレスがなくなり、便利で快適な時間に変えてくれますよ。この機会に、ぜひお試しください。

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  • 男の趣味部屋 ギア&コレクション

    総じて男は凝り性である。その気質は趣味の世界でも遺憾なく発揮される。単なる趣味で終わることなく、どうしてもアイテムやグッズに凝ってしまうのだ。ここに登場する男たちのそれぞれの趣味において、各自が突き詰めようとするギアやコレクションの数々を見てみよう。1.芸人としてもアスリートとしても自分を高められる居場所[ロードバイク]東京都 団長安田(安田大サーカス)浮いてるような感覚にハマって、気がついたらロードバイクの虜にトレーニング用スマートトレーナーと愛車のある風景。団長安田さんが一番くつろげる空間である。自転車のための趣味部屋でひとり黙々とペダルを漕ぐ自転車芸人として知られる安田大サーカスの団長安田さん。都内にある自宅は、まず1階の入り口兼ビルトインガレージが自転車コレクションのためのスペースになっている。愛車ルノーカングーと共に奥さんのクロスバイクやお子さんたちの可愛らしい自転車。圧巻は天井付近にディスプレイされたロードバイクなど5台の自転車だ。最も思い出深い自転車が、手前にあるトレックのロードバイク。団長安田さんの自転車芸人人生はこの自転車から始まった。「平成18年(2006)に関口宏さん司会の『東京フレンドパーク』に出演して、賞品としてもらいました。20万円くらいする本格的なロードバイクですが、当時はまだ乗りこなせなかった。ママチャリと交換してもらおうと自転車屋に行ったら、良い自転車なのでぜひ乗ってくださいとお店の方に説得されて」実際にロードバイクに乗り始めると、その性能の素晴らしさに気付くのに時間はかからなかった。「乗っているというよりも、浮いているという感覚。地面との摩擦面を感じない。上りも軽くてスイスイ走れる。すっかりハマってしまい自転車の虜に。仕事でテレビ局に行く時の通勤用として乗り始めたんです」。しばらくすると自転車雑誌から連載の依頼が来た。各地の坂を自転車で登るという企画だ。「坂といっても3回目は青梅に連れていかれて、本格的な峠登りだった。ドッキリじゃないかと疑ったくらい(笑)。必死になって上りを20㎞も走って、頂上に着いたらしゃがみ込むくらい辛かった。連載は続いてヒルクライムレース(登坂競技)に出ることになった。どうしたら楽に走れるかと考えた結果、室内練習用のローラー台を購入して自宅でトレーニングを始めたんです」団長安田さんは高校時代、県外にサッカー留学したほど、抜群の運動神経の持ち主だ。並外れた我慢強さと根性で体を張って数々の仕事をこなしてきた。自らの肉体を鍛える自転車との出会いは運命だったのかもしれない。やがてロードレースにも出場、自転車芸人への道を真っしぐらに進んでいく。家族も自由に出入りするオープンな空間で楽しむ左/壁と天井は一部コンクリート打ち放し。階段の壁面はボルダリング用ホールドを取り付け。右/部屋の上部。天井まで3m以上あるので広く感じる。ジャージは新城幸也さんのもの。以前はマンション暮らしで趣味部屋を確保できなかった。自転車で街を走っている時に偶然売り出し中の土地を見つけ、8年前に自宅を新築。ようやく念願がかなって自転車専用の趣味部屋を手に入れた。「まさに自転車のために建てた家です」と胸を張る。趣味部屋はガレージを通り玄関のドアを開けた4~5畳ほどのスペース。2階への通り道で家族が出入りするオープンな空間だ。「密室ではないけれど、ひとりで好きなことができる。傾斜地を掘った場所なので〝ツール・ド・フランス〞の映像を見て大声で盛り上がろうと隣近所には聞こえない。趣味部屋には最適な空間ですね。ここがない生活は今ではもう考えられないです」趣味部屋には自転車グッズを収納する棚のほか、天井付近にはホイール、壁には大好きなロードレーサー、ペーター・サガンや親交のある新あらしろ城幸也さんらのカラフルなサイクルジャージが飾られている。中央で存在感を放っているのがサリスのサイクルトレーナーだ。プラットフォーム(台)の上には団長安田さん専用にカスタマイズされたNESTOの愛車が置かれている。ここで毎日約1時間ペダルを漕ぐ。最近では正面のモニター画面に、バーチャルサイクリングサービス「ZWIFT(ズイフト)」のトレーニング映像を流して、架空のロードレースを楽しんでいる。「この台は実際に走っている時と同じように揺れて、上りのきつい走りもリアルに体感できる。ロードを走れなくても、室内でも外で乗っているのと同じ感覚で走れるんです」コロナによるステイホームの時期も、趣味部屋に居ながらにして、仲間を誘ってグループライドを楽しんだり、自らが走る映像を配信したり。さらには持ちネタのひとつ、ドラマ『半沢直樹』の香川照之さん演じる大和田取締役の物まねを、毎日曜日9時からリアルタイムで生配信。今や仕事部屋でもある。自転車の面白さはメカニックという。メカニックを駆使して、いかに速く走るかを追求する日々だ。「上りを早く上がるために、マラソンだと人間の体を強化しますが、自転車の場合、人間だけでなく自転車のメカニックを変えることによって楽に速く走ることができます。ステムの長さや角度、クランクの長さ。シューズとペダルを固定させるビンディングペダルはシューズのリソートの位置を1㎜か2㎜変えるだけで違ってくる。メカニックいじるのは子どもの頃のプラモデルと同じ楽しさがありますね」また外を走る爽快感は自転車でなくては体感できないという。「風を感じ、季節を肌で捉えられます。山の中に入れば木陰の涼しさを感じ、木や植物の香りを嗅ぐこともできる。全力で漕いで走った後はぬるい水でも美味しい。メシも何でも美味しい。天気が良いだけで気持ち良いなと幸せになれる。自転車は自由な乗り物なので、色々なことを考えながら走れる。それはどこでも同じ。ひとりでいろんなことを考えながらペダルを漕いでいます」肉体を鍛える快楽が高じてトライアスロンにも挑戦左/手前がトレックのロードバイク。右上/ガレージ上部には収納棚を設置。右下/所ジョージさんにもらったクロモリ・フレームの自転車。最近ではトライアスロンを始め、年代別日本代表になることが目標になった。自転車のほかにマラソンや水泳のトレーニングもしている。「実は場所だけでいったら海の近くに引っ越したい。波がある海で、プールとは違う泳ぎ方を練習したい」そうやってひたむきに己の肉体を鍛える生き方に悲壮感はない。「言うほど大変じゃないんですよ」と団長安田さん。趣味部屋で楽しみながら自転車と向き合っている。2.屋根裏部屋の青春秘密基地には心に響く懐かし昭和グッズ[昭和レトログッズ]長野県 アオバ隊長邸屋根裏部屋に展開する驚愕の光景。所狭しと並ぶ懐かしの昭和レトロ雑貨。趣深い古民家の屋根裏部屋。そこへと続く梯子のアプローチを上っていくと、思わず「おおっ!」と感嘆の声を出さずにはいられない、極彩色の異空間へと誘われる。〝息をのむ〞とはこんな場面に出くわした時に使うのだろう。『青春秘密基地』と命名されたその空間は、アオバ隊長の全身全霊を込めたコレクションルーム。昭和レトロ雑貨をメインにありとらゆるものが圧倒的ともいえる存在感を放って並んでいる。その〝青春〞アイテムは、懐かしの昭和玩具、王冠の瓶ジュース、駄菓子のおまけ、ホウロウ看板、ミニクーパー、ポピーの超合金、ジャンボマシンダー、ヴィンテージ・ジーンズ、スヌーピーのスウェット……などなどまさに感涙もののラインアップ! 最近はヴィンテージのアメリカン・トイにもはまっていて、日本とは異なるダメージ感に心惹かれるのだという。「どのアイテムもきれいなデッドストックものじゃなく、使い込まれたペイントロスやダメージがある方が好きですね。時代の中で人の手に渡ってきたものに惹かれます」と、少年のように目を輝かせる。駄菓子屋から譲ってもらったガラスケースで、その中にもおまけ類などがびっしり。ぶら下がり雑貨もあって昭和レトロの店先のよう。レトロなアイテムに興味を持ったきっかけは、学生の頃に炭酸飲料の「チェリオ」の瓶を目にしてからだとか。王冠のワンウェイ瓶で、ロゴや瓶の形状、ジュースの色味にも心くすぐられた。昨今は海外各地の瓶ジュースも収集しており、外国に行く時はプチプチの緩衝材を必ず用意。一緒に行く友人にあきれられながらも、瓶のコレクションは着々と続き、懐かしいガラスケースの中に、居心地良さそうに収まっている。「〝甘酸っぱく〞感じるものがいいんですよね」。何より直感で〝ピン〞ときたものを収集にしているという。さて、次はどんな懐かしモノがこの空間に仲間入りするのか?!3.フィッシングギアをメインに様々な「男の趣味」であふれた〝小屋〟[タックル+そのほか]埼玉県 サイトウリュウヤ邸小屋にはたくさんの仲間が来るという。「タックルをいじっていて、そのまま寝落ちしてしまうこともあります(笑)」。住宅街の細い道を抜けると真っ白な母屋のすぐ脇に、小さくて可愛い「小屋」が建っている。この小屋の主はサイトウリュウヤさん。2年前、母屋を新築する時にどうしても自室が欲しくて趣味の部屋を別棟に造ったのだという。「倉庫兼趣味の小屋なので狭くてごちゃごちゃです」と話すように、室内はリュウヤさんの趣味であふれている。小屋の名前をGEPPETTO(ゼペット/ピノキオのおじいさん)といい、かつて彼が営んでいたブラックバスショップの店名が付けられている。入り口ドアにはたくさんのアウトドアやフィッシング系のステッカー、窓ガラスの向こうにはバス釣り用のルアーが並んでいる。「こういうトップウォーターを見える場所に並べることで、僕の原点がいつでも見られる。そんな意図があってここに置いているんです」小屋には軒先がありベンチがセットされてる。ステッカーの貼られたドアを開けると、4畳半の小屋の中に広がっていたのはまさに男の趣味空間。入り口脇にはウェーダーやライフジャケット、左手には作業台(ラジコンのパーツを組み立てたり、フライを巻いたり……)とエアガン、ラジコンが飾られている。奥の棚にはロッド、そして色々なリールが綺麗に並べられていて、「もう発売されてないモノもあります。そういうモノを残すのも釣り人の役目かなと」。小屋は4畳半、タックルをメインにエアガン、ラジコン、スキーやキャンプなどのアウトドアギア、さらに爬虫類など、彼の趣味がぎゅっと詰まった空間になっていて、見ているだけで楽しくなる。なかでも釣り道具に関してはレアなモノがたくさん。ルアーが至る所に吊り下げられ、ロッドや棚に並ぶリール各種はまさに〝釣り人の部屋〞である。「室内をお店みたいにしたかったんです。色々な人が遊びに来ては、夜な夜な楽しい時間を過ごしています」こだわって集めたこれらのギアは単なる飾り物ではない。全て現役で使えるモノばかりだという。「道具は飾り物じゃないですから」という彼の言葉に、真の遊び人の真髄を見た。※こちらは男の隠れ家2020年10月号より一部抜粋しておりますRecommend Contents「大人ひとり飯を極める -食へのこだわり-」「一人時間」は、日々の喧噪から解放され、深い自己対話や静謐なリラクゼーションを追求できる穏やかな瞬間。このような時間を過ごすとき、何を食べるか、どのように食べるかは非常に重要です。食材はもちろん、食器にもこだわることで、食事の時間はただの栄養補給から、自分自身への贅沢なご褒美へと変わります。今回は、そんな一人時間をより豊かに過ごすための選りすぐりの食材と食器をご紹介。それぞれが、独自の物語とこだわりを持つ、あなたの一人時間を豊かに彩るアイテムです。ーー続きはこちらから「有田焼 セラフィルター」セラミックフィルターに注ぐだけで飲み物の味がまろやかになります。佐賀県有田町で作られ、江戸時代から400年以上の歴史をもつ有田焼。かつては、将軍家への献上品として、ヨーロッパへ影響を与えたと言われ、王侯貴族の蒐集品として重宝されたと言われています。ーー商品詳細はこちら

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  • 大人の特権 現代アート

    秋は、芸術を心ゆくまで味わうのに最適な季節と言われています。読書の秋、食欲の秋と並んで「アートの秋」を堪能するのはいかがでしょうか。今回、男の隠れ家PREMIUMからは、ゆったりした時間が流れるこの季節にぴったりな「VAN ORTON原画」と「ルパン三世浮世絵」をご紹介。ぜひこの機会に、その魅力を探ってみましょう。アート初心者にも一目でわかる美しさ。まず最初にご紹介するのは「VAN ORTON 原画」です。このアート作品はイタリア・トリノ出身の双子アーティスト”VAN ORTON”が生み出したもので、飾るだけで日常を一変させる魅力的な力を持っています。特に、彼らの作品は"ポップなタッチ"と"独特の色使い"が特徴で、他のアーティストの作品では味わえない斬新さと、見ていて飽きない新鮮さを持ち合わせています。毎日の空間に彩りを加え、日常を一段と華やかにしてくれます。VAN ORTONの作品の魅力はわかりやすさにもあり、一度目にするだけで、その高いクオリティがわかるものばかり。アートに興味はあるけれど知識が乏しいという方でも、その良さが理解できるはずです。美術品の価値は主観的な要素が強く、絵の評価は人それぞれ。高額なアート作品が必ずしも良いとは限らず、1万円の作品でも心を動かすものは存在します。VAN ORTONの作品は良さを直感的に感じられるということで非常に人気です。リビングや廊下に置くことで空間に存在感を放ち、手軽に日常生活にアートの要素を取り入れることができますよ。この秋、新しいアート作品との出会いを通じて、心地よい空間作りを実現させてみてはいかがでしょうか?【商品詳細】商品名:【直筆原画・受注生産】VAN ORTON価格:858,000円 ~ 1,980,000円(税込)商品の詳細はこちら商品名:【複製原画・数量限定】 VAN ORTON価格:165,000円(税込)商品の詳細はこちら有名な作品を一味違った雰囲気で。次に紹介するのは「ルパン三世 浮世絵」です。「スター・ウォーズ」などの現代浮世絵を手掛ける永井沙絵子さんと、「名所江戸百景」を始めとする数多くの作品を手掛ける松崎啓三郎さんという熟練の職人の手によって生み出された逸品。鮮烈なカラーと、浮世絵の繊細な技法が見事に融合した作品としてファンも多いですよ。この特別なシリーズは、アニメ「ルパン三世」の50周年を記念して制作されました。70年間にわたり木版画の世界で多くの実績と経験を活かし、ルパン三世の世界を浮世絵という独特のスタイルで表現。現代の技術と日本の伝統的な技法が交錯する中で、ルパン三世というキャラクターの魅力を最大限に引き立てています。さらに、作品には特製の額が付属しており、作品の華やかさを一層引き立てます。各浮世絵は限定70枚での販売という限定感もポイントで、シリアル番号入りのプレートと証明書が付属するなど、所有者の心をくすぐる要素がたくさん詰まっていますよ。シリーズは全三種類あり、それぞれがアニメの名場面を描き出しています。「カリオストロの城」「不二子」「PART4オープニング」という3つのテーマは、アニメファンであれば誰しもが感動を覚える名場面。特に「カリオストロの城」ではルパンとクラリスの印象的なシーンが浮世絵で再現され、その美しさは言葉に表せないほどです。浮世絵とはいえ、現代チックなテイストのカラーリングのため、インテリアとして最適。美しい色彩と独特の雰囲気は、空間に一風変わった華やかさと落ち着きをもたらしてくれます。手に入れた人だけが感じることができる特別な存在感は、この作品群ならではの魅力です。鮮烈なビジュアルと限定感、そしてアニメ「ルパン三世」の魅力を最大限に引き立てるこの作品は、一生の財産になること間違いありません。この季節にぴったりのアート作品として、ぜひ一度その魅力を手に取り、確かめてみてください。そして、それが新たな楽しみとなり、日々の生活に豊かな彩りを加えてくれるはずです。【商品詳細】商品名:【数量限定】ルパン三世浮世絵価格:52,800円 ~ 231,000円(税込)商品の詳細はこちら様々な秋から、自分だけの過ごし方を見つけてみて。秋は、外の世界がゆったりとした時間をもたらす季節。家での過ごし方は無限大です。余裕のある大人にしか楽しむことのできないアート。ただの飾りではなく、私たちの心に深い感動をもたらし、日常生活に新たな価値をもたらしてくれます。これらの作品を通じて、秋の季節に自宅の空間に新しい彩りを加え、新たな風を感じてみてはいかがでしょうか。今回紹介した作品も素晴らしいものばかりですが、世界にはまだまだ未知のアートが広がっています。この季節に、新しいアートとの出会いを求めて、その深みを追求してみてください。あなたの日常を、さらに豊かにしてくれるはずですよ。

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  • 小さな秘密基地を造る裏技。Vol.2

    ”秘密基地”と聞いてワクワクするのは子供ばかりではない。大人だってそれは同様だ。ただ大人の場合は、日々の生活の中でそれが「ホッとする」場所になるということ。心身共にリセットして明日からまた頑張ろうといった活力も湧いてくる。そして“秘密基地”は小さい方が良い。ジャストフィットな心地良さに身を委ねてみたい。1.リビングの隅に確保したミニワークスペースとCDラック東京都 K.M邸CDラックと机は細かい寸法出しによって見た目のスッキリ感がでたそうだ。ミッドセンチュリーのアメリカをイメージさせるモダンなインテリア空間が印象的なK・Mさんの秘密基地は、その開放的なリビングダイニングの一角にある。「秘密の場所としてはちょっとオープンですが(笑)、何よりコレクションのCDを美しく収納できる場所が欲しかったんですよね」CDの数はおおよそ3000 枚。それらを並べるバランスの良い棚の高さと、その下に設置した小さなワークスペース。設計士による細かな寸法のこだわりによって、収まりと見た目の良さが実現できた。ワークテーブルは、壁の両脇にお気に入りのB I S L E Y のキャビネット(引き出し)を置いてその上に板を渡したもの。チェアが2つ並んでいるのは、基本的に夫婦で使う場所にしているからだという。座って見上げると思い出と共に集めたCDがずらり。好きなものに囲まれる幸せなひと時がここにある2.木の温もりに満ちた小さな図書館のような書斎神奈川県 M.J邸リビングダイニングから続く書斎。壁で隔てることで内部は別の雰囲気が漂う。本好きならこんな秘密基地は憧れだろう。天井まで届く棚には本が美しく並び、こもり感も抜群。それはまるで〝小さな図書館〞の様相を呈している。「新築とリノベーションを天秤にかけた時、間取りが自由になる後者に魅力を感じたんですが、その時、真っ先に思いついたのが大量の本を並べられる書斎でした」とM・Jさん。渋谷のブックカフェで見た空間をヒントに、楽しみながらあれこれ構想。マンションという限られたスペースの中、リビングダイニングからそのままつながるミニ書斎が完成した。あえて扉は付けずにオープンにしているが、入口の高さを低めにしたり、白のブリックタイルの壁を施すなどして空間を区切り、空気感を変えているという。「書斎の内部は全て木造にし、照明も温かみのあるものにしています。ここに入ると気持ちのスイッチが入れ替わる気がしますね」3.住居のセンターを独占する夫婦別々の音楽ルーム東京都 D 邸部屋の真ん中に鎮座する2つの防音室。圧迫感を感じさせないように天井は開けている。収納も通路をうまく使って設置している。音楽が趣味で、結婚してからずっと賃貸物件に1畳サイズの隠れ家的な防音室を設置していたDさん夫婦。しかし賃貸物件の標準的な間取りにずっと違和感があり、自分たちが求めるスタイルに特化した家を造って住むということが自然な気がしていたという。そこでリノベーションという選択肢が浮上し、中古マンションを自分たちのライフスタイルに合わせた。広い物件ではなかったが、今までの防音室と、さらに夢だったもうひとつ防音室(2畳)も家の中に埋め込むことで、ずっとあった違和感をなくせたという。しかし写真のように防音室を2つも家のセンターに配置するので問題はあった。ひとつは圧迫感。天井までの空間を開け、大きな箱が家の中にあるという部屋にしてもらった。家に入った瞬間、廊下から、ベランダまで見通せる広々とした感じも気に入っているという。もうひとつは生活スペースの問題。スペースを有効利用するため玄関に洗面台を設置したり、そこからリビングまでの通路をクローゼットにし、据え付けの机も作ってもらった。「2年以上住んでいますが、2つの防音室が自分たちの生活を向上させてくれました」とDさん夫婦は満足げだった。4.天井を取り払って造ったスタジオ風の隠れ家ロフト神奈川県 D.Y邸リビングダイニングとロフトが一体となっているため、家族との会話も弾む空間に。天井裏のロフトと聞けば、そこはまさに秘密基地を造るのにふさわしい場所。しかも、D・Y邸の場合は偶然の産物として生まれたスペースだった。購入したのは築25年のマンションの最上階。リノベーション会社が調査したところ、天井裏に広い空間があることがわかったという。「最初に内部を見た時、天井はフラットだったのでまったく気づきませんでした」とD・Yさん。設計士は天井を取り払ってロフトを造ることを提案するが、隠れ家的な書斎が欲しかったご主人はもちろん即決!完成してみると、アイアンの手すりと階段が付いたスタジオのようなモダンな空間に。リビングダイニングも必然的に天井が高くなり、思いがけないその出来栄えに家族全員が大喜びだった。ロフトには棚や机を造り付け念願のワークスペースに。手すり越しに目線を下にやれば、楽しげな家族の姿も見える。※こちらは男の隠れ家2018年3月号より一部抜粋しております※「小さな秘密基地を造る裏技。Vol.1」はこちらRecommend Contents「冒険用品 -ヨコザワテッパン ポケット-」コンパクトさが魅力のこの鉄板は、さまざまな場面で活躍する万能アウトドア調理器具。アウトドアの鉄板と言えば「ヨコザワテッパン」、そんな究極の存在になった元祖が作り上げたこれが、もうひとつの究極「ヨコザワテッパン ポケット」です。見た目に騙されてはいけませんよ。読み終わる3分後には、この鉄板の魅力に驚きと感動でワクワクしていること間違いなしです。ーー続きはこちらから「ザオーブロック メタルバイシクル」日本一面倒くさいブロック。もともとは工場の片隅に佇んでいたスクラップの破片が、長い開発時間を経て知能に良く、おうち時間を輝かせ、金属の素材を楽しめる、今までにありそうでなかったブロックに生まれ変わりました。ーー商品詳細はこちら

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